![3日の夜に仙台で重要案件がありまして、それなら秋の味覚を楽しむことに。1日目は仙台、2日目は松島。<br />心残りもありますが、日帰りにしないでよかったです!<br /><br />◇交通<br />東京 → 仙台…やまびこ 123号(7:12-9:21) <br />仙台 → 東京…やまびこ 144号(14:44-16:48) <br /><br />◇宿泊<br />ホテルレオパレス仙台<br /><br />*新幹線とホテルは、えきねっとのJR東日本国内ツアーとして予約<br /><br />◇旅行中の移動<br />「仙台まるごとパス(2670円)」を購入。<br />計算すると交通費的にはもとを取り切ったわけではありませんが、切符を買ったりする手間が省けたし、クーポンの恩恵もあったので、今回は買って正解でした。<br /><br />◇くつ<br />コーデの一環としてスニーカーで行ったのですが、大正解。<br />寺社仏閣、基本「山」です。<br /><br />◇ボランティアガイドさん充実<br />どこに行っても、いらっしゃいました。<br />耳に入ってくる説明、その方によって個性があり、音声ガイドや説明読みまくる観光好きな私としては、いいなと思いました。<br />今回は時間に余裕がなく、お願いできず仕舞いで、残念。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/30/32/650x_11303200.jpg?updated_at=1523033849)
2017/11/03 - 2017/11/04
4422位(同エリア9613件中)
fraiseさん
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3日の夜に仙台で重要案件がありまして、それなら秋の味覚を楽しむことに。1日目は仙台、2日目は松島。
心残りもありますが、日帰りにしないでよかったです!
◇交通
東京 → 仙台…やまびこ 123号(7:12-9:21)
仙台 → 東京…やまびこ 144号(14:44-16:48)
◇宿泊
ホテルレオパレス仙台
*新幹線とホテルは、えきねっとのJR東日本国内ツアーとして予約
◇旅行中の移動
「仙台まるごとパス(2670円)」を購入。
計算すると交通費的にはもとを取り切ったわけではありませんが、切符を買ったりする手間が省けたし、クーポンの恩恵もあったので、今回は買って正解でした。
◇くつ
コーデの一環としてスニーカーで行ったのですが、大正解。
寺社仏閣、基本「山」です。
◇ボランティアガイドさん充実
どこに行っても、いらっしゃいました。
耳に入ってくる説明、その方によって個性があり、音声ガイドや説明読みまくる観光好きな私としては、いいなと思いました。
今回は時間に余裕がなく、お願いできず仕舞いで、残念。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ちょっとした気の緩みから、まさかの中央線ホーム到着7:05。
死ぬほど走って、7:12の新幹線に間に合いました。
時間通りに東京駅に着いてくれた中央線に感謝です。 -
仙台到着!
改札出てすぐのところにあったずんだデザートの店でずんだソフト。
とてもミルクの強いソフトで、わたしの口には合わず。 -
外に出たら眩しいくらいの快晴!
暑いくらいです。
駅を出る前に、券売機で「仙台まるごとパス」購入→観光観光情報センターでクーポンの冊子をいただきました。 -
観光スポットを循環する「るーぷる仙台」に乗り込みます。
大混雑!
仙台駅のバスロータリー、
かなり大きく、しかも結構細かく分かれています。
駅から適当に進んでしまうと、行きたい乗り場に着きませんので、
ちゃんと確認して出ることをおすすめします。 -
瑞鳳殿に到着です。
字が、見たことない並びの住所です。
「霊屋」…「たまや」と読むのが基本のようですが、
敬意を込めているのか、「おたまや」となっていました。 -
見た目よりもなかなかずっしりした坂をのぼります。
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最初に左側に登場するのがこちら。瑞鳳寺です。
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伊達政宗の菩提寺だそうです。
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拝観料を支払う場所はどこだったのかしら?
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華美ではない寺です。
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お寺の脇の建物の前に、かわいい龍の頭が二つ。
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しかも「あ・うん」
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建物は華美ではありませんが、緑の美しい庭園です。
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この先が「瑞鳳殿」なんですね。
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入り口ちょっと手前にあった御子様達の墓所入り口。
「ほんとの墓地」でした…。お時間ない方は行かれなくてもよいかと。 -
途中、何度もこの案内板。あっちが来ちゃうのでしょうから、注意のしようがないけれど(汗)
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さぁ、瑞鳳殿を目指します。
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到着しました。涅槃門です。
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涅槃門横の竹林が印象的でした。
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拝殿の入り口です。
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段差がとても大きいです。
この段差によって、訪れた人々が自然に頭を下げるような仕組みになっているといようなことを、ボランティアの方がほかのお客さんに話されていました(思いっきり聞き耳) -
瑞鳳殿です。復元されたものではありますが、当時この色使いなわけですよね。
モダンです。
専門家ではありませんが、台湾や韓国で見たものと建築技法に似たものを感じます。 -
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また竜の頭と遭遇。
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二代藩主忠宗公、三代藩主綱宗公の霊屋に向かいます。
どちらも昭和60年に復元されたものだそう。 -
感仙殿
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善応殿
こちらは消失以前の資料が乏しく、「種々の検討によって」設計されたそうです -
帰りも、このとおり、階段を下ります。
先週までと打って変わった暖かさで、汗ばむくらいでした。 -
次はシティループで仙台城へ。
「青葉城」は通称なんですね。 -
バスを降りて、ここから入ります。
ここも階段です。 -
政宗公、かっこいいです。
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陽ざしがまぶしくて、肉眼でもカメラでも、お顔がはっきり見えません。
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馬もりりしい。
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後ろ姿もきまっています。
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建築中の高層マンションも多かったです。
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東北大の文化祭?
そんな音が聞こえてきました。 -
手前の鳥、「金鵄(きんし)鋳像」といって、金のトビをかたどったもの。
金のトビは神話に基づいたものだそうで、明治の陸軍の勲章にも使われていました。
それで、慰霊としてつくられたものだったのですが、3.11の震災で、後方の台座から落ちてしまいました。
その後、東京の会社で修復され、この場所にまた戻ってきたとのこと。
こんなこともガイドさんが教えてくれます。
ほんと、仙台のボランティアガイドさん、絶対いいです!
政宗公の近くに受付があって、すぐ対応してくれるようでしたし、
城跡のところにもずっとだれかしらいらして、お話してくれました。 -
売店前。
これ、大河ドラマの題字だそうです。 -
駅前までシティーループで戻ろうかと思いましたが、ちょっと遠回り。
地下鉄で戻るアイディアを思いつき、国際センター駅まで歩くことに。
最初、この石垣沿いに歩きますが、そこにもボランティアガイドさんに案内されているグループが!聞きたい!
お城から車道沿いにくねくねした坂道をくだります。
途中から、案内板に沿ってハイキングコースのような道に。
日が暮れてからや天候によっては厳しと思いますので、気をつけて。 -
仙台市立博物館の敷地に入りました。
東北大の留学生だった魯迅の胸像。 -
魯迅の地元の紹興からの寄贈というのが素敵。
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その先にはかなりかっこいい政宗公。
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見たかったですが、何しろ時間に追われておりまして。
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中にちょっと入ってみたら、ナンバーのデザイン投票の候補が掲示されていました。
「だ」は、だだちゃ豆? -
国際センター自体は博物館の向かいにすぐ見えるのですが、国際センターが大きいこと、駅がかなり奥にあるということで、博物館から駅までは10分以上かかりました。
ん?あのパネル?なんかニュースで見ましたよ。 -
おお!羽生くんと荒川さん!
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「意外と小さい手ですねぇ」なんて言いながら、そこにいた方と譲り合い、手を合わせます。
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大行列はこれでした。
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地下鉄、きれいですね。
仙台駅まで乗りましたが、地下鉄駅構内はかなり広いです。
今回は関係ありませんでしたが、東西線と南北線を乗り換えるとなると、かなり時間を見ないといけないと思います。 -
ちょっと迷いましたが、どうにか13時に「あら浜」到着。
1時間並びました。
スマホの充電が切れそうで、時間を持て余します。
前のカップル、楽しそう(涙)
ちょっと重いなと思ってコインロッカーに本を置いてきた自分を恨みます。 -
はらこ飯です!
ハーフサイズにしたのは、小食なわけではなく、男性の目を気にしたわけでもなく、このあとも食べるから!
でも、通常サイズでぜんぜんいけます。
っていうか、いきたかった(><) -
鮭、いくらがおいしいのは当然といえば当然。
はらこ飯の要はごはんの味ですね。しっかり、でもやさしく。
お味噌汁もおいしい。
隣りのシュっとしたスーツのお兄さん(一人飯)が、ビール→日本酒→日本酒、と飲み続けていて、もう一回日本酒頼んだときには、ちょっと怖くなりました。 -
ごちそうさまでした。
きれいな並木道です。
黄金色にはまだもう少しかかりそうですね。
夜の予定までまだ少し猶予が。
駅の案内所で聞くと、国宝の大崎八幡宮をすすめていただきました。 -
「シティループは時間がかかりますから」ということで、路線バスでびゅっと。
仙台まるごとパスなら、路線バスもオッケー。 -
鳩の「八の字」がかわいいです。
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国宝のわりには、観光客少ないですね。
そして、ここも山登り。 -
境内は、観光客より七五三のお参りの方々でにぎわっていました。
国宝と言っても地元密着の神社なんですね。 -
本殿は工事中なのと、七五三参拝用のテントとで、国宝!感はあまり感じられず。
-
一旦仙台駅に戻り、ホテルにチェックイン。
ホテルレオパレス仙台です。
とても広いロビーですが、ホテルというより高級マンションのエントランス。
レオパレスってことですね。 -
今日の重要案件のために移動します。
石ノ森章太郎のキャラクターがデザインされた仙石線の車両。
サイボーグ009なんてテンション上がる! -
移動した先の駅構内には楽天イーグルスのキャラクター。
-
重要案件、無事終了でにこにこです。
仙台駅にもどって、おなかもニコニコにしましょう。
本当は、話題のせり鍋を食べたかったのですが、一人ではいただけなさそうで、今回のプランからはずしていまいました。しかし、駅ビルのレストランのポスターを見ると、おや?一人で行けそう。残念。次の機会があることを願って! -
重要案件を超えるメインイベントになっていた北辰鮨 仙台駅鮨通り店です。
立ち食いでいただける本格鮨。
目の前で握っていただくおすしなんて、何年ぶりかしら?
日本酒「蔵王」もいただいちゃいましたよ。
ついていただいた方が新人さんで、いろいろ不器用な対応がありましたが、そんなこと全部水に流せるうまさです。
一番高い握りで470円。それ3貫を含む計13貫、ビールと日本酒で4800円ほど。
これだけのために、仙台行きたくなります。
おすしってほんと幸せになる食べ物ですね。
満足満足ということで、明日は松島へ!
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