2017/11/25 - 2017/11/26
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森 武史 さん
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土日でクアラルンプールに行ってきました。
今回は、USA発券とクアラルンプール発券の組み合わせというかなり変則的なチケッティングです。
自分でもどの予約を消化しているのか混乱するほど・・・苦笑
観光自体はあまり真面目にやってなくて、もはや目的が良く分からない旅行になってしまいました。
でも、久々に定番スポットを再訪してみると、街の変化にいろいろ気付いて楽しかったです。
一段とシンガポール化(?)が進んで、東南アジアらしい雰囲気が薄れてきていることは少し残念に感じつつ、
新たな人気観光地に飛躍する日も近いかな・・・という印象を受けました。
<基本情報>
■航空券 ※今回は(11)+(14)
・ANA(48,580円)
(10)NH105 11/23 K ロサンゼルス(00:05)⇒羽田(05:25)
(11)NH885 11/25 K 羽田(00:05)⇒クアラルンプール(06:45)
(12)NH886 01/20 K クアラルンプール(14:15)⇒羽田(22:05)
(13)NH106 01/20 K 羽田(22:55)⇒ロサンゼルス(15:50)
・ANA(47,990円)
(14)NH886 11/26 W クアラルンプール(14:15)⇒羽田(22:05)
(15)NH019 12/09 B 羽田(10:00)⇒伊丹(11:10)
(16)NH040 12/10 B 伊丹(20:20)⇒羽田(21:35)
(17)NH885 01/20 S 羽田(00:05)⇒クアラルンプール(06:45)
積算マイル(今回搭乗分) 6,140マイル(基本30%&50%+ボーナス130%)
■宿
レオ レジャー ホテルアット セントラル マーケット
(Leo Leisure Hotel@ Central Market)
シングル1泊(朝食無し) 1,320円
■通貨レート
・カードキャッシング 1リンギット=27.3円(利息込:27.9)
・カードショッピング 1リンギット=27.6円
・両替所(KL市内) 1リンギット=27.2円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2日振りにANAラウンジへ戻って来ました。
というのも、今回のクアラルンプール行きはロサンゼルス日帰りの続き。
この日の早朝に帰国して、出社して、また夜便で出国・・・
・・・というクレイジーな1日です。
前日のL.A.旅行の様子はこちらから
https://4travel.jp/travelogue/11305497 -
ラウンジに入ったのが20:00頃。
Dining hは1時間待ちでした。 -
特別メニューのステーキは品切れだったけど、一昨日食べたので要らない。
もう1つの特別メニュー
「島豆腐ステーキとあぐー豚年輪焼き」
を頂きました。 -
出発は日付が変わって00:05。
一応、非常口席にしたけど、所詮エコノミーなので快適とは言い難い。 -
ビールとカントリーマームを頂いて、強制仮眠に入ります。。。
-
翌朝 朝食
昔ながらの鮭弁当風。
うーむ、イマイチ。
「風」っていうところが自身の無さの表れか。。。 -
最近、ANAの機内は手書きの案内が多いんだよね。
これはなんか好感が持てる。 -
6:30
クアラルンプール到着。
SIMは昨日のロサンゼルス旅行で使ったデータの残りがまだ使えた。
3日1GBプランだったんだけど、明日の朝まで使えるみたい。ラッキー。
これはStarHubのローミングサービスの素晴らしいところでもある。 -
ANAの上級会員はイミグレもプライオリティレーンが使えるので、あっという間に入国完了。
-
最近、東南アジアでお世話になっている配車アプリのGrab。
マレーシアが本拠地です。
本社はシンガポールらしいけど。 -
さて、いつものようにバスでクアラルンプール市内へと。
往復で18リンギット。
窓口で50リンギット札を差し出して、チケットを受け取ろうとしたら、スタッフが「支払いがまだだ」と言う。
「いやいや、今、ここに50リンギット札置いたでしょ!」
と反論するも、受け取ってないとの1点張り。
最終的には、チケットとお釣りの28リンギットを貰えたので、実害は無かったんだが。。。 -
おそらく、事の真相は、一瞬目を離したスキに隣に居合わせたオッサンが盗んで持ち逃げしたんだと思う。
50リンギット札と言えば、マレーシアでは高額紙幣。
実害は無かったとは言え、油断した。
気を付けなくては。。。 -
バスは1時間ほどでクアラルンプール市内へ。
途中、チャイナタウンで停車するので、そこで下車。 -
なんか、定番になりつつある牛肉麺屋さんへ。
麗豐(ライフォン)牛肉麺という有名なお店です。 -
地元の人にも人気のお店。
早朝から営業してます。 -
牛肉麺 10リンギット(=270円)
ありゃ、また値上げしたのね・・・
1年前食べたときは8リンギット。
ちなみに初めて食べた7年前は5リンギットだったので、とうとう倍の値段になっちゃった。 -
こうやって、マレーシア全体の物価も上がってるってことだよね。
発展を考えると仕方ない。
近い将来、日本と同じくらいの物価になっちゃうんだろうな。
シンガポールみたいに。。。 -
朝食後はホテルへ。
今回、宿はチャイナタウンの近くに取りました。
Leo Leisure Hotel -
宿に着いたのは9:00過ぎだったけど、チェックイン出来た。
シングルは1820円と格安。
じゃらんから予約すると500円割引が使えて、1320円でした。
(2017年9月から観光税10リンギットが別途必要)
ただし、部屋はめちゃ狭いです。 -
でも、水回りもまずまずだし、1泊くらいなら全然、問題なし。
しかも、隣がセントラルマーケットという抜群のロケーション。
まぁ、買い物するわけじゃ無いので、あんまり関係無いけど。 -
珍しくお酒の自販機もある。
タイガーが9.5リンギット(=260円)。
これはコンビニとほぼ同価格で良心的とはいえ、日本より高い。 -
1時間ほど仮眠して、外へ。
特にプランも無いんだけど、久々にクアラルンプールの街をおさらいしてみることにした。 -
徒歩でムルデカ広場へと向かう。
途中、川の向こうにマスジッド・ジャメ。
久々に来たら、河岸が整備されて、ちょっとしたおしゃれスポットになっていた。 -
宿から徒歩10分ほどでムルデカ広場に到着。
クアラルプールは何度も訪れているけど、ここに来るのは初めてかも。 -
広場そのものよりもコロニアル様式の周辺の建物が見所かもね。
-
シティ・ギャラリー前のI love KLは大人気。
シティギャラリー自体も面白そうだったけど、天気が良いうちに散策を済ませて、後で訪れることにした。 -
広場ではバザーのようなイベントも。
-
よく分かんなかったけど、なんちゃらエクスポが開催されていたようで、賑やかでした。
-
広場をあとにして、ジャメモスクへと向かってみることに。
-
モスク周辺はかなり綺麗に整備が進んでいた。
なんか、どんどんシンガポール化しているような。
川沿いはシンガポールのクラークキーっぽくなってるし。 -
まだ工事中だけど、歩道も石畳で美しい。
-
この辺りを歩くのは5、6年ぶりかも。
いつの間にか、こんなに変わっていたなんて。 -
河岸にはインフィニティ・プールのような水場なんか作っちゃって。
川自体はお世辞にも綺麗とは言えないんだけどね。 -
観光スポットを意識したような橋があったり。
-
一方で、再開発途中のエリアも残っている。
そうそう、以前訪れた時は、こんなイメージだったんだよね。 -
そして、マスジッド・ジャメに到着。
ここは初めてクアラルプールを訪れた時以来かな。
6、7年ぶりだと思う。 -
モスク自体は変わってないんだろうけど、敷地内は再整備された感じがした。
-
モスクのあとは、リトル・インディア方面へ。
前を歩くお兄さんが着ている「焼肉きんぐ」のシャツが気になって思わず一枚。 -
次第に露店が増えてきた。
リトル・インディアはクアラルプールに2箇所あって、1つはKLセントラル周辺。
もう1つが、マスジッド・ジャメの北西エリアにある。 -
ただ、こちらのリトルインディアは服飾がメイン。
そして、イスラム教が多いマレーシアでは必然的にムスリム系のお店が多くなる。 -
ビジャブを飾るマネキンに思わずギョッとする。
-
実はこの辺りも再開発の真っ只中。
土埃と騒音で、ちょっと散策には向いていないかも。 -
なんだこの車。
中華系マレーシアンも多いので、イエローゴールド色も人気なんでしょう。 -
気温は30℃近い。
水分補給には、マレーシアやシンガポールの超定番100PLUS。
微炭酸のスポーツドリンクです。
ちなみ東南アジアではアクエリアスも微炭酸なんだよね。 -
さて、散策も疲れてきたので、そろそろ折り返し。
来た道を戻りつつ、バザールを見学。 -
サンダル。
こんな売り方って日本にもある?? -
SDカードがどれでも10リンギット。
実はこれ、付属のマイクロSDカードはダミー。
アダプタは使えるとのこと。
おそらく、売り場の展示用のパッケージの払い下げなんでしょう。
とにかくあちこちで売っていたけど、買う人なんかいるのかな。 -
路上マッサージなんて商売もあるようだ。
-
そういや、そろそろランチタイム。
せっかくリトルインディアに来たのに、イマイチ惹かれるお店が無く・・・ -
というわけで、本日のランチはマレーシアンで。
たまたま見つけた露店でいただくことにしました。 -
ご飯を盛り付けたお皿を受け取って、好きなおかずを自分で取っていくスタイル。
-
種類がたくさんあって選ぶのも楽しい。
-
色味も鮮やかで、これぞマレーシアンフードって感じ。
これ全部お店のお母さんが作ってるんだろうか? -
チキンをメインに取ってみた。
これで6リンギッド。
安いね。
どうやって値段決めてるのか分かんないけど、結構適当なんだろうな。 -
地元の人たちは手みんな手で食べていた。
マレーシアの人も手で食べるんだね。 -
・・・で、食後に手を洗う水が各テーブルに置いてある。
これ、知らなかったら飲んじゃいそうじゃない?? -
食後はクールダウンも兼ねて、セントラルマーケットへ。
観光客にとっては定番のスポットだね。 -
まぁ、特に買うものも無いので、眺めるだけ。
日本人にはナマコ石鹸が人気のようで。 -
写真撮る場所でも無いので、20分ほどでマーケットをあとにしました。
-
次にやって来たのはシティギャラリー。
午後に後回しにしておいたスポットです。
案の定、午後過ぎから天気は悪くなってきていた。 -
入場料は10リンギット。
これには5リンギットのクーポンも付いている。
1階は建築模型や・・・ -
クアラルプールの歴史を説明したパネルがあったり。
-
1階はグッズ販売やカフェもあるけど、ルート的に最後に訪れることになる。
順路的にはこのあと2階へ。 -
コンセプトが良く分からないけど、リトルインディアって書いてあるオブジェ。
-
クアラルンプールの高層ビル大集合。
こうして見ると、クアラルンプールってやっぱり都会だな。 -
こちらは、小っちゃなランナーの展示。
面白いけど、シティギャラリーとの関係性が良く分からん・・・ -
なんとなく、2階は「アート的な空間」をコンセプトにしている気がした。
いわゆるインスタ映えを狙っているような。 -
ねぇ、もっと笑って。。。
-
アートをバックにみんなで写真を撮りましょう的な。。。
-
上下線対象で宙に浮く旧連邦事務局。
-
上下線対象は流行ってるんですかね・・・?
-
一番の見どころはジオラマかな。
別室でライトアップとともにクアラルンプールの街並みを鳥観出来る。 -
映像と連動した10分ほどのショーになっています。
https://youtu.be/JBcbuT8oSoc -
クアラルンプールと言えばペトロナスツインタワーのイメージが強いけど、それも高層ビルに囲まれていて、ジオラマでは意外と目立たない。
発展著しいマレーシアの現状を改めて感じました。 -
ジオラマショーを観て、ふと窓の外に目をやると、大雨・・・
うーむ、残念ながら、予想通り。
雨宿りがてら、ゆっくりと1階のグッズ売り場でも眺めるか。。。 -
ARCH製品
0.6ミリ程の木片を合わせて作るとても繊細な作品です。
これはちょっと欲しくなる一品。
シティギャラリー内では制作の現場も見れるけど、この日はお休みでした。 -
入場チケットに付いていた5リンギットクーポンで、5リンギットのドリアンアイスを購入。実質無料。
これ、結構うまい。
シティギャラリーの外でも売っているので、興味のある方はいかがでしょう。 -
雨はまだ止んでないけど、外へ。
散策向きでも無いので、一旦、宿へ戻ることにした。 -
セントラル・マーケットの屋根伝いに雨を避けながら、宿の方面へ。
マーケットの北側は絵描きさんがたくさん集まっている。 -
コンビニで購入したアルコール1%のドリンク。
オレンジスカッシュとビールのカクテルらしいけど、
うーむ、さすがに1%だとアルコールは感じず・・・
そのくせ、たった1%アルコールが入ってるだけで、普通のドリンクの1.5倍くらいの価格になっちゃう。 -
この後、宿で1時間くらいお昼寝して、少し夜の街歩きへ出かけることに。
モスク近くの駅まで歩いて、LRTの乗り場へ。 -
運賃は50円くらいかな。
便利だけど、今はUberやGrabのほうが使い勝手は良いかもしれない。 -
まぁ、高架橋を走る景色を楽しむと思えば、利用価値ありだね。
-
やって来たのは、ブキ・ビンタン駅。
今はエアアジア駅という名前になってます。 -
というわけで、改札もエアアジアカラーです。
-
駅直結の伊勢丹の中をウロウロして、外に出るとすっかり暗くなっていた。
-
ベタだけど、アロー屋台通りに行ってみることに。
-
相変わらず賑わってるね。
ほとんど観光客なんでしょうけど。 -
チキンウィングで有名なWong Ah Wahというお店。
本日はココ狙いだったんだけど、超満席。
かろうじて席に着いたけど、オーダーしてから40分待ちとのこと。 -
うーん、だったら宿近くのチャイナタウンで飲むほうがいいか。。。
・・・ってことで、結局なにも食べずにアロー屋台をあとにしました。 -
帰りはGrabで・・・
・・・と思ったけど、意外とチャイナタウンまで歩けそう。
徒歩15分くらい。
ならば、美味しいビールのために、歩きましょう。 -
徒歩でてくてく歩くこと10分。
この辺りまで来ると、見慣れた光景。
今朝、空港バスを降りたのもこの辺り。 -
夜のチャイナタウンは露店が密集しています。
-
相変わらず、偽物ブランドが大量に並んでる。。。
そんなわけで、マレーシアって、ヴィトン所有率が高いんだよね。。。 -
露店が並ぶ通りから脇道に入ると、屋台やシンガポールのホーカーのようなお店が並ぶ。
コンビニの前に並んだ屋台で、夕食を取ることにしました。 -
少々悩んだ末、こちらのクレイポットチキンライスを晩御飯にすることにした。
-
まずはビール。18リンギット(=490円)
安くはないけど、コンビニで買っても同じ値段。 -
クレイポットチキンライス。
10リンギット(=270円)
見た目よりあっさりしていて、炊き込みご飯のような感じ。
お腹を満たすには良いと思う。
ビールとの相性も抜群です。 -
食後は再び露店が密集した通りをぶらり。
https://youtu.be/EDif6C_jyN8 -
モンブランのペン(もちろん偽物)はあちこちで見かけた。
イミテーションにも流行りがあるんだよな。
https://youtu.be/9Ku3x3rWoSc -
少し飲み足りないな・・・
・・・ということで、別のお店でビール追加。
SKOLはローカルビアで一番安い。
それでも16.5リンギット(=450円) -
お酒のアテにと、目の前のストールで注文したのが・・・
-
スティングレイの蒸し焼き。13リンギット(=360円)
スティングレイは魚のエイのことね。
マレーシアではわりと良く見かける食材。 -
ノン・スパイシーでオーダー。
味付けは良かったけど、これあまり食べるとこ無かった。。。
まぁ、お腹はいっぱいだったので、つまみにはちょうど良い感じでした。 -
ビールでお腹が膨れちゃって、宿に戻る前に少し運動。
ムルデカ広場まで散歩してみること。 -
川沿いの広場ではバンド演奏していたり。
なんか、昔のクアラルンプールのイメージと随分変わったなぁ・・・
https://youtu.be/VBXm8fVNQfs -
ムルデカ広場到着。
ライトアップされた建物が綺麗。 -
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル「旧連邦事務局」の前では、竹とんぼ(?)で遊ぶ子供たち多数。
https://youtu.be/9B4yrSxjQk0 -
ライトアップされた建物を数枚写真に収めて、もう満足。
宿のほうへと引き返す。 -
宿に戻る途中。
マスジッド・ジャメの周りはブルーにライトアップ。 -
ミストと噴水でなんとも幻想的な雰囲気に。
うん、これは綺麗だ。
https://youtu.be/7kzSFFC1pz4 -
近くの広場ではバンド演奏とそれに合わせて踊る人たち。
マレーシアの人たちって、こんなに陽気なんだね。
https://youtu.be/rLtuBwvMi0s -
時間は23:00
この日はこれでおしまい。
宿に戻って、0:00頃就寝。 -
2日目。
午後には帰国便に搭乗します。
午前中はちょこっと周辺を散策することに。 -
まぁ、昨日と代わり映えしないんだけど、なんとなくチャイナタウンを歩いてみる。
-
昨夜、夕食を食べた屋台があった場所。
綺麗に撤収されて、ただの空き地に。
よく見たら、銀行の前だったんだね。 -
チャイナタウンの通りを東に抜けると、ガラクタ市が広がっていた。
これは、以前も見た光景。 -
これが、ホントにガラクタだらけの市で、正直「買う人いるの?」って感じ。
使い古いしたサンダルなんかも並んでます。
まぁ、見る分には結構面白いので、近くに宿を取ったら覗いてみるのもアリでしょう。 -
朝ご飯はお粥の人気店「漢記」にて。
朝からたくさんのお客さんで賑わっています。 -
人気すぎて、道路を挟んで店の反対側にもテーブルが設置されている。
今回はそのテーブルに着席。奥に映っているのがお店です。 -
定番メニューは魚のお粥。
7リンギット(=190円)
生の魚を提供するお粥って、とても珍しい。
・・・というか、正直、「この生魚、大丈夫??」って思ってしまう。
でも、お粥に入れるといい塩梅に火が通って、ほんと美味しい。
いまだに、何の魚かは謎だけど。。。 -
食後は宿から徒歩5分くらいのところにあるMYDINという大型マーケットへ。
-
ここは、4階建てのフロアにお菓子や衣類、雑貨などなんでも揃っているお店です。
日本のドン・キホーテみたいな感じかな。
ここでお土産でも買おうかと。 -
バティックの生地も種類豊富。
-
そして、ここって、普通のお店より安いんだよね。
インド系のスパイスとかもあるので、ここに来ればマレーシア土産は揃うんじゃないかな。 -
ネクタイが0.6リンギット(=15円)という驚愕の価格。
-
ローカルな缶詰も大量に並んでいる。
個人的にはカレーの缶詰がそのまま食べれておススメです。 -
買い物も済んだし、宿に戻って、帰国の準備でもしよう。
途中、ふと見つけた中国寺院に立ち寄ってみた。 -
小さな寺院だけど、朝から参拝に訪れる人が多かった。
-
外観からはちょっと想像がつかないくらい内部は立派でした。
やっぱり、ここはチャイナタウンなんだな・・・と実感。 -
空港に向かうにはまだちょっと早いので、宿の隣のインド系レストランで2度目の朝ご飯。
・ロティ 1.2リンギット(=30円)
・アイスコーヒー 2リンギット(=55円)
コーヒーとカレーの組み合わせが成り立っちゃうのが、マレーシアって感じだな。 -
帰国前にエナジーチャージ。
東南アジアでは定番の炭酸無しレッドブル。
成分が同じか分からないけど、とにかく安いんだよね。
250ml缶で4リンギット(=110円) -
先ほど購入したお土産。
まぁ、あんまり大したものは買ってなくて、マレーシアらしいのはOld Townのインスタントコーヒーくらいかな。
1杯25円ほど。砂糖とミルクがセットになった3in1が定番だけど、激甘です。
あと、生のランブータンが珍しかったので、買ってみました。 -
11:00
荷物を整えて、GrabでKLセントラルへ。
料金は5リンギット(=140円) -
KLセントラル到着。
ここ、Grab専用の乗降車するエリア。
はー、なんか日本の先を行ってる感じ。
日本ではタクシー業界が猛烈に反発しているらしく、実現は難しそう。 -
グランドフロアにある空港バス乗り場へ。
残念なことに10秒ほどの差で乗り遅れてしまった・・・
まぁ、フライトには間に合うんだけど、次のバスまで30分待つことに。
ちなみに昨日購入した往復チケットは、ここの販売所で改めて乗車券に引き換える必要がある。 -
そんなわけで、予定より30分遅れで空港へと向かいまして・・・
-
13:00
空港到着。
なんとか、ラウンジで昼ごはんは食べれそう。 -
13:10 ラウンジイン。
クアラルプールではいつものようにシンガポール航空のラウンジへ。
指定のプラザプレミアムラウンジは混んでるんだよね。 -
13:30には搭乗ゲートへ。
クアラルプールの空港はなぜかボーディングタイムに厳しい。
出発30分くらい前でも結構急かされます。 -
座席は往路と同じく非常口席。
CAさんたちも行きと同じ方々。
「お早いお帰りですね」って。
はい、いつも言われます。。。 -
機内食は白身魚のソテー。
ラウンジでご飯食べたばっかりなので、ビールのお伴程度に頂きました。 -
機内では写真の整理。
今月は北米2往復に東南アジア2往復。
旅行記を書くのがホント大変で。。。 -
こうして22:00には羽田に到着。
タイミング悪くバスの乗車時間まで30分ほどあったので、羽田でシャワーを浴びて帰宅しました。
今回のクアラルプールはちょっと中身が薄かったけど、土日で気軽に行く分には十分だったかな。
とはいえ、少しマンネリ化してきた感も否めないので、新たなエリア開拓をしなくては。次回までの宿題だな。
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