独身貴族おっさんの広島一人旅最終日～宮島編～

2017/06/17 - 2017/06/22

広島一人旅、実質最終日。市内から宮島に渡ります。

エリア 宮島・厳島神社(広島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

長いようで短った広島旅も残すとこ2日。

明日はほぼ移動のみなので今日が実質、最終日。

今日は宮島に渡る。

この旅行で初の雨。

雨に濡れる原爆ドーム。

原爆ドーム 名所・史跡

原爆の子の像の前に人が集まっている。

修学旅行中のクラスか合唱部辺りが合唱している。

今回、複数ある宮島へのルートの中で選んだのは「ひろしま世界遺産航路」。

約50分程の船旅。選んだ理由は乗り換えせずに楽に行けるから。
大分、空いていて私を含め3組しか乗っていなかった。

ひろしまリバークルーズとひろしま世界遺産航路 乗り物

出港して直ぐに原爆ドーム。

天気が良いとデッキに出れるが雨の為、出られず。

宮島港について直ぐに「厳島合戦」の案内板。

日本三大奇襲に数えられる毛利元就と胸晴賢の戦い。

宮島 紅葉

平清盛の像。
厳島神社は平家からの信仰が厚く、清盛の手により現在の形に整えられた。

海沿いを歩く。

厳島名物巨大杓文字。
朝早い為、人影が少なくのんびりしている。

お猫様ものんびりとしている。

本日のお宿「宮島潮湯温泉　錦水館」

こちらは裏側。荷物を預け、厳島神社に向かう。

宮島 錦水館 宿・ホテル

途中、もみじ揚げで一服。

餡子とクリームを食べる。

この辺から人が増え始める。

厳島神社世界遺産登録記念碑 名所・史跡

厳島の鹿。

奈良の鹿より大分、行儀が良い。

ここから少し行った所でお金を払って中に入る。

鏡池。
湧き水の真水。満潮時には当然、海の底。

入った時にはかなり水が引いていた。

厳島神社一の写真ポイント。

写真を撮るため、順番を待っていたが、へんなおっさんが長々景色を眺めており、映らない様に撮る。

ここは満潮の方が絵になりそう。

海からの一枚。

もう少しで鳥居までいけそう。

時間調整の為、表参道商店街をぶらり。
焼き牡蠣や蜂蜜マンゴーを食べる。

蜂蜜マンゴーが甘すぎる為、しばらく奥歯に電流が走る。

大分、引いて来たので鳥居に向かう。

鳥居の下に到着。
辺りに小銭が散らばっている。
それは良いが、誰だ。鳥居に刺した奴は。

水の道。

厳島神社から弥山へ。
一つ目のロープウェイ。

弥山 自然・景勝地

二つ目のロープウェイ。
江田島が見えるらしいが・・・・・

良く解らん。

弥山山頂。

道中、アップダウンが結構有り、山嫌いの私には大変だった。

道中、やたら道が狭くなっている場所があり、注意が必要。

やっぱり海が良いな・・・・・・

霊火堂。
この中に1200年燃え続けている霊火がある。
献燈を行う。

弥山本堂。

まずはお参り。

消えずの火を撮ろうとするも・・・・・

見ての通りの煙。
撮ってる余裕無し。

さらに上り、山頂へ。


※これ以降、下山するまで撮影に失敗しました。

龍髯の松。
千畳閣の近くの茶屋の前に有ります。

千畳閣。
入り口は二か所、どちらからでも出入り可能。

隣の五重塔。

千畳閣内。

大きい杓文字。

豊国神社(千畳閣) 名所・史跡

色々な奉納物。

かなり古い年代の物もある。

チェックインし無料カフェから大鳥居を眺める。

錦水館での夕食。

夜行観光船に乗る為、宿の方に送って貰う。

満席の為、デッキで過ごす。

街明かりが海に反射している。

大鳥居が近づいて来る。

そのまま直進し、

鳥居を潜る。

昔は、海から来て鳥居を潜るのが正式な参拝だったらしい。

夜の本殿。

鳥居の真下。

楽しかった旅行もいよいよ終了。

ひろしま世界遺産航路で市内に戻る。

相生橋の下を通り、

原爆ドームを過ぎ下船。

ここからタクシーで広島駅。広島駅からリムジンバスで広島空港へ。

搭乗まで時間があり、最後の広島飯。

楽しかった。

でも心残りもある。
広島よ、私は必ず戻って来る。

広島～名古屋まで雲で何も見えず。

見えたのは多分、浜名湖。
東海、関東で大雨が降ったらしくかなり濁っている。

富士山のチラ見。

羽田に到着。

これで前泊含め五泊六日の広島一人旅、無事終了。