2017/11/06 - 2017/11/06
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belleduneさん
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1994年10月に完成した久保田一竹美術館の建物と絞りを見たくて、やっと行くことができました。染色家・久保田一竹氏は、2003年に85歳で亡くなりましたが、河口湖畔に建つ久保田氏の構想を基にした建物が富士山と共に絶好の場所に位置しています。
庭園は京都の造園家・北山安夫氏が設計され、琉球石灰岩、富士の溶岩、多種類の植栽などインドからのものも多く、独特の雰囲気がありました。本館内は、撮影禁止なので、複雑な木組み工法の館内を首が痛くなる程見上げて、しっかりと観察してきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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今日は快晴で、富士山が1日中よく見えていました。今年2回目、間近に富士山を見る機会がありました。ここは富士ビューホテルの8階ですが、実際に見ると、富士山の山頂付近までもっとよく見えていました。周囲に山がないので、裾野まで綺麗に見えて、やはり世界中どこを探しても、こういう綺麗な形はありませんね。
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河口湖畔も赤く染まり始めていました。
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シュウメイギクが咲いていました。菊といっても、キンポウゲ科の多年草です。
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初めて来たホテルですが、庭園も紅葉が晴れた空に輝いていました。一面真っ赤な紅葉より黄色、緑、赤が程よく混ざった林が好きです。
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久保田一竹美術館の門は印度を思わせる木彫りの門とアイアンワークが何を意味しているのか、よくわかりませんでしたが、
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門扉には鉄の棘が付いていて、門扉を閉めた状態では、ちょっと怖い感じがすると思います。
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奥に見えるのが本館、右手に新館があります。
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砂利の庭に白セメントで滝から流れる川をイメージしていると思います。
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庭園には木で作った椅子やベンチ、このような腰掛けなど多くの作品が展示してありました。
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こちらが1997年に完成した新館です。スペインのガウディの建築を思わせる建物で、内部、外部共に琉球石灰岩(サンゴ等の堆積物)で造られています。ミュージアムショップ、蜻蛉玉展示室、カフェテラスなどがあります。
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久保田一竹氏はガウディを敬愛していたそうです。回廊は8本の円柱で支えられています。壁はサンゴを焼いて、粉末状にしたものに藁を混ぜて、発酵させた「沖縄漆喰」を塗ってあるそうです。
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本館へ
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玄関まわり
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どっしりとした木組みの玄関扉は自動扉の両開き。木製の扉はお堂の入り口のよう。
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腰掛けは印度から持って来たものか...作ったものなのでしょうか。
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本館内に展示してある「千紫万紅」と題した12月25日までの展示27点を鑑賞した後、奥にある茶房「竹庵」へ。奥のガラス越しに滝が見えています。季節毎に、展示の着物は入れ替えされます。
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窓から見た景色「龍門の滝」です。
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椅子席はあまりなく、殆どが座布団に座るようになります。
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この椅子に座ってみましたが、意外に座りやすかったです。
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奥が頭方向で本来はベッドですが、テーブルになっています。
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カウンター席も面白いです。
外国人の入館者も多かったです。この茶房で、お抹茶と和菓子を味っていらっしゃいました。 -
階段上の席は、やはり靴を脱いで座布団に座るようになっています。足の悪い方にはちょっと難しいですね。
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十分に見させて頂いた後、建物外部を見て周ります。
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雨樋に詰まるので、枯葉の掃除が大変そうです。
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この写真は、パンフレットに載っていたものです。伝統的な職人の技と「HONKA JAPAN」のログハウス工法の技が融合した複雑な木組みとなっています。
樹齢千年を越す巨大なヒバの木16本でピラミッド型の天井を支え、先端はガラス張りとなっています。高さ13m、床面積200平方m。 -
内部の天井を支えているヒバの木が外部に出ていて、根元は見えませんが、コンクリートで仕上げてある基部はどうなっているのかと想像して見ました。
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屋根はスレートでしょうか。
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16本の柱が其々建物外部へ出ています。
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斜面を上って、庭園を散策します。
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所々に自然のままを生かした木製のベンチが置いてあります。
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こういう彩りが好きです。
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一つ一つ形が異なります。
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上にも、表門と同じ形態の門がありますが、大分朽ち果てた感があって、面白い。
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亡き母を偲ぶ久保田一竹氏がインドの仏師に彫って貰ったという菩薩像がこの方向先にあります。
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洞窟に着きました。
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こちらが普賢菩薩像です。
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入り口左手前にあるのが、嬰児を抱いた女人像
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苔が付いたベンチも良い感じに古びています。
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その側にも同じような椅子が。
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元はどんな木だったのでしょうか。
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本館上の茶房前にあるインド風四阿
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本館の2階部分の窓。2階へは一般の人は上がれません。
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庭園から本館横へ戻って来ました。
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玄関から反対側へ周って、外部を見ます。
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玄関ホール横
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本館の反対側側面
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ピラミッド型の屋根とトップライトのガラス部分がよく分かります。
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道路に面した東門
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丸太の組み方がよく分かります。
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表門近くの飛龍の滝辺り
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また季節を変えて来ると印象が変わるでしょうね。
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