2006/09/16 - 2006/09/18
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アントニオさん
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日本人がモンゴルビザ無しに渡航できることになり、すぐモンゴルへ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ミアットモンゴル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
[2006/9/16] (成田空港出発)
2006年の4月1日から30日以内の滞在ではモンゴルにビザ無しで入国ができるため、モンゴルに飛ぶことにしました。これから北京/ウランバートル間の国際列車がビザ無しで乗れるために下見を兼ねて。 -
[2006/9/16] (モンゴル航空機)
飛行機はA300(エアバス)で新しい飛行機です。座席は2列/4列/2列です。離陸後に機内食が1回、映画1回、そして到着1時間前に、もう1度ドリンクのサービスがあります。到着後、入国審査へ。入国カードのみで入国。その後荷物のターンテーブルへ。ここの横に観光案内所があります。ここで両替ができます。現在1円=9トゥグリク(Tg)です。 -
[2006/9/16] (モンゴル空港到着ホール)
最初は、2階の出発ホールの銀行で両替するつもりでいて、通関後に2階行ってみたら銀行や郵便局などは全て閉まっていました。国内線や国際線のチェックインカウンターも誰もいなくて真っ暗なホールになっていました。そのため税関の係員に頼んでターンテーブル横の案内所に戻り両替をしました。ま~路線が少ないからなんでしょうね。 -
[2006/9/16] (モンゴル空港正面口)
案内所のレートはもしかしたら悪いのではないかと思いましたが、結果的に空港の銀行や街中の銀行も同じレートでした。ただ細かいお金が手に入らないです。1万円両替したら9万トゥグリク(1万トゥグリク札x9枚)できました。路線バスでウランバートルに向かう場合200トゥグリクだから1万トゥグリク札渡して細かくするように頼んだところ5千トゥグリク札2枚返ってきました。 -
[2006/9/16] (空港横の建物)
地球の歩き方2005/6年度版だと空港2階の出発階のロビー入り口付近に11番のバスがきてウランバートルへ向かえるように案内が書いてあるが、いつまでたっても来る気配がない。建物の2階から外を見ていると空港から北500m位に一般道路が東西に走っていた。よく見ていると、東からきたバスが空港横のアパート5~6棟のところにあるバス停に止まり西の方に向かって行った。アパートは空港の西側にモスクのような、教会のような建物のその反対側にあります。 -
[2006/9/16] (空港横の町のバス乗り場)
ここで一瞬の判断で空港西側にあるアパート群のバス停にむかった。こちらも歩いて500m位のところにありました。売店もあり、それなりに人が居たので安心でした。案の定11番のバスが西から来たので乗車しました。もう夕方で暗く、次の空港の北側の道路沿いのバス停では外灯がないところでお客さんが待っていました。バスは後方から乗り、真中か前方から下車するようになってます。乗車すると車掌が来て200トゥグリク集めにきます。ここで5千トゥグリク渡したら一気に小銭が増えました。
今回の宿泊は、地球の歩き方で紹介されていたオルゴーホテルに2泊することにしました。 -
[2006/9/17] (スフバートル広場にて)
翌日、日曜日でも営業する中央郵便局に行って絵葉書を書き、その後中央郵便局の写真を撮ろうとしたら、きれいに着飾った子供達が列をなしてスフバートル広場に向かっていくので付いていったら、たくさんの子供達が集まっていた。今年は建国800年祭にあたる年なのでパレードの練習をしている様子だった。 -
[2006/9/17] (スフバートル広場にて)
モンゴルの英雄のスフバートル像と子供たち。後の建物は政府宮殿の正面。 -
[2006/9/17] (スフバートル広場横の売店)
練習帰りに子供達がお菓子を買っていた。 -
[2006/9/17] (バス乗り場のミクロ)
ミクロと呼ばれるワゴン車のバス。たえず通りで客引きをしていました。 -
[2006/9/17] (ウランバートルの路線バス)
路線バスは1回200トゥグリク。日本製のバスと韓国製のバスが走っている。バスの側面にはどこの国の援助によるものか旗のマークが付いていました。 -
[2006/9/17] (ウランバートルのトローリーバス)
トローリーバスは1回100トゥグリクでした。 -
[2006/9/17] (車内の風景)
みんな洋服を着ていて、モンゴル民族衣装を着ている人は、たまに見かけるくらいでした。若い人は携帯を持っている人が多かったです。 -
[2006/9/17] (ノミン(旧国営)デパート)
モンゴル最大のデパート。中に入ると中国のデパートのイメージがある感じです。5階の全フロアーがお土産を売っています。両替もできるので使いやすい。旅行の最後にまとめてショッピングしたい人にお勧めです。やっぱり訪れる人はほとんど外人です。 -
[2006/9/17] (ノミンデパート前の露店)
ノミンデパートにも食料品売り場があるんですが、ここは加工せず直接畑から取ってきたものを売っているかんじです。 -
[2006/9/17] (ウランバートル中央駅)
ガイドブックにはトローリーバス2番はウランバートル駅に行っていることになってますが現在は駅前に行っていません。スフバートル広場前のバス停で時計回りにエンフタイヴァン通りをやってくる20番の路線バスに乗ると、すぐチンギス通りからソウル通り向かいウランバートル駅に着きます。 -
[2006/9/17] (ウランバートル中央駅ホーム)
建物正面の左手側にホームに通じる出入り口があります。いつか、ここから北京やモスクワに向かう列車に乗りたいと思いました。またホームに通じる出入口の横に国内線列車切符売り場があります。 -
[2006/9/17] (国際列車切符販売所)
バスを降りた所を、左手に駅を見ながら少し西へ100m位歩いていくと、右手側の住宅街にひときわ近代的な建物が見えてきます。そこが国際列車切符売り場です。 -
[2006/9/17] (バヤンゴル地区)
今度はノミンデパートの北側のブンブクル・ザハにいきました。ここの横手にはバヤンゴル地区がありゲルの集落を見ることができます。一瞬スラム街があると思ってしまいますが、そうではなく、ここは昔ながらのモンゴル住宅街の一つであると、すぐわかります。今の新市街の至る所にもゲルの集落はあったはずです。 -
[2006/9/17] (バヤンゴル地区)
ゲルの集落街から新市街を見ているところ。 -
[2006/9/17] (バクラ・レンポチェ寺院(チベット仏教))
ブンブクル・ザハの北側にあるバクラ・レンポチェ寺院(チベット仏教)。買い物客がひっきりなしに立ち寄っていました。 -
[2006/9/17] (ブンブクル・ザハ(市場)入口)
ブンブクル・ザハ(市場)入口。この建物は廃墟になった広場の横にあり、オルトツァガーン・ハザからくると一瞬ビックリしますよ。「あれっ!な~い。」って感じです。 -
[2006/9/17] (ゾチン・ボーズ(モンゴル食堂))
ブンブクル・ザハ(市場)の前にあるゾチン・ボーズ(モンゴル食堂)です。 -
[2006/9/17] (モンゴル肉餃子)
モンゴル肉餃子は1個150トゥグリクで個数を指定して注文します。 -
[2006/9/17] (モンゴル肉うどん)
モンゴル肉うどんは一杯1000トゥグリクでした。大盛は1200トゥグリクです。モンゴル肉餃子は4個、1000トゥグリクのモンゴル肉うどんとコカコーラで1850トゥグリクでした。 -
[2006/9/17] (ガンダン寺正面口)
昼食後ガンダン寺に向かいました。ブンブクル・ザハの横のゲル集落を横切ってガンダン寺前のザババザル通りに抜けられます。小さな橋を渡り、ガーナーズ・ゲストハウスの前を通り、ラムリンダツァン寺と狩猟博物館の間を通ってザババザル通りにでます。3分位で抜けられます。 -
[2006/9/17] (ガンダン寺入口)
ここを抜けると右手側に巨大なマニ車があります。また小さな門を抜けるとガンダン寺に着きます。 -
[2006/9/17] (ガンダン寺)
前方の女性の反対側には五体投地専用の板があり、またその反対側には大きなお香の壷があり、そしてガンダン寺の入り口があります。 -
[2006/9/17] (ガンダン寺境内仏塔)
ガンダン寺境内の仏塔。周りに小さなマニ車が囲んでいます。 -
[2006/9/17] (ガンダン寺境内の観音堂)
ガンダン寺境内の観音堂。ここの前で係員が立っていて、外国人に対して2500トゥグリクの入場料を徴収していました。 -
[2006/9/17] (ガンダン寺の巨大マニ車)
ガンダン寺入口近くの巨大マニ車。 -
[2006/9/17] (ガンダン寺の入口にて)
ガンダン寺の入口を出たところでハネムーナーの車が通過。やっぱり記念写真のメッカなんでしょうね。 -
[2006/9/17] (路上電話屋さん)
携帯をもっている人もいますが、大半は路上電話屋さんを利用しているみたいです。 -
[2006/9/17] (チンゲルテイ地区の広場)
チンゲルテイ地区の広場にたくさんの人が集まっていました。 -
[2006/9/17] (テンギス映画館)
チンゲルテイ地区の広場の横に映画館がありました。トムクルーズの看板があったから、「ミッション・インポッシブル」だと思います。入ろうと思いましたが時間がもったいないのであきらめました。 -
[2006/9/17] (チンゲルテイ地区の市場)
チンゲルテイ地区の広場も露店が集まった市場をやっていました。 -
[2006/9/17]
チンゲルテイ地区の広場の露店が集まった市場。 -
[2006/9/17]
チンゲルテイ地区の広場の露店が集まった市場。 -
[2006/9/17] (自然史博物館正面)
恐竜タルボサウルスの骨格標本がある自然史博物館。入場料は2500トゥグリクです。恐竜タルボサウルスの骨格標本の写真撮影やビデオ撮影は別料金で、また許可が必要です。 -
[2006/9/17] (ザナバザル名称美術館)
チベット仏教の曼陀羅画で有名なザナバザル名称美術館。入場料は2500トゥグリクです。節電のためお客さんが少ないと展示ホールの電気を消しています。 -
[2006/9/17] (ナツァグドルジ像)
スフバートル広場の南側地区にあります。チンギす通りを南下して、途中左手の展示会場(現在は市場みたい)脇を通って行った先にあります。展示会場の横には欧米風のUBスーパーマーケットがあります。 -
[2006/9/17] (ナイラムダル公園内の観覧車)
ナツァグドルジ像の横を通り、ナイラムダル公園内の観覧車までいきました。 -
[2006/9/17] (ナイラムダル公園と山)
ナイラムダル公園から戻り、チョイジンラマ寺院博物館の敷地から山をうつしました。よく写っていませんが、山にはジンギスカンの絵が描かれています。 -
[2006/9/17] (チョイジンラマ寺院博物館)
こちらはチョイジンラマ寺院博物館。 -
[2006/9/17] (政治粛清祈念博物館)
こちらは政治粛清祈念博物館。 -
[2006/9/17] (国立サーカス場)
ノミン(旧国営)デパートから歩いて南下していくと国立サーカス場に突き当たります。ここまで来る道の左右には外国人を意識したレストランやブティックのような店があります。 -
[2006/9/17] (ノミンデパート前の催し)
ノミンデパート前の催し。日本だとテーマパークで見ることができると思うけど、モンゴルでは道端でやっていた。 -
[2006/9/17] (ノミンデパート横のカフェテリア)
ノミンデパート横のカフェテリアにて。 -
[2006/9/17] (ノミンデパート横のカフェテリア)
あはは、やっぱりバーベキューでした。 -
[2006/9/17] (露店のフルーツ屋さん)
よく道端で露店をみたけど、フルーツ屋さんの露店は、とてもきれいで裕福層や外国人を目当てにしている感じ。 -
[2006/9/17] (民族歴史博物館)
今回オルゴーホテルに泊まりましたが、その前にある博物館です。 -
[2006/9/18] (ウランバートルから空港へ)
さ~今日は帰国の日です。空港から乗った11番のバスはチンギス通りのバヤンゴルホテルの前で止まったあとエンフタイヴァン通りバガ・トイローに入った国立師範大学の前でとまりました。バガ・トイローをぐるっと一周したバスがチンギス通りに戻る直前のバス停はタイ領事部の反対側のバス停です。
路線バスにて空港へ。
https://asiabackpacker.info/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%81%AEic%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A8%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E3%83%90%E3%82%B9%E3%81%A7/ -
[2006/9/18]
今度は空港横のアパート郡のバス停の一つ手前のバス停で降りました。反対側にゲルの集落がありました。 -
[2006/9/18]
空港前のモニュメントで、ここから空港の敷地にはいります。 -
[2006/9/18]
空港とモニュメントの中間で撮ったグルの写真。 -
[2006/9/18] (空港前の駐車場から)
空港の駐車場です。建物正面の右手側が国内線ターミナル、左手が国際線ターミナルです。2階の中央は銀行、郵便局や見送りのホールがあるところです。 -
[2006/9/18] (銀行)
2階中央ホールの銀行。もう1行あります。 -
[2006/9/18] (両替所)
銀行でも両替できますが、こちらも専門の両替所。現在は残ったお金を直接渡して日本円やドルに再両替します。 -
[2006/9/18] (郵便局)
最後の葉書を書くチャンスです。郵便局。 -
[2006/9/18] (中央ホール)
見送りが多い中央ホール。 -
[2006/9/18] (中央ホールの売店)
中央ホールの売店。 -
[2006/9/18]
空港ターミナルから見た飛行機。出国後にも売店がありますが、適当に時間をつぶすくらいです。出国待合室は大きくないです。ジンギスカンビールやジンギスカン・ウォッカが買えます。 -
[2006/9/18]
日本から来た時と同じエアバスでした。さよなら~モンゴル!
また来るからね~!今度は広い草原にてキャンプを楽しんでみたいです。
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