北東北４泊５日の旅（１）［青森編］

2016/10/14 - 2016/10/18

娘の遅い夏休みがとれたので4泊5日の東北旅行に行って来ました。青森に行ってみたかったので今回は青森、秋田、岩手の3県を回ります。初めての東北はとても楽しかったです。

2016年10月14日(金) 旅行1日目
自宅⇒県営名古屋空港⇒青森空港⇒茅野茶屋⇒八甲田ロープウェー⇒酸ヶ湯温泉⇒奥入瀬渓流⇒十和田湖⇒八食センター⇒星野リゾート青森屋

初日からハードな日程です。

エリア 青森

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

自宅を早朝4時30分に出発して県営名古屋空港へ。搭乗手続きを済ませ、のんびり過ごします。6時50分に搭乗。初めてのFDA。今日の飛行機は黄色でした。

7時5分に出発。機内で出されたコモのパンとコーヒーで軽く朝ごはん。

青森空港でレンタカーを借りて出発。最初の目的地の茅野高原へ。ここの『カヤ野茶屋』さんで「1杯飲むと3年長生きし、2杯で6年、3杯飲むと死ねまで生きる」という長生きの鶴亀茶を無料でいただきました。

三杯いただきました。

今回の旅のお供はシルバニアのうさぎの親子

名物のしょうが味噌おでん。これで500円は安い。おいしかったです。

八甲田ロープウェーです。頂上は風もあって寒かったです。ストーブが焚いてありましたが、ちょっと見学して退散。

八甲田ロープウェーの展望台から。

ロープウェーの中から見た景色。紅葉してます。

絶景です。

酸ヶ湯温泉に到着。時間がないので写真撮影とお土産を買っただけ。

有名なヒバ千人風呂があります。混浴ですが女性専用の時間もあるので入ってみたかったです。

奥入瀬のむヨーグルト

酸ヶ湯温泉で買った、ごへい餅。

奥入瀬へ向かいます。ドライブするのが気持ちいい道です。

奥入瀬に着きました。本当は歩いて散策したかったのですが、時間がないので車で移動。

有名な阿修羅の流れ

駐車できる場所が点在しているので、その場その場で降りて観光。助かります。

銚子大滝でパチリ。迫力のある滝です。ここは人気の場所なのでたくさんの観光客で賑わっていました。

心身ともにリフレッシュできました。

奥入瀬渓流はマイナスイオンたっぷり。想像を超える美しさでした。本当にいい所です。これから十和田湖に向かいます。

十和田湖です。平日だからか観光客がまばらです。遊覧船は時間の都合で乗れませんでした。残念。

乙女の像。十和田湖のシンボルです。

十和田湖から2時間かけて八戸へ。八食センターで遅い昼ごはん。もう3時なのでお腹ぺこぺこです。こちらのお寿司は激ウマでした。

本日の宿泊は、星野リゾート青森屋。

ポニーの、のれ君が荷物を運んでくれます。

ウェルカムドリンクの温かい林檎ジュース。ジュースの入れ物もりんごです。

西館の最上階のお部屋。部屋の鍵もりんごです。

初めての星野リゾート。

あずましツインのお部屋。

八幡馬。

19時から夕飯。のれそれ食堂でビュッフェ。
のれそれとは青森の方言で「目一杯」という意味。

割烹着姿のかっちゃが笑顔でお出迎え。

夕食のビュッフェはステーキや揚げたての天ぷらなど種類も多く大満足。姫にんにくの天ぷらがおいしかったです。お腹いっぱい食べました。

りんごガチャ1回100円。

りんごのねぶた。館内もかわいい。

お風呂に入ります。露天風呂の「浮湯」は池に囲まれていて幻想的です。とろりとしたお湯で気持ちよかったです。送迎バスで「元湯」にも行きました。

旅行記(2)に続く

この旅行記へのコメント （2）

• たろたろさん 2022/08/24 16:43:53

  ありがとうございます

  そうなんです。愛知には県営名古屋空港もあるんですよ。セントレアができるまでは国際空港として賑わっていましたが、今はFDAが就航するのみの小さな空港です。昔を知る者としては少し寂しい気がします。
  6年も前の旅行記を読んでいただきありがとうございます。あの頃は若かったなー（笑笑）と。孫までできて、すっかりおばあちゃんです。気持ちだけは若いんですがね。
  エヌエヌさんの旅行記、文章も読みやすくて大好きです。これからもよろしくお願いします

• エヌエヌさん 2022/08/23 10:32:21

  県営名古屋空港

  たろたろさん
  
  こんにちは！
  中部はセントレアだけかと思ってましたが、昨日のバス横転事故のニュースで県営名古屋空港の存在を知りました。
  
  旅行記を過去に向かって読んでるわけですが、お母さんになっている娘さんが独身で(*^▽^*)
  なんか家族のアルバムみたいで良いです。