幽玄の世界に浸る見事などうだんつつじの艶やかさ

2017/11/17 - 2017/11/18

自然の中で秋を恋う景色は多くあるが、豊岡市但東町にある安国寺のどうだんつつじのライトアップされた艶やかさが強烈に印象に残り今年も１１月１７日のライトアップを１泊りで観賞に行きました。樹齢百余年のどうだんつつじを寺の中からの眺めは最高でまるで額の中に飾られた幽玄の世界が広がります。昼間に拝観料３００円を払えば昼の干渉と夜のライトアップと両方見れる。夜まで待つにはすぐ近くにシルク温泉やまびこがありゆゅくりと疲れを落として日が暮れてから観賞します。ちなみに拝観時間は午後７時迄です。

エリア 出石・但東(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

夕暮れになるまで、寺から5分ほどのところに「シルク温泉やまびこ」があり、ここで夜まで待つ。

リューアルされた温泉

ここの湯はシルクのような滑らかさで好評

ここでお土産品もゲット！

シルク温泉の入り口

寺の中よりの眺め

間仕切りされた寺の本堂よりの風景

ライトアップされたどうだんつつじ

シルエットとして順番に撮影できる。

このようにポーズをとっても撮影できる

親子で観賞

どうだんつつじのあでやかさ

秋の夜を一人静かに瞑想にふける

このようにポーズをとって撮影が出来る

幻想的なシルエット

寺の横からのどうだんつつじ

こんなポスターも掲示されていた

夜間観賞のため、近くの民宿で一泊

地元の有志の方が古民家を改修して民宿にしている

夜はが萎縮にして朝食のみも可能でした

この旅行記へのコメント （1）

• daimon68さん 2017/12/24 12:12:08

  幽玄の世界に浸るどうだんつつじの艶やかさ

  車でしか行けない辺境地ですが、遠くからはバスで訪れている隠れた観光地で、一度見た艶やかなインパクトが忘れられず今年も拝観に訪れ、幽玄の世界に浸り間ｓぢた。