奥只見湖は、奥只見ダムによって形成される人造湖。正式には銀山湖（ぎんざんこ）と呼ぶ。その巨大さは完成以降徳山ダムに抜かれるまで貯水容量日本一を誇っていた。2005年にダム湖百選に選ばれている。<br /><br />奥只見発電所は、完成当初の認可出力は360,000kWと下流の田子倉発電所 (380,000kW) に次ぎ一般水力発電所としては全国第2位の出力だった。発電した電力は送電線を通じ東京電力と東北電力に送られている。この360,000kWの電力は東芝製発電機3基により発電されていた。<br /><br />1999年7月より開始した増設工事は2003年6月に完了し、「只見川筋水力開発計画概要」通り認可出力360,000kWだった出力は、200,000kW増やし認可出力560,000kWという日本最大の一般水力発電所としてリニューアルした。増設分も含め、発電された電気は首都圏等の電力需要に応え、電力の安定的な供給に寄与している。この増設工事で東芝製発電機1基を追加し、奥只見発電所の発電機総数は4基となった。<br /><br />奥只見ダム周辺はこの地区の観光の要衝でもあり、観光客は年間60万人程といわれる。東京から新幹線併用で２時間半程度、自家用車で３時間半程度と首都圏からのアクセスが比較的良い秘境として知られており、特に紅葉の時期は多数のバスツアーコースに組み込まれるほど人気がある。<br /><br />ダムに向かう奥只見シルバーラインは新潟県に管理が移管され、新潟県道50号小出奥只見線として年間15万台以上が利用する観光道路となっている。片側1車線であるが大半はトンネルであり、路面は湧水等でウエットな事が多い。<br /><br />ダムサイト付近からは遊覧船が運航している。銀山平、尾瀬口との間とダム回遊のコースがあり、年間10万人程の利用者がある。外輪船も就航しており春の新緑と残雪・秋の紅葉には大勢の観光客で賑わう他、尾瀬方面の交通手段としても重要である。（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）<br /><br />銀山平コース　定期航路については・・<br />http://www.okutadami.co.jp/boat/route_ginzan.html<br /><br />上信越（じょうしんえつ）とは、群馬県（上野国）、長野県（信濃国）、新潟県（越後国）の3県の総称である。<br />基本的に、群馬県の西毛（北毛・中毛・東毛）長野県の東信（北信・中信・南信）新潟県の上越（中越・下越・佐渡）を表す。（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）<br /><br />『秋山郷の最深部へ奥只見湖遊覧船上信越7つの紅葉めぐり２日間』 <br />■７つの紅葉秘境めぐり<br />【１】駒形峡：青い秘境を見物 <br />【２】銀山平：まるで日本でないような感覚を覚える絶景の紅葉 <br />【３】奥只見湖：遊覧船に乗船しながら紅葉を愉しむ <br />【４】前倉橋：秋山郷の紅葉名所 <br />【５】蛇淵の滝：秋山郷の紅葉名所！滝と紅葉の景色が見事！ <br />【６】切明集落：秋山郷の最深部までご案内 <br />【７】魚沼スカイライン：大型バスでは行けないスカイライン！景色を楽しむ <br />・松茸や津南産舞茸を使用した秋の彩御膳<br />・六日町温泉・むいか温泉ホテルに宿泊・夕食は約40種類の和洋バイキングに舌鼓！魚沼産コシヒカリ・紅ズワイガニ・ローストビーフ・天麩羅などのバイキング<br /><br />1 東京駅-【新幹線Maxたにがわ号】--上毛高原駅-【移動・約25分】-①駒形峡(青い秘境・滞在約45分)-【移動・約130分】-②銀山平(まるで日本でないような絶景紅葉・滞在約20分)-【移動・約25分】-③奥只見湖(紺碧の神秘の湖で紅葉狩り・乗船約40分)-【移動・約80分】-六日町温泉(泊)※約40種類の和洋バイキング(約60分) 　宿泊：むいか温泉ホテル <br /><br />2 六日町温泉-【移動・約90分】-秋山郷(マイクロバスで朝一番[9時30分頃]に郷愁誘う山里へ④「前倉橋」(滞在約15分)【移動・約5分】--⑤「蛇淵の滝」(滞在約30分)--小赤沢集落(車窓)--布岩(車窓)--⑥切明集落(秋山郷の最深部・滞在約15分)-【移動・約100分】-津南(松茸・津南産舞茸秋彩り御膳の昼食・約60分)-【移動・約110分(魚野の里まで)】-＜⑦魚沼スカイライン・六日町展望台(滞在約10分)＞--魚野の里(買物・滞在約30分)-【移動・約20分】-越後湯沢駅-【新幹線Ｍａｘたにがわ号】- --東京駅

上信越-5　奥只見ダム＊紅葉　日本一の水力発電量　☆秘境奥只見・バスツアーで人気

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2017/10/25 - 2017/10/25

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マキタン２さん

奥只見湖は、奥只見ダムによって形成される人造湖。正式には銀山湖（ぎんざんこ）と呼ぶ。その巨大さは完成以降徳山ダムに抜かれるまで貯水容量日本一を誇っていた。2005年にダム湖百選に選ばれている。

奥只見発電所は、完成当初の認可出力は360,000kWと下流の田子倉発電所 (380,000kW) に次ぎ一般水力発電所としては全国第2位の出力だった。発電した電力は送電線を通じ東京電力と東北電力に送られている。この360,000kWの電力は東芝製発電機3基により発電されていた。

1999年7月より開始した増設工事は2003年6月に完了し、「只見川筋水力開発計画概要」通り認可出力360,000kWだった出力は、200,000kW増やし認可出力560,000kWという日本最大の一般水力発電所としてリニューアルした。増設分も含め、発電された電気は首都圏等の電力需要に応え、電力の安定的な供給に寄与している。この増設工事で東芝製発電機1基を追加し、奥只見発電所の発電機総数は4基となった。

奥只見ダム周辺はこの地区の観光の要衝でもあり、観光客は年間60万人程といわれる。東京から新幹線併用で２時間半程度、自家用車で３時間半程度と首都圏からのアクセスが比較的良い秘境として知られており、特に紅葉の時期は多数のバスツアーコースに組み込まれるほど人気がある。

ダムに向かう奥只見シルバーラインは新潟県に管理が移管され、新潟県道50号小出奥只見線として年間15万台以上が利用する観光道路となっている。片側1車線であるが大半はトンネルであり、路面は湧水等でウエットな事が多い。

ダムサイト付近からは遊覧船が運航している。銀山平、尾瀬口との間とダム回遊のコースがあり、年間10万人程の利用者がある。外輪船も就航しており春の新緑と残雪・秋の紅葉には大勢の観光客で賑わう他、尾瀬方面の交通手段としても重要である。（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

銀山平コース　定期航路については・・
http://www.okutadami.co.jp/boat/route_ginzan.html

上信越（じょうしんえつ）とは、群馬県（上野国）、長野県（信濃国）、新潟県（越後国）の3県の総称である。
基本的に、群馬県の西毛（北毛・中毛・東毛）長野県の東信（北信・中信・南信）新潟県の上越（中越・下越・佐渡）を表す。（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

『秋山郷の最深部へ奥只見湖遊覧船上信越7つの紅葉めぐり２日間』
■７つの紅葉秘境めぐり
【１】駒形峡：青い秘境を見物
【２】銀山平：まるで日本でないような感覚を覚える絶景の紅葉
【３】奥只見湖：遊覧船に乗船しながら紅葉を愉しむ
【４】前倉橋：秋山郷の紅葉名所
【５】蛇淵の滝：秋山郷の紅葉名所！滝と紅葉の景色が見事！
【６】切明集落：秋山郷の最深部までご案内
【７】魚沼スカイライン：大型バスでは行けないスカイライン！景色を楽しむ
・松茸や津南産舞茸を使用した秋の彩御膳
・六日町温泉・むいか温泉ホテルに宿泊・夕食は約40種類の和洋バイキングに舌鼓！魚沼産コシヒカリ・紅ズワイガニ・ローストビーフ・天麩羅などのバイキング

1 東京駅-【新幹線Maxたにがわ号】--上毛高原駅-【移動・約25分】-①駒形峡(青い秘境・滞在約45分)-【移動・約130分】-②銀山平(まるで日本でないような絶景紅葉・滞在約20分)-【移動・約25分】-③奥只見湖(紺碧の神秘の湖で紅葉狩り・乗船約40分)-【移動・約80分】-六日町温泉(泊)※約40種類の和洋バイキング(約60分) 　宿泊：むいか温泉ホテル

2 六日町温泉-【移動・約90分】-秋山郷(マイクロバスで朝一番[9時30分頃]に郷愁誘う山里へ④「前倉橋」(滞在約15分)【移動・約5分】--⑤「蛇淵の滝」(滞在約30分)--小赤沢集落(車窓)--布岩(車窓)--⑥切明集落(秋山郷の最深部・滞在約15分)-【移動・約100分】-津南(松茸・津南産舞茸秋彩り御膳の昼食・約60分)-【移動・約110分(魚野の里まで)】-＜⑦魚沼スカイライン・六日町展望台(滞在約10分)＞--魚野の里(買物・滞在約30分)-【移動・約20分】-越後湯沢駅-【新幹線Ｍａｘたにがわ号】- --東京駅