タイからラオス巡り③

2017/11/13 - 2017/11/23

タイからラオス巡り11日間の旅行記

エリア ルアンプラバン(ラオス)

ラオスに入国してから、韓国製の車や広告をやたらみると思ったが、バンビエンでは、観光客はほぼほぼ韓国人だった。メニューも英語とハングル表記。韓国の経済援助が進んでいます。

ゲストハウスのトイレ＆温水シャワールーム。

エアコン＆ファン付きルーム。お水サービス付き。翌日は満室になっていました。韓国・中国の団体さん、フランス人のバックパッカーが多いので、事前予約がおすすめ。

ゲストハウスの4階バルコニーからの朝日を見ようとしたら、サンライズ気球ツアーが。夜はランタン。朝は気球。色々なツアーが盛りだくさん。朝はスティクタイプタイプのコーヒーサービスもあります。

自転車をレンタルし、いざ！ブルーラグーンへ。

のどかな風景。しかーし！バギーがブンブン砂ぼこりをあげ疾走してくるので、雰囲気が台無し。。。かなり埃っぽい。マスクをしたいけど、口の周りだけ日焼けしない状態も嫌だし、結局喉の痛みを我慢。

自転車漕ぐこと1時間以上。

やっと着いたブルーラグーンは、テーマパークと化し汚い水たまりでみんな騒いでいる。狭いのに、ウォータースライダーだのビックなビーチボールで遊んでいる人・飛び込みをする人・ジップラインで叫んでいる人たち。すべて有料。金の稼ぎ場と化す。

後ろの湖の方は誰もいない。ブルーではなくグレーラグーン。がっかり。キレイな景色を楽しみにしていたが、どんちゃん騒ぎの場所になっていました。駐車場はバギーだらけ。秘境感ゼロ。

また来た道をやっとこさっとこ自転車で戻ります。途中何か所洞窟・鍾乳洞の看板あり。

やっと街に着き、米軍飛行場跡地の市場へ。ベトナム人の出稼ぎの方もいました。

キレイな夕日。

ブックカフェに猫ちゃん。

バンビエンで毎食通っていた食堂で夕食。ボリュームたっぷり美味しい、サンドイッチ１万キープ。その場所は、

高級ホテル（建設中）を正面に見、左に曲がり。。

カラオケ・タイ（韓国人経営のカラオケ）の道路斜め向かい。

このゲストハウスの左横

ここ。早朝オープン前。食堂＆洋服売り＆マッサージ屋さんが一緒になっている。日本人今まで5人くらいしか来ていないよ～。珍しい、との事。ここのお店のお兄さんは日本で働いていた事もあり、片言の日本語が分かり、いろんなお話を聞きました。

朝食。屋台でタイ風パンケーキ。

お昼。例の店でサンドイッチ。夜はサラダプレート。これまた、かなりの量！お店のママさんがとても親切で、お子さんもかわいいので、2泊3日のバンビエンでしたが、通っていました。お隣でマッサージもうけました。全身１時間みっちりマッサージ８ドル・６万キープくらいだったかな。安い！おすすめです！ママさんともいろんなお話をしました。「ラオス人はおもてなしという考えは持っていないよ。不親切よ～。」と。妙に納得。確かに愛想笑い一切なし。挨拶なしなのはそのせいね。タイからくると違いを感じます。ここでの時間はバンビエンの良い思い出です！

そして９時時半ホテル待ち合わせのルアンパバーン行き夜行VIPバス。ホテルに１５分前くらいに向かうともうお迎えが来ていて、あれよあれよと、詰め込まれ、出発！午前中ビエンチャン行きの人がお迎え１時間遅れで待たせれていたので、余裕でいたのにこちらは、もう出発！こうして地獄の7時間が始まりました。

もうすでに1階部分は埋まっている。この人たちはいったい何時から待っているんだ。すでに熟睡している！激セマ！ここに2人、身動きがとれない！1階のバスを無理やり2階にしたので、頭がぶつかって腰が伸ばせない！空調が真上でめちゃくちゃ風がくる！毛布が薄い！寒い！夜行なのに、ディスコチックなラオス語？の音楽が大音量でずっと頭上で鳴っている！通路側、柵がまったくない！横になると転がって通路に落ちる。。。。。もう、2度と乗りたくない夜行VIPバス。。。しかし、1・2時間ごとに停まる休憩でトイレのある場所で止まる事もあれば、隠れる場所がないところで停まる事もあった。満点の星空の下での集団トイレはすごい経験でした。本当にキレイな素敵な星空を見ながら、、、のみんなのトイレシルエット。もう誰も気にしません！あかりがないので、本当に星がキレイでした。日本では出来ない１番の思い出かな。