2017/11/17 - 2017/11/19
29位(同エリア96件中)
まいまいさん
■〇〇のはなし
https://www.jr-odekake.net/navi/kankou/
■萩・明倫学舎
https://www.city.hagi.lg.jp/site/meiringakusha/
■萬福寺
http://masudashi.sub.jp/index.php/manpukuji
■カフェフルーツ山陰ギフトmoritani
http://moritani-masuda.jp/
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
一ヶ月後の天気なんてきっぷ押さえる時に分かるわけないじゃん!(逆ギレ)
ってわけで、どんより天気でテンションもどんよりのまま10時前に下関大丸に到着。
開店と同時に地下で昼ごはんを調達し下関駅へ。 -
あー、この配色見ると九州って感じ!
ここ、山口県だけど。 -
それより10:08に到着だったんじゃなかったの?すでに結構乗り込んでるー!(始発の新下関から乗る人ってそう多くはないと思うんだけど)
停車してるところが階段からかなり遠かったのもあって出遅れてしまった。悔しい。
と、いうわけで〇〇のはなし(まるまるのはなし)に乗るよ!
どうでもいいけど名前のせいでSNSとかブログ検索しにくいよ!! -
みんな乗り込むの早くない?まだあと10分近く発車まで時間あるんだけど。
-
一旦中に入ったものの、まだ時間があったので外に出て撮ってみたり。
時間はあるけど隣のホームに移動するのは階段が遠いので諦め。 -
毎回こうやってお見送りしてるのか。大変だな。
特急ならまだしも快速(全席指定)なのに。 -
2号車は満席だったのかな?すでになかなかの賑やかさだった。
こっちに記念スタンプとか販売カウンターがあるんだけど、車内販売はまだ準備中だったので記念スタンプだけぽちっとな。
記念スタンプは最近設置されたようで。なぜ今までなかったのか? -
1号車はぼちぼち空席がある模様。
こっちの方が新しく作った方なんだけどねー。私はこっちに乗りたかったのでよいよい。 -
萩ガラス、販売してるところが製造所以外あやふやなのがなんとも。
かなり調べたけどいまいち掴めず。買えなかったら萩滞在が残念な結果になってしまう。むむむ。 -
こんな感じで1号車には展示ケースが置いてある。最近の観光列車にありがち。
左奥に写ってるのがトイレなんだけど、どんなにキレイにしてもキハ47形なので狭いまま。 -
そして隠せない扇風機。
-
私が座る席はこちら。
海側カウンター席に座りたかったので、e5489事前予約ありがとう!って思ったり(シートマップ指定が出来ないのが残念なところよ)
1号車海側カウンター席は2A・2D・4A・4D・12A・12Dです。
10:21下関発車。
おぉぉ発車したー!って思ったら、幡生で速攻貨物通過待ちだったのには笑ったけど。 -
観光列車なので沿線の紹介があったりなかったりするらしいんだけど(日程はJR西日本のニュースリリースに載ってる)私が乗った時は、ふく刺しをピンクの萩焼皿にハート型に盛る『ふく恋盛り』の紹介とフグにまつわるクイズなどなど。
クリアファイルとおやつをもらった。 -
小串あたりが最初のビュースポットだったんだけど、先頭の2号車基準なのかな?私のところは大丈夫だったけど、左隣の夫婦の窓だと電柱がかぶっててちょっと可哀想だった。まぁ全体的にちょっと電線が邪魔だったよね。ズームで撮ればセーフだったけど。
-
それにしても青い海を見る予定だったのに、なんで天気悪いの・・・。
海沿いを走らない時は主に読書をして過ごす。 -
2ヶ所目のビュースポットにて停車。
右手に二見夫婦岩が見えますってアナウンスあったんだけど、遠いーー!ギリギリすぎるーーー!
どう頑張っても窓ガラスの反射が・・・むむむ。 -
ちょいちょい停車するものの、結局終点東萩まで駅にちょっと降りてちょっと撮るような時間はなかったんだよね、観光列車なのに。まぁ、単線だけど走ってる本数少なすぎて、行き違い停車することもほぼないしな。
11:53人丸駅で私の周りの家族たちがごっそり下車したので、もともと2号車より静かだった車内がより静かに。快適快適。 -
2号車をチラ見しに行ったら、向こうはまだかなりの乗車率だった。
カウンターではいろいろ売ってたけどこれというものがなく残念な感じ。もうちょっと車内限定のパッケージとかのものがあればいいのにね。ビールはあったけど珈琲はなかった気がする。缶かペットボトルならあったかもしれないけど。うーん。
戻ってお昼ごはん。下関大丸の地下で買った手まり寿司。 -
食べ終えて読書してたら右手に青海島が見えてきたぞ。
あぁぁぁーーーー、これ、晴れてたらめっちゃ青い海でしょ?でしょ?
晴れてる日にリベンジしたいーーーー! -
12:22長門市駅に到着。ここでもそんなに停車時間長くなかったはず。
ホームの看板がまだみすず潮彩のままですよ・・・。
ちょっとだけ迷ったけど結局長門市駅では下車せず。仙崎支線はまたいつか美祢線とともに。←
〇〇のはなしって復路だと仙崎にも寄るんだけど、復路に乗ろうとすると益田を早く出発か、萩でやたら待ち時間が発生するので微妙だったんだよね(朝弱い人) -
もう乗ってくることもないだろうから、別の席に座ってみたり、フリーダムな感じの1号車。
山側のボックス席座ってみたけど、思ったより座り心地悪くなかったし、足元暖かかった・・・。 -
こっちだと靴脱いで足置ける場所あるけど、足伸ばせないし背もたれ小さいけどね。
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そうそう、海側のカウンター席の残念なところはこの足元のでっぱりですよ!
キハ47の仕様だけどさー。これのせいで足伸ばせないし、足置くとカウンターに膝当たるし。椅子は右下にあったレバー引いたら回転出来るんだけど。
背の高い男の人はちょっと辛いかもしれない。 -
本当なら青い海を見ているはずだったのにーーー。
ここ数ヶ月、週末天気悪いことが多すぎない?平日は晴れてるのに。 -
そろそろ萩に近づいてきたようだ。
-
萩を流れる橋本川。川幅広っ。
12:57東萩駅到着。
思ったより全然早かったし楽だった。もっとキツいかと思ったけど、1号車の乗客が静かだったからよかったのかな。
海が見える路線に乗るのが好きってのもあるけど、なかなか楽しかった。天気良ければ最高だったんだけどね・・・。 -
みんなさっさと下車したので、掃除してるスタッフの人はいたけど2号車撮ることが出来た。
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1号車も撮れた。
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しかし2番のりばに回送が停まってて全体が撮れないじゃないかーーー!
時間があんまりないので、急いで駅左手にあるホテルの1階に入ってたレンタサイクルで自転車を借りて出発。 -
信号に引っかかる!風が強い!自転車のチェーンが変な音がして怖い!車道も歩道も路面の状態が悪い!
ってわけで、思ったより時間がかかったよね。
まずは商店街の入り口にあった萩おみやげ博物館なる場所に向かったものの、萩ガラスは置いてなかった。がっくし。萩焼もピンとくるのがなく。
次だ次!! -
萩・明倫学舎に到着。
入ったところにちょうど自転車置場があって助かった。レンタサイクルで巡る時、置き場所に困るよね。
靴脱がないといけなかったので、次に向かおうかと引き返しかけたんだけど、土産売り場の窓辺に萩ガラスが見えたのでブーツを脱いで中へ。
ボランティアのおじちゃんやおばちゃんが各所にいたけど、申し訳ないけど時間がないので土産売り場に直行し、なんとか無事萩ガラスを購入。萩焼はピンとくるのがなかった。
それから萩といえば武家屋敷ゾーンなので向かいかけたんだけど、なんだか微妙に電車に間に合わないかもしれない危険性が出てきたので引き返した。諦めも肝心。 -
無事余裕を持ってチャリを返却し200円を払い荷物を受け取ったのはいいが、東萩駅には構内に売店がないのであった。しまった忘れてた!土産屋どころか売店もないんだった!さっき、やっぱりちょんまげビール買っておくべきだったー!
っていうか、電車の折り返し駅になってるのに、駅に売店や近くにコンビニないとかあんまりでは?
駅舎はそれなりの大きさなのに。観光案内所は一応あるのに。萩はもうちょっとがんばってくれ。駅からどこ行くのにも地味に遠いのに手段があんまりないし。 -
1本乗り遅れたら大変な待ち時間が発生するので、間に合ってよかったけどいろいろと残念すぎてなんだかもう。こんなことなら長門市で降りて乗りつぶししてた方がよかったのではないか?
って、改札通ったら、復路の〇〇のはなしの乗車が始まってた。
そして私が乗る益田行きは3番ホームに停まってたので、隣のホームからようやく〇〇のはなしを編成で撮れた! -
2号車側。ようやく。
-
そして今から私が乗るのはキハ120・・・。
乗車率はぼちぼち。
13:54東萩発車。 -
ナイス海ーーーー!って撮ってたら、危うく惣郷川橋梁逃すところだった。あぶないあぶない。
ここは地上側からの撮影スポットなんだよね。車じゃないと無理そうな感じだけど。 -
単線でも山陰本線。本線とは?
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なんだか今更ちょっと晴れてきてない?
-
15:06益田着。
速やかにロッカーに荷物入れてからバス停へ。バス停何ヶ所かあるからわたわたしたけど間に合ったー。 -
15:10のバスに乗り込み折戸というバス停で下車。
てくてく歩いてたら益田市立歴史民俗資料館があった。
そうだ、ここはもう島根県だった。因州瓦地方だった。 -
川を渡ってたら雲の隙間から太陽の光が。
駅に着いた時には晴れてたのになぁ。ちょっと曇ってきた。 -
橋を渡ってすぐ、萬福寺に到着!
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門の脇には地蔵ズ。
-
本堂。
本堂の見所は柱です。 -
雪舟、やっぱりその帽子かぶってるんだな。
本堂横から拝観を申し込んだら、おばあちゃんがパンフレットを手渡してくれながらマシンガントークであれこれ説明してくれた。
そして今、強風のせいで落ち葉の片付けをしてるから庭園が一部見苦しいかもと。ラジャー。
御朱印帳を預け、先に本堂にお参り。 -
それから雪舟庭園へ。
・・・確かに。
なんでそこに虫取り網を放置しているのか。池の落ち葉をかき集めてたのかもしれないけど。まぁいいけど(笑) -
ちょっと移動して網が入らない構図で(笑)
それにしても、この石にはこういう名前がついててこういう世界を表してるんですよって言われても、でもやっぱり絵と一緒でここに置きたいから置いた!って気もするんだよね雪舟の場合。 -
右側の奥の方にちょろっと紅葉が。
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庭が見える部屋の床の間には石が!
これはなかなかいい石なのでは?月刊愛石愛読者の方々が好きそうな感じ(イメージ) -
入り口の生け花が素敵だった。
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御朱印帳を受け取る。
-
ちょっと歩けば(10分くらい?)雪舟庭園がある医光寺にたどり着くんだが、駅前のカフェのラストオーダーの時間に間に合うか危うい感じになるのでパス!
庭<<<<<<<<<パフェ
てくてくバス停に戻る。
益田はわりとバスが走ってるのでありがたい。雪舟関連の寺や記念館に行きやすいような路線あったりするし。萩との差よ・・・。 -
山の紅葉がなかなかよいよい。
-
バス停に向かって歩いていたら、家の壁面にカワハギ!???
なんでカワハギ?って思ったら魚屋さんだったようだ。もうやってなさそうだったけど。
15:51のバスに乗り込む。またしても私しか乗ってなかったが気にしない。
市役所前で下車し、速やかにスーパーへ。
地方のスーパーって入るのちょっと面白いよね。パンコーナーに行くも、バラパンはなかった・・・悲しい。まぁ、出雲市から遠いしな。その代わり、大山製パンというところのパンのパッケージがなかなかレトロだったので捕獲。まぁ何も収穫がなかったよりいいぞ。 -
それから駅前まで戻り、フルーツカフェ森谷に到着。
-
フルーツサンド今ここで食べるのもねぇ。うーん。
フルーツパフェと悩んだけどバナナベースとのことだったので、もうここは栗で!栗の季節だから栗で!
しかも、つわの栗とか書いてあるし!!
・・・めっちゃ栗きたーーーーー!!!
ちょっともう数えるの忘れるほどの栗量だったよね。フォークに刺さらないよ!ってわけでスプーンで落とさないように食べるのに必死だったし、食べても食べても栗出てくるし。かさ増しは薄いバナナ3切れだけだったよ。かさ増しになってねぇ!ほぼ栗とアイスとモンブランクリームとホイップクリーム。
いやぁ、美味しいに決まってるでしょ。もう今シーズン摂取できる栗量を食べた感じ。
これで800円とか・・・果物屋だからできるのか。
夏から調べてて9月に場所チェックして、絶対寄るぞ!って決めててよかった。最高・・・。 -
大満足で益田駅に戻り、売店物色したけどかなり狭いスペースのセブンだったのでそんなにお土産置いてなかった。残念。
さらばしまねっこ! -
17:18スーパーおき5号に乗車。
3両に増結(指定席が2両に)ってアナウンスあったから自由席座れなかったらどうしようかとヒヤヒヤしたけど、結構空いてた・・・ビビらせるなよー。
流石に疲れてしまい爆睡。
18:51新山口着。
閉店間際で迷惑な客だなと我ながら思ったけど、新山口駅の新幹線口の1階の土産コーナーにいい感じの萩焼を見つけたので購入。なんで現地じゃなくここで買ってるのか私は(ピンとくるのがなかったからだよ!)
新山口駅には土産ゾーンにも地ビール置いてなくてがっかり。 -
荷物重たかったしブラタモリ見たかったので、適当に夕飯買ってホテルにチェックイン。
駅の北側って絶賛工事中だったのね。知らなかったよ!知ってたら新幹線口の方のホテルにしてたのに!コインロッカーも新幹線口側が多かったことに今日気づいたし。駅前なのに地味に遠かった。ぐったり。 -
萩ガラス、製造元は駅から結構遠いので(タクシーで往復すると結構なお値段になりそう)駅周辺で買えるところがもっとあればいいのに。武家屋敷ゾーンに行けばあったんだろうか?萩・明倫学舎もそんなにたくさん置いてるわけじゃなかったからあんまり選べなかった。
-
萩焼って肌色っぽいイメージしかなかったんだけど、紫~ピンク色で可愛いのがあった!
抹茶茶碗でいい感じのがあったのでお値段見てみたら、0がひとつ多い感じだったので諦め。いいなーって思うの、だいたい高いから困る。 -
益田のスーパーで買った地元パン。
パッケージの可愛さよ!!!(味は普通に美味しかったです)
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