Igreja Catolica de Amagassaki

2017/11/19 - 2017/11/19

ポルトガル語ミサが有るので、嫁さんにサプライズ！

エリア 尼崎(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

尼崎カトリック教会
　尼崎は「あまがさき」、と読むが
Amagasaki と書くと、ポルトガル語では「あまがざき」になる
　母音と母音の間に子音が来ると濁音発音の決まりがあるから
だから、Amagassaki と書いた、ssにすることで濁音にはならないから
　日本語を勉強していないブラジル人は全員、濁音発音をしている
　　アホなブラジル人にはなるなよ！、と嫁さんには注意している


　　

ポルトガル語ミサは毎週どこかでやってます
　範囲が凄く広いので全部行くことは不可能
　　神戸中央教会には興味が有るので、いずれ行くことに・・

ナタウの前に浜寺教会で外国人の集いをします
　英語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語でのミサがあり
　　各国の人たちの国際交流会にしたいとのこと

ブラジル人ミシェル神父の誘いなので行こうかな？
　尼崎教会のミサの後もカフェを楽しみながら親睦を深めた

僕たちがブラジル・パラナ州ということで
　シスターからアモレイラを知ってますか？、と聞かれました
「あもーる・あもれいら」、岡村監督のドキュメンタリーですねと答えると
　「岡村さんを知ってるのですか！、世界は狭いですねー」と

僕たちは横浜の上映会で岡村監督と喧嘩をしてしまったので
　彼の映画の内容は一般ブラジル人には到底受け入れられない
　　最貧のどうしようもない所を、「これがブラジル！」と紹介
いやいや、ブラジルには日本人が逆立ちしても辿り着けない凄い所もある
　その凄さ、中流家庭の、日本より遥かに上流なところも全部見せて
　　これがブラジル！、というなら受け入れられる
目線が非常に偏ってるのよね
　このシスターはアモレイラで貧しい子供たちの為に働いていたと
　　その代り本流のブラジル中流家庭は知らない、と
でも、色んな繋がりがあって面白いね
　アモレイラを知ってる日本人は稀だけど
　　本当に貧困ならアモレイラだけじゃないが
　　　本気で行っても命の保障は無い

でも、全部行ったよな～
　本当に愛おしいブラジル！