2017/11/05 - 2017/11/07
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よっちゃんさん
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11月5日(日)~7日(火)
1日目 武蔵塚駅6:30→6:56熊本駅7:10→九州新幹線つばめ→7:45博多8:10→新幹線のぞみグリーン車10:38新大阪11:00→奈良観光バス→13:10比叡山延暦寺西塔「初公開の比叡山最古の建造物「釈迦堂」内陣特別拝観
33年ぶりに釈迦如来像特別御開帳14:20→15:30京都国立博物館「特別展覧会「国宝」展 国宝が約200点一堂に会する展覧会の第3期」17:00→17:30 マイクロバス 割烹東吉で夕食→奈良日航ホテル宿泊
11月6日(月)2日目
8:30ホテル出発→8:40奈良国立博物館「第69回正倉院展見学約180分」→東大寺・正倉院12:00→12:30料亭・百楽荘で昼食14:00→16:30高野山宿坊「西南院」宿泊
11月7日(火)3日目
8:30西南院出発→9:00一の橋→公認ガイドの案内で奥の院へ→10:30壇上伽藍・金剛峯寺12:00→昼食13:30高野山出発→途中の道の駅で休憩→16:40新大阪17:42→のぞみ43号グリーン車→20:10博多20:20→九州新幹線つばめ→20:55熊本21:05→21:30武蔵塚
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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新幹線のぞみ12号で博多駅を出発する。
今回はグリーン車である。 -
比叡山延暦寺西塔「釈迦堂内陣」特別拝観の入り口
紅葉がきれいであった -
弁慶ゆかりの修道堂
ここを通って釈迦堂へ -
420年で初めて建造物の内部を初公開された。
釈迦堂内陣には釈迦如来像や四天王像などがあった。 -
釈迦堂入り口の紅葉
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釈迦堂へ行く途中には「親鸞上人が修行された地の碑が建っていた。
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今回の旅行はこの奈良観光バスで全部まわった。
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開館120周年記念特別展覧会が開かれている。京都国立博物館。
正面入り口。 -
秀吉の命令を受け祥雲寺(現智積院)の障壁画を手掛けた長谷川等伯・久蔵親子が手掛けた「桜図壁貼付」等伯が描いた「松林図屏風」。源頼朝像など見ごたえのある国宝があった。4期に分けてある中での今は第3期の展示であった。
一番人気は「漢倭国王」の金印であった。とにかく多くの人で見るだけで疲れた。 -
ホテル日航奈良で宿泊したが、夕食は奈良市内の割烹「東吉」であった。
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ホテル日航ならの朝食の一部。
バイキング方式だったがいろいろと食べるものがあってよかった。 -
三輪そうめんもあった。朝食。
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奈良駅前のホテル日航ならの外観
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東大寺南門近くの駐車場から歩いて正倉院展を見に行く。
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第69回正倉院展が開かれている奈良国立博物館。
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団体入り口に並んで入場を待つ。朝いちばんを狙ったが二番目であった。一般入場者は別の入り口からでかなり多くに人たちが並んでいた。
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奈良国立博物館の庭
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奈良国立博物館の庭の紅葉
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多くの観光客でにぎわっている東大寺境内
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東大寺大仏像
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東大寺大仏像
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本物の正倉院(校倉造)
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奈良公園の鹿
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四季折々の色に彩られるという約1万坪の広大な庭園を持つ百楽荘。
住宅街から離れた静かなところである。大型バスはバックして入らないといけない。
ここで2日目の昼食である。百楽荘御膳をいただくが、室内にも由緒あるものがたくさん見られた。 -
百楽荘の床の間
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百楽荘の霜月のお献立
箸は吉野杉が使われていたので家に持って帰った。 -
御馳走の一部
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これも御馳走の一部である。
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百楽荘庭園の紅葉
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百楽荘に入り口
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高野山大門
着いたのが夕方だったので日の入りが終わった後の大門。
14.2℃という温度であった。ここで台湾から来たという家族4人と話をして写真を撮ってもらった。
高野山の総門で1705年に再建された。高さ25.1mの重層の楼門で、両脇には江戸時代の仏師「康意・運長」による金剛力士像が見られる。 -
高野山宿坊「西南院」の精進料理
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夕食の精進料理
風呂は大浴場のみである。トイレも各階ごとに共用であった。 -
重森三玲作の庭園で紅葉がきれいであった。夜はライトアップされる。
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金剛峯寺金堂に行く中門
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壇上伽藍エリアの根本大塔
鮮やかで一番目立つ建物である。熊本地震復興を願ってあったので中に入ってみてきた。
弘法大師が高野山を開創され、真言密教の根本道場として作られたのがこの建物である。6年の歳月をかけて昭和12年(1937)に再建された。高さ約49m、約24m四面の威容を誇っている。真言密教のシンボルでもある。多宝塔としては日本で最初のものである。大塔内陣の中央には胎蔵界「大日如来」四方に金剛界四仏、周囲16本の柱には堂本印象画伯の十六大菩薩と内壁には、真言八祖像と花鳥が描かれている。 -
メーンストリートから高野山高校に行く分かれ道にあった紅葉した木
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一の橋までバスで行きそこから歩いて奥の院まで行く。専門のガイドがついているのでいろいろな墓石群もいろいろ説明してくれたのでわかりやすかった。
ここは中の橋の近くにあった堂。ここに井戸があって下を覗いて自分の顔が見えるとよいことがあるという。みんな下の水に顔が映って安心した。 -
お子のインへの途中にあった紅葉のきれいなところ。向こうには英霊殿がある。
ここで記念写真を撮る。この近くに一番古いという大きな木があった。 -
一番奥に見えているのが豊臣秀吉の墓
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松下幸之助などパナソニックの墓があるところ。
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この墓は航空機の関係ある企業の墓だそうである。
飛行場には必ずあるものを作っている会社。 -
金剛峯寺の入り口
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金堂の中庭。石庭としてはわが国最大の庭(2340㎡)
雲海の中で雌雄一対の龍が奥殿を守っているように表現されている。龍は四国産の青い花崗岩140個。雲海には京都の白い砂が使われているという。 -
金堂。平安時代半ばから一山の総本堂として重要な役割を果たしている。本尊は高村光雲作の薬師如来が奉安されている。
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金剛峯寺への参道の紅葉
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金剛峯寺大門
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金堂
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国宝に指定されている不動堂の説明板
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壇上伽藍一帯の参道は紅葉がきれいであった。
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真っ赤に色づいた紅葉
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刈萱堂の近くのレストランで昼食
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高野山からの帰り道に寄った「道の駅くしがきの里」のバス停
和泉市とかつらぎ町間の広域観光路線バスの実証実験が行われていた。 -
道の駅くしがきの里(かつらぎ町)と近畿圏の交通案内板
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大阪に入って高速道路のバスの中から見たあべのハルカスビル
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17時42分新大阪発博多行きの「のぞみ43号」9号車はグリーン車
やはりグリーン車は快適である。 -
新幹線のぞみ43号
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