バンコク　ワット・テープリラーに行ってきました

2017/11/23 - 2017/11/26

前日のお寺巡りで７時間歩いて足が痛かったので、今日はあまり歩かずにセーン・セーブ運河ボートで行けるワット・テープリラーに行きました。セーン・セーブ運河ボートでアソークピアより東側に行ったことがなかったので、船の本数や降りる場所などの不安もありましたが、何とかなると思って行きました。セーン・セーブ運河ボートのアソークピアからの行き方（と言っても乗って降りるだけですが）も合わせて紹介します。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

MRT（地下鉄）「ペチャブリー」駅２番出口からすぐ近くに、セーン・セーブ運河ボートの「アソーク」ピア（桟橋）があります。ピアは東行きも西行きも同じ桟橋を使いますので、船の行く方向で乗る船を見分けてください。全ての船が各ピア停車です。急行はありません。

料金一覧表もありますので、乗船前に料金を確認することもできます。

行きたい方向への船が来たら、降りる人が終わり次第素早く船に乗り込みます。最後のお客が乗ったらすぐに動き出します。

土曜日の昼間でしたが、超満員で立っている人も結構いました。動き出すと船の両サイドにいる車掌さん（船掌さん？）が集金に来ますので、行き先（降りるピア名）を言いながらお金を渡します。タイ語しか通じないので料金の確認はできません。だから、いつも行き先を言って20バーツを渡し、切符とお釣りをもらっています。

E5「アソーク」ピアからE16「ワット・テープリラー」ピアまで15バーツ（約50円）でした。ピアには番号がついているので、降りるピアの番号を事前に調べておくと安心ですね。

E16「ワット・テープリラー」ピアに到着。所要時間は約30分。

ピアの目の前がお寺です。ただ、お寺の裏から入るような形になりますが。

足が痛いのであまり歩かなくて済むお寺を選びましたが、お寺の中は思ったより広く、頑張って歩きました。

お寺の表側の方へ向かって歩いていくと、途中に塔がありました。

表側から見ると、こんな感じです。手前の建物の奥に、いろいろな建物があります。

上の写真の「屋根の下」のアップです。

新国王のラーマ10世のお写真もありました。

馬とたくさんの鶏。

こちらは干支のようです。

地元の方が熱心にお祈りをされていました。

こちらでも・・・

こちらは曜日仏陀ですね。

こちらは誰かわかりません。

直径２ｍ以上はある大きなドラ。右側のがよくあるサイズのドラですから、３倍ぐらい大きいですね。

花が浮かんでいる水はゆっくり回っています（写真では動きがわかりませんが）

お坊さんが大勢います。

このお寺の系図かな？

こちらにも小さめの塔がありました。

こちらはヒンズー教？

本堂のようですが、閉まっていて残念ながら中は見られませんでした。

綺麗な形です。

隣には鐘楼がありました。

屋根の形がかっこいいですね。

おまけ。このお寺の表側の前には、ワット・テープリラー学校がありました。
帰りもセンセーブ運河ボートで「アソーク」ピアまで帰りました。