2017/10/26 - 2017/10/28
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ダメちゃんさん
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大型台風21号が猛威をふるった後、一週間後には22号が日本に接近してくるという10月下旬に、北の街「札幌」に相棒と二人で行ってきました。
3年ぶりの札幌旅行は2泊3日のミニ旅でしたが、前週には雪も降ったという札幌市内で「温泉&グルメ&観光」をマイペースで楽しんできました。
画像は、宿泊したホテルに展示されたオブジェです。
貴方は、「金の扇子」or「銀の扇子」のどちらがお好みでしょうか?
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝9時すぎに福岡市内のアパートを出発して、バス&地下鉄を乗り継いで福岡空港に1時間もかからずに到着。
福岡市内やJR博多駅からのアクセスがとても良い空港は、滑走路の2線化に向けて工事中ですが、運用開始までにはまだまだ年月がかかりそうです。 -
スーツケースを1階受付カウンターに預けてから、お世話になっているクレジットカード会社指定のラウンジ「TIME」にてお茶休憩。
無料サービスのフルーツジュースやコーヒーをいただいてから、2階搭乗口に向かいました。 -
ターミナルビルが工事中のため、狭くなって大渋滞の検査場を無事に通過して搭乗ゲートに向かうと、すでに乗客で込み合っていて椅子にも座れない状況でした。
約400人乗りのB777-200機は、平日にも関わらず満席状態で出発。 -
機内は、両窓側席が3列&中央4列というレイアウト。
窓側2席に座った私たちのお隣りには、離陸前からずぅ~と単行本を読み続けるおじさまだったので、まったく会話なし。
お昼12時を過ぎたので、空港で買ってきた「デミロコ弁当」をいただきます。
普段は食べないくらいの濃い味でしたが、これもまた美味しい! -
鶏好きの相棒は、「唐揚げ&かしわ弁当」
お互いの弁当をつまみ食いしながら、二人とも完食しました~ -
本州を右手に眺めながらのフライトの予定だったのですが、台風22号の影響なのか雲ばかりで視界不良。
津軽海峡と下北半島付近から高度も下がってきたので、やっと地上の景色がうっすらと見えてきました。 -
機内にある画面で、新千歳空港までの航路を視認。
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山頂を雪化粧した「十勝連山」を遠くに望めました。
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苫小牧方向から着陸態勢に入りました~
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新千歳空港への着陸態勢に入ったのですが、離発着機が込んでいるようで空港周辺をひと廻りしてから、2回目の着陸態勢に入りました~
木々が色づいてます。 -
新千歳空港の周囲にも広葉樹が多くて、見事に紅葉していました。
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定刻より10分遅れて無事に到着。
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空港到着後、これまではJR電車を利用してきましたが、札幌市内に予約したホテルの近く「すすきの」で停車する空港バスが便利かな思い、初めて利用してみました。
乗車チケットは4枚綴りで3,710円(1枚あたり930円)とリーズナブル。
今回は二人で往復したので、ちょうど4枚を使いきりました(^^)v -
私たちはANA到着口から乗車してから、JAL到着口、国際線ターミナルの順に停車していきます。
その後、高速道路走行中に「輪厚パーキングエリア」で、ドライバーさん交替のため停車。
このあたりも紅葉がきれいでした~ -
空港バスは地下鉄・東西線に沿って札幌市内に入り、札幌(・・・というか北海道最大)の歓楽街「すすきの」にあるバス停で降車~空港からの所要時間は予定どおり(75分)
空港バスを降車後、歩いて7~8分で今日から2連泊する「ジャスマックプラザホテル」に到着。 -
5年ぶりの宿泊になります。
1階フロントでのチェックイン手続きも簡単に終了。 -
私たちの部屋がある10階のエレベーターホールには、紅葉の描かれた「屏風」が置かれていて、和風旅館のような心地良い雰囲気でした~
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廊下に飾られた「朝顔」の絵画もいい感じですね~
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和風旅館の廊下みたいです。
・・・チラリと相棒のリュックも写ってます。 -
客室名には北海道の地名が名付けてあるらしく、私たちの部屋は「佐呂間」でした。
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窓から望める景色は、緑が少なくて残念(><)。
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漆塗りのような、趣のある色使いの和室でした
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客室で備え付けの浴衣に着替えて、ホテルに併設されている天然温泉施設「湯香郷」に向かいます。
宿泊客は無料で何度でも利用できるのは嬉しいサービスです(^^)。 -
館内着姿でエレベーター2階に下りると受付フロアになっています。
ここで、履物を脱いで受付カウンターで利用手続きをしますが、宿泊客はルームキーを預けるだけです。
外来入浴もできるので、夕方以降は仕事帰りの方や、「すすきの」で食事する前にひと風呂浴びるために来ている人も多いようでした。 -
1階上の3階まで階段で上がると、男女別の大浴場があります。
階段の途中には、大きめの「金&銀の扇子」のオブジェがあります。 -
少し熱めの内風呂は、広々としていて気持ち良かったです。
「ナトリウム・塩化物泉」ということで、肌がすべすべする感じ。
2タイプのサウナのほかにジャグジーや露天風呂もあって、風呂好きには最高でした(^^)。 -
ホテルの温泉に満足して、客室に戻ってひと休み後、事前に予約していたお店のある「すすきの」まで歩きました。
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北海道を代表する歓楽街「すすきの」の夜は、人通りも多くて賑わっていました~
オーバーかもしれませんが、半数は私たちのような観光客かもですね~ -
「地下鉄・豊水すすきの駅」から徒歩3分の場所にある、飲食店が同居するビルの8階までエレベーターで上がります。
予約していたお店「隠れダイニング○飯(まるはん)」に到着。
熱帯魚が泳ぐ水槽が出迎えてくれましたが、さらに9階まで階段で上がります。 -
席からは、広い窓の向こうに歓楽街「すすきの」の夜景を眺められます。札幌の街の夜景を眺めながら、お酒が飲めることがお店の魅力の一つらしいです。
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若いスタッフさん達の元気な「いらっしゃい!」の声に出迎えられて4人掛けの掘りごたつ席に二人で座ると、壁面には美味しそうな料理の写真が貼られています。
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今が旬の「活きサンマの刺身」
新鮮さが際立つ絶品でした! -
カキの名産地”厚岸”から直送された「弁天牡蠣」と「グリーンアスパラ炒め」
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子供の手のひら大の「焼き椎茸」
しっとりとした食感の中に、旬の旨みがいっぱいでした~ -
活きホタテ貝・ホッキ貝・ツブ貝の三種盛合せ「北貝道盛り」
貝好きにはたまらない絶品でした~ -
カニの身も味わえる「まるはんコロッケ」です。
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定番の「ほっけ」ではなく、北海道らしく「鰊(にしん)の炙り焼き」
「にしんソバ」以外の料理で初めて食べましたが、適度に脂がのった白身は美味しいですね~ -
「羊肉(マトン)の唐揚げ」
九州では食べたことがありませんでしたが、予想以上にお酒との相性が良かったです! -
北海道らしい料理に大満足した後、ホテルまで徒歩5分の距離を、ほろ酔い気分の二人は千鳥足ながらも無事に部屋まで到着しました。
今夜は爆睡です~ -
福岡から札幌までの1,000Kmを越える移動が中心の旅行記で失礼しました。
久しぶりに訪れた北海道の印象は、遠くに望む山々の頂上付近が白く冠雪していて、晩秋というよりも冬の訪れが近いなぁ~と感じました。
これで一日目を終わります。
つたない旅行記を最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
~感謝いたします~
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