2017/11/03 - 2017/11/04
414位(同エリア1261件中)
fraiseさん
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3日の夜に仙台で重要案件がありまして、それなら秋の味覚を楽しむことに。1日目は仙台、2日目は松島。
心残りもありますが、日帰りにしないでよかったです!
◇交通
東京 → 仙台…やまびこ 123号(7:12-9:21)
仙台 → 東京…やまびこ 144号(14:44-16:48)
◇宿泊
ホテルレオパレス仙台
*新幹線とホテルは、えきねっとのJR東日本国内ツアーとして予約
◇旅行中の移動
「仙台まるごとパス(2670円)」を購入。
計算すると交通費的にはもとを取り切ったわけではありませんが、切符を買ったりする手間が省けたし、クーポンの恩恵もあったので、今回は買って正解でした。
◇くつ
コーデの一環としてスニーカーで行ったのですが、大正解。
寺社仏閣、基本「山」です。
◇ボランティアガイドさん充実
どこに行っても、いらっしゃいました。
耳に入ってくる説明、その方によって個性があり、音声ガイドや説明読みまくる観光好きな私としては、いいなと思いました。
今回は時間に余裕がなく、お願いできず仕舞いで、残念。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ちょっと表示を見間違えて、ホームを上がったり下がったり右往左往(汗)
エスカレーターを一気に駆け上がろうとしましたが…
わたくし気がつきました。
空けている右側を歩く人、ほぼゼロ!(驚)
仙台のみなさん、ゆとりを持って行動されているんですね。
旅行に行かれる首都圏の方、ぜひここに注目! -
ちょっとボーっとしていて、違うホームに下りてしまい、
一駅旅してきました。
あせった… -
松島海岸駅到着!
駅前には、遊覧船の勧誘おじさんが大量出没。
だれもいない駅舎撮影のために、観光客のみなさんがひくのを、
おじさんとおしゃべりしながら待機。
おじさんと相談した結果(笑)、まずギリギリ間に合う10時の遊覧船に乗ることに。
駅舎向かって左手に、遊覧船のチケット売り場があります。
こちらは「松島島巡り観光船企業組合」。
丸文など、他の会社さんのチケットはここではなく、乗船場近くで。 -
松島海岸駅から徒歩5分くらい。
道なりに進むと、見えてきます。 -
この船で松島周遊です。
もうギュウギュウ!
同じ10時発の、向いの丸文はすいています。
コースが微妙に違うようですが、
ぶっちゃけて言うと、松島の島々にそこまで思い入れがなければ、
どちらでもいいような気がします。
事前に予定が見えている方はネットで検討して予約されるのがいいかと。 -
いざ出航。
牡蠣の養殖の柵?
かれこれ15年前くらいにも来たことがある松島。
そのとき雨の中の遊覧船で、芭蕉の気持ちがよくわからず。
そのリベンジで来たはずが、やはり曇天。
松島運、あまりないようです。 -
しかも、ギュウギュウの船内では、
窓枠や人の頭を入れずに写真を撮るのは一苦労。
それに神経をそそぐと、その島が何なのか聞きとれない。
しかもアナウンスが途切れることなく続くので、記憶に残らず。 -
情報過多なのではないでしょうか。
ベトナムのハロン湾は、そんなこと思わなかったな。
きっと情報量のバランスよかったんですね。 -
確か、東日本大震災で一部が崩れた島。
ほかにもそのような被災をした島がありました。 -
最後のほうは外のデッキに出て。
やっぱりお天気の松島を体感したかったです。 -
五大堂が見えたら、遊覧終了です。
-
さぁ、速足で松島海岸駅前に戻ります。
赤間精肉店さんで早めのランチです。
すごーい!厚ーい!おいしそう!
相席のテーブル。
七輪を持って来て、店員さんがお肉を焼いてくれました。
混んでいたので、
私のを焼いた後にすぐ七輪を使いたいということのようです。
複数での来店だと自分たちで焼いていました。
私は店員さんに焼いてもらって、満足♪ -
牛タン定食1600円。
お肉の味、しっかり。硬くないのに、噛み応えもしっかり。
口からなくなるのが惜しくなります。
旅行前、いろいろ調べているときに、「松島に仙台とはくらべものにならないうまさの牛タンがある」ことに気づいたのです。
朝、駅前でおしゃべりしたおじさんに聞いても、
「あそこはまちがいないよ」とのこと。
11時開店のはずなのですが、着いたときにはすでに満席。
まだ10分くらいしか過ぎていないのに。
松島行くなら、牛タン。まちがいないチョイスです。
本当は、その並びにある店で生牡蠣をいただこうと思っていたのですが、
「牛タンの口」をそのままにしたくて、中止。
牡蠣好きの選択とは思えないこの行動からも、おいしさ伝わるはず。 -
さぁ観光。前回は遊覧船のみで観光をしていないので、楽しみです。
まずは円通院。
「仙台まるごとパス」のクーポンの割引あり。 -
まだ5~6分程度の紅葉の印象ですが、
紅葉目当てのお客さんで、かなり混雑しています。 -
夜はライトアップしているそうです。
-
円通院で一番印象に残っているのはこちら。三慧殿です。
-
横にあったこちらの説明通り、西洋風の模様がほどこされているのです。
-
バラ、スペード、ダイヤなど。
-
扉のピンクがバラです。
-
後日、支倉常長に関するドキュメントを見ました。
彼の波乱万丈な人生を見ながら、この模様を思い出していました。 -
円通院のお庭、
これだけの人出なのに、のんびりした気持ちになりました。 -
円通院を出て、左に。瑞巌寺に向かいます。
歴史を感じる太い幹。 -
瑞巌寺入り口。
拝観料、Suicaで払える自販機があるのですが、動作不良(汗)
係員さんに言うと、さっと対応してくれました。
円通院の窓口の男性がちょっと…だったので、ほっと。 -
瑞巌寺メインスポットはこちら。
くつを脱いで下駄箱に入れますから、そのお心づもりで。
館内写真不可です。 -
館内、とてもよかったです!
「〇〇が△△する部屋」などの説明があるのですが、
特別な部屋になればなるほど、天井に至るまで隅々創意工夫のあるデザイン。
でも、下の者が使う部屋も建築的にはすばらしく。
もう一度見たいなと思うような建築物。
さすが国宝。 -
瑞巌寺を出て、五大堂目指して進みます。
左手にいくつか碑があります。 -
ここから海岸まで5分ぐらい歩きます。
そうですか、ここまで津波が… -
こんな碑もあります。
-
さぁ、五大堂名物、下が見える橋を渡りますよ。
途中までは、「あら。だいじょうぶ」気分なんですが、
急に、足がすくみます。 -
決死の気持ちで撮った写真なのに、怖さが伝わらない…
-
五大堂。
「東北地方最古の桃山建築」だそうです。 -
遊覧船が見えます。
-
ふと見上げると、牛。
-
お?ねずみ?
つまり干支なのね! -
いのしし
-
うさぎ。
これが一番かわいかった。 -
橋のたもとにある売店で売っていたTシャツ。
芭蕉って、こんなスタンスだったっけ?笑 -
13:12の仙石線で仙台に戻ります。
14:44の新幹線に乗る前に、おみやげ買わなきゃいけないんです。
駅のホームから眺める海。 -
駅のホームから眺めるあの牛タン屋。
本当においしかった。
心残りは牡蠣!!
そして、天気! -
牛タンといい、
おすしといい、
はらこ飯といい、
「これを食べるために、また来なきゃ」と思えるような
おいしい旅でした。
重要案件、東京近辺のチケット取れなくて、逆によかった!
ありがとう! -
おまけ
反対路線に来た石ノ森章太郎ラッピング電車。
調べたところ、これも昨日乗ったのもマンガッタンライナーⅡ。
各車両でデザインがちがうそう。
昨日見たのが1両目の009。
3両目の「コメディ」のロボコン見たかった!
今日写真を撮れたのは4両目の「ヒーロー」
ロボット刑事(…知らなかった。世代じゃないんだわ) -
シージェッター海斗
石ノ森先生のラフスケッチをベースに作った石巻のローカルヒーローだそうです。 -
キャー!アカレンジャー!
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