2017/11/08 - 2017/11/16
298位(同エリア1778件中)
yamasimaさん
- yamasimaさんTOP
- 旅行記87冊
- クチコミ48件
- Q&A回答0件
- 146,652アクセス
- フォロワー10人
インドシナ半島で唯一まだ行って無かったラオスに行ってみたかったのと、バンコクに住んでいる旧友に会いに行くためにまたまた一人旅をさせてもらいました。
7月にピーチ航空での北海道行きを夜行バスでの北アルプス登山に急遽変更した為に、ピーチポイント2万ポイントが残っていて、年内に使い切るためにバンコクまで往復那覇経由のピーチ便を使いました。
バンコクからラオス・ルアンパバーンへはエクスペディアで航空券とホテル3泊をまとめて予約しました。(参考価格 2万5千円 タイエアアジア便・ホテル星なし朝食あり片道分空港送迎あり)
メコン川は20代前半にバックパッカーで雲南省のシーサンパンナに行った時以来でしたが、見るだけでなぜか男のロマンをかきたてる何か、があるような気がします。
そのメコン川のほとりの古都ルアンパバーンも時が止まったかのような、おだやかな時間が流れる魅力的な街でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
13:55 バンコク発ルアンパバーン行きエアアジアの機内
-
ラオスっぽい?雰囲気になってきました
-
茶色いメコン川が見えてきた
-
15:20 ルアンパバーン着
乗ってきたエアアジア機 -
3泊お世話になったヴィラ・バン・ファンルアン
片道だけ空港送迎付きだったので、日本から事前に電話で予約しておいたら、ちゃんと迎えに来てくれていました。
旧市街からはバンブーブリッジを渡ってすぐ。
さらに路地に少し入った場所にあるので、すごく静かな環境です。
エクスペディアで、バンコクからの往復航空券付きで25000円(朝食付き)(片道送迎もあり)ヴィラ バン ファンルアン ホテル
-
チェックインを済ませ、早速旧市街の方へ行ってみます。
徒歩ならばバンブーブリッジが早道(乾季のみ、往復5000キップ) -
早速フルーツジュースを1杯いただきました
-
王宮前から、夕陽スポットのプーシーの丘を登り始めました。入山料40000キップ。
-
頂上では、すでにたくさんのの観光客が夕陽を見にやってきてました。
-
メコン川の向こうに夕陽が沈んでいくところです。
-
ルアンパバーン初日の夕食は宿のおすすめの「Dyen Sabai」というお店に行きました。
バンブーブリッジのたもとにある雰囲気の良いレストランです。ジェン サバーイ 地元の料理
-
タケノコご飯みたいな物とラオスソーセージとビアラオ大瓶を頼みました。
リラックスできるシチュエーションで食事もビールも進みました。 -
ホテル(ヴィラ)の部屋
1階なので眺望はありません -
バスタブがあるので良しとします。
-
早朝6時すぎ。
宿のすぐ前にも坊さんが托鉢に回っています。 -
宿の朝食。
何種類かが選べたのですが、これが気に入って毎回このセットにしていました。(ジュースだけ日替わりにしてました) -
ルアンパバーン2日目は、のんびり旧市街を歩いてまわります。
-
ルアンパバーンで一番格式が高いといわれるワット・シェントーン
-
その2
-
その3
-
メコン川をゆっくり眺めるためにリバーサイドのレストランでコーラだけ注文してゆっくりさせてもらいました。
-
王宮のとなりにあるワット・マイと奥に見える小山はプーシーの丘
-
王宮への入り口
-
王宮
-
昼食
香草が入った紫もち米をさらにナッツ類やレタス、香草に包んで食べます。 -
旧市街側から見たナムカーン川とバンブーブリッジ
このあとラオスマッサージ1時間60000キップを受けてまたゆったりしました。 -
ナムカーン川沿いのカフェ・ユートピアにやってきました。
ユートピア アジア料理
-
ビアラオを頼んで川と空を眺めながら本など読んでまたまたまったりしていました。
-
夕刻。
またプーシーの丘に登って、今度は夕陽の反対側の新市街の方を眺めてました。 -
ナイトマーケット
-
夜のメインストリート
-
夕食はレストラン・ソンパオでラオス舞踊を観賞しながら食べました。
ソン パオ アジア料理
-
最後に一緒に記念写真も撮ってもらいました。
-
ルアンパバーン滞在3日目
この日は午前中は宿のテラスで読書などしてゆっくり過ごし、11:30発のクアンシーの滝ツアーに参加しました。(費用50000キップ、宿への送迎有り) -
1時ぐらいにクアンシーの滝の入り口に到着し、3時半まで自由に観光しました。
滝の入り口には野生クマ保護センターがありました。 -
整備された山道を少し登ると青白く光る川が現れます。
-
滝の遊泳ゾーンに着きました。
更衣室があるので水着に着替えます。 -
思ったほど水温は低くなく快適でした。
-
さらに上流へいくと本物の滝がありました。
-
帰りは王宮前でバンから降ろしてもらいました。
王宮前の寺院が夕陽にてらされて黄金色に輝いていました。 -
夕陽が沈んだ直後のメコン川
-
ルアンパバーン3日目の夕食は「Khmu Restaurant」
ココナッツミルクとナッツ風味のカレーがけ?サテーとタケノコスープとビアラオ・ゴールドカム レストラン 地元の料理
-
店員さんに撮ってもらいました。
-
このおばさんの店で家族へのお土産にポーチを買って帰りました。
-
夜の光景
-
ライトアップされたバンブーブリッジを渡って宿に帰ります。
-
ルアンパバーン最終日の朝。
托鉢の風景も見納めです。 -
托鉢2
-
バンコクへのフライトは15:50なので14:00に宿にピックアップのバンを頼んで、それまで街をぶらつきました。
まずメコン川とナムカーン川の合流地点にある「ビューポイント・カフェ」でコーヒーをいただきながら景色も味わいました。 -
メコン川とナムカーン川の合流地点
-
街の風景1
-
街の風景2
この間に2日前に訪れたマッサージ店にもう一度行ってみたら、偶然同じ女の子がやってくれました。前回チップを渡しそこなったので最後に渡せて良かったです。 -
街の風景3
-
街の風景4
-
街の風景5
-
昼食は「Xieng Thong Noodle Soup」でカオピャック(ラオス風うどん)を。
スープにとろみがあって出汁も良い風味で美味かった。 -
最後にボート乗り場で声をかけてきたオジサン(たぶん年下)に30分50000キップで交渉成立させてメコン川遊覧をさせてもらいました。
-
メコン川ボート1
-
メコン川ボート2
-
メコン川ボート3
これで思い残すことなくバンコクに帰れます -
バンブーブリッジを渡るのもこれが最後
-
名残惜しくて?振り返りました。
-
無事ホテルもチェックアウトし、ピックアップもしてもらいルアンパバーン空港にもチェックインしました。
-
最後の最後にルアンパバーンの旧市街を機内から写真になんとか納めました。
-
バンコク到着後、一万円を両替して気が大きくなったか、衝動でメニューで一番高かったブーパッポンカレーを注文してしまいました。
一度食べてみたかったので、満足しました。
(ナラタイ サイアムスクエア店にて) -
その翌日、タイ最終日はアユタヤ日本語現地ツアーを予約していたので参加しました。
私以外の参加者はご夫婦が二組の計5名でした。 -
アユタヤその2
-
アユタヤその3
結局タイラオス旅行でこの日が最高に暑かったです。
青いポロシャツが塩吹いて白いシマシマができてしまいました。
そのまま同じ服で深夜便の飛行機に乗ろうと思っていたのに、これでは恥ずかしいのでバンコクに帰って速攻安売りのポロシャツを買いました。 -
私以外のご参加者と青い帽子の日本語ガイドさん
-
旅行最後の夕食は、前日に贅沢したので今回はアソークにあるターミナル21のフードコートにしました。
3店ハシゴしても100バーツいかなかったです。
写真は一店目のパナンカレーセット -
2店目はミートボール入りラーメンを食べ、3店目は東南アジア風氷あんみつで締めました。
-
帰り便もピーチ航空の沖縄那覇経由だったので、乗り継ぎ時間を利用して那覇の国際通りと県立博物館だけ寄りました。
牧志市場のとなりにあった定食屋さんで480円の和定食をいただきました。
これが本当の最後の旅行ご飯でした。
今回も無事に旅行が終わりました。
ありがとうございました!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ヴィラ バン ファンルアン
3.23
ルアンプラバン(ラオス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
72