2025/12/19 - 2025/12/20
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itaruさん
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にっぽん丸のクルーズを終えたら、有馬温泉に向かいます。古来より、名湯とされてきた日本三大温泉の一つ。豊臣秀吉も愛したという金泉で癒やされ、六甲の山を周遊します
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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では、「有馬・六甲周遊2dayパス」(3600円)を使って有馬温泉に向かいます。神戸市営地下鉄で谷上、そこから神戸電鉄に乗り換え有馬口へ。ここで有馬温泉行きに乗り込みます
有馬口駅 駅
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有馬口から有馬温泉までは1駅3分、あっという間に有馬温泉に到着です。まあ、3分といっても、歩いたら4km弱あるので1時間近くかかりますけど
有馬温泉駅 駅
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右は神戸電鉄の最新車両6500系(2016年)、左は1960年代から活躍する1100系。新旧2車両がホームに揃う
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2025年にリニューアルした有馬温泉駅
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宿の送迎を待つ間、ちょっとばかり駅の周辺を散歩
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左側の黒い櫓のようなものは有馬七湯の一つである「妬泉源(うわなりせんげん)」
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シャトルバスで5分、本日のお宿は「亀の井ホテル 有馬」
亀の井ホテル 有馬 宿・ホテル
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ロビーでチェックインをして
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部屋で一休み
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宿から温泉街へ、少し急な坂を下っていくと見えてきたのが炭酸泉源。天然の炭酸泉は、昔、砂糖を加えて「サイダー」として親しまれたそうで、今でもここの炭酸泉を使った炭酸饅頭が名物として販売中。石の円筒で囲まれた湧き口が出るそうですが、訪問したときは泉源横の蛇口から飲用の水を汲む形
炭酸泉源 (炭酸泉源公園) 自然・景勝地
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で、実際い口にした感想は「これに砂糖加えてサイダーって?」。鉄の味がして、美味いとはとても……
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山から降りるような形で訪ねたので、いきなり源泉に辿り着いたけど、温泉街から向かった場合は、こちらが正門って感じかな。こっちの方が価値がある場所って感じがするかな
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炭酸泉源からちょっと足を伸ばしたところはあった昔の有馬温泉の写真などが展示されていた無料の博物館?
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594年に聖徳太子によって創建されたと伝えられる極楽寺
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有馬温泉最古の建物である本堂(1712年)で有名な念仏寺
念仏寺 寺・神社・教会
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で、こちらの温泉寺、奈良時代の有名な僧、行基(民衆に人気があり、後に初の大僧正になった人)が開いたと言われています。飛鳥時代には舒明天皇らが行幸したものの、その後はすっかり荒廃していた有馬温泉を立て直したってことで、有馬温泉には行基の象があったりします。ただ、「行基年譜」や「行基菩薩伝」という文献には有馬温泉の「あ」の字も出てこないとか。実は全国には600を越える行基ゆかりのお寺などがあるそうで…。まあ、深くは詮索するのは野暮ってことで
温泉寺 寺・神社・教会
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さて温泉寺のすぐ近くには湯泉神社があるのですが、神社に参拝するにはこの長い石段が待っています
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ちょっとした運動の末、有馬温泉を発見したと言われる大己貴命(おおなむちのみこと、大国主命)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、熊野久須美命(くまのくすみのみこと)が祀られている温泉神社へ
湯泉神社 寺・神社・教会
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ちなみに湯泉神社(とうせんじんじゃ)であって、温泉神社ではありません。私も温泉神社だとばかり思っていたのですが、よく見ると「温」ではなく「湯」なんです
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で、湯泉神社から有馬温泉駅方面にさらに進むと、見えてくるのが有馬七湯の一つ「御所泉源」。湯温83度の金泉だそう。そういえば、銀泉の源泉の炭酸泉源は湯温18から20度の冷泉だったりします
御所泉源 温泉
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その金泉の公衆浴場、「金の湯」は温泉街の真ん中。無料の足湯もあります
金の湯 温泉
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この辺りが有馬温泉街のメインストリート湯本坂(ゆもとざか)。昔ながらの格子戸や趣のある建物が立ち並び、昭和レトロな温泉街の風情がなかなかいい
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蒲鉾店「方臼庵」で、たこしそ串(500円)をぱくり(^0^)。
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夜の温泉街、中心部を流れる有馬川
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有馬川にかかる赤い橋「ねね橋」と豊臣秀吉の正室「ねね」の像
ねね橋 名所・史跡
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いい時間になったので、夕食の前に大浴場で湯ったりして
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土地の恵み会席
・食前酒: 柚子酒
・前菜: 旬菜盛り合わせ
・造り: 五種盛り(ひらめ等)
・鍋物: 牛肉のすき焼き風 山椒鍋
・蒸し物: じゃがいも饅頭
・焼物: 白身魚西京焼き 酒粕チーズ
・酢物: 炙り帆立と季節野菜のジュレ掛け
・食事: 山椒ちりめん
・止椀: なめこの赤だし -
有馬の地ビールも頂き、満足です
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その後、部屋に戻ってポテッと休んだ後に
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夜食の夜鳴きそばで担々麺。いやあ、罪深い深夜のラーメン、美味いんですよね
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朝食のバイキング、いつものように欲張りになってしまって((^0^)。
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翌朝は快晴、ホテルをチェックアウト
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亀の井ホテルのほぼ目の前、「鳥地獄」「炭酸地獄」「虫地獄」の標識が見えます
地獄谷 名所・史跡
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以前はここの3つの穴から炭酸ガスが噴出していたそうで、近づいた鳥や虫が酸欠で死んでいたそう。もちろん人間も炭酸ガス濃度が高くなればあの世行き。地獄というのも、間違っちゃいない。今では炭酸ガスが噴出することもなく、物騒な場所という雰囲気はありませんが
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何はともあれ、まずは有馬ロープウェイを目指して道を進みます
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5分ほど歩いて
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六甲有馬ロープウェー有馬温泉駅に到着
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「有馬・六甲周遊2dayパス」で乗り込みます。ちなみに単独チケットの場合は片道1400円、往復2520円です
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有馬温泉を眼下にしての
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約12分の空中散歩、運転間隔は20分です
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快晴の中、六甲の山を眼下に見ながら
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ロープウェイは進みます
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六甲山頂駅に到着
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クマ? 六甲山にも出るのでしょうか
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で、ロープウェイから
六甲有馬ロープウェー 乗り物
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六甲山上バスに乗って
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ガーデンテラスへ
≪#ROKKO≫は「シダレミュージアム2023」で展示していた現代美術アーティスト・佐川好弘の作品 -
こちらの巨大なおむすびも、同じく佐川好弘の作品で≪六甲縁むすび≫
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おむすびは高さ約2.5m、横幅約3m。横には電子レンジ!があって、その中におむすびを入れて「縁(えん)」を温める
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ヨーロッパの古城のような雰囲気を醸し出す高さ11mの石造りの展望台「見晴らしの塔」から
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大阪湾と神戸の街並みを堪能
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12月ですが、ススキが美しい
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六甲山ジンギスカンパレスで「生ラム3種盛りランチ」(3000円)。ここは六甲有馬周遊パスで10%の割引になるんですが、最初はそれに気付かず。連れに「割引って書いてあるよ」って注意され(^^ゞ、ちなみに割引は現金のみです
六甲山ジンギスカンパレス グルメ・レストラン
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お腹も満足したところで、再びバスに乗ってケーブルカーの「六甲山上」駅へ。あえて1本スルーして
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先頭の座席をキープして、高低差493.3mのケーブルカーからの眺めを堪能します
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1932年に開業した歴史あるケーブルカー、1.7kmの距離を約10分で結びます
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ケーブルカーのすれ違い
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ROKKO CABLE CAR
六甲ケーブル 乗り物
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その後は神戸市バスで六甲駅へ。そこから阪急電車を乗り継いで
六甲駅 駅
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三宮から異人館街へ
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フランス国旗がはためく洋館長屋。ちょうどクリスマスの時期なのでサンタクロースが「こんにちは」と挨拶してます(^0^)。中でも「うろこの家」では世相サンタが有名らしく、2025年は「大阪・関西万博」にちなんで「ミャクミャク・サンタ」が飾られていたんだとか
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さて、異人館って有料のところが多いですが、珍しく無料で公開しているのが「ラインの館」(旧ドレウェル邸)。所有者が神戸市ってのが、無料の理由のようです
ラインの館 名所・史跡
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この建物は1915年(大正4年)にフランス人のJ.R.ドレウェル夫人の邸宅として建てられたもの。大正初期の建物ですが、「木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドー、軒蛇腹、よろい戸など、明治時代のいわゆる異人館の様式をそのまま受け継いでいます」(HPより)とのこと。
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ところで、元々はフランス人の館なのに何故、ドイツ風の「ラインの館」なのか? HPによると、「元住人のオバライン氏の故国ドイツのライン川と、壁面の下見板の美しい直線美にちなんで」名付けられたんだとか(一応、市民に愛称募集もしたそうです)。が、「それでいいの!」って感じ。「旧ドレウェル邸」とあるものの、ドレウェル夫人に関しては、全然情報がないので、なんかモヤモヤする
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ラインの館から眺める洋館長屋
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異国情緒あふれる神戸らしい石畳の小路を進むと見えてくるのが
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重要文化財でもある「風見鶏の館」(旧トーマス住宅、500円)。時刻は16時30分、最終入館時間は16時45分なので、入れないことはないですが、慌てて見ても仕方ないので今回はパスしときます
風見鶏の館 名所・史跡
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そろそろ観光も終了ですが
北野町広場 名所・史跡
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その前に北野天満神社にお参りするとします
北野天満神社 寺・神社・教会
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神社からは「風見鶏の館」をはじめ
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神戸の街並みが
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天神様といえば、学問の神様。中学や高校の時には地元の天神様にお参りしたものです
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神社から広場に戻りました。隣接するのは萌黄(もえぎ)の館: 1903年にアメリカ総領事ハンター・シャープ氏の邸宅。こちらの入館時間は17時45分までですが、もうお腹いっぱい。異人館街の雰囲気を堪能したので満足です
萌黄の館 名所・史跡
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館の前にある、サックスを演奏するおじさんは「オールドファッション・ブルース」という彫刻家・黒川晃彦氏によるパブリックアート作品だそうです
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最後に神戸六甲牧場のソフトクリームを食べたら
神戸六甲牧場 北野本店 グルメ・レストラン
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三宮に向かう途中に見つけた、明石焼き 麦とろろ 「菊兆」で明石焼きを頂きます
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夕飯を食べたらポートライナーに乗って神戸空港へ。以前、西宮に住んでいたとき、JALも就航していたし、便利なので利用してたのですが、JALは経営破綻を機に撤退。利用するのは久々です
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ANAの羽田行きは21時15分、3時間ほどの余裕があったのでカードラウンジの「ラウンジ神戸」でしばし時間をつぶします
ラウンジ神戸 (神戸クウコウ) 空港ラウンジ
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さらに到着便の遅れの影響で出発は30分以上遅延。おかげで家に戻ったのは翌日になってから。待ちすぎで連れはちょっとお疲れモードになっていました(T-T)
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