GWスリランカ＆香港旅行 ３日目 絶景ヌワラエリヤ行きの列車

2017/04/29 - 2017/04/29

(2日目は某LCCにひどい対応にされて最悪だったので、
スリランカへ着いた３日目から書きます)

5:30 コロンボ駅発
12:30 ヌワラエリヤ着
14:00 競馬場散策
15:00 ペドロ紅茶工場見学
16:00 ラブケリー紅茶工場見学
17:30 夕食

ヌワラエリヤへ行く途中に見た列車からの絶景、
紅茶工場での試飲、夕日に染まる茶畑。
２日目の災難を吹き飛ばす素晴らしい１日でした。

エリア ヌワラエリヤ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

トラブルに見舞われて、当初18時に着く予定だったところ、
深夜0時にコロンボ空港へ到着。
タクシーで宿まで移動し、眠りに着いたのは深夜2時。

ほとんど寝れなかったけど、
朝5時、宿を出てヌワラエリヤ行きの列車に乗るため、
コロンボ駅へ移動。

まだ日が登ってないのに、駅は人でごった返している。

何としても窓側の席を取りたかったので、
列車が出る40分前に来たが、
すでにほとんどの座席が埋まっている。
そんな中何とか１個空席を発見し座る。

朝靄の中を列車が走る。

朝早い列車のため、皆寝ている・・・。

向かいに座った少年。
お隣のインドでも思ったけど、この当たりの国の子供たちは
みんな写真写りが良いです。

走り初めて５時間くらいした頃、紅茶畑が見え始めた。

茶畑、茶畑。

そして茶畑。

ヌワラエリヤ行きの列車の車窓風景は、
アジアで一番美しいらしい。
延々と続く絶景を見ればそれもうなずける。

鉄道の旅を楽しむ少年たち。

途中駅ですれ違い列車のため停車。
すれ違った列車の光景。

手を降ってくれる子どもたち。

駅の風景。

午後1時頃、ヌワラエリヤに到着。
駅からトゥクトゥクで街の中心部へ移動。

列車の中で予約しておいたゲストハウスに宿泊。
移動中も4G回線でサクサク情報収集。
ここ数年でいろいろと便利になったなと思う。

８年前、初めて一人旅をした頃、
情報収集するために、日本語フォントを使えるネットカフェを探して着いた街をウロウロしてたのが懐かしく思える。

ゲストハウスの中。
スリランカでは比較的安い一泊2000円ちょいの割に、
なかなか良い宿。

フロント前の風景。

街の中心付近。

高原にあるせいか、
カラッとしていて涼しい。

意味もなくスーパーマーケットに入ってみる。
海外旅行に行ったとき、スーパーの中に入ると妙に落ち着く。

競馬場を発見。
海外で競馬なんて最高だと思ったら
ちょうどレースが全部終わったところだった。
何でもアジアで一番古い競馬場(たぶん西洋式)とのこと。

スタンドの風景。

優勝トロフィーのプレゼンターのお姉さん。
カメラを向けると微笑んでくれた。

贈呈式。

競馬場を出て、ヌワラエリヤのメイン観光地である紅茶工場へ。
１つ目はペドロ工場。

付属の茶畑を散策してみる。

青々とした茶葉。

工場の中。

紅茶の葉をすりつぶす機械があり、
そこからは新鮮な葉から発する、爽やかな緑の香りが漂い、
紅茶中毒者には何ともたまらない場所。

ちょっとしたカフェみたいになっている紅茶の試飲場。
飲んだお茶は思いの他薄口で一口目は微妙な感じだったけど、
よくよく味わってみると、柑橘のような爽やかな後味がして、
なかなか美味しい。

お土産に一箱購入。

あと、茶畑で撮影していたモデルの方に写真を撮らせてもらえた。

日が傾いてきたので、
急いでトゥクトゥクを捕まえ２つ目の工場へ移動。
移動中もひたすら茶畑。

ラブケリー工場はカフェがあったりでオシャレな雰囲気。
ここでも紅茶を飲み、土産の紅茶を追加購入。

ちょうど日没近くで、茶畑がいい感じにオレンジに染まっていた。
行く順をラブケリーを後にしてよかった。

付属のカフェでケーキと紅茶をいただく。

一通り工場見学が済み、街に戻ってきたら不思議な感じの色に染まっていた。

夕食後に路地裏の市場を散策。

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車窓からの感動的な風景を見て、
直売所で紅茶を飲んで、土産に買って、
夕日に染まる茶畑見て。
スリランカに来て早々8割くらい満たされた感じ。