2017/11/15 - 2017/11/18
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【ツアータイトル】
“4つの世界遺産と名店「全聚徳」で北京料理を食す北京4日間”
【飛行機】
羽田19:30発→北京 中国国際航空 CA168便
北京11: 55発→羽田 中国国際航空 CA167便
【ホテル】
船舶重工酒店(プラザホテル)3泊 ※一応、4つ星
◆◇世界遺産◇◆
頤和園,万里の長城,天壇,故宮博物院(紫禁城)
(その他)
鳥の巣・水立方,天安門広場,景山公園
※参加人数17名、友人と参加。現地ガイド付
※お土産屋さん巡り必須!の激安ツアー
※飲茶,四川料理,上海料理,北京ダック付
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
【18:50】
初めて乗る「エアチャイナ」ドキドキ…
(心配のほうが多めのドキドキ) -
【19:30】
定刻通り、離陸して一安心。
最後のほうにチェックインしたら、自動的に左側最後列となりましたが、これが大当たり!TDL,お台場の観覧車,東京タワーまでバッチリd(^_^o)
東京上空夜景ツアー楽しめました★彡
※東京タワー写ってます! -
【19:55】
東京~横浜の夜景が終わり、東名(か中央道?)だけが明るいなぁ、と思ってたら大きく黒い物体がドーンと!このシルエットは、、、
いやぁ、国内線で昼間の富士山は何度か通過したけど、夜の富士山を通過したのは初めてです(*_*) -
富士山を越えました!2,3分の間「黒富士」楽しめました。私の住まいからも時々富士山見えますが、もちろん朝から夕方までの富士山しか見えないので衝撃的でした(°_°)
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【21:00】
せっかくなので中国ビールを頂きました。機内食はビーフの方はあんかけ,幕の内弁当風おかず付でおいしかったです。そして定刻通り4時間で到着しました!日本人のCAさんが1人いて、中国の情報も色々教えてもらいました。搭乗前のドキドキをよい意味で覆えされました。むしろ「こんな安い料金ですみません」と、こちらが恐縮してしまうくらい。。。 -
※ツアー2日目
【6:30】朝食
えっと、昨晩は定刻通り中国時間22:30に到着したけど、こんな時間でも空港が混んでいて、なんだかんだ現地ガイドさんに会えたのは23:30位。その後、大渋滞でホテルに着いたのが25時。時差が1時間あるので、日本時間だと真夜中の2時(-_-)zzz酒気帯び運転検査で大渋滞してたらしいです。
渋滞中、強引に割り込みしたり、ぶつかってくる車がいたりで驚きました。ツアー中、2度ぶつけられたけど、凹み具合を確認しただけでした!(◎_◎;) -
【7:20】集合&出発
昨晩は3時に寝て6時に起きました。バスの中では私以外はほとんど寝ていました(-_-)zzz
現地ガイドの王麗エンさんです。このツアーの中では、私達と1番年齢が近く、話も弾んでとても楽しい4日間を過ごす事ができました! -
~車窓より~
北京、想像以上に都会でビックリ!建設中でまだまだ高くなりそうですね。 -
~車窓より~
朝日を浴びた高層ビル群です。
なんだか隅田川沿いのあのビルに似てる感じもするけど… -
~車窓より~
中国中央電視台(中国国営テレビ)の新社屋だそうです。インパクトありますね。お台場でもフジテレビの新社屋がシンボルとなったけど… -
【8:20】
世界遺産の頤和園の東宮門に到着。 -
清朝第6代皇帝の乾隆帝が、母親の還暦を祝って造営した約290万平方メートルの広大な敷地の庭園だそうです。
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中国人のツアーは、分かりやすいように同じ色の帽子を被るそうです。「この帽子被って下さい」と言われたら抵抗あるなぁ。。。他にも黄色い帽子,赤い帽子,色々いました。遠足みたいですね(・_・;
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「頤養精神、心情平和」の二字を取って頤和園。静かに休養し、心を穏やかにするという意味だそうです。
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園内には大きな石が沢山あります。
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「仁寿殿」
皇帝が政務を執る建物。 -
「昆明湖」
杭州の西湖を模して造られた人工湖だそうです。 -
朝日を浴びた文昌閣(たぶん)と昆明湖。
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頤和園のシンボル「仏香閣」を望む。
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現在は「双子コーデ」が流行ってますが、この流行の遥か昔「お揃」の頃からやってる事なので悪しからず…m(_ _)m
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水墨画にありそうな風景。
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「空窓」
五角,六角,円型などの窓からは、昆明湖の景色を眺められるようになっています。 -
乾隆帝の散歩道
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梁には、花鳥画、風景画、歴史画など14000枚もの絵が描かれているそうです。
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「東屋」
長廊には4つの東屋があり、それぞれ春夏秋冬を表しているそうです。これは花が咲いてるから春かな?(四分の一の確率) -
三国志や西遊記庭園の有名な場面が描かれているそうです。
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長さ728mの長廊
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「楽寿堂」
西太后の居室。 -
十七孔橋
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いいね!d( ̄  ̄)
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五角形の窓、素敵です。
柿かな?庭園に柿の木があって、王さんが一生懸命説明してたけど「中国には2つ柿があります。1つは木で、1つは土の中で…」そこまでしか覚えてない( ; ; ) -
仁寿殿境内の太湖石,寿星石
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1998年ユネスコの世界遺産に登録されたそうです。
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現地の人達がラケットを持って体操してたので、私も参加してみました。(←違うだろーっ!)
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1人だと恥ずかしいので、道連れに載せます(^_^;)玉を落とさないように、ラケットを振って朝の体操をしてました。※私達はスマホ+自撮棒体操です。
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頤和園を後にします。お土産屋さん巡回ノルマを達成してから◆万里の長城◆へ向かいます!
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【10:00】
ツアーお約束、お土産屋さん第1弾は「翡翠」です。 -
じゃがいもにしか見えないけど、翡翠の原石だそうです。
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翡翠のブレスレットなど勧められましたが、購入はお金に余裕があるシニア世代の方々にお任せしましょう!今回のツアーはほとんどシニア世代の方々で私達が1番若かったかも?(世間では決して若いほうではありません)ちなみにこの翡翠、約3,300万円(°_°)
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【10:40】鳥の巣と水立方
2008年北京オリンピックのメイン会場 -
オリンピック公園と水立方(国家水泳センター)
ガイドの王さんは北島康介選手の大ファンだそう。「ここ、金メダル、取りましたです!縁起いい、いっぱーいです!」と目を輝かせながら話してくれました(☆o☆) -
【11:15】
お土産屋さん第2弾はラテックス寝具店!
品質保証書が手元にあるという事は、、、
そうなんです、買ってしまいました(^◇^;)
そんなつもりはなかったんですが、寝てみたら寝心地がよく、素晴らしいセールストークに完敗しました(>_<)マットレス &枕のセットでツアー料金の2倍以上でしたΣ(゚д゚lll)
こうやって格安ツアーが成り立ってゆくのですね…分かっていても、つい買ってしまうので、あちらのほうが数枚上手です(^^;; -
【12:20】
昼食会場兼お土産屋さんへ到着。 -
飲茶料理との事でしたが、餃子の中身がニラメインだったり(挽肉入ってなかったような)小籠包かと思いきや中身がもち米だったり、所々「?」な点はありましたが無料なので謝謝です。
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なるべく店員さんと目を合わせないように、サササと外に出ます。マットレス &枕購入,全く以て想定外の出費で、これ以上は無理です^^;
さて次は今回のツアーのメイン「万里の長城」へ向かいます。 -
【13:45】
バスが1番近くの駐車場まで進んでくれたので、5分位坂を上がり、八達嶺長城入口へ到着! -
11月中旬だったので『極寒』覚悟でしたが、お天気に恵まれ、快晴のうえ風もなかったので、そんなに寒くありませんでした。ガイドの王さんが「11月16日,14時,晴れますように…」とずっと祈り続けてくれたそうです☆彡
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チケットの写真のように春夏は緑が多いけど、暑くて、すごく混んでいるそうです。
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「こちらが万里の長城でございます」
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ここで記念写真を撮った後、私は緩やかな女坂,J子は険しい男坂へ。
「それぞれ、頂上からの景色を撮って来よう!」と、お互いの健闘を祈りつつ(^^)/~~~ -
【14:00】
左の南城が「男坂」右の北城が「女坂」
J子は左、私は右へ。
同じツアーの中で「男坂」に挑んだのは、おそらくJ子だけでは??? -
という事で、それぞれ別の道を進みます。
15:20に入口集合との事で1時間ちょっと時間があったので、私は女坂の頂上(北四楼)を目指しました。※実際には北八楼が1番高い所のようですが、とりあえずこの写真で1番高い楼を目指します! -
中国では「赤」がラッキーカラーのようです。
もう少しで頂上のように見えますが、右にまだまだ道と楼が続きます… -
ちょっと後ろを振り返ると…
だいぶ、登ってきた感じがします。 -
9月に訪れたチェコのチェスキークルムロフの小窓風に撮りましたが、向こう側の景色が全然(>_<)
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「枯れ木も山の賑わい」
それと中国人のカラフルな服も山を賑わせてくれています(^◇^;)
それにしても空が青くてよかったです。 -
相変わらず写真をバシャバシャ撮りながら登っていると「ニイハオ,写真撮って!」とすかさず声を掛けられます^^;
この写真は日本が大好きだという中国人の女の子が「お礼に」と撮ってくれた写真の一枚です。突然「ここに座って」と言われ、一瞬ためらいながらも座りました(^◇^;)日本人はあんまり好かれていないと思っていたので嬉しかったです。 -
北三楼まで来たので、もう一息です!
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北一楼→北三楼までは比較的緩やかでしたが、北三楼→北四楼はしんどかったです( ̄O ̄;)
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女坂、トドメの階段です(゚o゚;;
結構、急勾配でした~ ~ ~ -
【14:30】
北四楼に到着!標高858mだそうです。 -
北四楼右側、東側です。
城壁が果てなく張り巡らされています。どこまで続いているのだろう…(°_°) -
稜線がきれい。
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北四楼が女坂の頂上だと思ってましたが、北八楼まで、まだまだ続きがあるようです(*_*)
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北八楼方面です。
一旦下がって、また少し上がる感じかな。北四楼が標高858m,北八楼が標高888m。北四楼で充分だと思います。ほとんどの人が北四楼でUターンしていたようです。 -
頂上(私の中では北四楼が頂上)からの景色を携帯動画で撮っていると、途中でシャットダウンしてしまいました。。。バッテリー切れです(;o;)
モバイルバッテリーは持って来たけど、朝バタバタしてて充電コードをホテルのコンセントに挿しっぱなしで来てしまった…せっかくの世界遺産なのに。ホテルに戻り充電してから、見てみたけど、動画保存されてなくショック(T_T)
※こんな時の為にデジカメも持っています。 -
女坂から見た男坂。
「今頃、J子どの辺りにいるかなぁ…」と思いつつ。女坂からは逆光ですね。 -
さて、下山します。
眩しいです(ノ_<) -
少し下って振り返って見ました。
下りのほうが怖かったです。高所恐怖症の方はお気を付け下さい(°_°) -
やっぱり、女坂でも最後の最後は険しいです。
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下って、右側の小窓(上りと反対側)
と言っても、似たり寄ったりな景色。。。 -
ここまで来れば、楽勝です!
あとは緩やかな坂道を下るだけで、ゴールです。 -
J子と写真を撮った場所まで戻って来ました!
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登る前と同じ場所から撮ってみました~
違いは、日が落ちてきたのと、携帯バッテリー切れでデジカメで撮った事だけです^^; -
「中国国旗入 万里の長城」
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【15:00】
入口まで戻って来ました。
2019年に北京で「北京国際園芸博覧会(北京世園会)」が開催されるそうです。 -
◆男坂◆~ J子撮影~
午後なら、男坂から女坂を見たほうが順光なのでいいと思います。ただし、急勾配です!
それと王さんは、午前中の万里の長城は寒いから、午後に変更してくれたようです。 -
◆男坂◆~ J子撮影~
女坂も最後の最後に急な階段が出現したけど、男坂はずっと険しい階段が続くようです。 -
◆男坂◆~ J子撮影~
怖、怖っ。垂直に近くない???行かなくてよかった(^◇^;) -
◆男坂◆~ J子撮影~
男坂から見た女坂!どこかで私が歩いているはず。。。 -
◆男坂◆~ J子撮影~
私も女坂の頂上でiPhoneのバッテリーがなくなりましたが、J子も頂上でバッテリー切れしたそうです。朝から同じように行動してるので、同じタイミングでした(笑) -
【17:20】
雑技団の朝陽劇場付近の四川料理店へ。
少し早い夕飯です。麻婆豆腐が辛かったようですが私はタイ料理で鍛えられたのか辛く感じませんでした。 -
【18:10】
夕飯後は、ほとんどの方がOPで雑技団を見に行くようでしたが、私達はマッサージへ行く事にしました。
予めホテルと同じ地下鉄10号線沿いを探していたら、亮馬橋の「益康経路マッサージ」が4トラでクチコミ2位だったので、そこに決めました。
luckyな事に、夕飯会場がホテルと亮馬橋駅の中間の呼家楼駅の近くだったので、王さんに事情を話すと「離団届」を書けばOKとの事で、そうさせてもらいました。 -
【18:45】
北京の地下鉄は通勤ラッシュなのかホームも電車の中もギュウギュウで押しつぶされそうでした(>_<)
亮馬橋の駅からは徒歩で15分位でした。
渋滞していたので、タクシーより歩いたほうが早そうです^^;
2人してバッテリー切れでGoogleマップ見れず、検索した時のイメージと看板の地図を組み合わせ、どうにか辿り着きました(*^^*) -
★マークの「全身+足底」120分コースをお願いしました。たったの168元(約3,000円)なのに本格的で超、上手でした!
万里の長城で沢山歩いた後だったので、ちょうどよかったですo(^▽^)o -
宿泊した船舶酒店は地下鉄の十里河駅のすぐ近くでした。北京の夜は底冷えする寒さです(//∇//)
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【22:00】ホテル到着
昨晩は到着が遅すぎて、写真が撮れませんでした。部屋は広かったけど、5階エレベーター近くの部屋で曇りガラスの窓で何も見えないうえ開かず、実質窓なしと同じでした。エレベーターボタンに4階という表示はなかったので、5階が宿泊階で1番下かも!?ちなみに19階までのボタンがありました。ツアーだと1階とか低層階になりがちですね(>_<)安いから仕方ない。。。※高層階好きなもんで。 -
朝早かったけど、頤和園,万里の長城,120分マッサージと充実した一日でした。お土産さんも数件立ち寄りましたが、さほど強行軍ではなく、それぞれの場所をゆっくり見て周れました。
「マットレス &枕」は想定外でしたが、枕は早速ホテルで使いました。ストレートネックの私にはちょうどよく、グッスリ眠れました(-_-)zzz
翌日は世界遺産の「天壇」と「故宮博物院」にいきます。後編へ続きます↓↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11304310
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねもさん 2017/11/25 19:11:47
- 驚きの格安ツアー
- まりんさん
お天気にも良いガイドにも恵まれて楽しそうです。万里の長城や故宮は私も訪ねてみたいなぁと思います。
ただ土産物屋も含めてスケジュールぎっしりですね。お連れさんの反応はいかがでした? もう少しゆっくりツアーもあるのでしょうか!?
満足できる品なら買って正解では? でも以降の「絶対買わないぞ」オーラがとっても面白いです。
- 。.✽✿花花まりん✿✽.。さん からの返信 2017/11/25 21:11:44
- Re:驚きの格安ツアー
- ねもさん。
ハイキング帰ってきてお疲れのところ、お読み頂き、コメントまでありがとうございます!
万里の長城は一生に一度は訪れてみたい場所だったのでオススメです。もう1ヶ月早い10月頃がいいかも知れません。。。これ以上寒くなると、寒い印象しか残らなくなりそう(>_<)
友人はツアー関連では何も買わなかったので、勝ち逃げです(笑)昔よく一緒に行った安いスキー場の宿&ご飯と同等?と、覚悟していたようですが、その都度驚き、満足していたようです。
お金さえ出せば、いくらでもゆとりあるツアーがあると思います。ヨーロッパのように移動が長くなかったので、そんなにハードじゃなかったですよ(^-^)今回はどちらかと言うと北京ダックにつられたかも⁉?です。ではまた(^^)/~~~
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