2017/02/04 - 2017/02/05
403位(同エリア843件中)
れおんさん
今回も妻と娘と3人のの家族旅行。
一昨年に無理してスタッドレスタイヤを買ったものの、首都圏に住んでいてはその本領がほとんど発揮されず悶々としていた僕は、あえて雪山に挑むべく、長野県の山奥にある雪積もる白骨温泉に訪れました。
ついでに、渋谷で衝撃のバーチャルリアリティも初体験。
たった1泊2日ですが、いつものごとくコンパクトにまとめる気のない、前編・中編・後編の3編にわたる長編です。すまんこって。
というわけで、どうぞ最後までお付き合いください。
[こちらは中編です]
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
-
[これより前は前編をご覧ください]
さて、30分程で終えてしまった松本城の次は、車で走ること40分、安曇野市の《大王わさび農場》に来ました。大王わさび農場 公園・植物園
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駐車場はかなりの広さです。
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入口の隣りには資料館がありました。
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娘「おらー、なに見てんだあ!?」
石像に喧嘩を売る娘(なにしてんだよ) -
ここでは、初めてのアクティビティを体験します。入場無料なので、そのまま中に入ります。
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アクティビティは10時からでまだ少し時間があるので、先に土産物屋に立ち寄ります。
大王わさび農場 第1売店 グルメ・レストラン
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妻と娘「わさび商品ばっかりだね」
当たり前です。 -
妻「これ、美味しいよー!」
-
わさび味の長いもですが、本当に美味しかったです。
娘も煎餅を食べ「からっ!わさび入ってた!」(だから当たり前だっつーの)。んでもって、ここでは最終的に生わさびを買いました。 -
外に出ると焚き火があったので、さっそく妻と娘が火にあたってます。
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のどかで良い光景です。
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その目の前には、綺麗な水の流れているわさび畑が広がっています。
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伊豆もそうでしたが、わさびの名産地は良い伏流水が流れています。
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妻「ちょっと休憩」
それ、ちょっと違うんじゃない? -
農場内を歩いて着いたのは、こちらの《あづみ野遊印》です。今回はここでMy箸作りを体験します。
-
ここに到着する直前、
僕「今日はマイ箸を作るよー! 」
妻と娘「ふーん...」
と興味なさそうですが、これは予想通りのリアクション。妻も娘もこういう地味なアクティビティには最初食い付きが悪いのですが、いざ始めると夢中になります。いつものことです。 -
素材はひのき、サクラ、黒壇の中から、今回はサクラを選択。それぞれの箸の長さを決めると、お店の方が材料とカンナを持ってきて「さあ削りましょう」。
妻と娘「えーっ、そっから!?」
そうですが、なにか? -
最初はお店の方が見本で削って見せてくれました。シュッシュッと軽やかに削っていくので「なんだ、簡単じゃん」と思い、それにならいみんなで削り始めましたが、これが結構難しい。
力を入れすぎると途中で引っ掛かって上手く削れないし、力を抜きすぎると表面を滑るだけで、これまた削れない。 -
おまけに、片端を太く、もう片端を細くするため、3段階に分けて削らなければなりません。さらに、木目を見て削る方向を決める必要があり、もし逆目で削ってしまうと、表面がささくれだってしまいます。
うーん、思ったより大変だ。でも、だんだんみんな夢中になってきました。 -
希望する太さまで削ったら、今度は面取りです。台の溝に沿って箸を置き、角を削っていきます。
この辺りになると自分がイメージしていた形に近づいてきたためか、テンションが上がってきます。 -
いよいよ仕上げの段階です。紙ヤスリで表面を磨き上げます。
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さっきまで真剣だったみんなの顔に、笑みが出始めました。
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なかなかいい感じに仕上がりました。
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いよいよネーム入れです。焼き小手で表面に好きな文字や絵を焼き入れていきます。
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最後に食用油(エゴマだったかな?)で表面をコーティングしたら完成!ここまで、完成までに、なんと1時間半かかりました。シンプルな形とデザインですが、時間をかけて丁寧に作り上げたので、みんな大満足です。
ところで最後のコーティングは、ここで食用油を塗るか、店で漆塗りをしてもらって後で送ってもらうかを聞かれたので、今日の夕食で使いたかった僕たちはここで食用油を塗ることにしたのですが、やっぱり漆塗りをしてもらってから送ってもらえばよかった。その方が長持ちするそうで、今になってちょっと後悔してます。 -
店内はこんな感じで、手作りの表札や判子などが販売されています。
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ちなみにこのアクティビティ、数年前にテレ東の内村光良さんMCの「そうだ旅(どっか)に行こう」でピースの綾部さん、相田翔子さん、はいだしょうこさんが体験してるのを見てずっと来たいと思ってましたが、ようやく今回願いが叶いました。ちょうど左側に、その時の写真が写ってます。
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箸作りに夢中だったので気付きませんでしたが、実はお腹が空いてました。場内のこちらで蕎麦をいただこうか迷いましたが、他に目当てのお店があるので、ここはガマン。でも良さそうな雰囲気です。
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おやきは今朝食べたからパス。
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さらに誘惑が続きます。こちらでは「わさびコロッケ」なるものが...。でも耐えるのだ、我が妻と娘よ(僕もだけど)。
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娘「ここで食べたーい!」
妻「いったい何の罰ゲームなの!?」
と訴える二人をなだめ、目当ての店に出発です。 -
娘「ねえ、いつ着くの!?」
妻「どこなの?まだなの?」
と執拗に絡んでくる二人をのらりくらりとかわし、大王わさび農場から車で15分、こちらの《ひさりな食堂》に到着。安曇野にある、家族経営のお洒落なお店です。
ここは周りの景色が良くて、3人とも好き勝手に写真を撮りまくっています。ひさりな食堂 グルメ・レストラン
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こんな感じです。遠くに雄大な山々(相変わらず何の山かは分かりません)が見え、僕たちからすると完全に非日常の世界です。
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中に入りました。店内は満席でしたが、ちょうど入れ替わりで1組が出ていったので、僕たちは待つことなく座れました。
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オムライス食べたいけど、夕方からかあ...
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むう、どれにしよう...
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「よし!寒いから温かいものにしよう!」ということで、3人とも麺類にしました。
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娘はこちらの「あんかけもやしそば」を注文。
娘「すげえ美味い!」
とむさぼるように食っています。僕も少しもらいましたが、スープやかかっている餡が美味いのはもちろんですが、驚いたのはこのもやし。硬すぎず柔らかすきず、絶妙な食感で仕上がってます。
むう、これは只者ではない。 -
僕が注文した「ちゃんぽん」。確か期間限定だったかな?(違ってたらスイマセン)。こちらも抜群の美味さです。
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みんなで取り分けようと注文した「炒飯」(すでにちょっと食ってしまいましたが)。
見た目シンプル、味も奇をてらわずシンプルですが、めちゃくちゃ美味いです。王道の上を行ってます。 -
そして、こちらが妻が注文した問題の「中華そば」。この食堂、いや今回の旅行で最も衝撃を受けました。
見た目は極めてオーソドックスです。僕はラーメンが大好きで、週に2、3回は色んなラーメンを食べています。もちろんこのようなオーソドックスなラーメンも山ほど食べたので、見た瞬間に何となく味の予想がつきます。
僕「他の品々が美味しいので、これもきっと美味しいんだろうなあ」
と思う僕の横で妻がスープを一口、
妻「んっ!!」
声にならない声で妻が僕を見つめてきます。
妻「パパ、ちょっと飲んでみて!」
誘われるまま、僕もスープを一口...
僕「!!!!!」
本当に衝撃でした。こんなところでこんなに美味いラーメンに出会うなんて。言うならば見た目どおりオーソドックスな系列の味で、口当たりはどちらかというと優しいのですが、いま流行の端麗系という分けでもありません。しっかりとした旨味と絶妙に角のとれた塩味(えんみ)が最高のバランスを保っていて、僕の予想を遥かに超える美味さです。
あかん、これ以上ムリ、うまく表現できません。僕が食べたオーソドックスな中華そばで、いきなりトップを取りました。
世にたくさんいるラーメン評論家のみなさん、この店来ましたか?ラーメン専門店じゃなくても、こんなに美味いラーメンを出す店がここにありますよー。 -
ちなみに店内はこんな感じ。家族3人、大満足の昼食でした。
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衝撃の昼食をいただいた後、白骨温泉に向かう途中で《梓湖》に立ち寄りました。
梓湖 自然・景勝地
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穏やかな湖面です。
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この梓湖はいわゆるダム湖で、こちらの《奈川渡ダム》が設置されています。かなりの大きさで、ダムの上には国道が通っています。
奈川渡ダム 名所・史跡
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高さはどれくらいなんでしょうか?足がすくむ上、寒くて手が震え、スマホを落とさないように必死で撮影。
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ちなみに、後で気づいたのですが、駐車場所から今の撮影地(旧梓川テプコ館)に行くために写真のような地下通路で国道を渡ることが出来ます。ただ、僕は知らずにダム上の国道を走って横切ってしまったのですが、これがめちゃくちゃ恐かった。
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片方はカーブ、もう片方は上りトンネルの出口で非常に見通しが悪い上、路面が凍結しやすい場所なので車も歩行者も簡単に滑りそうです。
特に小さいお子さんがいる場合は面倒くさくても絶対にこの地下通路を使ってください!片側一車線の狭い道路だから、と油断しているとマジでやばいです。 -
奈川渡ダムから車で15分、沢渡から県道300号線を走り《白骨温泉》に到着。
道中の写真はありませんが、かなり急な斜面のうえ路面は凍結・積雪していたので冬用タイヤは必須、もしなければどこかふもとに駐車してから、路線バスや宿の送迎バスで来たほうが安全です。 -
この時間、《白骨温泉》の目抜き通りは除雪されていましたが、翌朝は凍結していました。
白骨温泉観光案内所 名所・史跡
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温泉街から細い雪道を通り、チェックイン予定時刻の15時丁度に今夜の宿《白骨えびすや》に到着。部屋数20室の小さなお宿です。軒先には立派なつららがぶら下がっています。
入口に駐車するとすぐに中から宿の方が現れ、丁寧に出迎えていだきました。白骨ゑびすや 宿・ホテル
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大きくはありませんが、清掃の行き届いたとても清潔で綺麗なロビーです。今回は「おかまいなしプラン」といって、荷物運びや布団敷きを自分たちでやる代わりに、料金が安くなるプランを利用しました。
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あったかい梅昆布茶をいただきながらチェックインします。
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ロビーで鍵を受け取ると、自分たち荷物を運びながら部屋に向かいます。明るい落ち着いた廊下です。
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部屋は新館で広縁の付いた東館10畳。綺麗な造りと景色の良い眺めに、
妻と娘「おおっ!きれい!」
あれ、そういえば予約したのはもっと安い本館10畳だったはず...宿の方に聞いたら、サービスでランクアップしてくれたそうです。やったー!ありがとー!! -
西日の差す明るい部屋で冷蔵庫をゴソゴソあさる妻(アヤシイ)。
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さらに僕の背後では、娘が窓からの景色を撮りまくっています(いい景色だ)。
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館内図です。とりあえず荷物を整理した僕たちは、早速風呂に入ることにしました。
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さて、いよいよ白骨温泉に入ります。さあ、どんなお風呂かなー?
[続きは後編をご覧ください]
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この旅行記へのコメント (3)
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- れおんさん 2018/08/28 21:20:13
- コメントありがとうございます!
- yageさん、こんにちは!
旅行記を読み返して「ちょっとハードルを上げすぎてるかなあ」と心配しつつも、あれから色々なラーメン屋に行ってますが、いまだに「王道の中華そば」でこの店を越えた店には出会ってません。また近くに寄った際は、ぜひどうぞ!
-
- yageさん 2018/08/27 15:43:44
- 安曇野のラーメン屋
- レオンさん、今日は。
先週、長野に家族旅行に行ってきました。
※詳細は旅行記を見てね
安曇野に凄いラーメン屋があるのを知っていたら、寄っていたはずです。
この旅行記を見てから行けばよかったと、ちょっと後悔してます。(T . T)
- れおんさん からの返信 2018/08/28 21:20:35
- Re: 安曇野のラーメン屋
- yageさん、こんにちは!
旅行記を読み返して「ちょっとハードルを上げすぎてるかなあ」と心配しつつも、あれから色々なラーメン屋に行ってますが、いまだに「王道の中華そば」でこの店を越えた店には出会ってません。また近くに寄った際は、ぜひどうぞ!
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