2017/09/26 - 2017/10/09
969位(同エリア2856件中)
まざーぐーすさん
- まざーぐーすさんTOP
- 旅行記36冊
- クチコミ11件
- Q&A回答7件
- 75,643アクセス
- フォロワー11人
【日程】
9/26~9/28 フランクフルト
9/28~9/29 ケルン
9/30~10/1 リエージュ(ベルギー)
10/1~10/4 アムステルダムとその近郊
10/4~10/8 ブリュッセル・ゲント・ナミュールほか(ベルギー)
10/9 帰国
リエージュでいったん姉と別れ、ひとりで列車に乗りアムステルダムへ。
街歩き初日、まずはゴッホ美術館。
午後はバスツアーで北の町へ。風車と港の風景を見に行きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
リエージュ・ギユマン駅からアムステルダムまでは列車で移動します。
日本からSNBC Europe(ベルギー鉄道)のサイトで予約しました。
https://www.b-europe.com/EN
チケットは紙に印刷するか、スマホのQRコードで。
めったに乗れないのだからとファーストクラスの贅沢。
手数料を含め、アムステルダムまで片道53.1ユーロ、VAT(税)が6.1ユーロ。
マーストリヒト経由で3時間10分の鉄道旅。 -
車窓から見たマーストリヒト駅。
いつかここにも行ってみたい。 -
アムステルダム到着。あの有名な駅舎の写真を撮り忘れました。
駅前のトラムの乗り場が大行列だったので、タクシーでホテルへ。
ホテルは国立美術館まで徒歩10分ほどの便利な立地です。 -
ホテルアスタリスク。
こじんまりとしていますが、清潔で快適なホテルでした。
歩いて5分以内にスーパーマーケット(アルバートハイン)、トラムの停留所。
とても便利。住宅に囲まれ静かなところでした。ファミリーランホテルアステリスク ホテル
-
スモールシングル。コンパクトですが、私には十分。
-
朝食の部屋。
-
チーズもフルーツもハム類も。
美味しいチーズでした。さすがオランダ。 -
ホテルの裏には運河が流れています。
運河クルーズの乗り場もあります。 -
美術館へ向かう道。
左の茶色い建物はハイネケン・エクスペリエンス。
ビールのハイネケンの「体験型ミュージアム」だそうです。
時間があれば寄りたかった!ホテルから3分。 -
自転車専用道が整備されています。自転車大国オランダ。
朝は出勤の自転車で道がいっぱいでした。 -
I amsterdamの広場を通って、ヴァン・ゴッホ美術館へ向かいます。
向こうに見えるのは国立美術館。明日ね! -
ヴァン・ゴッホ ミュージアム。
ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
早めにホテルを出たつもりがもうこの行列。
-
オンラインで時間指定のチケットを予約したのですが、やっぱり並びます。
-
それでも時間になると、チケットを持っている人たちはするすると列が進み、すんなり入場することができました。
-
館内の作品は撮影禁止です。
-
これはレプリカ。
-
ゴッホの生涯についての展示もあります。
-
「花咲くアーモンドの木」の服を着たゴッホミッフィー。
-
ゴッホミュージアムのカフェ。
お茶も食事もワインで乾杯もできます。
ひとり旅の時、ミュージアム内のカフェは食事をするのにいいところです。 -
ゴッホを堪能して、そとに出ました。
美術館前の広場。曇り空。 -
運河を渡ってホテルに戻ります。
あちらこちら花が咲いていて、散歩するだけでも気分がいい。 -
午後はバスツアーに参加します。
事前に日本からネット(VELTRA)で予約しましたが、現地でもチケットを買えるようです。
トラムに乗ってダム広場まで移動。ツアー会社のオフィスが集合場所です。 -
ここが集合場所。
早めに着いたので、ずいぶん待ってしまった。 -
ツアーオフィスのすぐ近く。人気のフリッツ(フライドポテト)のお店。
行列ができていました。 -
向かい側のダムラック。
建物の向こう側は飾り窓のある街。足を踏み入れませんでしたが。 -
ようやく集合時間になり、徒歩でバスまで移動。
アムステルダム中央駅の近くなので、ようやく写真が撮れました。 -
バスには各国語のイヤホンガイドが付いています。
日本語もありました。人気のツアーらしく、バスは満席。
スペインから来た団体さんと一緒でバスの中はスペイン語が飛び交っていました。
日本人は私ひとり。
オランダらしい風景を眺めながらのんびり行きます。 -
風車で有名なザーンセ・スカンスに到着。
かなり寒い。ザーンセ スカンス風車村 建造物
-
牧場のようなのどかな風景。
-
風車群。
-
水辺を渡る風が冷たい。
-
ガイドさんについて、ひとつの風車へ。
-
風車の内部へ。
-
風車の仕組みについて説明してくれます。
英語とスペイン語でした。 -
風車村のネコくん。
-
-
また、バスに乗りマルケンへ向かいます。
マルケンは島でしたが、堤防道路ができて本土とつながりました。
その細い道路を通っていきます。 -
マルケンでは、木靴工房に連れて行かれました。
-
木靴の型がたくさん。
-
木靴について説明を受けます。
まず英語、続いて「どこから来たの?スペイン?」ということで団体さん向けに流ちょうなスペイン語で説明するスタッフさん。
日本人の団体だったら日本語の説明があるのかは不明。
英語は易しいものだったので、わかりやすかったです。 -
お土産もあります。カラフル。
-
ペットとニワトリ立ち入り禁止。
-
工房はこんな外観。さほど大きくありません。
-
ここにも木靴が。
-
かわいらしい家々。
-
お話のなかの家のよう。
村の中の小道を抜けて。 -
-
港に着きました。
-
ここからフェリーに乗り、対岸(本土)のフォーレンダムに向かいます。
-
人影はまばら。
-
こんな船です。
中で飲み物も販売しています。席は自由。 -
およそ30分でフォーレンダムの港に到着。
フォーレンダム 観光案内所 散歩・街歩き
-
フォーレンダムの町並み。
-
次の目的地はチーズ工房です。
ミュージアムと書いてありますね。 -
チーズつくりの工程についてお勉強。
-
-
民族衣装風の服を着たスタッフさんが説明してくれます。
ここでも、英語とスペイン語でした。 -
牛くんかわいい。
-
-
お土産はカラフルなチーズ。
-
ここで自由行動となりいったん解散。
午後のツアーだったので、それぞれ夕食を食べてきてね、ということでした。
こことここは、おすすめのお店よ!とガイドさんが言っていたけれど、団体さんでいっぱいのお店はパスして、ひとりで港を歩きます。 -
さて、どこに行こうか・・・しかし、寒い。
-
日暮れだし、海から風が吹いてくるし、ともかく寒くて、目についたカフェに逃げ込みました。
-
なかなか良いお店でした。
暖かい店内で、港を眺めながらのんびり。 -
オランダだからハイネケン。
それと、温かいシーフードのスープ。
とても美味しかったけど、まさかのかにかまが! -
集合時間のころはすっかり日も暮れました。
-
風車に木靴にチーズなんてベタかな、と思いましたが楽しかったです。
秋のオランダ、予想以上に寒いです。
いらっしゃる時はぜひ、薄手のダウンを。
明日は姉と合流して、運河クルーズです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2017 ドイツ・オランダ・ベルギー 秋の旅
-
前の旅行記
ドイツ・オランダ・ベルギー 秋の旅 (4)リエージュ
2017/09/26~
リエージュ
-
次の旅行記
ドイツ・オランダ・ベルギー 秋の旅(6) 美術館とアムステルダム街歩き
2017/09/26~
アムステルダム
-
ドイツ・オランダ・ベルギー 秋の旅 (1)フランクフルト前編
2017/09/26~
フランクフルト
-
ドイツ・オランダ・ベルギー 秋の旅 (2)フランクフルト後編
2017/09/26~
フランクフルト
-
ドイツ・オランダ・ベルギー 秋の旅 (3)ケルン
2017/09/26~
ケルン
-
ドイツ・オランダ・ベルギー 秋の旅 (4)リエージュ
2017/09/26~
リエージュ
-
ドイツ・オランダ・ベルギー 秋の旅(5) ゴッホと風車と港町
2017/09/26~
アムステルダム
-
ドイツ・オランダ・ベルギー 秋の旅(6) 美術館とアムステルダム街歩き
2017/09/26~
アムステルダム
-
ドイツ・オランダ・ベルギー 秋の旅(7)ブリュッセル
2017/09/26~
ブリュッセル
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ファミリーランホテルアステリスク
3.31
この旅行で行ったスポット
アムステルダム(オランダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2017 ドイツ・オランダ・ベルギー 秋の旅
0
68