2017/11/10 - 2017/11/10
282位(同エリア1253件中)
エスペラさん
ワインツーリズムやまなしの前日は朝のうちに野暮用を済ませ、甲府に行った。午後から出勤しても良かったのだが、山梨に行くのも会社に行くのも大して変わらないという長距離通勤のためさっくり諦めた。
これまで甲府は10回以上行っているが、昇仙峡には一度も行ったことがなく、ちょうど紅葉の時期でもあったので行ってみた。
昇仙峡へは甲府駅の南口からバスが出ていて、終点の滝上まではちょうど1時間ほどだった。平日にもかかわらずバスは満員。皆リュックを持っているのでけっこうぎゅうぎゅうの感じだった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3分の2ぐらいの人が昇仙峡口で降りたが、終点の滝上まで行くことにした。
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まずはロープウェイで山頂に行ってみる。
どうでもいいことだが、ロープウェイ内での解説はだいたいどこも同じ感じ。しゃべり方までそうだし、真ん中ですれ違うときには「ほんの一瞬ではありますが、どうぞ手を振ってみてください」というのも必ず聞く。 -
山頂には食堂もあり、思っていたより安かったので、「福仙人そば」を食べてみた。甘く煮たおあげがおいしい。
駅を出るともう一見茶屋的な店があり、値段はそちらの方が安かった。 -
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和合権現。この手のものは日本独特なのだろうか?それとも海外にも割とあるのだろうか?
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顔出し看板だらけ。
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八雲神社
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表の建物は多分かなり後付けなのだろう。
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私にしては珍しく天気が良く、富士山がきれいに見えた。
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弥三郎岳頂上。
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実は高所恐怖症なので、かなり怖かった。
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仙人になることを目指していた修験者が命がけで黄金の葡萄を手に入れたが、怪我をしたフクロウにそれを与えたところ、フクロウの姿の仙人になることができたという伝説から、フクロウがあちこちにある。
飢餓で低血糖症になり、その幻覚なんだろうなぁと思った私は仙人にはなれそうにないと思った。 -
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カメラにフォーカスを拒まれた感じ。
「せんがタン」だそうです。お姉さんは「仙娥さん」だそうです。
頭のネジだけでなく、部品も外れてしまってるんじゃないかなあーと思いました。
どこかで見た感じの絵だなぁと思ったら鉄道むすめの人。 -
ロープウェイで再び下った後は、いよいよ荒川に沿って昇仙峡の峡谷を楽しむ。
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腹黒そうな笑顔。
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仙娥滝
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羅漢寺に行ってみたが、木造の羅漢像は見ることができなかった。
休日などは公開しているのだろうか? -
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今回は折りたたみのブロンプトンを持ってきていた。
遊歩道はたたんで持って歩き、車道になったら乗って下った。ほとんど下りだけなので超楽で時間もはやい。せっかくなので駅前の宿まで走った。
途中で偶然見つけたのが、加牟那(かんな)塚古墳。県内2番目の規模で、中には石室も残っているとのこと。 -
湯村温泉。名前は聞いたことがあったが、割とちゃんとした温泉街の感じ。
それほど高くなさそうなので、甲府に来るときにはぜひ泊まってみたい。 -
資料館があると書いてあったが、どうも旅館の中に入らないといけないようなのでやめておいた。
この日は気温も高く風もあまりなく、絶好のハイキング、サイクリング日和だった。
この後まっすぐに宿に向かい、2キロほど郊外に行った「草津温泉」に行ってみた。飲用も可能ないい銭湯タイプの温泉だった。温泉の後は、甲府のいつもの楽しみ「どてやき」で葡萄の焼酎割りを楽しんだ。
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