2017/11/08 - 2017/11/16
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yamasimaさん
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インドシナ半島で唯一まだ行って無かったラオスに行ってみたかったのと、バンコクに住んでいる旧友に会いに行くためにまたまた一人旅をさせてもらいました。
7月にピーチ航空での北海道行きを夜行バスでの北アルプス登山に急遽変更した為に、ピーチポイント2万ポイントが残っていて、年内に使い切るためにバンコクまで往復那覇経由のピーチ便を使いました。
バンコクからラオス・ルアンパバーンへはエクスペディアで航空券とホテル3泊をまとめて予約しました。(参考価格 2万5千円 タイエアアジア便・ホテル星なし朝食あり片道分空港送迎あり)
バンコクはこれまでミャンマーやカンボジアへのトランジット目的で何度か行った事はあったのですが、本格的に観光するのは初めてでした。
タイは経済発展が著しいものの人々は信心深く、寛容の精神に富んでいると強く感じました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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雨の関西空港、10:35発のピーチ機にて
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13:00、晴れの那覇空港に到着
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那覇発バンコク行きのフライトは21:45発なので、那覇空港から名護行きの路線バスに乗車して、途中の北谷町にある美浜アメリカンビレッジに行ってみました。
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11月ですが、ビーチでは泳いでいる人も結構いました。
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まだまだ時間があったので、初めての「一人観覧車」体験もしました。
美浜アメリカンビレッジ 名所・史跡
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那覇の国際通りまで戻って19:00頃。「まんじゅまい」さんでソーキそばセットの夕食をとりました。このあと空港に戻りました。
まんじゅまい グルメ・レストラン
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那覇空港から飛行時間約4時間、00:45にバンコク・スワンナプーム空港に到着。
初日のみ空港近くのホテルを予約していたので送迎の車をここで待ちました。(2階のゲート4 各ホテル送迎の待合場所)
黒スーツの女性係員に声をかけてホテル名を告げると「この辺りで待ってて」と指示され、待つこと約10分で送迎車が来てホテルに連れて行ってくれました。 -
ホテル「Thong Ta Resort and Spa」に到着。
シャワーを浴びてすぐ寝ました。
最上階5階のためかシャワーの水圧がさみしかったですが、
さっさと寝たかったので大目にみときました。トン タ リゾート スワンナプーム ホテル
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翌朝。
ホテルのベランダから、空港を飛び立った飛行機が見えます。 -
このホテルはほとんど寝るだけでしたが、玄関はこんな感じでした。
一旦また空港まで送ってもらい、エアポートリンク鉄道に乗って市内に向かいました。 -
エアポートリンクからBTSに乗り換え、サイアム駅で降り、両替し朝食兼昼食をとりました。
サイアムセンター4Fフードコート「Food Republic」のトムヤンクンセット 128バーツ -
サイアムセンター4Fフードコート「Food Republic」
平日の11時半ぐらいです。まだ閑散としてました。 -
サイアムセンターの前にて
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再びBTSに乗りエカマイ駅で降り、12:00ごろに一旦今夜からのホテル「Somerset Ekamai Bangkok」に荷物だけ預けに行きました。(チェックインはきっちり14:00からと言われました)
駅から5,6分で、横道に入ったところに立地しているので、静かで良いホテルでした。
ホテル部分とレジデンス部分があって、日本人駐在員家族も沢山住んでるようでした。
まだ新築(Google earth ではまだ建築途中だった)で4トラにも登録されていません。 -
荷物をホテルに預けた後、またBTSに乗ってサパーンタクシン駅で降り、降りたすぐのサートーン船着き場でボートに乗りかえワット・ポーに向かいました。
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ワット・ポーの涅槃仏
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ワット・ポーの境内
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16:00すぎにホテルに再び戻りチェックインし、少し休憩してからホテル近くのショッピングモールでバンコク在住の旧友夫婦と落ち合いました。
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旧友夫婦のお気に入りの東北タイ料理店にて
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タイ風ユッケ、その他です。
全体的に辛にがい味付けです。
始めは慣れない味で戸惑いましたが、だんだん慣れてきました。
ビールがすすみました。
香菜類ともち米とおかずを手でひとまとめにして食すのが、地元流だそうです。 -
3日目の朝、今回のホテルも朝食なしプランだったので、早めにホテルを出発して、BTSに乗って朝ごはんを目指しました。
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出勤前?にお詣りの大勢の人々でにぎわうエラワン祠を見学して…。
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エラワン祠 その2
ご祈祷(踊り)を受けているようです -
日本でレトルトのカオマンガイを食べて、一度本場を食べてみたかったので、有名なこちら「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム(ゴーアン)」で食べました。
出勤時間帯とカブったこともあるのか賑ってましたが、テーブルの2割ぐらいは空いていました。
40バーツで安い美味しい早いの3拍子が揃っていました。ラーン ガイトーン プラトゥーナム 地元の料理
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メニューです。
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カオマンガイのお店の裏は運河になっていて、通勤客を載せたボートがひっきりなしに行きかってます。
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カオマンガイでお腹を満たした後、昨日と同じパターンでまたBTS とボートに乗って、今度はワット・ポーの対岸のワット・アルンに行きました。
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大仏塔とチャオプラヤ川
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仏塔その2
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ワット・アルンから、最近美しい天井画で有名になっているらしいワット・パクナムまで、流しのタクシーを拾って向かいました。
メーターで71バーツでした。 -
ワット・パクナムの仏塔の内部(エレベーターに乗って最上階)の天井画です。
心に染み入るような美しさでありました。
ちなみに入場無料でした。ワット パークナム パーシーチャルーン 寺院・教会
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こちらはすぐとなりにあるワット・クン・チャンです。
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左奥の白い仏塔はワット・パクナムです。
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この後、BTSウタカート駅まで約15分歩き、一旦ホテルに帰って休憩です
BTSウタカート駅のホームから望遠で撮ったワット・パクナムです。 -
ホテルすぐ手前にある「Hom Duan」というお店でカオソーイ(カレーヌードル)を食べました。
ココナッツミルクがたっぷり入った感じでまろやかで美味しかったです。 -
お店の看板
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ホテルで小休止した後、ホテルから徒歩6,7分のところにある「ヘルスランド」という大きなマッサージ店で2時間600バーツのタイ古式マッサージコースを受けました。
気持ち良い < 痛い、が正直な感想でした。 -
夕食はBTSで2駅となりの旧友宅でお呼ばれしました。
奥さんご出身のタイ東北地方の家庭料理です。
基本的にもち米を手でちぎりながらおかずと一緒に手づかみして食べるそうです。
辛さは普段の3分の1にしてもらいましたが、それでも頭のてっぺんから汗が噴き出るほど辛かった。 -
4日目の朝、また「Hom Duan」で今度は朝食をとりました。
ゲーンハンレイ(豚カレー)にしました。
これも美味しかったです。 -
13:55発のルアンパバーン行きの飛行機に乗るべく、BTSでモチート駅まで、そこからA1の空港行きバスに乗り、LCC専用となったドンムアン空港に着きました。
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空港のフードコートでのお昼ご飯
グリルチキンのあんかけヌードルとワンタンスープのセット -
ルアンパバーン(ルアンプラバン)行きのタイ・エアアジア機に乗り込みます。
飛行時間1時間20分の空の旅です。
>>>後半のルアンパバーン編に続きます
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