オランダ・アイルランド　夏のドライブ旅①

2017/08/19 - 2017/08/27

一週間夏休みを頂き、オランダ勤務時代の友人とアイルランドドライブの旅に行ってきました。
ダブリン空港からレンタカーを借り、おいしいビール巡りの旅になりました。

日本からオランダまでは初めてインドのジェットエアウェイズ便を利用。
インドまでの半分はコードシェアのANA便が利用でき、この時期としては唯一10万円をきる料金設定であったため、お得な気分で利用させてもらいました。

アイルランドのゆったりとした時間と、オランダの懐かしい友人達と再会するいいリフレッシュ旅になりました。

8/19（土）
NRT1230-BOM1745 by 9W4143(NH829)

8/20（日）
BOM0240-AMS0815 by 9W232
Rotterdam

8/21（月）
AMS 1410-DUB1450 by FR3103
Dublin

8/22（火）
Dublin to Co. Donegal
Co. Donegal

8/23（水）
Co. Donegal to Northern Ireland
Northern Ireland

8/24（木）
Northern Ireland/Giant's Causeway back to Dublin Airport
DUB 19:00 - AMS 21:40 by FR3006
Rotterdam

8/25（金）
Rotterdam- Amsterdam

8/26（土）
AMS1140-DEL2315 by 9W233

8/27（日）
DEL0115-NRT1300 by 9W4154(NH828)


オランダ・アイルランド　夏のドライブ旅①
https://4travel.jp/travelogue/11303840

オランダ・アイルランド　夏のドライブ旅②
https://4travel.jp/travelogue/11305277

オランダ・アイルランド　夏のドライブ旅③
https://4travel.jp/travelogue/11306555

オランダ・アイルランド　夏のドライブ旅④
https://4travel.jp/travelogue/11314425

エリア ロッテルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 船 飛行機
• 航空会社: ジェットエアウェイズ (運航停止) ライアンエアー ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジェットエアウェイズ発券のチケットでしたが、初便はコードシェアでANA便に乗ります。
搭乗手続きは全てANAの対応となり、成田空港の第一ターミナルから出発しました。

成田国際空港 空港

出国手続き後、KALラウンジにお邪魔し、高校野球を見ながら出発前の一杯を頂きます。
幸せなひととき。

成田空港 KALラウンジ 空港ラウンジ

まずNH829（9W4143として搭乗）でムンバイまで向かいます。
成田で降っていた局地的豪雨により、機内に入ってから出発が1時間半ほど遅れました。

成田国際空港 空港

機材はB787-8。
乗客の大半はインド人で、こんなに日本人が少ないANA便は初めてでした。

当分食べられない日本食と日本のビール。
やはり日系キャリアの日本食はおいしいし、機内エンターテインメントも充実している。
映画「君の名は」を見てから、寝ていました。

夜食で出てきたサンドイッチとフルーツ。

19時くらいにムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港に到着。
飛行機が1時間半くらい遅れたものの、トランジットが7時間ほどあり、時間をつぶすのに困ります。
時間も遅かったですが、インドはビザがないと入国もできないので、ひたすら空港内を散策。

チャトラパティ シヴァージー国際空港 (BOM) 空港

プライオリティパスで入れるラウンジを探し、Loyalty Loungeにたどり着きました。
本場のカレー？とキングフィッシャービールを頂きます。
おなかは壊さず。

チャトラパティ シヴァージー国際空港 (BOM) 空港

午前2時頃ようやくアムステルダム行きの搭乗手続きが始まります。
搭乗してからはひたすら眠りました。

チャトラパティ シヴァージー国際空港 (BOM) 空港

ジェットエアウェイズの機内食。
思っていたほどカレー色がない。
オレンジジュースの香りがなかなか強烈でした。

こんなところを飛んでいきます。

無事スキポール空港に到着。
心配だったスーツケースも無事に到着してくれました。

スキポール空港 (AMS) 空港

スキポール空港まで友人に迎えに来てもらい、ロッテルダムまで車に乗せていってもらいました。
横になる機会がないままの長距離移動だったので、体力的には少し辛かったです。

そんな目を覚ましてくれるようなイベントが！
ロッテルダム到着後、この日ちょうど行われるエールディヴィジのチケットを友人が取ってくれており、いきなり試合を観に行くことに。
SBVエクセルシオールとフェイエノールトの対戦で、ロッテルダムダービー！
まさかサッカーを見られるとは思わず、友人に感謝！

SBVエクセルシオールのホームなので小さなスタジアムですが、久しぶりの雰囲気がたまらなかったです。

試合は1-0でフェイエノールトの勝利。

オランダ名物・クロケットとマヨネーズ付きポテト。

空がきれい！

友人宅の近く。
小さな町も絵になります。

翌朝、アイルランドへの旅がいよいよスタート。
まずスキポール空港を再度目指しますが、ロッテルダム駅までウォータータクシーで向かいます。
運河の整っているオランダならでは？

10名くらい乗れそうでしたが、この日は2人で貸切。

ロッテルダム中心部に入ってきました。

ロッテルダム中心部は第二次世界大戦で空襲を受けたため、建物のほとんどが新しいです。

最近できたロッテルダム中央駅。

ロッテルダムセントラル駅 駅

スキポール空港まで電車で向かいます。

ロッテルダムセントラル駅 駅

スキポール空港からはヨーロッパの格安航空会社・ライアンエアーでダブリンに向かいます。
アイルランドはシェンゲン協定に加盟していないので、EU内ですがパスポートチェックを受けました。
3日連続違う航空会社の国際線に乗ることになりました。

スキポール空港 (AMS) 空港

噂には聞いていましたが、ライアンエアーは機内サービスをコストのかからないよう徹底しています。
安全のしおりも前の座席に印刷されており、機内誌はもちろん、ポケットもありませんでした。
ただ乗ってしまえば、日本のLCCとも変わらず、短い時間なら不便はないです。

ブリテン島も飛び越え、いざアイルランドへ！

到着。
空港ターミナルまで歩いて向かいます。

ダブリン空港 (DUB) 空港

アイルランドは来るまで英語だと思っていましたが、ゲール語が公用語のようです。
空港の案内を見てびっくりしました。
ただ基本的に町に出ると英語も使えました。
いよいよアイルランド・レンタカーの旅が始まります。

ダブリン空港 (DUB) 空港

この旅行記へのコメント （3）

• 大福さん 2018/10/18 20:49:12

  はじめまして

  ジェットエアウェイズを利用してオランダ旅行を計画しており、機内の様子など大変参考になりました。
  デリーでトランジットする際はトランジット用のビザが必要でしたか？
  よろしければお教えください。

  元チャリダーさん からの返信 2018/10/18 21:48:14

  Re: はじめまして

  インドはトランジットのみでしたので、ビザは不要でした。
  もともと時間があったのでビザを取って街に出ようかも迷っていましたが、全日空機を降りたときに「アムステルダム行きの人は地上の係員まで…」と呼ばれ、強制的にトランジットのところまで連れていかれました。
  オランダ楽しまれてきてください！

  大福さん からの返信 2018/10/18 22:04:58

  Re: はじめまして

  出国しない場合でもデリーではトランジット用の特別なビザが必要との情報を目にしましたので、ひろきさんはどうだったのか気になり伺いました。
  ご回答ありがとうございます！