2017/10/31 - 2017/11/06
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ガリンペイロさん
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香港最高峰といっても1000メートルもない山です。
頂上に観測所があり職員用の自動車道を歩くことになります、ガリンペイロでございますこんにちは
車が走る道を歩くぶんには楽なのですが歩く距離が伸びるのでショートカットしながら登りました。
自転車で頂上を目指す人やトレイルランする人もいて健康的ですね。
・タイモーシャンは漢字で「大帽山」と書きますが、間違えて「タイモーション」と言っても結構通じてました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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地下鉄に乗ってやって来たのは「ツェンワン駅」です。
近郊バス、国境を越えての中国行バスの発着場もあり、知らずに行くと80番の川龍村行バス乗り場を探すのに苦労します。 -
参考までにバス停までの道順・地図を入れておきます。
B1番出口から「青山公路」を渡り -
大河道へのエスカレータで降ります。
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降りたらこんな感じです。目の前は青山道を左折し大河道になる場所です。
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大河道からは、地図の薄い水色円で囲まれた「和盛楼」あたりが川龍村行き80番バス乗り場です。
マックがあるのでハンバーガーを買うもよし、川龍村でヤムチャを食べて登るもよしですね。 -
大河道から1分くらいで着きます。
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ツェンワン駅が始発で川龍村が終点なので、乗り過ごす心配はありません。
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トレッキング姿の方がバス待ちしてます。
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バス停付近に果物店
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バス停の前にはセブンイレブンもありますのでトレッキング中の軽食を用意していきましょう。また水は川龍村のヤムチャ店やタイモー山のバス停の自販機でも買えます。
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マイクロバスは定員制で立ち乗りなしです。
ヤムチャを食べた川龍村からの帰り道を散歩しながら降りてきて、途中から乗車しようとしたら満席で素通りされました。 -
80番のバスは川龍村が終点です。
ここからさらに「タイモー山」の入り口となる公園へは51番バスで行くことになります。ただ土日以外は1時間に1便くらいしかありません。
(赤い看板のヤムチャ屋さんでボトルウォーターを買ったら、日本語上手な女性の店員さんがいたので帰りに寄る約束をしました。) -
今回は川龍村から郊野公園(バス停)を経由しタイモー山頂上を目指します。
山の上に観測所がありますね。あそこが目標地点です。
午前10時 -
しばらくすると登山道があります、クルマ道でも行けますがトレッキングに来たのでこちらを進みました。
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空気が汚れているせいか遠くのビル群が霞んでいます。
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遠足に来ていた中高生がバーベキューしてました。
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奥の売店があります、ここが水や食料が手に入る最後の場所です。
毎日営業してるか、遠足客や土日などお客さんが多い日のみか分かりません。 -
とりあえず登山道から自動車道へ一度出てみます。
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帰りのバスの時刻を確認です。
ちょっと迷ってたら午前11時 -
バス停にはオクトカードで買える自販機があります。
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ビジターセンターがありますが立ち寄りませんでした。
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こういう道順が表示されてあり、階段が整備されています。
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ビジターセンターから階段を上り尾根へはあと少しです。
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途中、草刈作業してました。
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この尾根道を下ると自動車道にぶつかります。
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一般車はここから先に進めません。
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観測所の人たちが使う自動車道を歩きます。
クルマが走るつづら折りを歩くのですから、遠回りです。 -
水場が1か所ありました。
顔や手を洗いましたが、飲めるか分かりません。 -
さあ、ゴールはもうすぐです!
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頂上付近に入口がありますが、ここから先は進めません。
12時20分到着 -
軍の施設もありましたが、みんな記念写真を撮っていました。
さあ下山しましょ -
先ほどのバス停まで戻ってきたのですが、なかなか来ないのでタクシーで川龍村へ・・・
村入口でボトルウオーター買った店のお姉さんが「帰りによってね!」のお誘いがあったのにもかかわらず「端記茶楼」にやってきました!裏切りです!! -
セルフサービスで水仙茶をいれ、食器を洗ってセット完了です。
ヤムチャのときジャスミン茶は匂いが強いので水仙茶を急須に入れ、少しお湯を注いですぐに捨てます。そのあとたっぷりお湯を入れます。 -
ここはワゴンやメニュー方式ではなく、1階(Gフロア)で勝手にトレーに乗せ、2階や店先のテーブルに着くと店員がやって来ておカネを支払います。
50香港ドルでした。 -
手前のシュウマイは選択ミス、奥の鶏肉ご飯は甘いタレを掛けて食べます。
やはりヤムチャには鶏の足「鳳凰爪」ですね。
食後は急須にお湯を足し、しばらくボッーとしてました。
ヤムチャの後のお茶ってなぜか喉を越すときに甘く感じるんですよね。 -
たたずむ二人
あら、いいですね~
バス停への帰り道、最初のヤムチャ屋のお姉さんに見つかり「あした来なさい!」と云われました。
さらにバスに乗ったら、先ほどの端記茶楼のウェイターのおじさんが乗っていて「また来いよ!」ですって。 -
と云うわけで、翌日?川龍村の「彩龍茶楼」へやってきました。
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例のお姉さんが甲斐甲斐しく、「お茶はウーロン茶ね~、洗杯ね~。これ美味しいよ~」とトントン拍子であつらえてくれました。
写真左下、湯葉に包んだお肉とハスの実を練ったの?が美味しかったです。 -
エビ焼売うまいですね~
土曜日に来たせいか、朝から超混雑で20分ほどで出ました。 -
端記茶楼の駐車場からおじさんウェイターに見つからなうように階段を下りると
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きれいな水が流れてます
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ヤムチャ屋帰りの方たちが農家の人からクレソンを買ってました。
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下のバス停まで遊歩道で帰るときの注意書きです。
デング熱ですって! ヤバ -
スマホのグーグルマップで道順を確認していたら蚊に刺されました。
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歩いているときは刺されませんので、急ぎ足です。
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先ほど彩龍茶楼で隣のテーブルにいたインド人の女性が登って行くのが見えました。
えっ?そっち行くとまた戻りますよ?(写真のヒトは関係ありません) -
この階段を下りている最中、前日の端記茶楼にいた老人が私に気が付き、ハッとしました。聞けば毎日この道を通って端記茶楼にお昼ご飯を愉しみに行くそうです。
端記にはお茶を飲みタバコを吸い鳥籠の鳴き声を愉しむ方もいて「粋」(スイ)ですね。 -
51番のバス停ですが80番も空席があれば止まってくれます。
2台素通りされ、ツェンワン駅まで歩いて戻りました。
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