2017/05/20 - 2017/05/21
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dorompaさん
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仙台アウェイに続いて5月にはもう一つ関西アウェイがありました。今年は3チーム、関西のチームがJ1なので、関西アウェイは3回あることになります。ちょうど、3月、5月、7月とばらけていました。今回は2回目、神戸遠征です。
3月のアウェイで神戸の異人館巡るなどをしたので今回はどうしようか悩んだのですが、有馬温泉に行くことにしました。
2日目は有馬温泉散策。謎解きイベントがあったので謎解きをしながら町歩きをしました。
謎解きをして温泉を楽しんだ後は帰京しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
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三宮駅に移動します。阪急電車に乗車します。
三宮駅 駅
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三宮駅のホーム。梅田方面のホームはかなりの混雑ですが、こちらはがらがらです。
三宮駅 駅
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阪急マルーンの車両。新開地行きに乗ります。
三宮駅 駅
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新開地駅に到着しました。ここで乗り換えます。
新開地駅 駅
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新開地駅でこちらを入手しました。有馬までの往復乗車券と温泉のチケットのついたゆけむりチケットに謎解きがついてます。
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三田行きの神戸電鉄に乗車します。
新開地駅 駅
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有馬口駅で線路を横断して有馬温泉行きに乗り換えます。
有馬口駅 駅
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有馬口駅から一駅で有馬温泉駅に到着しました。
有馬温泉駅 駅
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こちらの電車で一駅乗車してきました。
有馬温泉駅 駅
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駅を出て謎解きをスタートします。
駅の中に謎解きに関する説明がありました。有馬温泉駅 駅
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駅前を降りると川が流れていました。川で水遊びなどもできそうです。
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赤い欄干の橋は有馬のランドマークのねね橋です。
ねね橋 名所・史跡
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ちかくにはねねの像と有馬六景という絵がありました。
有馬温泉は豊臣秀吉が愛した湯、ということで奥様にあたるねねゆかりの地でもあるようです。ねね橋 名所・史跡
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途中に有馬温泉観光総合案内所がありました。
ここでちょっと情報収集をしました。有馬温泉観光総合案内所 名所・史跡
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有馬温泉は山の中の温泉ですのでこんな感じで少し歩くと細い山道を登っていきます。
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有馬玩具資料館というおもちゃの資料館。資料館は入場料が意外と高かったのでパスしました。
有馬玩具博物館 美術館・博物館
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さらに進んでいくと源泉がありました。御所源泉とありました。
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ちょっと高いところから眺めてみました。
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さらに進んでいくと楼門がありました。さらに上の方に上がっていきます。
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謎解きも一段落ついたのでお昼ご飯は山小屋というお店にて。
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ミネストローネとサラダ。
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神戸牛のハンバーグをいただきました。
お腹もいっぱいになったところで再び謎解きと散策を続けます。 -
食後に再び散策します。温泉神社という神社がありました。お参りをしてきました。
湯泉神社 寺・神社・教会
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こちらが本殿。
湯泉神社 寺・神社・教会
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足下を見ると東西南北の文字の刻まれた石がありました。
湯泉神社 寺・神社・教会
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クーポンで日帰り立ち寄り湯の入浴クーポンがあったので立ち寄り湯に。
有馬ロイヤルホテルのお風呂に入ることにしました。有馬温泉 有馬ロイヤルホテル 宿・ホテル
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ロビーを抜けて温泉へ。内湯と露天風呂があったのでじっくり。
金泉の露天風呂と銀泉の内湯を楽しみました。(写真はなし)有馬温泉 有馬ロイヤルホテル 宿・ホテル
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お風呂を上がって再び街中を散策。極楽寺というお寺がありました。
極楽寺 寺・神社・教会
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その敷地内にあった「太閤の湯殿の館」という施設に入ってみることにしました。
太閤の湯殿館 美術館・博物館
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入場料が200円でしたので払って展示を見ます。豊臣秀吉にちなんだ展示がありました。
こちらは有馬篭という千利休の好みのデザインの篭。それと人形筆。太閤の湯殿館 美術館・博物館
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秀吉が実際に使った岩風呂の遺構。
太閤の湯殿館 美術館・博物館
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こちらは蒸し風呂の遺構。
太閤の湯殿館 美術館・博物館
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こちらは瓦など。
太閤の湯殿館 美術館・博物館
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温泉をこちらまで引くためのパイプの役目をした樋などが飾られていました。
太閤の湯殿館 美術館・博物館
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こちらはこの御殿で使われていたと思われる食器など。
太閤の湯殿館 美術館・博物館
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こちらは有馬縁起の複製。
秀吉が作らせた御殿の話やその後の地震、そして地震後に御殿を再建させるための話などが書かれているようです。太閤の湯殿館 美術館・博物館
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秀吉はこの御殿を建てるために65軒の民家を立ち退かせたそうですが、その引き替えに米を与えたという話が書かれています。
太閤の湯殿館 美術館・博物館
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見学を終えて街中を歩いているとレトロな感じの看板がありました。
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狭い路地を抜けていきます。いろいろなお店が並んでいます。
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歩いていると行列ができていました。コロッケ屋さんのようです。
今回はパスしました。 -
昔ながらのポスト。
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さらに進むと見えてきたのがジェラート屋さん。
お湯上がりでかなり火照ってきたのでクールダウンです。
有馬ジェラテリアスタジオーネと言うお店です。 -
いろいろな味の中から2種類を選ぶことにします。目移りしてしまいます。
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有馬サイダーと苺のジェラートをいただきました。
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近くには妬泉源という温泉の源泉がありました。
女性が通ると妬んでお湯が噴き出すという伝説があったことからそういう名前がつけられました。 -
道路に面した壁には赤さびた管が。温泉が流れているのが分かります。
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さらに歩いていると天満宮という鳥居が見えてきました。
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境内にも源泉がありました。煙を噴いていました。
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こちらが本殿です。温泉鬼門除と書かれていました。
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急な階段を下っていくと再び温泉街に戻っていきます。
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金の湯まで戻ってきました。足湯がありましたが外国人の人で一杯で入ることができませんでした。
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駅の方まで戻ります。人工の噴水というか滝のようなものがありました。
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裏側に回ってみました。
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有馬温泉駅に戻ってきました。
答えを記入して応募箱に解答を提出しました。有馬温泉駅 駅
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有馬温泉駅から再び神戸電鉄に乗って空港へ移動します。
有馬温泉駅 駅
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有馬口駅で乗り換えます。新開地方面の電車は初めて見る新型車両でした。
残念ながら反対方向に乗るのでこれには乗車できませんでした。有馬口駅 駅
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三田方面の電車に乗って三田を目指しました。
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終点の三田駅で下車をして乗り換えます。
ここまで来たのは神戸電鉄の未乗区間の乗りつぶしでした。三田駅 駅
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今度はJRの三田駅に移動してJRに乗車します。
三田駅 駅
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普通電車に乗って大阪方面へ移動です。
三田駅 駅
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伊丹駅で下車します。ここから大阪空港まで移動です。
駅前にあるショッピングモールも気になりましたが、時間の都合で割愛しました。伊丹駅 (JR) 駅
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駅前は有岡城趾という石碑が。かつてお城があったようです。
有岡城跡 名所・史跡
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空港までは伊丹駅から路線バスで。夕方のラッシュの時間帯だったので渋滞が心配でしたがほぼ定時で大阪空港に到着しました。
伊丹駅 (JR) 駅
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空港で夜ご飯を食べることにしました。
久しぶりに551で食事です。お土産を買う人は行列ですがレストランの方は回転もいいので意外と早くは入れます。551蓬莱 大阪空港店 グルメ・レストラン
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お店の中にも豚まんのオブジェが。
551蓬莱 大阪空港店 グルメ・レストラン
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やっぱり551に来たら豚まんを食べないと。
551蓬莱 大阪空港店 グルメ・レストラン
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メインはかた焼きそば。豚まんとのセットにしました。
551蓬莱 大阪空港店 グルメ・レストラン
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保安検査場を通過して中に入るとちょうどJALのカラーリングのMRJ(国産飛行機)の模型がありました。
大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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羽田へは伊丹からの最終便で。
大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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既に機体は出発準備中。B777-200です。
大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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最近のJALはほぼすべての機材がSKY NEXT機材で機内Wi-Fiも搭載した機材です。こちらの機材もそうでした。
日曜の最終便と言うことでほぼ満席でした。 -
羽田には約10分遅れで到着しました。
羽田空港(東京国際空港) 空港
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