2017/03/03 - 2017/03/10
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tono202さん
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西表で2泊して、石垣島の離島ターミナルが見下ろせるホテルに帰ってきました。
次に向かうのは定番の竹富島。
しかし、西高東低の気圧配置は変わりません。
風は強いし、気温は上がらない。
春うららにはほど遠い天気。
ホテルでふて寝という案も出たのですが、気を持ち直して竹富島に向かうことにします。
最初からテンションの下がったままでの出発となってしまいました。
- 交通手段
- ANAグループ 徒歩
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このホテルのベランダから見える光景は、「船見」が好きな私にとっては最高
ホテルイーストチャイナシー 宿・ホテル
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離島航路ターミナルから早朝、始発便が一斉に各島々に向けてよーいどんで出航していきます。
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今日も空は曇り、風強し。
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ホテルから5分で竹富行きの船が出る桟橋に到着。
さすがこのシーズン、この天気、早朝の時間帯で船に乗る人はまばらです。 -
西表に向かう船と同時刻に出航です。
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大型の巡視船が何隻も並びます。
魚釣島周辺の警備のために、何年かで大幅に増強されたようです。 -
海上保安庁の職員が大量に、やってきています。
呉の保安大学からもここへ転勤していきました。 -
竹富港で駐車場に待つレンタサイクル会社の車に乗り込みます。
そしてやってきたのがここ。 -
大量の自転車が並べられています。
友利レンタサイクル 乗り物
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その中から気に入ったものを選び、お金を払ってスタートです。
連れは、電動自転車にすべきか悩んだ末に、普通車を選択。
これが後々の後悔へ。
島は案外、高低差がありました。 -
そして、こぎ出します。
目指すは、島の南西部のカイジ浜(星砂浜)です。
最初に、西海岸の3つの浜を訪ねる計画です。 -
花が迎えるように飾られた西表小中学校の前を通ります。
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子ども達が「全校集会」中のようです。
しばし、ながめます。 -
珊瑚の石垣が続きます。
海から運んできて積み上げられたのでしょう。
竹富は西表の「本島」にあたります。
ここから無人島だった西表が開拓されていった歴史があるようです。 -
少し行くと、石垣を積み上げた大きな井戸が現れました。
瀬戸内海の島々の井戸とは規模が違います。 -
島に住む人間にとってまずは水の確保が第一。
その周辺には神域とされ、神が祀られます。 -
砂地の道を下っていくと集落が現れました。
舗装していないのでタイヤがとられそうになったりします。
でも、珊瑚の砂の白い道は良い感じです。 -
集落の中を、快適に下って行きます。
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そして、坂を下りきった所がカイジ浜。
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ここには、多くの人がやって来ていました。
沖を離島航路の高速船が白い航跡を残して、走り抜けていきます。カイジ浜(竹富島) ビーチ
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浜辺では「星の砂」が売られています。
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のぞき込んでみると「星の砂」の形がハッキリと分かりました。
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浜巡りの2番目はコンドイ岬。
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駐輪場の向こうに海が広がります。
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遠浅の白い浜が続きます。
もう少し、気温が高ければ海に入ることも出来るでしょうが・・・
風は強いし、日は出ません。 -
浜を歩いて、こんなものを拾ったり
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漂着したこんなものをつついたり・・
遊ぶことには事欠かないのですが・・ -
若人達が「寒中水泳」を始めました。
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しかし、こちらはただ見守るのみ。
座ってみていると近づいてくるのは・・・ -
猫がたくさん現れます。
ここは「猫の浜」でもあるようです。 -
さらに、自転車の駕籠を漁りに来るカラスたち。
サンドイッチを持って行かれた人もいました。 -
次にやって来たのが西桟橋。
木立を抜けて見えてくるのは・・・ -
海に突き出した一本の桟橋のみ。
今は使われていないようなただの桟橋に見えるが・・・
竹富島から小浜島や西表に耕作に向かう人たちが日常的に使っていた桟橋だという。竹富島が本島で、ここから西表に「出作」していた時代があったのだ。
この桟橋はそういう意味では歴史的な価値があり有形登録文化財に指定されているという。西桟橋 自然・景勝地
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透明な海をのぞき込むと
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こんなものが一杯いました。
大型のナマコ?
これが食べれるなら・・・と想像してしまいました。 -
海岸巡りを切り上げて、島の中央部へ行くことにします。
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昼食を済ませて、伝統物建築群の中を走っていると「なごみの塔」発見。
登って見ることにします。なごみの塔 名所・史跡
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シーサを載せた赤い屋根に白い漆喰の民家。
竹富島のポスターに使われる光景が広がります。 -
このお店の屋上からの眺めが良いようですが、どうも登ろうという気持ちが沸いてきません。
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代わって集落の東にある西塘御嶽に行って見ました。
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ひっそりとしています。
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集落内を自転車でウロウロしていると見つけたのがこれ。
そろそろ疲れても来たし、これに乗れば御者の歌う「安里屋ユンタ」が聞けるといいます。30分待って乗ることにします。 -
5人の「乗客」を乗せて牛車は出発。
一番前に座ることができました。
この水牛は、若い頃は小浜島で海を渡る牛車を挽いていたそうです。
年老いては陸に上がり、竹富で牛車を挽いているそうです。 -
ゆっくりと民家が並ぶ光景を眺めることが出来ます。
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そして、ユンタのヒロインのクマの生家の前を通ります。
三味線が奏でられユンタが歌われ始めます。
心に沁みてきます。
心地よい時が流れます。 -
竹富の人たちがクマを誇りにする訳が少し分かったような気がしました。
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時間にすれば1時間足らずですが、牛車から見る風景は自転車から見る風景とはまた違って見えました。
ゆっくりゆっくりと過ぎていく時間です。 -
水牛にお別れして、再び自転車に跨がります。
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連れ添いが急ブレーキで停まったのがここ。
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手織りで織っているところが見学できます。
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こんなものが出来上がっていました。
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まだまだ日は高いのですが「この辺でええやろ。帰ろか。」で竹富縞を後にしました。
何か不完全燃焼の1日でした。
なぜかなと考えてみたのですが、地元人の姿を殆ど見かけない。つまり、建物は「伝統的建築群」で旅情がでる装いがあるのですが「生活」が見えない。良しにつけても悪しきにつけても「観光化」の度合いが強いなあと感じたのかもしれません。別の意味で言えば、「離島だけど離島ではない」ことへの違和感を覚えたのかもしれません。
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