2017/04/28 - 2017/05/04
2068位(同エリア7279件中)
はなさん
何のきっかけかは忘れましたが、行きたかった念願のポルトガルへ2017年のGWに一人旅してきました。
ツアーは利用せず、すべて個人手配。
リスボン~コインブラ~ポルト~リスボンのルートです。
多少小心者の気があるので、それが見え隠れしたりする旅になりました…笑
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5日目朝。
朝食付きではないので、外に食べに行くことに。
果たして小心者はカフェで食にありつけるのだろうか…
の前に朝の散歩を。
朝のコインブラはこの日もとても晴れていて凄く清々しかった。木漏れ日もすごいきれいだった。
でも車邪魔だった… -
雲ないねぇ。
ここはそこまで高台でないので、全体を見下ろす、って感じではないけれど、そこそこ見張らしは○。 -
ここだと向右脳坂の傾斜が丸分かり。
ポルトガルはやっぱり坂の町。 -
そのまま坂を上ると教会の近くに出たのですが、またその近くにこんなアーチが。
昨日と違うルートを辿ってみるもんですね。 -
そして誰もいない路地。
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お土産屋さん準備中。
クリスティアーノ・ロナウドはみんなのヒーロー。 -
どこもかしこも絵になるってすごいよね。
日本じゃあんまりない気がするけど、いや写真を撮る腕の問題か… -
何故にイス…
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この辺りでやっと人を発見。
ここのお店も準備中。
しかしフルーツ美味しそう。 -
そしてリベンジのカフェブリオサ。
お店に入ると数人がお食事中。
そして朝から懲りずにまたナタを食べる。
右手前のパンは中にハムとチーズ。そのまま出てくるかなぁと思いきや、温められておりました。
お兄さん、ありがとう。
来て良かったww -
ご飯のあとも散歩続行。
そう言えば!と思ってモンデゴ川のサンタ・クラーラ橋にやって来ました。
ちょっと晴れすぎて写真が逆に上手く撮れませんでしたが、目に焼き付いた景色は本当に素晴らしかった。 -
これこれ。
晴れすぎて逆光(笑)
もしかしたら橋の袂じゃなくて、もうちょっと離れた場所から撮った方がもっときれいに撮れたんじゃなかろうかとも思ったのだけれど、ここの時点で、もう時間が残り少なかったので、それは断念。 -
ホテルをチェックアウトし、コインブラBまでローカル線で。
そしてまた乗り換えてポルトのカンパニャン駅まで。 -
カンパニャン駅で降りて、またサン・ベントまでローカル線の乗り換え。
これも不安だったのだけど、なんとか上手くいきました。
小心者の為、流れに乗ってついていってみると、外に出るとこでした(笑)
慌てて戻ってホームを確認して電車を待つことに。あーあぶなかった(笑)
そして着いたサン・ベント駅。
ほんとアズレージョが素敵なのね。
でもスリが多いとの情報だったので(気を付けてれば実際そうでもないけど警戒は必要)、そそくさと取り敢えず宿に行くことに。 -
宿は駅前の細道を登って登って約10分。(慣れれば5分くらい)
お世話になったのは、Clerigos H。予約はBooking.comにて。
ここは民泊とは言わないけれど、周りは恐らく住宅街。その部屋を宿として貸しているような物件でした。
到着時間を事前に連絡して、オーナーがその時間に合わせてやって来る、という具合でした。
オーナーはエリシオさん(♂)、気の良いおっちゃん、という感じ。ほんと親切だった。
荷物はここ置いてていいよ、部屋持ってくから~
ポルト1泊しかしないなんてもったいない!!なんでなんで?てか今度来るときは一週間くらい泊まりなよ!!
これ!!これカードね。(ここから推測)チャージして使えるから(推測ここまで)この海沿いトラムでいっといで!!ここで降りれば良いから!!すごい景色良いよ!!
え?オススメのポートワイン?ん~…どれも一緒だよ。ワイナリー…そうだねぇ、あえて言うならフェレイラかな?ここはオーナーがポルトガル人だから。でもどこも変わらないよ?
の、ようなことを怒濤のようにしゃべりまくってました。
個人的にはポートワインを買って帰るのが若干旅の目的でもあったので、迷わずフェレイラ行き決定。
そしてさて繰り出すか…
と言うときにエリシオさん、その辺まで案内をしてくれました。
ほら!あっちね、あっちがレロ・イ・イルマオンね!ハリー・ポッター!!(あそこ行きな!ねっ!の勢い)
じゃあね!ぼくワイフ迎えに行かないとだから!じゃね!!
嵐が過ぎ去った…
取り敢えず下見しとくか、と思い、前まで行って、そそくさとフェレイラへ向かいました。
あ、写真は宿の寝室です。 -
宿リビング。
ちなみにキッチン付き。 -
バス・トイレ。
きれいに清掃されてました。
ここの排水はまぁまぁ。水圧もまぁまぁ。 -
レセプション的な?ロビー的な?
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宿とは思えないこの外観(笑)
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フェレイラに向かう途中、お昼過ぎだったのでご飯どころを探していたのだけど、どうしようかと思ってたら、おっちゃんの客引きが申し訳なさそうにどうかね?と見てきたので、メニューを見ると、フランセジーニャがあるではないですか!!
即入って頼みました。
なかなか食べごたえあるし美味しかった!!
そしてポテト多い!!(笑)
ついでにトイレに行ったのだけど、便座が上がっていて危うくハマってしまうところだった…
海外でトイレ入ると便座が上がっていることがよくある。
最近知ったのだけど、どうやら便座は汚いという認識らしく、便座を上げて座らないんだそうな。
所謂空気イスってやつですな。
ここポルトガルもそうなのかはわからないけど、もしかしたらそうなのかもしれないね… -
街角。
お花いーっぱい!!
すごく可愛かったから撮ってみた。 -
やって来ましたドウロ川。
ここここ!!来たかったところ!!
お天気よくて良かったー!!
写真撮りまくってたけど、時間もなくなるので、撮りつつ向こう岸へ。 -
川向こうから。
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何の気なしに歩いてたら、川沿いを行かないといけないのに、上に上がっちゃってた(笑)
途中降りるところがあったので、そこから下の方へ。 -
サンデマン、アウグストスを通過して、フェレイラへ。
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英語のツアーに申し込み。
最後に二種類のポートワインを試飲できる、というもの。
ツアーが始まるまで30分くらい待ったかも。
待合室のような広い空間には、昔使っていたであろう器具が置いてあったりした。
そしてそこら中ワインの匂いが充満してた。 -
ツアーは分かりやすい英語でペースは早い。
なかなか写真を撮る暇がない。
そして暗いから上手く撮れない(笑)
そうこうしてるうちにツアーが終わり試飲へ。
飲んだのは確かルビーとホワイト。どっちも美味しかったけど、ホワイトの方が甘かった。
勿論、買って帰りましたとも!!
ポートワイン、ここでは三種類あって(年代ものは取り敢えず覗きます)、勿論3つ買いましたとも!!
フルボトルで一本9ユーロ。
安っいよね。ビックリした。
歴史あるワイナリーのワインが9ユーロとは。
しかし、フルボトルを3本宿まで…
よく考えたらさ、ポルトって坂ばっかじゃん?
してここまで30分くらいかかったじゃん?
あれ、Googleマップは2キロあるとか出てるんですけど?
次の日腕が筋肉痛になったのは言うまでもない… -
それでも写真を撮る。
船にはワインの樽が載ってたけど、これはあくまでも観光用だそうな。 -
戻りのドン・ルイス一世橋。
-
宿に戻って、次は買い物。
何を買いに行くかと思えば、次はフィリグラーナ。
フィリグラーナとはポルトガルの伝統工芸品。所謂金細工のアクセサリー。
職人技の為、上を見ればきりがないので、なんか行火なものはないかなと思って探しまくったお店がここ。Lugar da Jóia。
店員さんはとても親身で接客も丁寧。英語通じます。そしてここのフィリグラーナはとっても可愛い!!全て金ではなくて、銀の金メッキみたいだけれども、そこそこの大きさのものが35ユーロあたり。ここはかなり穴場だと思うし、日本人はほとんど行かないんじゃないかなと。
何で知ったの?
って聞かれたけど、調べすぎて結局のところ何がきっかけか分からなくなっちゃったんだよね。
お店になくて、HPに載ってるものも聞いてみたら出してくれる。
いくつか買ってしまって、今も大切に身に付けてます。 -
そしてどーしてもドウロ川沿いのカフェに入ってみたかったので、また戻る(笑)
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一人酒は弱いのにスーパーボック注文。
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ご飯はオムレツ。
店員のお兄さん一人に
ケチャップいる?
って聞かれたのだけど、どうやら英語が苦手らしく、よく聞き取れなかった。
けどこのお兄さん、すごくよくしてくれた。
そしてオムレツの味は普通だった…
(笑) -
夕暮れのドウロ川。
写真右下のカップルも写真撮ってた。 -
宿周辺も薄暗くなり始めると街灯が。
やはりスーパーボックが効いたのか、眠くなってきたので、早々に宿に戻ることに。
⑤につづく
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