2017/10/21 - 2017/10/28
146位(同エリア512件中)
beeさん
2017何10月21日~2017年10月28日迄、ドイツ周遊一人旅してきました
21日(土) フランクフルト空港夕刻着
22日(日) 午前ライン川クルーズ
午後ケルン観光
23日(月) 午前マインツ観光
午後フランクフルト観光
24日(火) 午前ローテンブルク観光
午後ニュルンベルク観光
25日(水) 午前ノイシュバンシュタイン城
午後ヴィース教会
26日(木) 午前ミュンヘン観光
午後ミュンヘン観光
27日(金) 午前ミュンヘン空港へ
28日(土) 成田空港午後着
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【5日目】今日の予定は午前ノイシュバンシュタイン城、午後はヴィース教会へ
ミュンヘンからまずはフュッセンへ行くのに電車を1回途中で乗り換えます。
ミュンヘンからREでkaufbeuren迄、kaufbeurenからRBでフュッセンへ、乗り換え含めて約2時間で到着。 -
到着しました、フュッセンの駅です。
そんなに大きな駅ではないですが、スーパーマーケットの様なお店が入ってます。
ここから路線バスに乗ってノイシュバンシュタイン城のある街、ホーエンシュバンガウまで約10分。 -
バスは鉄道と連絡してるらしく、駅出たらすでに待機していました。
赤色の78番のバスです。(73番でも大丈夫です)
バスの切符はホーエンシュバンガウまで片道2.2ユーロなんですが、午後からヴィース教会に行って、その後ヴィース教会からフュッセンまで戻るのでバス1日券(ターゲスカルテ)を購入しました。7.7ユーロ
バスに乗って運転手さんに「ターゲスカルテ」と言えばOKです。
ちなみに1回券ごと行くと、
フュッセン→ホーエンシュバンガウ
2.2ユーロ
ホーエンシュバンガウ→ヴィース教会
3ユーロ
ヴィース教会→フュッセン
5.1ユーロ
となるのでやっぱりお得ですね。 -
フュッセンから約10分ほどでホーエンシュバンガウに到着しました。
ここはバス亭前のインフォメーションセンターです。ここにトイレもあります。
ここからなだらかな坂道を5、6分程歩いて行くとチケットセンターがあります。
予約しなくても入場券は買えますが、万が一混んでたら嫌だったので、日本で予約しておきました。
でも全然混んでませんでした。ただ入場時間の1時間前には入場券を購入しなければいけないので(その旨が予約証にかいてある) 時間調整が必要です。
ここで日本からプリントアウトしてきた予約証を見せて、ノイシュバンシュタイン城の入場券をゲットします。この時に入場料を支払います。 14.8ユーロ -
こちらが入場券。
日本から予約したのは10:40ツアースタート、ツアーは432番です。1つのツアーで大体15~20人位です。ツアースタートしたらすぐにオーディオガイドを借ります(Japanese)
このときイヤフォンを持っていった方が絶対いいです。イヤフォンがあれば両手が塞がりません。 -
ノイシュバンシュタイン城へのアクセスは徒歩、馬車、循環バスの3通りですが、バスをチョイスしました。
チケットセンターから2、3分歩くとバス乗り場があります。往復2.6ユーロ、青いバスです。乗車時間は12、3分で終点はマリエン橋です。
到着したベラート渓谷にかかるマリエン橋。
マリエン橋は去年の夏頃までは確か工事中だったはずですので、行けて良かったです。見てのようにあんまり観光客いませんでしたので、写真取り放題です。
多分ハイシーズンはこの橋すっごい混むんだろうな・・ -
マリエン橋から見たノイシュバンシュタイン城。
草原地帯や湖をバックに映るこの壮大な景色が最高です。
もう少し天気が良かったらよかったな。 -
マリエン橋から見たベラート渓谷(チョー高い!)
-
マリエン橋の入口にあった案内板。
-
こんな感じの道を、若干登り下りしながら歩いて行きます。
-
結構高台なので眼下の景色が綺麗です。
-
マリエン橋から約15分位てくてく歩いてきて、やっとお城が見えてきました。
-
お城への入り口です。シーズンオフですが、さすがにここはお客さん沢山いました。
中国人の団体の観光客がたくさんいました。 -
私のチケットは432番で10:40スタートなのでもうちょっと待ちます。待機スペースは結構あります。
-
ノイシュバンシュタイン城は写真撮影不可なので内部は撮れませんが、ツアーが終わる所あたりにベランダらしきものがあって、そこからから先程のマリエン橋が撮影できました。
すごい高い所にかかってるんだなと、改めて思います。(人がほとんどいないですね) -
ツアーが終わると出口の近くにカフェがあり、ここのビーフシチューが美味しいと4トラでの情報があったのでトライしました。
ブュッフェ方式のレストランで、お姉さんが1人でやってました。
ビーフシチューとソーセージ、ビールで12.8ユーロ
ビーフシチューというよりは、ビーフスープ的な感じでしたが、美味しかったです。 -
ツアーを終えてまたマリエン橋まで戻ります。
ホーエンシュバンガウ城とアルプ湖が綺麗に見えます。 -
ノイシュバンシュタイン城を側面から見た図。
-
この日はなんだかウェディングしてました。ホーエンシュバンガウから馬車に乗ってお城迄行って帰ってきてました。
-
午後からはヴィース教会に向かいます。
バスはホーエンシュヴァンガウのインフォメーションセンター前からでます。9606番です。
ホーエンシュヴァンガウに着いた時に、インフォメーションセンターのおじさんにヴィース教会行きのバス乗り場を聞くと、丁寧に教えてくれました(フュッセンからきておりた停留所と一緒です)またバスがきたら誘導までしてくれました。
フュッセンで買ったターゲスカルテを運転手さんに見せて乗車。1時間に1本くらいだったと思います。
この日はホーエンシュヴァンガウ13:13発、ヴィース教会13:49着のバスに乗りました。約40分程で到着します。 -
バスの車内、やっぱりシーズンオフのせいかお客さんはまばら、7、8人くらいしかいませんでした。バスはなかなか快適です。
-
ホーエンシュヴァンガウを出発すると、草原地帯を延々と走っていきます。
すごい田舎町を走ってる感じです。途中、馬や牛がたくさん放牧されてました。
途中畑に野生のシカがいました。 -
約40分程走ってヴィース教会に到着。
フュッセン郊外ののどかな村にひっそりと立つ小さな教会。
教会の周りにはホテルやカフェ、お土産やさんなどが数件あります。 -
ヴィース教会の内部。
ヴィース教会の内部は、ため息が出そうになるほど素敵で美しいロココ調の装飾が内部全面に施されています。 -
キリストの再臨を表現している大天井画。
-
天使の彫刻が訪れる人を見守っています。
-
両脇からは大きな窓から光がふんだんに差し込みます。
-
教会を出てすぐのところにあるカフェでビール、1.7ユーロ。お土産やさんも併設してます。
-
ヴィース教会に約1時間程滞在して、帰りは15:00のバスでフュッセンへ。
このバスを逃すと、次は15:45でフュッセン行きの最終便になります。 -
ヴィース教会からフュッセンまでバスで約45分で着きました。
駅から少し歩いてきたところにあるライヒエン通り、パステルカラーの建物が連なる目抜き通りで歩行者天国になってます。両脇にはカフェやレストラン、ブティックが立ち並んでいます。 -
バロック様式の聖マンク修道院。
-
丘の上からフュッセンの街を見下ろすように立つお城、だまし絵で有名なホーエス城。4ユーロ
-
ホーエス城の上から見たフュッセンの街並み。
やっぱりフュッセンもメルヘンちっくです。
この後フュッセンから約2時間かけてミュンヘンに戻ります。 -
【6日目】今日の予定は1日ミュンヘン観光。
この日は1日トラムでミュンヘンを散策しようと思い、カールス広場のトラム乗り場の券売機でトラム1日券を購入。8ユーロ
トラムは車内に行き先掲示板があって、次に降りる停留所がすぐわかる様になってます。
まずは英国庭園へ。 -
英国庭園内は本当に広く、ゆっくりのんびり回ろうと思ったらかなり時間がかかります。
小川が流れ、芝生が広がるミュンヘンの憩いの場所、園内はとても綺麗に整備されています。 -
園内には川がいくつか流れています。
小さな滝もあったり、また水がとっても綺麗なんです。 -
園内に日本茶室がありました。
イベント的にお茶会が開催されてるようです。 -
高さ25mの中国の塔。
この手前に大きなビアガーデンがあるんですが、やってませんでした。 -
英国庭園で有名な "川サーフィン"
ここは大通りからすぐ見えるところなんですが、庭園の奥の方にも1箇所川サーフィンやってました。
この場所はベテランさんじゃないとできないそうです。ここには5、6人くらいいました。みんな順番で1人2分づつくらいで交代で波乗りしてました。 -
こんな感じ、結構いい波がきてます。
両脇はコンクリートなので、ぶつかったらケガします。 -
英国庭園を後にして、カールス広場まで戻ってきました。
ここはカールス門、この先はノイハウザー通りで歩行者天国になってます。両脇にはカフェやレストラン、ブティックがたくさんあります。 -
聖ミハエル教会。
バイエルン王国の歴代の君主の墓所が地下にあります。 -
ノイハウザー通りの途中にあったイノシシの銅像、鼻が光ってましたが、みんな触るんですね。
-
街の中心にあるマリエン広場前の新市庁舎。
ネオゴシック様式の建物で塔の高さは85m、展望台があってエレベーターで登れます。 -
マリエン広場中心にある、金の聖母像。
-
ミュンヘンで有名なビールハウス、ホフブロイハウス。ここは行きませんでした。
-
本日のランチはこれもガイドブックに載ってるお店ですが、ハクセンバウアーで頂きました。ホフブロイハウスからとっても近いです。
ここはシュバイネハクセが有名なお店で、1度食べてみたかったのでトライしました。
シュバイネハクセの前にスープを頂きました。
これはマッシュルームスープ、6.2ユーロ、ビール5.2ユーロ、おいしかったです。 -
メインディッシュのシュバイネハクセ(豚のスネ肉の煮込み)です。隣にある丸い団子みたいのはクネーデル、もっちりとしたじゃがいも団子ですが味はイマイチかな?
フルサイズではとても食べきれないのでハーフサイズを注文しました。18.9ユーロ
皮パリパリ、お肉は柔らかくてすごいおいしかったです。 -
ランチを終えて、ぶらぶらしてカールス広場まで戻ったのでまたトラムで今度はレジデンツに向かいます。
停留所降りてちょっと歩いてたらこんなかわいい車が・・・どうやらBMWのクラシックカーのようです。 -
やってきました、レジデンツです。7ユーロ
かつてのバイエルン王が住んでいた宮殿で、内部は博物館や宝物館、劇場として公開されてます。今日は天気が良かったです。 -
丸みを帯びた天井までのフレスコ画がとっても優美な骨董の間。
-
天井の壁画
-
歴代の当主121人の肖像画が壁一面にズラリと並んだギャラリー、金色の豪華な装飾が施された立派な肖像画が並んでいます。
-
レジデンツの後は、またまたトラムに乗って今度はニンフェンブルク城へ。
実はこの時トラムの停留所が何ヶ所か工事してて、ニンフェンブルク城へ直接行ける17番のトラムに乗れなかったため、ちょっと回り道してようやく辿り着きました。
で、中に入ろうと思ったら16:30で終了とでてるではないですか?ん?今の時間は・・・16:50・・・
チーン・・・
またやってしまいました。せっかく苦労してきたのに・・・。まあ外観だけでも。 -
で、またカールス広場に戻ってきて今度はディナーにします。
ノイハウザー通りのここも有名なお店、AUGSTINERで頂きます。これは帰り際に撮ったんですが、中も外もいっぱいでした。
ホフブロイハウスの口コミをみた時、必ず相席になると書かれていましたが、AUGSTIERも相席になりました。1人なんでそりゃそーですね。 -
今夜のメニューは豚肉のソテーとクネーデル、コールスローみたいなサラダとビールで22ユーロ。おいしかったです。
翌日は帰国日になるので、これが最後の晩餐。 -
【7日目】今日は帰国日、ミュンヘン発12:40なので、10:30くらいまでに空港にいかないと。
GRPは昨日までが有効でしたので、空港までは切符を買います。ミュンヘン駅で券売機で買おうとしたらなんだかちょっとわかりずらかったので、窓口で購入しました。11.2ユーロ
で、到着しました。ターミナルに入る手前にかわいいカフェがありました。(お店が飛行機になってる) -
搭乗券をもらって、セキュリティチェックも終わったのでランチ。ドイツでの最後の食事です。
やっぱりソーセージにザウワークラウト、プレッツェルにビールです。21ユーロ
10ユーロ札が7枚ほど余ったので、このレストランの隣にあった両替所で¥にチェンジしました。
飛行機は定刻に出発しました。ダンケ・シェーン!
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
フュッセン(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ beeちゃんのドイツ周遊一人旅 2107
0
58