2016/08/06 - 2016/08/13
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アントニオさん
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今年の夏はインドネシアへ行ってきました。今回はジャカルタから始まり、ジョグジャカルタを経由してバリ島へ向かいました。
ジョグジャカルタでは路線バスのみを使い、ボロブドゥールとプランバナンを1日で観光しました。その後、バスとフェリーでバリ島へ。
これまではインドネシアと言ったらバリ島だけで十分じゃないかと思っていたけど、やっぱりジョグジャカルタも捨てがたく、両方行くことで思い出深い旅行になったような気がしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
[2016/8/6] フィリピン航空機(羽田空港)
この夏は、久しぶりにインドネシアへ渡航します。これまでバリ島とジャカルタを拠点として旅行してましたが、今回は飛行機でジャカルタへ。そしてジャカルタから列車で中部のジョグジャカルタへ向かいます。ジョグジャカルタではボロブドゥール遺跡とプランバナン遺跡を見学する予定です。この後、バリ島に向かいますが、長距離バスで行くか、飛行機で行くか迷うところ。
インドネシアまでの国際線のチケットは「DENA」さんでお願いすることになりました。利用する航空会社はフィリピン航空です。 -
今回メールで届いたEチケット
今年に入って、すぐインドネシア行きの航空券を探すと、どの会社もフィリピン航空が検索で出てきました。ただ出発日にマニラ経由する時、マニラで1泊できるチケットを検索できたのは「DENA」さんだけなので、お願いすることに。
基本料金が28000円で、空港税込みで全部で47002円でした。(1/27に申し込み、1/27に航空券の手配完了。支払いはコンビ二にて)
出発は羽田空港からマニラへ。今回は大統領が変わったフィリピンのマニラで1泊し、翌日ジャカルタへ。帰路はバリ島のデンパサールからマニラ経由で羽田空港です。 -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
フィリピン航空で羽田の出発は15:20なので、お昼過ぎに空港に到着。3階の案内所の裏手側のエスカレーターで上がると -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
4階の広小路では、夏の飾りつけがされていました。 -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
よく見ると、朝顔と風鈴でした。 -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
江戸小路にある看板も綺麗に飾り付けがされていました。 -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
朝顔の柵は、日本の夏の風情を感じさせてくれますね。
お盆休みの週末で、交通機関は朝から混んでおり、やっとの思いで来た空港で一息つけました。
でも風鈴は本物ですが、朝顔は造花なのが少し残念でした。 -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
フィリピン航空は「B」カウンターにてチェックインでした。
開始は12:50より。
ここで時代を現す出来事が発生!列に並んでチェックインを待っていると、度々列から遅れて進むグループを発見。迷惑だな~と思って見ていると、何とま~「ポケモンGO」をやりながら列に並んでいるじゃないですか!あきれた! -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
今日は全日空との共同運航便でしたが、フィリピン航空はスターアライアンスに加盟していないので、ユナイテッド航空のカードでマイレージ申請ができませんでした。残念! -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
今日は15:20発のフィリピン航空421便にてマニラへ向かい、マニラにて1泊する予定ですが、翌日の09:00発のフィリピン航空539便のジャカルタ行きの搭乗券も頂けました。やった~、これで翌日は余裕を持ってマニラ空港へ行けるかも。 -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
今回の手持ちの予算は、中国旅行で残った1500元、タイ旅行で残った2000バーツと、出発ホールの「みずほ銀行」さんで両替した米500ドルです。
1米ドル=103.96円でした。
これから出発です。 -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
出国審査の前にセキュリィチェックがあります。
セキュリィチェックの前では、係員が機械で搭乗券のバーコードを読み取っていました。
手荷物はⅩ検査、人は金属探知機のゲートを通ります。 -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
出国後には、韓国系「SBJ銀行」があり、こちらでも両替することができます。 -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
さ~これから搭乗です。でも予定通りではなく、約2時間ほど遅れて出発です。案内によると、バンクーバーからの機材が送れてマニラに到着し、それから羽田へ向かう予定が遅れたとのこと。 -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
機材はボーイング777-300ERでした。
座席は3列/4列/3列の(ABC/DEFG/HJK)でした。 -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
フィリピン航空421便は2時間20分遅れて、17:40に羽田空港を出発。あ~あ、これじゃ~マニラ市内で夜の散策ができないかも。予定通りに行っても18:55にマニラに到着予定だから、どうなるのかな~? -
[2016/8/6] 羽田空港国際線ターミナル
座席にはモニターが付いており、映画やゲームを楽しむことができました。安く買ったチケットなのに、何か得した気分でした。 -
[2016/8/6] 機内にて
こちらは機内で配られた書類です。右手から
①入国カード、②検疫カード、③税関申告書です。
飛行機は順調にマニラに向かい20時過ぎ(フィリピン時間)にマニラに近づくも、また異常事態が発生。マニラ上空の雷により、なかなか着陸ができないばかりか、順番も12番目とのこと。上空で旋回した後(20:20~21:00)、燃料の関係でマニラ北部にあるクラーク空港へ。21:15にクラーク空港に着陸。
入国書類の記入例
http://phil-portal.com/immigration/
https://www.jal.co.jp/tabi/info/ed/asi/ph.html -
[2016/8/6] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
ここは、以前エアアジアがマニラ便を発着させていて空港で、 一度は行って見たいと思っていたのに、このようなタイミングで来るとは思いもよらなかったです。クラーク空港で燃料を補給後、23:08に離陸。
飛行機は本来予定のマニラ国際空港に23:27に到着。
(フィリピンは日本より1時間遅れです。)
あ~あ、これじゃマニラ市内で散策することもできず、むしろ市内へ向かうことに意味がなくなっちゃった。 -
[2016/8/6] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
翌朝は09:00発の飛行機だし、また空港内で野宿しような~と思いながら考えていました。
フィリピン航空は、フィリピン航空専用の第2ターミナルに到着します。
http://www.japph.com/kihonnjouhou/maniraauc%60ece%7Dta.html -
[2016/8/6] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
ブリッジを渡り -
[2016/8/6] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
ターミナル内へ。 -
[2016/8/6] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
ターミナル内へ入り、右手へ通路を歩いて行くと -
[2016/8/6] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
途中で検疫のチェックポイントがありました。
机にはサーモグラフィーの機械が設置されていました。
ここでは黄色の検疫カードを提出するだけでOKでした。 -
[2016/8/6] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
検疫のチェックポイントを過ぎると、エスカレーターにて1階へ。 -
[2016/8/6] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
1階に下りると、すぐ入国審査場です。
ここでは旅券と入国カードを提出しました。問題がなければ、旅券にスタンプが押されて返されてきます。 -
[2016/8/6] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
入国審査のカウンターを過ぎると、すぐ荷物受け取りのターンテーブルです。 -
[2016/8/6] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
アントニオは預けた荷物が無いので、そのまま税関へ。
緑(免税)のカウンターで税関申告書を渡して通関。 -
[2016/8/6] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
写真は、通関後に後ろを振り返ったところ。
ここは屋根があるけど、実質外に出ています。
近くには両替所もあります。この周りには柵があり、出迎えの人は柵内に入れないようになっていました。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
も~夜遅いし、結局第3ターミナルへ向かうことにしました。
近くにはシャトルバスの案内があります。
通関の出口を背にして反対側を見ると、タクシー乗り場やバス乗り場があります。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
案内によると、14番乗り場に行くように書かれていました。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
14番に来ると、頭上に「SHUTTLE」と書かれた看板があります。その先の柱の脇に -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
赤い服の変なおじさんがいました。(志村けんじゃないよ!)
シャトルバスの係員で、この人に第3ターミナルへ行く旨を伝え、名簿に名前などを記入する必要があります。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
その前に、手続きを取る前にバスが来た時、乗り込もうとしたらバスは行ってしまったんですよね~。
でも、今度は大丈夫。赤い服の変なおじさんから連絡を受けたバスは止まってくれました。00:39に第2ターミナルを出発。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
第4ターミナルを経由して、バスは第3ターミナルに到着。
(00;48頃) -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
ターミナル内に入り、通路を歩いて行くと -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
突き当たりに、このような看板があります。
左手へ行けば、エレベーターで3階の出発階へ
右手へ行けば、到着ホールです。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
到着ホールに来ると、まず外から到着ホール内に来る人をチェックするセキュリティチェックがあります。
ここを右手へ行くと -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
細長い到着ホールが見えてきます。
このまま歩いて行くと、右手に荷物受け取りからの出口、左手には両替の銀行があります。両替所は6軒ほどあります。
24時間営業の両替所もあります。
第3ターミナルの案内です。
http://xxx12.liuxue998.com/ -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
両替所のレートを調べていたら、一番奥にあった
「FOREIGN EXCHANGE」がレートがよかったので、とりあえず200中国元を両替しました。
1元=7.01フィリピン・ペソでした。全部で1402ペソ。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
両替を済ませて、エスカレーターで4階のフードコートへ。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
4階のフードコートへ来たら、奥にあるマクドナルドへ。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
マクドナルドの近くに、カプセルホテルや休憩ラウンジを提供してくれる「WINGS」があります。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
こちらが入口脇にある看板。入口を入り、すぐ左手に受付の窓口があります。
カプセルにて1泊は1000ペソ、
ラウンジのシートで休憩は700ペソです。
「WINGS」について
http://lovecebumactan.com/archives/2929
http://kay2.blog.jp/archives/36252956.html -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
一度フロントに来た時は満室と言われカプセル部屋が取れなかったんですが、間を空けて、もう一度行ったらカプセル部屋が取れました。やった~。
こちらがカプセル部屋です。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
こちらがトイレとシャワー室です。お湯もちゃんと出ました。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
朝、簡単な軽食も取れました。すぐそばに無料でインターネットができるパソコンもあります。
朝、シャワーを浴び、簡単な朝食を取った後にチェックアウト。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
また4階から1階の到着ホールへ下り、それからシャトルバス乗り場へ。ここでは勝手にバスに乗れず、窓口でチケットや搭乗券を見せる必要があります。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
シャトルバスへの許可が下りると、次にセキュリティチェックを通過します。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
待合室には左右にあります。左手側にバスが来たので乗ろうとしたら、「こちらはセブパシフィックのお客さん専用だ!」と言われてしまいました。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第3ターミナル)にて
フィリピン航空の乗客は右側の待合室から出発します。
07:13に第3ターミナル出発。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第4ターミナル)にて
第4ターミナルを経由している時、空港の敷地内は水溜りがたくさんできていました。今年は日本だけでなく東南アジアでも雷や大雨が多いみたいです。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
写真は第2ターミナルです。バスが到着ホールに来たので下りようとしたら、「次は出発階へ上がるよ。」教えてくれました。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
写真は第2ターミナルの出発階です。第2ターミナルはフィリピン航空専用のターミナルです。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
さ~これからターミナル内へ。
まずターミナル内へ行く前に、旅券と搭乗券のチェックを受けました。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
ターミナル内に入ると、すぐセキュリティチェックです。
手荷物はⅩ線検査へ、人は金属探知機のゲートを通ります。
写真はチェック後に後ろを振り返ったところ。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
セキュリティチェック後に、このような看板があります。
出発ホールは左右にあり、方面別にチェックイン・カウンターができていました。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
ジャカルタは右手なので、右手へ歩いていくと -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
ジャカルタ行きのチェックインカウンターがありました。
僕は、すでに搭乗券があるので、そのまま右端の方へ歩いていくと -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
たくさんの人がテーブルで何か書いていました。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
みんな出国カードを記入していたんですね。僕も記入することに。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
記入後、さ~出国審査だと思いながら列に並ぶと、係員に止められ、「あなたは何人?」と言われ、「日本人です。」と答えると、「こちらはフィリピン人用で、外国人は左端で出国審査です。それに出国カードはフィリピン人のみが必要で、外国人は不要です。」と言われた。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
そ~なんだ!すぐ出発ホールの左端へ。
ここでは旅券と搭乗券のチェックを受けて進み -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
すぐ出国審査です。旅券と搭乗券だけで出国できました。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
そしてセキュリティチェックへ。手荷物はX線検査へ、人は金属探知機のゲートを通ります。ここではボディーチェックあり。写真は、チェック後に後ろを振り返ったところ。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
搭乗待合ホールは細長いホールになっていました。
しかし、このホールにはテレビモニターなどが無く、何番搭乗口へ行ったらわかり辛かったです。
こんなことなら、搭乗券は持っていても、チェックインカウンターにて確認しておくべきだったと思いました。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
人がいる搭乗口で尋ねて、やっと4番口だとわかった。
搭乗開始になると、旅券と搭乗券のチェックを受けて -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
階段を下りていくと -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
シャトルバスの待合室がありました。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
ここからバスに乗って飛行機へ。(08:45頃) -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
08:50に飛行機へ。
飛行機は、09:00にマニラ発のフィリピン航空539便です。 -
[2016/8/7] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
機体はエアバス320-200で、座席は(ABC/DEF)の3列3列でした。
飛行機は09:16にマニラを出発しました。 -
[2016/8/7] 機内にて
機内では、インドネシアの税関申告書が配られました。
税関申告書の記入例
https://www.jal.co.jp/tabi/info/ed/asi/id.html
出入国カードですが、ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港、デンパサール ングラ・ライ国際空港、スラバヤ ジュアンダ国際空港での記入・提出は免除となりました。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
11:43にジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)に到着。
フィリピンとインドネシア(ジャワ島)は時差が1時間あります。
日本とインドネシア(ジャワ島)は2時間の時差があります。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
機外に出て
ご案内:スカルノ・ハッタ国際空港では新しいターミナルができましたので報告します。8月9日オープンの第3ターミナル「T3U」です。
http://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1014125.html
https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/garuda-indonesia-experience/on-ground/check-in/arrival-transit-guide.page -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
橋を渡りターミナル内へ。
空港の案内は、こちらを参照。
https://www.ana.co.jp/wws/my/j/asw_common/departure/airport/map.html?c=cgk
http://4travel.jp/overseas/area/asia/indonesia/jakart/transport/10264556/ -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
まずエスカレーターで1階へ下りていきます。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
1階へ下りると -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
細長い通路が続きます。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
途中から動く歩道があります。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
動く歩道の中間地点で右か、左へ出ると
このような風景が見れます。頭上には外国人の案内が出ています。前方には人の列がありますが、入国審査を待つ人の列です。同じような光景が、動く歩道を挟んで反対側でも見れます。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
入国審査場の左手には、このような窓口があります。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
この窓口は、「VISA ON ARRIVAL」の窓口です。日本人はビザが必要なので、ここで35ドル支払うと -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
このような2枚綴りのチケットをもらいます。
これを持って -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
入国審査の列に並びます。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
ここで旅券とビザ用の2枚綴りのチケットを提出します。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
無事に入国審査が終わると、このように返ってきます。
ビザ用の2枚綴りのチケットの1枚は30日有効のビザに変わって旅券に貼られていました。もう1枚はビザ代の領収書になりました。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
入国カウンターを過ぎると、細い通路に沿って進みます。
途中チェックポイントがあり、正しく入国手続きが取られたか旅券のチェックがあります。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
細い通路を歩いていくと、途中で右手にインドネシア人用の入国審査場が見えます。場所的には、動く歩道の突き当りです。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
通路の突き当りを左手へ行くと -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
荷物受け取りのターンベルトがあります。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
アントニオは預けた荷物が無いので、そのまま税関へ。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
ここでは税関員に税関申告書を渡し、それから手荷物のⅩ線検査を受けます。そして出口へ。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
こちらが税関の出口です。写真は通関後に後ろを振り返ったところ。少し離れたところに柵があり、出迎えの人は柵の外側で待ちます。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
税関の出口を背にすると、すぐ右手に両替所があります。
ま~両替所は外側にもあるでしょうと思い -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
柵の脇を抜け、そのまま歩いていくとターミナルの外に出ます。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
第2ターミナルは国際線用で大きいです。
国内線が多く発着する第1ターミナルや、エアアジアなどが発着する第3ターミナルへは、ターミナル間を結ぶシャトルバスで行く必要があります。第2ターミナルでは、2階からシャトルバスが発着しますので注意してください。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
さ~これから市内へ向かいますが、我々のようなバックパッカーは空港バスで市内へ向かいます。
ターミナルの外に出て、そのまま左手へ歩いていきます。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
通路を歩いて思ったことは、両替所が全然見つからないです。
途中、左手に到着ホールへの出入口が2~3ヶ所あり、中へ入って税関口の近くへ行くと、両替所を見つけることができます。
ここの一つで中国元の両替をしました。
1元=1750ルピアで、1000元両替しました。
全部で1750,000ルピアでした。(1元=約18円) -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
案内にしたがって、さらに歩いていくと -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
通路の端にバス乗り場がありました。ここが空港バス乗り場かな~?と思っていたら、団体観光客のバス乗り場でした。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
端っこにあった、このゲートが空港バス乗り場への入口でした。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
その前に、今回はバリ島の空港から日本へ向かうので、こちらの出発階を見学に行きました。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
こちらが出発ホールです。何か狭いな~と思っていたら -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
チェックインカウンターは、この壁の反対側にあり、セキュリティチェックを抜けないと、チェックインができないようになっていました。これで出発階の見学は終了~。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
また空港バス乗り場のゲートへ。ここを進み -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
左手へ歩いていくと、斜め前方に空港バス乗り場があります。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
屋根付のホールには、待合席や売店などがあります。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
ホールの横にはバスの発着所があります。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
ホールの突き当りには、「ダムリ」社の切符売り場がありました。ここでガンビル駅までの切符を1枚購入。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
ジャカルタ市内のガンビル駅まで40000ルピアでした。
ルートマップです。
http://www.transportumum.com/jakarta/damri-gambir/
また空港から地方の町にも向かっています。
http://www.busbandara.com/jadwal-bus-damri-dari-dan-ke-bandara-soekarno-hatta-jakarta/ -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
窓口で、「次のバスは何時ですか?」と尋ねていたら、すぐガンビル行きの空港バスが来ました。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
こちらの青いバスが「ダムリ」社のバスです。 -
[2016/8/7] スカルノ・ハッタ国際空港(第2ターミナル)にて
前に回り、ガンビル行きを確認し乗車。 -
[2016/8/7] 車窓から
空港バスは13:11にスカルノ・ハッタ国際空港を出発。
空港から市内へはハイウェイを通り、とても快適です。
でも僕のイメージでは、高速道路網が充実しているのはジャカルタだけのような気がします。
ジャカルタ/バンドゥン間に新幹線を走らせるなら、主要都市間を結ぶ幹線道路を整備したほうが、まだインドネシアの経済発展に寄与すると思いますけどね。 -
[2016/8/7] 車窓から
13:46頃に、モナス(独立記念塔)が見えてきました.
塔は137mありますので、どこからでも目立ちます。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
バスはトランスジャカルタ・バス乗り場「Gambir2」の脇にある入口から駅の駐車場内へ。ガンビル駅の西側は、空港バスとタクシーの駐車場になっています。柵の反対側はモナス公園です。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
バスを下りてガンビル駅へ。駅は南北に細長い建物になっています。真ん中が列車乗り場の区域になっていて、改札と切符売り場は南側と北側にあります。
写真は駅の西側で南よりから見ているところです。
駅の西側はタクシー乗り場になっています。ブルーバードのタクシーを多く見かけます。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
こちらは駅の南側の通路を歩いているところ。
こちら側には、北側に無いマクドナルドがあります。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
こちらが改札まえのホール。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
改札を正面にして左手には案内所のような場所があります。
列車案内は、こちらを参照。
https://tiket.kereta-api.co.id/ -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
壁にはモニターがあり、次に出発する列車や座席の空き状況などが見れます。中に入って翌日のジョグジャカルタ行きの切符を購入しようとするも、本当に案内だけで、切符は入口脇にある券売機で購入するように言われてしまった。
そんなことは聞いてないよ!地球の歩き方にも乗っていないし。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
確かに券売機はあった。
モニターに障りながらカーソルを動かすタイプでした。
翌日(8/8)の8時発の「ARGO」号のジョグジャカルタ行きを調べると、空きがあることがわかった。「ARGO」号の座席は全てエグゼプティブだけど、38万ルピアと35万ルピアの2種類あることもわかりました。現金も挿入できるから、ここで予約しようかと思ったら、ここで問題が!インドネシアのID(身分証明書)ナンバーが必要だった。仕方がないのであきらめて北側へ行くことに。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて(写真はイメージです)
駅の中央は通り抜けができないので、駅を出て西側を北上していくと、 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
左手側に空港バスが見えてきます。先頭車両が次のバスです。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
バスの脇にはガンビル発の時刻表があります。
現在は、朝一のバスは03:00発で、最終バスは21:00になっていました。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
こちらは北側のホールです。前方には改札があります。(ホールの南側にあり。) -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
改札を正面にすると、左手側に切符売り場がありました。
左手からLOKET1~5までが在来線の切符売り場(?) -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
角から右手奥が特急などの切符売り場です。
LOKET6~10まで。
右手側には多くの人が席に座って順番待ちしています。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
まず特急などの列車の切符を買うには、角にある機械から順番待ちのチケットを取り出します。
赤色と緑色のボタンがありますが、
(注意:機械には英語の記載は一切なし) -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
緑色のボタンを押してチケットをゲット。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
その間に、待合席の反対側にあるテーブルで予約書を記入します。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
予約書は、このような書式で、①名前、②出発日や③希望する列車とクラスなどを記入します。
案内所でもらえる時刻表が役にたちますよ。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
順番が来るとアナウンスがありますが、何分にもインドネシア語で言われるから、外国人の僕にはチンプンカンプン。
ただ、チケットの機械の脇にはモニターがあり -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
アナウンスと同時にチケット番号がモニターに出ます。
チケット番号の上に、小さく窓口番号も出ます。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
指定された窓口へ行って、まず予約確認書を提出。
ついでに身文書(IDカード)代わりに旅券も提出しました。
その際に、券売機で確認しておいた、安い方の35万ルピアのエグゼプティブ・クラスをお願いしました。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
こちらがゲットしたチケットです。
明日の朝08:00にガンビル駅を出発する、特急の
「ARGO DWIPANGGA」号のチケットです。
券面には名前と旅券番号も印刷されていました。
出発日と出発時間や、クラスと座席番号も良く確認しておきましょう。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
ホールには、このようなセルフ式のチェックイン・カウンターがあり、窓口では出発の1時間前にはチェックインして下さいと案内されました。ま~詳しくは明日ご説明します。
皆さん、こんなに手間隙かけてチケットを購入したことを理解して頂けましたでしょうか。日本の感覚で、出発間際に切符を買うことは難しいお国柄なんですね。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
ガンビル駅から今日の宿のあるマンガブザール駅へ行こうとしたら、ガンビル駅は長距離列車の発着駅で、在来線のジャカルタ首都圏の通勤電車のKRLジャボタベックは止まらないので、ガンビル駅の北にあるジュアンダ駅か、南にあるゴンダンディア駅から乗るように言われた。
KRLジャボタベックの案内。
https://ja.wikipedia.org/wiki/KRL%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9C%E3%82%BF%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AF
仕方がないので、駅の東側を北上すると、駅の敷地を出た北側に -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
トランスジャカルタのバス乗り場があります。
http://transjakarta.co.id/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%BF#.E3.82.B3.E3.83.AA.E3.83.89.E3.82.A2.E3.83.BC_2_.E9.9D.92.E3.81.84.E3.83.90.E3.82.B9
トランスジャカルタの利用案内。
http://id.walkers.co.jp/news/single/000507/ -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
このバス停は「GAMBIR1」で、コリドアー 2( 青いバス)で、ガンビル駅から北方面へ。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
窓口で切符を買おうとするも、切符が無く、ICカードを購入することを勧められた。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
こちらがICカード。40000ルピアしました。 カード代が20000ルピア、20000ルピア分がチャージされています。カード残額が無くなったら、窓口でお金を払ってチャージします。 -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
ICカードを改札にタッチして入場します。
料金は1回3500rピアです。(05:00~07:00までは、1回2500ルピアです。) -
[2016/8/7] ガンビル駅にて
16:03に「GAMBIR1」を出発。
車内にはエアコンが効いています。前よりが女性、後ろよりに男性が占めます。次の駅は、モニターとアナンスで案内されます。車内にも係員がいて、乗り換えのできるバス停では大声で案内してくれます。 -
[2016/8/7] ハーモニー駅にて
16:14に「HARMONI」バス停に到着。
大きいバス停では、下車専用と乗車専用の橋があります。
トランスジャカルタのルートマップ
http://transjakarta.co.id/peta-rute/ -
[2016/8/7] ハーモニー駅にて
「HARMONI」バス停は、大きなバス停で、コリドアー 1(赤いバス)、コリドアー 2( 青いバス)、コリドアー 3(黄色のバス)に乗換えができます。
これからコリドアー 1(赤いバス)に乗り換えますが、北上する乗り場と南下する乗り場は別々にありますから注意して下さい。 -
[2016/8/7] ハーモニー駅にて
バスを出て入ったホールは、こんな感じで広いです。
改札を出ずに、そのまま乗り継げるので、1回の料金のままで目的地へ向かえます。
乗り場がわからなくても、車内同様に係員がいて、どの乗り場へ行ったらいいか教えてくれます。 -
[2016/8/7] ハーモニー駅にて
16:18に「HARMONI」バス停を出発。 -
[2016/8/7] マンガブサール駅にて
「Ciliwung River」の運河を北上すると、16:23頃に
「MANGGA BESAR(マンガブサール)」バス停に到着。 -
[2016/8/7] マンガブサール駅にて
車窓からは、運河に架かる橋が見えます。 -
[2016/8/7] マンガブサール駅にて
バス停は、大通りと運河に挟まれた場所にあり、バス停を出たら、一度橋へ上がり、 -
[2016/8/7] マンガブサール駅にて
運河の反対側か、大通りの反対側へ行く必要があります。
写真は大通りの反対側へ来たところ。 -
[2016/8/7] マンガブサールにて
大通りを北上すると、すぐ24h営業の両替所が並んでいるのがわかります。3軒ほど営業していました。3軒回り、一番レートの良い店で、2000タイバーツを両替しました。 1バーツ=385で、77万ルピアでした。(1バーツ=約3円)
ついでに中国元はいくらか尋ねると、1元=1960ルピアでした。あ~空港で1000元も両替したことを後悔しました。
残った300元をここで両替しました。 -
[2016/8/7] マンガブサールにて
両替所から北へ目をやると、石橋が見えます。
ここからマンガブサール・ラヤ通りが始まります。 -
[2016/8/7] マンガブサールにて
マンガブサール・ラヤ通りの北側にメルキュールホテルが見えます。 -
[2016/8/7] マンガブサールにて
通りを東へ歩いていくと、突然雨が~!
フィリピン同様、インドネシアでも雨が多かったような気がしました。 -
[2016/8/7] 若者が集まるスポットです。(写真はイメージです)
通りの左手には「俺の家ラーメン」があったり、
若者が集まるスポットのロカサリプラザがあります。
写真はロカサリプラザの入口です。 -
[2016/8/7] マンガブサールにて(写真はイメージです)
三角形の屋根の下を通った先の突き当たりにロカサリプラザがあります。ショッピングモールのような感じです。
KFCやマクドナルドもあり、ファーストフードで食事を済ませたい場合は、こちらをお勧め。マンガブサール・ラヤ通りでは見かけることはなかったです。
敷地内は旅行者相手のお土産屋さんもあります。
和食が食べたい人は、こちらを参照。
http://sekainohuuzoku.com/indonesia/umaimesijkt/ -
[2016/8/7] マンガブサールにて
マンガブサール・ラヤ通りをさらに行くと、右手にマンガブサール駅が見えます。この辺りはコンビニが多いです。
結局、早くここへ来るなら、ガンビル駅から歩いてジュアンダ駅へ行き、そこから通勤電車のKRLでマンガブサール駅に来たほうがいいかも。
翌日ガンビル駅へ向かう時も!
ただガンビル駅やマンガブサール駅の周りには両替所がありません。 -
[2016/8/7] マンガブサールにて
駅を右手に見て、さらに行くと、このような看板のホテルが見えます。「CITY ICON RESIDENCE」です。
隣には「カリフォルニアホテル」があります。 -
[2016/8/7] マンガブサールにて
入口を入ると、すぐフロントです。
一人部屋の空があったので、お願いすることに。
1泊27万ルピアでした。(朝食込み)・・・ただ朝食は、朝07:00からとのこと。
因みに、隣のカリフォルニアホテルは、1泊27万5千ルピアでした。 -
[2016/8/7] マンガブサールにて
ロビーの奥にエレベーターがあります。 -
[2016/8/7] マンガブサールにて
鍵をかざすと、ドアが開きます。 -
[2016/8/7] マンガブサールにて
ドアの脇には電源のため鍵を差し込む所があります。 -
[2016/8/7] マンガブサールにて
部屋にはテレビとエアコンもありました。
ベットも大きめで良かったです。 -
[2016/8/7] マンガブサールにて
シャワーもお湯が出ました。 -
[2016/8/7] マンガブサールにて
無料で飲めるミネラルウォーターも付いていました。
今日はマンガブサール・ラヤ通りやロカサリプラザを散策して
終了です。この辺りは、もっと明るい繁華街だと思っていましたけど、イメージと違ってガッカリ。
夜は、マンガブサール・ラヤ通りの歩道側には特設テントの屋台が並んでいました。 -
[2016/8/8] マンガブサールにて
朝、06:07にホテルをチェックアウト。
チェックアウトの前に部屋のチェックがありました。
写真は、朝のマンガブサール・ラヤ通りです。 -
[2016/8/8] マンガブサールにて
トランスジャカルタのバス停に06:25に到着。
昨日買ったICカードで入場。結局、ICカードは使い切れずジャカルタを出発することになりました。 -
[2016/8/8] マンガブサールにて
06:28にマンガブサールを出発。 -
[2016/8/8] ハーモニー駅にて
途中のハーモニーに到着。06:32頃。 -
[2016/8/8] ハーモニー駅にて
ハーモニーにてKORIDOR2に乗り換え。
06:42に出発。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
バスは、駅の南で西よりにあるバス停「GAMBIR2」に到着です。06:55頃。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて(写真はイメージです)
バス停を背にして北側へ歩いていくと、すぐ駅の敷地への入口です。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて(写真はイメージです)
写真は敷地に入って駅舎を見ているところ。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
駅の南側から通路を入っていくと -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
マクドナルドがあるので、ここで朝食を取ることにしました。
ホテルで朝食を取っていたら、列車に乗り遅れそうだったので。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
こちらは日本には無い、テリヤキとご飯のセットです。
24500ルピアでした。
外国では、日本に無いメニューがあるのが面白いところです。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
朝食後、すぐチェックインへ。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
こちらがセルフ・チェックイン・カウンターです。
①まず昨日購入した切符のバーコードをピンクのセンサーで読 み取ってもらいます。
②次に、モニター上に「CANCEL」又は「PRINT」と 出てきます。
③「PRINT」を指でタッチすると -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
④プリンターから搭乗券が出てきます。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
上がプリントアウトされた搭乗券。(内容は切符と同じ)
下が昨日買った切符。
チェックインカウンターの案内には、一度プリントアウトすると払い戻しは不可、またチェックインは出発の10分前までと書いてあったような気がしました。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
チェックインが済んでから改札へ。
ここでは身分証としての旅券と搭乗券がチェックされます。
最初に買った切符も一緒に出したら、「必要ないと!」言われちゃいました。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
改札を抜けるとエスカレーターで2階へ。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
2階へ来ると、真ん中が吹き抜けの円形の通路があります。
近くに警備員がいたので、搭乗券を見せると、反対側に回り4番腺へ行くように言われました。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
反対側に回ると、このような階段があります。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
案内板の右端にはARGO号の文字が。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
階段を背にして後ろを振り返ると、案内板とエスカレーターがありました。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
案内板にはジョグジャカルタの文字がありました。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
エスカレーターで上へ上がると -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
ホームの頭上には「ガンビル」駅の案内があり -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
エスカレーターを上がったホームの先に、このような看板がありました。「ARGO DWIPANGGA」ソロ行き。
この特急はソロ行きですが、ジョグジャカルタを経由して行きます。矢印の先を見ると -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
「ARGO DWIPANGGA」ソロ行きの列車です。
先頭車両はコタ方面を向いています。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
僕が利用する車両は6号車です。窓側に緑のランプで「6」と出ています。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
車両の入口の脇にも6番と書かれています。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
座席は指定番号で、右手側からAB/CDとなっています。
エアコンが強く効いていて、地元の人も袖つきのシャツを着ている人が多かったです。
この列車は全部エグゼクティブクラスの列車です。 -
[2016/8/8] ガンビル駅にて
席に座り前を見ているところ。予定通り08:00に列車は出発しました。
ガンビル駅を見る限りでは、中国が受注した工事が進捗している感じがしませんね。今年の1月21日に起工式が行われ、3年で完成させると宣言していた中国ですが、いまだに全面着工したとの報道はないです。むしろアメリカやベネズエラで高速鉄道計画が頓挫しているのが気になるところ。
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/31182.html
http://biz.searchina.net/id/1610274?page=1
http://www.mag2.com/p/news/210774 -
[2016/8/8] 車内にて
車内では切符の検査がありました。その際にはピストルを携帯していた警備員も随行していました。
その後、車内では警備員による巡回が何度もありました。
写真のように車内販売もあり、ナシゴレンやミーゴレンなどが売られたり、コーヒーやカップヌードルなどの販売のため各車両を回っていました。 -
[2016/8/8] 車内にて
近代的なビルが立ち並ぶジャカルタ市内ですが、郊外に出ると、このような田園風景が広がっています。 -
[2016/8/8] 車内にて
車窓からのどかな田舎の風景が楽しめました。 -
[2016/8/8] 車内にて(写真はイメージです)
10:47にチルボン駅に到着。地図的にはジャカルタからスラバヤに向かう途中にある町。ジャカルタから約250kmです。ここから南東に進路を取ります。
簡単な路線図は、こちらを参照。
http://www.ac.auone-net.jp/~whistle/whatsnew/whatsnew_newestactivity_kai_map.html -
[2016/8/8] 車内にて
10:55にチルボンを出発。写真はチルボンの町並みを見ているところ。インドネシアの住宅の屋根瓦は赤いって感じでした。 -
[2016/8/8] 車窓から
チルボンを出発すると、右手側に山が見えました。 -
[2016/8/8] 車窓から
場所によっては稲刈りをしているし、場所によっては田植えをしているところもありました。稲作のサイクルを1回で見れちゃうという感じでした。 -
[2016/8/8] 車窓から
11:50頃になると左右に山が近づき、少しずつ傾斜を上がる幹事でした。 -
[2016/8/8] 車窓から
山間でも開けた土地があれば、まず水田がありました。 -
[2016/8/8] 車窓から
棚田を至る所でみれました。 -
[2016/8/8] 車窓から
12:32頃になると、列車が一度ストップして、それから徐々に坂を下り始めました。
列車が山間を抜けて、平地が見えてくる頃に
「プルウォケルト(PURWOKERTO)」の町に到着。(12:53~12:58) -
[2016/8/8] 車窓から
「プルウォケルト(PURWOKERTO)」を出発し、平地の田園風景を見ながら列車は次の「クロヤ(kuroya)」に到着。(13:25~13:37)
クロヤはチレボンから約121kmです。
ここからジョグジャカルタまで約140kmです。 -
[2016/8/8] 車窓から
「クロヤ(kuroya)」から列車は東へ向かいます。
地理的にはインド洋が近いけど、海を見ることはなかったです。あの山の反対側がインド洋です。 -
[2016/8/8] 車窓から
ジャワ島の南側に来ると、田園風景が変わりました。
ヤシの木に囲まれた水田が多くなりましたね。木はヤシの木ばっかりです。 -
[2016/8/8] 車窓から
14:39に「クトアルジョ(KUTOARJO)」に到着。 -
[2016/8/8] 車窓から
ここからジョグジャカルタまで64km位です。
14:44に出発。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
15:33にジョグジャカルタ駅に到着。
あ~列車だと1日がかりだから、これで今日は終了~って感じですね。
車内のモニターにはスピードメーターがあり、どのくらいの速度がでているかわかります。この特急でも最高100km~110kmでした。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
EXITの案内に従って、ホームの反対側へ。
ここから -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
地下道を通り -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
階段を上がると改札でした。改札では特にチェックは無く、そのまま通り抜けます。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
駅の南口に出てきました。南口を正面にして右手を見ると -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
切符売り場の事務所がありました。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
南口を背にして後ろを振り返ると、駅の敷地からの出口が見えます。ここではたくさんのタクシーの運ちゃんが寄ってきますから注意してください。
ここから目抜き通りの「マリオボロ」通りまで直ぐです。
通りに出て左手へ行くと(15:40頃) -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
替所や長距離バスの手配会社などが並んでいます。
ここでデンパサール行きのバスの切符を買おうかな~?と思ったけど、明日はボロブドゥールへ行くから、バスターミナルで買えばいいかと思い止めました。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
さらに通りを歩いていくと -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
大きな交差点が見えてきます。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
右手を見ると「JL MALIOBORO」の道しるべが。
そう、ここから目抜き通りのマリオボロ通りが始まります。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
道端には馬車が多いです。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
左手を見るとインナガルーダ・ホテルです。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
主に通りの右手側にお土産屋さん、コンビニやファーストフードの店が並んでいます。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
通りを歩いていると、左手に黄色の建物の「マリオボロ・モール」が見えてきます。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
ここの角の「ペリワキラン(PERWAKILAN)」通りを入っていくと -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
右手側にイビスホテルが見えます。左手を見ると、事前に調べておいた。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
「ハシアンマリオボロ・モール(Hasian Malioboro Motel)」
です。
https://jp.hotels.com/ho621135/hasian-malioboro-motel-jogujakaruta-indoneshia/
ロケーションも良く、値段も手ごろで、ここに決めようとしたら満室でした。残念。ま~予約なしで来ていますから。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
仕方が無いので、第2候補のホテルへ。
「ハシアンマリオボロ・モール」の前を通り、反対側の大通りに出たら左手へ。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
僕が2番目に考えていた
「ホテルプレス(Hotel Pules)」です。(15:55頃に到着)
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=yogyakarta%2CHOTEL+PULES
http://www.booking.com/hotel/id/pules.id.html -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
入口を入ると、右手側にフロントがあります。
一人部屋の空きがあるか尋ねると、あるとのこと。
1泊27万5千ルピア(食事なし)で2泊お願いしました。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
鍵は差し込んで、グルっと廻すタイプでした。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
電源のため、ドアの横の壁に、鍵に付いていた板を差し込みます。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
ベットが二つある広めの部屋でした。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
シャワーも良くお湯が出ます。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
机はなく、物が置ける台があります。
無料で飲めるミネラルウォーターや、テレビ・エアコンもありました。嬉しかったのは、テレビでNHKワールド(英語版)が見れて、オリンピックの速報などが聴けました。
さ~これでジョグジャカルタでの滞在の準備が整ったし、夕方の散策へ。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
マリオボロ通りに出て南下していきます。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
途中、左手にトランスジョグジャのバス停があります。
ジャカルタで見るバス停よりコンパクトで小さいです。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
写真は南側にあるバス停の出口です。
基本的に北側から入ってから係員に3500ルピアを払うと、
係員が改札を通してくれます。ここジョグジャカルタでも切符を見ることは無いと思います。
乗り換えの人は、南口から出ないでバス停内に留まり、希望の番号のバスが着たら乗り込みます。ジャカルタ同様に、車内とバス停に係員がいて、目的地を告げると、最善のルートを教えてくれます。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
こちらはバス停の反対側にあった観光案内所です。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
さらにマリオボロ通りを南下していくと、左手にブリンハルジョ市場の 入口が見えてきます。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
大体は衣料品やバティックなどの布地を扱う店だと思います。
観光的には時間を潰す程ではないと思います。
マリオボロ通りで十分見ているから。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
通りの右手側に小さな時計台があります。この前を通ると2人ほどのインドネシア人から日本語で話しかけられました。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
無視して通りを進むと -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
迎賓館が見えます。ここで記念写真を撮っていくインドネシア人が多かったです。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
さらに行くと交差点があります。
前方にある白い建物は「BNI銀行です。」 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
交差点の左手には「フレデブルグ要塞博物館」のモニュメントが見えます。マリオボロ通りに面した歩道には露店があったり、大道芸人がいます。夜も賑やかでした。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
交差点の左斜めには中央郵便局がありました。
この交差点をさらに南下していくと -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
ソノブドヨ博物館です。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
看板の左手に博物館の入口があります。マリオボロ通りに面しています。残念ながら博物館は閉まっていました。
毎週火曜日~日曜日の08:00~16:00に開館。
(金曜日は、~14:30まで)入場料は5000ルピアです。
でも目的は、今夜行われるワヤン・クリッの上演なので、場所を確認したかったんですね。これで散策は終了。ホテルから博物館まで歩いて25分はかからないです。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
マリオボロ・モールの手前でトランスジョグジャのバスの写真をゲット。ジャカルタのバスと違って、少し小さ目ですかね。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
マリオボロ・モールの正面口。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
マリオボロ・モール内にはマクドナルドがありました。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
露店や食堂では食事がしにくいし、エアコンが効いて綺麗な場所で食事ができないかな~と思っていたら、
マリオボロ・モールの地下1階のスーパーマーケットの脇に
フードコートがありました。「MENTENG CHEF」という店で、ナシゴレン・ミーゴレン食べれる店でした。
最初にレジで支払うと -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
お釣りと料理をテーブルまで持ってきてくれます。
ナシゴレンとドリンクで39600ルピアでした。
ドリンクはコーラが無く、「TEH BOTOL」を勧められて飲みました。、「TEH BOTOL」はインドネシアの定番のドリンクで、ジャスミンがほんのり香る甘さ控えめな紅茶って感じです。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
近くにコンビニがありましたので、必要な食料を調達しました。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
翌日はデンパサール行きのチケットを買うため、「インナ・ガルーダホテル」の前にある「MULIA」で米100ドルを両替。1ドル=13,075ルピアでした。
これでホテルへ戻り、夜のイベントに備えました。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
夜19:30前にホテルを出発。
賑やかな夜のマリオボロ通りを歩きながら、ロソノブドヨ博物館へ。でも行ってみると、マリオボロ通りに面した入口が閉まっていました。
おかしいな~と思いながら、左手へ回り込んで、王宮北広場に面した方へ行くと入口がありました。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
入口の左手には、このような看板がありました。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
入口を入って右手へ歩いていくと、また入口があり -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
奥にワヤン・クリッを上演するホールの入口が見えます。
入口脇にあるカウンターで、名前や国籍などをリストに記帳して20000ルピアを渡すと -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
入場券と日本語のパンフレットを貰いました。
「ソノブドヨ博物館」での楽しみ方。
http://search-ethnic.com/wayang-kulit -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
中に入るとワヤン・クリッ(影絵芝居)の裏側を、まず最初に見ることができます。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
「ダラン」と呼ばれる「ワヤン・クリッ」の人形遣いや、ガムランを演奏する多くの奏者を見ることができます。また「シンデン」と呼ばれる、女性の歌い手さんもいます。
ワヤン・クリッのイメージです。
https://www.youtube.com/watch?v=3-D7rlWsycE -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
反対側に回って見たスクリーンがこちらです。
「ダラン」は語り手でもあり、一人で複数の影絵を扱います。
また手を叩いて、効果音も鳴らします。
ワヤン・クリッのイメージです。
https://www.youtube.com/watch?v=XfcALrEdcy0 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
ワヤン・クリッは古代インドの叙事詩「ラーマヤナ」や「マハーバラタ」を主に上演していますので、事前に予習していくといいかも。ただ語りはジャワ語ですし、影絵を動かさずに語られる時間が長いので、結構疲れるかも。生のガムラン演奏やダランの扱う見事なワヤン・クリッなどの雰囲気を少しだけでも楽しめたら、それで良いかも。 -
[2016/8/8] ジョグジャカルタにて
切符売り場の出入口から外に出ると、ワヤン・クリッの製作を実演してくれるお土産屋さんがありました。操る人形の素材が2種類あり、水牛の皮の場合はワヤン・クリッ、木を使っている場合はワヤン・ゴレと呼ばれているそうです。
これで本日の日程は全て終了~!
明日の目標は、公共機関を使って、ボロブドゥール遺跡とプランバナンを1日で見学し、そしてバスターミナルで、明日発のバリ島・デンパサール行きのバスの切符を買うことです。さらに夜には伝統芸能をもう一回楽しむ予定です。
さ~どうなる俺? 続く・・・・・・・・・・・ -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
朝05:00に起床。05:25にホテルを出て、インナ・ガルーダホテルの前のトランスジョグジャ・バス停へ。
05:31頃にバス停に到着。
トランスジョグジャの運行時間は、05:00~19:30です。
トランスジョグジャのルート表です。
https://www.yogyes.com/id/places/656/
https://www.yogyes.com/id/places/591/
https://en.wikipedia.org/wiki/Trans_Jogja#Line_3A
ルートマップは、こちらを参照。
http://www.abaxjp.com/jawa212-trans/jawa212-trans.html
https://www.yogyes.com/id/places/62/ -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
北側から入り、係員に3500ルピアを渡す。係員は、持っていた ICカードで改札にタッチして僕を通してくれた。
ジョグジャカルタでは、このパターンで入場します。
バス停内にはルートマップがありますが、わかり辛いです。
ここで僕は、係員に「ギワガンバスターミナルへ行きたい。」と言うと、係員は首を傾げた。僕はボロブドゥールへ行きたいんだ!というと、係員は「あ~じゃ3Aに乗りな。」と言った。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
05:34頃に3Aのバスが着たので乗車。車内にいた係員にも「ギワガンバスターミナルへ行きたい。」と言うと、係員は首を傾げた。僕はボロブドゥールへ行きたいんだ!というと、係員は「あ~じゃ、乗り換えだな。」と言った。
バスは一方通行のマリオボロ通りを南下し、中央郵便局のある交差点を右折して西進、「DHALAN」通りにあるバス停を経由してから、次に左折して「WACHID HASYIM」通りを南下。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
係員に「次で下りろ!」と言われて、下りたバス停が「NGABEAN」というバス停でした。このバス停で、係員にボロブドゥールに行くと言うと、「じゃ次は2Bに乗って!」と言われる。しばらくして2Bのバスが来たので乗車。車内の係員にも尋ねるも、「ボロブドゥールへ行くなら、このバスでいいよ!」と言われた。
バス停の「NGABEAN」
https://www.yogyes.com/id/places/646/ -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ギワガンバスターミナルへ向かうつもりだけど、バスは間違いなく北へ向かっていました。車内には欧米人のカップルが居て、僕と同じように何が何だかわからないうちに、このバスに乗っているって感じでした。06:00に大通りから左折し、写真の門を通って、バスは終点に到着。到着したのは「JOMBOR」バスターミナルでした。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
バスは門を通って、すぐ右手側にあるバスターミナルへ。
06;01に到着。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
バス停を出て、バスの前を歩いていくと、すぐオジさんが現れ、「お~い、ボロブドゥール行きのバスは、こっちだよ!」
と言ってきた。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
オジさんの方にはバスが1台止まっていた。フロントガラスには「BOROBUDUR」と看板があった。料金を尋ねると、25000ルピアとのこと。ま~他に選択の余地がないから利用することにしました。
バスは06:11に「JOMBOR」バスターミナルを出発。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
バスは大通りを出ると北上して、ボロブドゥールへ向かって行った。
最初はギワガンバスターミナルにこだわっていたが、こっちの方が良いと思いました。ボロブドゥールの遺跡はジョグジャカルタの北西にあるし、「JOMBOR」バスターミナルは遺跡へ向かう国道14号線沿いにあるから、時間の無駄がないと思います。
地図は、こちらを参照。
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1EmlSLtkbk48wFOGG98BdYTctNFY -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
バス代は出発してから係員が集めにきます。ただ切符などはなく、現金を渡すだけでした。
助手席が空いていたので座りましたが、も~バイクとバスがレースしているみたいで怖かったです。寿命が、ほんのちょっと縮んだかも? -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
06:49~06:50に「MUNTILAN」という町のバスターミナルを経由。
06:55に14号線から左折して一般道路へ。この際にはボロブドゥールの看板が付いた門を通りました。
07:04頃に、エロ川に架かる白い橋を渡ると -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
すぐボロブドゥールのバスターミナルです。
07:07に到着しました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
バスは食堂が並ぶ脇に停車。
するとバイクの運ちゃん達が集まってきて、「遺跡まで遠いからバイクか、馬車を使ったほうが良いよ!」と言ってきます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
食堂を抜けると -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
道路の反対側では朝市がたっていました。後方に見える建物は、市場の建物です。
さ~ここから遺跡まで遠いのか見当が付かないです。
どうする俺~続く・・・・・・・・・・ -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
食堂の隣には警察署があり、人通りが多いこの辺りでは、警官が交通整理をしていた。何気なく近づいて、僕は「遺跡は、こから遠いの?」と尋ねると、歩いて10分位だと教えてくれた。
左手にバスターミナル、右手に市場を見ながら歩いていくことに。(07:12頃) -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
何とま~、遺跡のある駐車場まで5分で来てしまった。
駐車場はフェンスで囲まれていました。
後でわかった事ですが、前方の緑のポストの脇には人が通れる隙間があり、そこから近道で入口へ向かえます。
最初はわからなかったので、観光バスを追って、右手へ行きました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
歩いていくと、すぐ右手に感じの良い「OMAH ELING」ホテルの入口が見えます。
Omah Eling Hotel は、こちらを参照。
https://www.agoda.com/ja-jp/omah-eling-hotel/hotel/magelang-id.html?asq=lwvTeboZvE%2fluIyyfqp88g%3d%3d -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
左手のフェンズ沿いには、こんな看板が。
さらに行くと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
左手に駐車場への出入口が見えてきます。
ここを入っていくと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
駐車場の管理人のデスクがありますが、そのまま通っていけました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
駐車場に入ると、左手にこのような案内が見えます。
そのままお土産屋さんを左手に見ながら歩いていきます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
この案内を見て -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
お土産屋さんの最後に来ると、突き当たりにフェンスがあり -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
フェンスの反対側に遺跡の入口が見えてきます。入口へは、フェンス沿いに左手へ歩いていって回りこむと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
遺跡の地図があります。ここで2ショットするインドネシア人が多かったですね。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
前方に遺跡の入口が見えてきました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
入口の手前には、このような看板があります。
右手にはインドネシア人専用の切符売り場、左手には外国人」専用の切符売り場があります。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
左手には公衆トイレがありました。有料で2000ルピア。
インドネシアでは、どこに行っても大体トイレ代は2000ルピアでした。でも外国人旅行者は、ここを利用する必要がありません。なぜかは、後でわかりました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
まず遺跡の入口を正面にすると、右手に -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
インドネシア人専用の切符売り場があります。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
左手を見ると、およそ切符売り場らしからぬ、事務所のような建物があります。恐る恐る入っていくと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
前方にカウンターがあります。てっきりドルで請求される可能性もあるかもと思い、ドルも準備していたけど、20ドル相当のルピアで、26万ルピア請求されました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
もらった切符が、こちらです。白いレシートには26万ルピアと印刷されていて -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
切符には20ドルと印刷されていました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
これで良し!さ~遺跡へ急ごうと思っていたら -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
左手で呼び止められ、「コーヒー、紅茶かミネラルウォーターが飲めますよ!」と案内された。聞けば、外国人は無料でサービスが受けられるとのこと。
僕は、コーヒーがインドネシアコーヒーだと思い、一杯頂きました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
次に金属探知機のゲートを抜けると、反対側で係員がチケットの半券を切り取りました。その際に、奥に無料のトイレがあるのを発見しました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
金属探知機のゲートの、すぐ左手には、このような改札がありました。ここを抜け -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
歩道に沿って歩いていくと
(07:37頃) -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
もう敷地内で、右手には改札を抜けて遺跡敷地内に入ってくるインドネシア人が見えました。あ~最初に見た入口は、インドネシア人専用の入口だったんだ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
改札を背にして歩いていくと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
このような看板が出ています。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
そのまま左手へ歩いていきます。
しかし地球の歩き方には、現地ツアーで「ボロブドゥール&プランバナン」を1日回るツアーが早朝出発だったので、もしかしてと思い、自分もホテルを早朝に出ましたが、案の定~暑い!
まだ8時前だというのに暑くなってきました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
日陰でも涼しくないです。道が前方で右手へカーブしていくな~と思っていたら、やっと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ボロブドゥールの遺跡が見えてきました。やった~!!!! -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
さらに参道を歩いていくと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
世界遺産に認定されたモニュメントがありました。 ボロブドゥールの遺跡は、1991年に世界遺産に認定されています。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
案内図によると、これから東側から遺跡へ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
まず遺跡へ行くためには階段を上がっていきます。遺跡は小高い丘の上にあります。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
写真は階段を上がった所。ボロブドゥールの遺跡は、
シャイレーンドラ朝(8世紀半ばから9世紀にかけてジャワ島中部に建てたとされる王朝。)の時代、大乗仏教を奉じていたシャイレーンドラ王家によって、ダルマトゥンガ王治下の780年頃から建造が開始され、792年頃に一応の完成をみるも、サマラトゥンガ王(位812年-832年)のときに増築されています。サマラトゥンガ王の死後、次の政権下ではヒンドゥー建築プランバナン寺院群が建造されるなど、シヴァ信仰を奉ずるヒンドゥー勢力に支配され、大乗仏教はジャワより後退したとのことです。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
遺跡は、高さ32.5m、最下部の基壇は正方形の一辺が123mに及ぶ世界最大の仏教遺跡です。遺跡は自然の丘に盛り土をし、その上に高さ23cmで統一された安山岩のブロック200万個を、接着剤など使わずにただ積み重ねた「空積み」の構造で造られています。遺跡は、下部方形の6層と上部円形の3層からなり、遺跡内部には空間がありません。
写真は基壇に上がって写真をゲットしたところ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
基壇から見る仏像郡。ここにもレリーフがありますが、第一回廊とは違います。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
もう一度階段を上がると、第一回廊です。階段の左脇から時計回りに巡ります。
第一回廊は2段に別れ、上段には仏伝図「方広大荘厳経」によるブッダの生涯が、初転法輪(悟りをを開いて最初の説法)まで彫られています。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
こちらは「001面」です。天界にいるブッダの図から物語は始まります。ブッダは中央の宮殿に座り、天人たちが音楽を奏でています。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ここは観光でも重要な場所なので、ま~旅行者が多いこと多いこと。中々先へ進めませんでした。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
こちらは「031面」です。摩耶夫人の霊夢の場面です。
釈迦族・浄飯王の王妃は白いゾウが天から降りてきて自分の腹に入る夢を見ました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
角を曲がった所から -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
夫人がルンビニに移動しブッダが誕生する物語が彫られています。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
こちらは「028面」で、シッダールタ王子の誕生場面。
中央右に摩耶夫人、左に王子が7本のれんげの上を歩く姿があります。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
こちらは「115面」のガンジス川を渡るブッダです。
旅に出たブッダは空中を飛んで大河を渡り鹿野苑へ向かいます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
こちらは最後の「120面」です。
ブッダの伝道が本格的に始まる場面です。仏伝図のレリーフはここで完結していて、涅槃などは描かれていません。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ここから一気に階段を上がっていきます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
最後に鬼面カーラが描かれている門を通って円壇部分へ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
門の脇には係員がいて、観光が済んで帰ろうとする人を呼び止め、北側の階段から降りて出口へ向かうように指示します。
まず時計回りに円壇の周りを歩いていきました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
回廊を歩いていくと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
各門の出入口には狛犬のような像が置いてありました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
回廊から3段の円壇を見ているところ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ストゥーパ群に囲まれて2ショットする人が多かったですね。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
円壇のストゥーパの中には仏像が納められています。
仏像は、第一回廊から第四回廊の壁龕(くぼみ)に432体、3段の円壇の上に築かれた釣鐘状のストゥーパ72基の内部に1体ずつ納められており、計504体を数えるそうです。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
仏像と大ストゥーパの2ショットです。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
最後に大ストゥーパまで行き、時計回りに一周。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
円壇から周りを見ると、眼下には樹海が広がっていました。
巨大な山々に囲まれた平原の中央に立地する遺跡って感じです。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
最後に大ストゥーパに礼拝して、観光は終了~。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
円壇から朝歩いてきた東側の参道を見ているところ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
帰路は、係員の指示通りに北側の階段から降りて行きます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
出口の手前には博物館がありました。
入口を入ると、庭には遺跡から発掘され、修復されていない数多くの石が保管されていました。中央にガムラン楽器が置かた伝統舞踊のステージのような場所があり、その周りを発掘の様子などが展示された、小さな展示館が3つありました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
こちらが出口です。出口を抜けた左手にはジュース類を売っている売店が並んでいます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
遺跡の敷地を抜けたのはいいですが、これから大変でした。
すべての店に商売のチャンスを与えるためか、お土産屋さんがある一帯は迷路のようになっていて、 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
一通り店を見た後で、やっとお土産屋さんがある一帯を通過。
ここを出ると、 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
右手に有料の公衆トイレ、そして、その先に -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
朝来た場所に到着。
通路の先が、今出てきたところ。左手のフェンスには切符売り場が見えます。右手側のテントの店から右手へ行くと、バスの駐車場です。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ここから出る時は近道しましょう!切符売り場を背にして歩いていくと、自動車の出入口があり、その反対にフェンスがあります。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
このフェンスの隙間が、朝言った近道の場所です。緑の箱はポストみたいです。ポストを背にして歩いていくとバスターミナルです。
(写真は敷地をでたところ) -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
バスターミナルへ来ると、まだバスは来ていなかった。
その間、市場の見学へ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ここは庶民の生活の場ですから、お土産屋さんなどは無く、 生活用品・食料や衣料などを売っていました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
市場を見学してからバスターミナルへ。
しばらくしてバスがやってきました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
目的地が「JOMBOR」ではなく、「YOGYA-MIL」というのが気になるけど、取りあえず乗ることに。
09:24にボロブドゥールを出発。
帰路路もに「MUNTILAN」のバスターミナルを経由。
バスが「JOMBOR」バスターミナルに近づくと、係員が
「ジョンボル~ジョンボル~」と叫び、僕を大通りで降ろした。 (10:15頃) -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
「JONBOR」の門を通ってバスターミナルへ。
すると、朝は気がつかなかったが、バスターミナルの周りはバスチケット販売店が並んでいた。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
方面別に多いのは、ジャワ島内のジャカルタ、スラバヤやソロなどでした。バリ島のデンパサールの文字が見つからない。
ん~どうしよう?これからプランバナンヘ行きたいけど、明日のデンパサール行きのチケットをここで手配するか、それとも後でギワガンバスターミナルへ行って手配するか?
どうなる俺~続く・・・・・・・・ -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
取りあえず考えることに。トランスジョグジャのバス停の反対側へ。黄色のバス辺りで、朝ボロブドゥール行きのバスに乗りました。左手には公衆トイレがあります。(有料:2000ルピア) -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
大きな屋根の下を大型バスが通過するけど、ジャカルタやスラバヤ行きのバスを見ることもないし、駐車している様子もなかった。やっぱりギワガンバスターミナルへ行ったほうが確実かも。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ターミナルの反対側もバスの切符売り場が並んでいた。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
その内の一つにデンパサールの文字があり、取り敢えずたずねることに。「明日のデンパサール行きのバスは何時出発で、いくら掛かりますか?」と尋ねると、出発は11時で、切符代は28万ルピアとのこと。心配になって、他の窓口で同じ質問をするも、同じ答えが返ってきた。なぜかと言うと、もう11時近いのにデンパサール行きのバスも、乗客も見当らないから。
どうしよう?ん~・・・・ -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
この後にプランバナンを観光し、バテバテになってバスターミナルへ行くのも辛いと思い、最初に尋ねた事務所で翌日のデンパサール行きの切符を買うことにしました。
切符代は28万ルピア、手配されたバス会社は「PAHALA KENCANA」という会社でした。
ま~取り敢えず、翌日のバスも手配したし、これからプランバナンへ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
まずトランスジョグジャのバス停へ。入口は反対側からです。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
改札で3500ルピアを払い待合室へ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
10:50に「JOMBOR」を出発。この時に「2B」のバスに乗ります。3つめのバス停「TERMINAL CONDONGCATUR」で乗り換えのため下車。(11:03頃) -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
次に「3B」に乗って「TERMINAL CONDONGCATUR」を出発。(11:10頃)
「TERMINAL CONDONGCATUR」のバス停と
ルート表。
https://www.yogyes.com/id/places/656/ -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
5つ目の「MAGUWO」で「1A」に乗り換えます。
「MAGUWO」のバス停とルート表
https://www.yogyes.com/id/places/632/ -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
「MAGUWO」の次はジョグジャカルタ空港です。
インドネシア語では「BANDARA ADISUTJIPTO」です。
門を通過し、駐車場の脇にあるバス停を通過します。
帰路も空港を経由します。(写真の先にある建物は空港です。)
BANDARA ADISUTJIPTOの写真とHP
https://www.yogyes.com/id/places/64/
BANDARA ADISUTJIPTOのバス亭とルート表
https://www.yogyes.com/id/places/644/ -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
終点の「プランバナン」バス停に到着。(11:55頃) -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
バス停の前にはミニバス乗り場がありました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ミニバス乗り場の脇を抜けると、反対側に大通りを渡る横断歩道があります。ここを渡り -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
右手側へ歩いていきます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ムム~何やらプランバナンを予感させるような塔2つ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
左手の塔の下側には、このような看板がありました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
塔を過ぎて、ひたすら歩道を歩いていくと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
途中で、左手に門があり、敷地へ入っていけそうですが違いました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
歩いていると、左手に寺院がチラホラと見えてきます。
このような写真付の看板が見えてきたら -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
次の角を左手へ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
あれっ?何もないじゃん!と思っていたら -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
左手に駐車場の入口が見えます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
駐車場の係員に「邪魔するよ~!」と言ったら、「邪魔するなら帰ってや~!」と言われたとか、言われなかったとか。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
反対側は広い駐車場になっていました。このような看板があり、矢印の方向へ歩いていくと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
店やお土産屋さんのある一帯の出入口があります。
ここを正面にして左手へ行くと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて 看板がいくつか並んでいます。
-
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
その一つに外国人専用のチケット売り場の案内があります。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
矢印の方向へ行くと、何やら切符売り場に見えない建物が見えてきました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
入口へ入っていくと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
すぐ左手に切符売り場がありました。
切符代は18ドル相当の23万4千ルピアでした。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
こちらが切符です。白いレシートには18ドル相当の
23万4000ルピアが印刷されて、実際の券面には18ドルになっていました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
切符売り場の右手奥では、ミネラルウォーター1本無料でもらえます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
切符売り場の窓口を左手にして進むと、すぐ改札があります。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
歩いていくと、すぐ敷地内の地図があります。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
敷地内を進み、左手へ曲がると -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
参道があり、その先にプランバナン寺院群が見えてきます。
前方に見える、ひと際高い建物は、主堂のシヴァ神殿です。
文献によると、9世紀の中部ジャワは、北部は仏教王国シャイレンドラ王朝に、南部はサンジャヤ王朝支配下のヒンドゥー教マタラム王朝よって統治されていたそうです。ふたつの国は王族同士の婚姻で縁戚関係にあり、宗教の違いを越えて友好的に交流していたそうです。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
プランバナン寺院群はマタラム王国ラカイ·ピカタン王またはバリトゥン·マハ·サンブ王によって9世紀終わりから10世紀初頭の間に着工したと推定され、その多くが基壇の上に建てられています。ただ周囲に残る遺跡の多くは仏教寺院であり、それはシャイレーンドラ王朝の仏教信仰が、ここでも大きく影響していると考えられています。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
寺院群に立ち寄るには、フェンスの左手にある金属探知機のゲートを通過する必要があります。それ程厳しいもではなかったです。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
寺院群は、東西110m・南北110m・高さ2m、石を敷き詰めて整地した基壇の上にあります。まず階段を上がり基壇の上へ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
基壇に上がると寺院が多いし、東西南北と寺院の位置がゴッチャゴッチャになりそうです。
写真は東側で、ナンディ寺院とガルーダ寺院の間からシヴァ寺院であるロロ・ジョングラン寺院を見ているところ。
プランバナン寺院群配置図
http://hashim.travel.coocan.jp/indonesia/731/prambanan.html -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
写真はヴィシュヌ寺院の前から、斜めからロロ・ジョングラン寺院の北側を見ているところ。
なぜなら、この時間の寺院は東側が日陰になるからです。
ん~、日本に帰って写真の編集をしながら、今気がつきました。やっぱり自分は南半球にいたんだと! 北半球と違い、日差しが、遺跡の東側→北側→西側の順になっています。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
どの寺院にも階段の下側にはプレートがあり、どの寺院にいるかわかるようになっていました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ロロ・ジョングラン寺院の北側から上がっていきます。
ロロ・ジョングラン(細身の処女)にはいわれがあり、昔ボコ王の息子である大男が、プランバナンの王妃ロロ・ジョングランに一目ぼれして、執拗に求婚する。困った王妃は、一晩で千の寺院を造れたら妻になる約束をするも、大男は聖霊の力を借りて夜明けまでに999の寺院を完成。困り果てた王妃は侍女に米を臼でひかせ、一番鶏に朝が来たと勘違いさせ泣かせると、聖霊は一つ残し地中へ帰ってしまう。これを聞いた大男は怒り狂い、王妃を呪文で石像に変えてしまったそうです。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
階段を上がると、このような回廊があり、4つの堂を見て回ることができます。
ロロ・ジョングラン寺院の像の配置図
http://blog.goo.ne.jp/iide3/e/73e8f627ade981a418be18b86ce64aa1 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて(写真はイメージです)
こちらが主堂に置かれたシヴァ神です。4本の手を持ち、後ろの両腕の右手には先が3つに分かれた「トリシューラ」と呼ばれる鉾を持ち、左手にはダムルーと呼ばれるワンハンドサイズの両面太鼓を持っています。
台は、リンガと対になるヨーニ(女陰)の形になっています。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
こちらが、北面の小部屋に置かれたドゥルガー女神像。悪魔がが変身した水牛の上に乗っていて、左手には悪魔の髪の毛をつかんでおり、その悪魔を殺す姿が描かれています。
ロロ・ジョングランのいわれでは、ドゥルガー女神像こそが呪文で石像に変えられた王妃であるとのこと。
一晩で造られた多数の寺院はセウ寺院としていまに残っているとのことです。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
北面の小部屋に置かれたガネーシャ像。
シヴァとパールヴァティーの間に生まれた長男で、太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもちます。知恵と富の神様として人気が高く、触られて黒光りしてます。
因みに乗り物はネズミとなっています。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
大まかに見ると、寺院群は3つの寺院が向かい合って対になっています。写真は東側にあるヴァーハナ堂(乗り物聖堂)が並んでいます。手前(北側)からガルーダ、ナンディ(牡牛)、ハンサ(白馬)です。神殿と入口が向かい合っています。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
写真は西側にある神々の寺院です。北西側から撮影。 手前(北側)からブラフマ神殿、シヴァ神殿、ヴィシュヌ神殿が並んでいます。
つまりブラフマ神の乗り物はガルーダ、シヴァ神の乗り物はナンディ、ヴィシュヌ神の乗り物はハンサです。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて(写真はイメージです)
こちらはシヴァ神殿の正面側。完全に正面を見るより、少し斜めから見る方が立体感があり良いかも。
ロロ・ジョングランのビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=e_7saNkOtPk -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
次にヴィシュヌ神殿へ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ヴィシュヌ神殿の階段を上がっていくと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
内部にはヴィシュヌ神の像が置かれていました。
維持神と呼ばれ、四本の腕を持ち、右には円盤と棍棒を、左には法螺貝と蓮華を持ちます。乗り物はガルダと呼ばれる鳥の王です。
因みにヴィシュヌ神は、「アヴァターラ」と呼ばれる十の姿に変身して地上に現れます。
http://www.k5.dion.ne.jp/~dakini/tenjiku/zukan/visnu.html -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ヴィシュヌ神殿と対になっているのがガルーダです。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
階段を上がり内部へ入るも、何もありませんでした。
ガルーダは、インド神話に登場する炎の様に光り輝き熱を発する神鳥です。インド神話においては、人々に恐れられる蛇・竜のたぐい(ナーガ族)と敵対関係にあり、それらを退治する聖鳥として崇拝されています。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
次はナンディへ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
階段を上がり内部へ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ナンディの像が置かれています。ナンディはシヴァ神が乗る雄牛のことです。だいたい実物大の大きさがありました。
ナンディだけに、なんでぃ~これだけかよ!と思わないでください。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
次はハンサへ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ハンサはブラフマ神が乗り物していた水鳥です。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて(写真はイメージです)
ブラフマ神殿は修復中で、内部には入れませんでした。残念。
ブラフマ神は創造の神で、四つのヴェーダを象徴する四つの顔と四本の腕を持ち、水鳥ハンサに乗った赤い肌の男性の姿で表されます。手にはそれぞれ、数珠、聖典ヴェーダ、小壷、笏を持ちます。
http://www.k5.dion.ne.jp/~dakini/tenjiku/zukan/brahma.html -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
アピト堂(APIT)も2つ内部をみましたが、何もありませんでした。これでプランバナン寺院群の観光は終了~。
写真は、北側から階段を下りて後ろを振り返ったところ。
こちら側のほうが全体がよく見えます。真中に見えるのがアピト堂です。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
寺院群を背にして歩道を歩いていくと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
T字路になって、右手へ行くと出口、左手へ行くと
ルンブン寺院、ブブラ寺院とセウ寺院への案内が出ています。
暑いし、も~くたくただよ!と思いながらも足が寺院のほうへ・・・・・ -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
道を歩いていくと右手に「ルンブン寺院」の看板があり。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
看板の脇を歩いていくと「ルンブン寺院」です。
シャイレンドラ朝に捧げられたと見られる仏教寺院で、中央のお堂といくつかの小堂以外は多くが倒壊しています。回りは修復中です。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
さらに歩道を歩いていくと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
右手に「ブブラ寺院」の看板があります。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
こちらもシャイレンドラ朝に捧げられた仏教寺院です。 以前は、ピラミッド型の基壇のみが残されていた場所です。
残念ながら寺院全体が足場で囲まれていて、見学はできませんでした。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
「ブブラ寺院」から、さらに先へ行くと、直進と右折の分かれ道に来ます。この辺りの木陰の向こうに -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
「セウ寺院」の主堂が見えてきます。寺院は柵に囲まれていて、主堂の反対側が入口です。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
「セウ寺院」は、サンジャヤ朝のピカタン王がシャイレンドラ朝の王女プラモダワルダニーと結婚する際に建てたといわれる170m四方の仏教寺院です。「セウ寺院」は「千の寺院」を意味しますが、実際あるのは240基の小堂で、それぞれのお堂の内部には仏像が安置されていたものの、現在はほとんどが倒壊しています。
セウ寺院のビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=AnPBM6N7xaA -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
先ほどの看板からセウ寺院まで行って帰ってくるまで、大体30分程かかりました。
今度は看板から右手の出口方向へ。
途中で最後にもう一度遺跡群が見れます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
出口の手前には博物館がありました。
館内は、こちらを参照。
http://blog.goo.ne.jp/iide3/e/b88c88fdbb46eedc143c6de0c728fc58 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて(写真はイメージです)
出口の手前で、公園内を走る観覧バスに乗れます。出口手前からルンブン寺院、ブブラ寺院を通過してセウ寺院へ。ここで 観覧バスは 5 分ほど記念撮影のために停車してくれます。 最後にこの観覧バスは出口まで送ってくれます。
外国人料金で入場した旅行者は」無料です。(先に教えて欲しかったな)
結局、セウ寺院の入口まで行き、最後に観覧バスに乗ればよかったと後悔しました。
http://blog.goo.ne.jp/iide3/e/88b6347c3f34aa189aa76e36016439d2 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
こちらが出口です。(14:04頃) -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
出口を出ると、左手側には飲み物を売っている売店があり、「冷たいドリンクはこちら!」と声を掛けてきます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
右手へ歩いていくと、ボロブドゥールのように迷路のような通路を歩きながらお土産屋さんが並ぶ一帯を抜け -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
最初に駐車場で見た出入口に出てきました。(14:11頃)
ここから、またトランスジョグジャのバス停へ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
バス停に到着。(14:24頃)
道路側からは、バスの発着側がみえます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ちょうどバスが来たので、バス停の反対側へ行くと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
乗り場側の前にはフェンスがあり、脇を抜けて入っていくと -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
バス停内です。左右に通路がありますが、右手側は出口側の通路です。左手側の通路を入り、係員に3500ルピア渡し、改札を通してもらいます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
バスは14:30に出発。
帰りは本当に楽でした。乗った「A1」バスは、乗り換えなしにマリオボロ通りへ行ってくれますから。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
15:14にバスは、インナ・ガルーダホテル前のバス停に到着。それからマリオボロ・モールにあるマクドナルドにて遅い昼食を取り、ホテルへ。夜の伝統芸能見学に備えて休憩しました。
因みに「JOMBOR」から直接マリオボーロへ戻る場合は
「2A」で直接帰れます。また、マリオボロ通りからプランバナンへいく場合は「1A」に乗れば終点がプランバナンです。
(注意:マリオボロ通りは一方通行です。) -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて(写真はイメージです)
ラーマヤナ舞踊の鑑賞のため、またプランバナンまで行くのは大変なので、プラウィサタ劇場へ行くことにしました。
19:15頃にホテルを出発し、歩いてプラウィサタ劇場へ。
マリオボロ通りを南下して行き -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて(写真はイメージです)
中央郵便局のある交差点で左折します。(19:31頃)
フレデブルグ要塞博物館の前の広場(マリオボロ通り側)には露店や大道芸人が多いです。着ぐるみを着て立っているキャラクターが多かったです。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
フレデブルグ要塞博物館に面した「SENOPATI」通りを東へ行き、1つ目の交差点を右折して南下して行きます。
(19:40頃)
途中で位置のずれた交差点を過ぎ、さらに南下して行くと左手に携帯などのIT専門のモール(?、MAL JOGJA TRONIK)が見えます。そして写真の「K24」というコンビニのような薬局が見えます。(19:51頃)
暗い通りで、突然明るい店が現れるって感じです。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
「K24」の反対側にプラウィサタ劇場の看板があります。
「K24」と看板の間にある路地を左手へ行くと
地図によるプラウィサタ劇場の所在地
https://www.travelbook.co.jp/spot/10069 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
右手の駐車場に観光バスが駐車しているのが見えます。
観光バスの反対側に建物が見えるので、それが劇場かな~?と思いましたが、違うようでした。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
路地に沿って駐車場が細長く延びていて、その先に明るい入口が見えるので行ってみると -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
このような入口が見えます。入口には案内人の女性が立っていて中へ案内してくれました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
入口を入って右手側へ歩いて行くと、すぐ広い中庭に出ます。
左手に宴会場のような場所があるな~と思っていると、案内人の女性が右手側へ歩いて行きます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
案内された、こちらが切符売り場でした。と言うか、精算所のような場所ですかね。プラウィサタ劇場では、ディナー付き鑑賞だけでなく、デイナーだけとか、鑑賞だけとかができるんですね。ディナー付き鑑賞は19:00から、鑑賞は20:00からです。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
こちらが切符です。僕は鑑賞だけなので30万ルピアしました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
切符売り場の左手にデイナー用のレストランがあり、 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
さらに左手に劇場の入口がありました。
入口で、日本語の簡単なストーリーを説明した紙をもらえます。
日本語の簡単な説明文と劇のあらすじ
http://blog.goo.ne.jp/zo3-0925/e/cbccd3be15b2e085a9a2a102ae06d4f4
劇のビデオです。(15分にまとめた物。)
https://www.youtube.com/watch?v=CRGizPidb-c
長編版はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=YphG49014cM -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
入口を入ると、突き当たりに舞踊で使われるマスクが展示されています。左手にある白い冷蔵庫からミネラルウォーターを1本手渡されてから -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
案内人によって座席へ案内されます。突き当たりの両側に階段があります。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
観客席は、こんな感じです。ステージを三方向から囲んでいます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ステージは、寺院で舞踊が行われるバリ島と違い、やはり劇場型って感じですね。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ステージの左手にガムラン奏者がいる場所がありました。
舞踊が始まる前にはお祈りがあり、お祈り後にはステージの四隅に花びらを撒いていました。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
まず、ラーマ王子、妻であるシーター姫、ラーマの弟である ラクシュマナの3人が現れます。次にランカー島の魔王ラーヴァナが出てきます。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて(写真はイメージです)
陰謀によりラーマは国を追われることとなり、ラーマ、シーター、ラクシュマナの3人は人里離れた森で暮らすことを余儀なくされていた。美貌の持ち主のシーター姫が魔王ラーヴァナの目にとまり、魔王は黄金の鹿を使い、姫を拉致してしまう。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
ガルーダが姫を助けに行くも、魔王に倒される。
次に猿の将軍ハヌマンが姫を助けに行く。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
姫はランカー島で監禁状態でした。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
勇敢に戦うもハヌマンは捕らえられ、魔王ラーヴァナにより火焙りにされてしまうも -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
救い出されて、小猿の家来たちも喜ぶ。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
最後にハヌマン率いる猿軍の助けを借りて魔王ラーヴァナのいる王宮に攻め入り魔王とラーマの対決。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
魔王との戦いに勝利して、姫との再会するも、ラーマは -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
魔王の国に長く捉えられていたシーターの貞操を疑い懊悩する王子、なんと姫に対して無情にも「火の中に飛び込め」と言うと、シーターは火中に身を置き、火神アグニに貞操を認められ
、二人は身を寄せ合うことに。 -
[2016/8/9] ジョグジャカルタにて
20:00に開演し、21:40頃に舞踊は終了。
終演後はステージに上がって、出演者と一緒に記念撮影ができます。
帰りながら思ったことは、もう1日余裕があったら「クラトン(王宮)」で観光と伝統舞踊が楽しめたのにな~!
プランバナンで観劇したい人は、こちらに2016年のカレンダーがあります。
https://www.visitindonesia.jp/news/160122-1.html
他の情報案内です。
http://onsen-man.cocolog-nifty.com/ryokou/2015/05/post.html
http://worldtravelog.net/2015/11/ramayana/
https://retrip.jp/articles/47596/ -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
朝06:30過ぎに起床。朝食を取りにマリオボロ・モールのマクドナルドへ。(朝07:00から営業)
今日はデンパサールへ向かうけど、昨日はギワガン・バスターミナルへ行けなかったのが心残りだな~と思いながら、窓際で朝マックしていると、通りを路線バスが走り抜けていくのが見えた。そうだよ!昨日はトランスジョグジャしか頭になかったから路線バスのこと全然考えてなかった。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
まだ早いから、路線バスでギワガンバスターミナルまで行こうと決心。食後に通りへ出て、手を上げて4番バスを拾う。
路線バスの良い所は、手を上げたところでバスに乗れることですね。07:30頃に出発。バス代は4000ルピアでした。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
07:55頃にやっとバスターミナルの近くに。
写真のような看板が見えます。あれ?ギワガン。バスターミナルと書いてない。「TERMINAL PENUMPANG」と書いてありました。
https://www.yogyes.com/id/places/62/
バスは看板を過ぎてから、右折してバスターミナルへ。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
バスターミナルの敷地に入ると、前方に三角屋根の建物が3つ繋がっています。三角屋根の建物の両側には細長い建物が隣接して、コの字を造っている感じです。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
建物の下でバスが通り抜けれるようになっていました。
建物の下が路線バスやボロブドゥール・ソロなどの近郊線の発着所になっていりょうでした。
左手側の建物の前を見ると -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
トランスジョグジャのバス停がありました。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
バス停の左手には時間待ちのバスがズラリと並んでいました。
調べてみると「3A」、「3B」、「4A」と「4B」が駐車していました。な~んだ「3A」のバスで来れたんだ。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
路線バス側の発着所にある階段で2階へ。
2階へ上がり、右手へ。(トランスジョグジャのバス停とは反対方向) -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
三角形屋根の建物内は、細長い通路になっていました。
通路側にあるのは、バスの手配会社の事務所です。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
営業している店を見ると、こんな感じでした。
試しにデンパサールまで幾らか尋ねると28万ルピアでした。
バスの出発は13時と14時だそうです。他の事務所で聞いても同じ答えでした。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
通路の突き当りには待合室がありました。入場料は500ルピアです。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
待合室を正面にして左手へ行くと、バス乗り場への出口のひとつです。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
階段を下りていくと、1階にはフェンスがあり、入口には警備員がいるチェックポイントがありました。多分、長距離バスの発着所があるところだと思いましたが、お客さんが入っていく様子がなかったから、関係者以外立ち入り禁止かも?
だとしたら、路線バス乗り場のところに長距離バスは来るでしょうね。
さ~これでギワガン・バスターミナルの見学は終了です。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
すぐ路線バスの乗り場へ行き、2番バスを待つことに。
2番バスは、宿泊している「PULES」ホテルの前を通過してくれるんですね。でも~?なかなか来ない。焦っていると、近くのインドネシア人が「お前はどこの行くの?」と尋ねてきた。僕は「マリオボロ通りへ行きたい!」と言うと、「じゃ、今来た15番に乗れ!」と言ってきた。バスは08:27に出発。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
バスは出発すると、右手へ曲り、フェンス沿いに沿ってぐるりとターミナルビルの周りを走り、ターミナル前の通りに出た。
写真は、フェンス内に駐車していたバスです。
結局15番バスは、どこに来たかと言へば、王宮北広場の東側の「IBU ROSWO」通りを東から来て、それから王宮北広場の北側へ行き、そしてマリオボロ通りを北上します -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
中央郵便局のある交差点でバスは左折するので、車掌から「お前はここで下りろ!」と言われ、BNI銀行の脇で下ろされた。(08:51頃)
この後歩いてホテルへ。写真は、ホテルの前を2番バスが通過するのを確認したところです。
ホテルに戻って、急いでシャワーを浴び、荷物を準備してチェックアウト。09:41頃。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
インナ・ガルーダホテルに09:48に到着。
3500ルピアを払い、改札を抜ける。
マリオボロ通りも、人通りが多くなり、「JOMBOR」バスターミナルに予定通り行けるかな~と、心配になる。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
10:00に「3A」のバスが来て出発。
途中、「2B」のバスに乗り換えて -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
10:44に「JOMBOR」バスターミナルに到着。
やった~!何とか11時前に来ることができました。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
すぐターミナル側へ行くも、バスはまだ来ていなかった。
良かった~!
でも、ここからが大変で、インドネシアのやり方を、いろいろと勉強させられる事になりました。
まずは、バスが来ない!!!! -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
ターミナルに来る大型バスを1台1台確認するも、デンパサール行きのバスは来なかった。
そうこうしていると、もう12時近くになってしまう。
もしかしたら僕の何かの勘違いで乗り遅れてしまったかも?
怒りと心配の気持ちで悶々とした時を過ごし -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
取り合えず、昨日切符を買った事務所へ行こうと思い、事務所へ行くと、 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
昨日とは違う男性がいた。僕は昨日買った切符を出して、「バスが、まだ来ないの?」と尋ねると、男性は切符を持って、どこかへ歩いていった。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
しばらくすると、バス会社「PAHALA KENCANA」の切符を持ってきて、僕に渡してくれた。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
記載が雑で、僕の名前は書いてないし、日付も8/08から8/10に訂正してあった。
特に説明もなかったから、僕は事務所の人に「バスは何時に出発するか確認してくれますか?」と尋ねると、彼は携帯に電話してくれて「13:00に出発予定!」と言ってくれた。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
も~チンプンカンプンだよ~!
仕方がないので、バスターミナルから大通りを出ると、反対側にコンビニがあったのでパンと飲み物買って昼食を取る。
13時を過ぎてもバスが来ないので、またバスターミナル内をぶらぶらして、バスを探していると、事務所の人が来て、
「もうじき来るから、あの事務所で待ってて!」と言われた。
そこは、さっきの事務所を正面にすると、左手に3~4軒目の事務所だった。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて そこはバス会社「PAHALA KENCANA」の事務所だった。
僕が思ったことは、
①普通の代理店は、ここに電話して予約を取り、切符ではなくバウチャーを発券する。
②さっき事務所の人が僕のバウチャーを切符に変えたのは、ここで行った。つまり乗客は、出発前にこの事務所でバウチャーを切符に変える必要があるということです。
な~んだ。知っていたら直接、この事務所に切符を買ってましたよ。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
③さっき事務所で出発時間を確認してもらったが、間違いなく事務所の人は、ここに携帯で電話しただけ。だから、ここに直接来て聞けばいい。
④「JOMBOR」からデンパサールへ向かうバスは
「PAHALA KENCANA」の1便だけです。
バス会社の事務所内は、バス会社のポスターしかありませんから、見つけやすいと思います。 -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
事務所の椅子に座っていたら、バスが事務所の前に到着。
僕を入れて事務所で待っていたのは3人だけど、すでに車内には14~15人が乗っていた。ギワガン・バスターミナルから着たかは、わからないです。バスはターミナルに来たというより、ターミナルにある事務所にいるお客さんを迎えに来たって感じです。
後で調べたバス会社のHPです。
http://pahalakencana.com/id/ -
[2016/8/10] ジョグジャカルタにて
もう一度、前方で目的地を確認。ジョグジャカルタからソロ経由で、デンパサールへ。間違いなし。
しかし、車内に入った時は、本当に安心しました。もしかしたら騙されて、デンパサールへは行けないんじゃないかとか、ギワガン・バスターミナルへ行ったらいいじゃないか、空港へ行けば、夕方のデンパサール行きに間に合うんじゃないかと、頭の中で、要らん考えばかりしていました。
13:59にバスは出発。 -
[2016/8/10] 車内にて
写真は後部座席から撮ったもの。背もたれの上には、ひざ掛け用の毛布があります。昼間はいいけど、夜は冷えるかも。 -
[2016/8/10] 車内にて
座席には枕になるクッションがあります。意外とゆったりしている感じです。最後部にはトイレがありました。 -
[2016/8/10] 車窓から
14:10頃に、「MERAPI VOLCANO MUSEUM」の前を通過。
14:33頃に空港前を通過。 -
[2016/8/10] 車窓から
14:44頃にプランバナンの前を通過。
木々の間から遺跡が見えます。 -
[2016/8/10] 車窓から
それから国道15号線をソロに向かって走って行きます。
ジョグジャカルタ/ソロ間にはハイウェイがなく、この区間は非常に渋滞します。何度も止まったりするので、気分が悪くなるくらいです。
16:20~16:36に給油ストップ(ソロ市内にて) -
[2016/8/10] 車窓から
給油後、バスはソロのバスターミナルの前にある「PHALA」の事務所によっていく。係員が何かが入った袋をバスに運んできた。
それからソロのテイルトナデイ・バスターミナルへ。
https://www.google.com/maps/@-7.5513877,110.8195542,3a,75y,199.94h,93.16t/data=!3m6!1e1!3m4!1sB2gsQiC4Z6TRluvUD5j1Ng!2e0!7i13312!8i6656!6m1!1e1 -
[2016/8/10] 車窓から
ターミナルで乗車するお客さんがいない事を確認すると、バスは発着所の脇を抜け、ソロを出発。(16:56頃) -
[2016/8/10] 車内にて
すぐ車内で、軽食のサービスがありました。
さっき事務所で受け取った袋は、この軽食が入った袋だったんですね。 -
[2016/8/10] 車窓から
ソロを出ると、一つ気がついた事がありました。
ここから先は、大きな町がないためか、バスがスピードを出せるようになっていました。 -
[2016/8/10] 車窓から
道路の両側には水田しか見えません。
17:30頃、夕日を見ながら今日は終わったと思いました。
今回思ったことは、これまでインドネシアと言ったら、やっぱりバリ島でしょう!って思って、中部ジャワをスキップしていましたが、ジョグジャカルタを抜いてインドネシアを語るのは無理だと思いました! -
[2016/8/10] CARUBANにて
眠りから、いきなり目を覚まされた。20:40頃。
バスが大きなドライブ・インのような場所でストップした。
係員に尋ねると、「CARUBAN」と言う町だった。 -
[2016/8/10] CARUBANにて
乗客のみんなが中へ入って行くので、自分も入ろうとしたら、
お店の人に「切符は?」と言われた。 -
[2016/8/10] CARUBANにて
急いでバスに戻り、バス会社の切符を持って行くと、お店の人が1枚目をめくり、2枚目の右端に付いていた食券を切り取ってくれた。僕は心の中で、「やった~!28万ルピアの切符代に移動費、軽食だけでなく夕食も含まれているんだ。」と叫んでいました。 -
[2016/8/10] CARUBAN
食事はセルフサービス式で、お皿にご飯とおかずを載せるタイプです。おかずは食べ慣れてない物ばかりですので、適当に食事を済ませる感じです。ドリンクとして温かい紅茶がありました。
21:20にバスは出発。バスは、さらに15号線を走り、スラバヤ方面へ。途中、「MOJOKERTO」の町から東へ。
バスはマドゥーラ海峡沿いを走る1号線を通り、東進。
02:56に、一度目が覚め、車窓左手を見ると海岸線を走っているのがわかりました。 -
[2016/8/11] クタパン港にて
バスが急ブレーキを掛けたので目が覚めた。
車窓からフェリー港が見えた。 -
[2016/8/11] クタパン港にて
バスを出ると、ターミナルビルの脇で、バリ島へ向かうバスが並んでいた。 -
[2016/8/11] クタパン港にて
バスの前からフェリーまで道路が延びていました。 -
[2016/8/11] クタパン港にて
あのフェリーに乗り込むかもしれないと写真を撮っていたら、バスの運転手に戻るように合図された。ププ~! -
[2016/8/11] クタパン港にて
しばらくして自動車やミニトラックがフェリーへ向かい始めた。 -
[2016/8/11] クタパン港にて
バスもミニトラックの次にフェリーへ。04:53頃。 -
[2016/8/11] クタパン港にて
道路の先には、 -
[2016/8/11] クタパン港にて
フェリーが口を開けて待っていた。 -
[2016/8/11] クタパン港にて
車内では、特に乗船券などは配られません。
乗客が降りて行くので、僕も念のためリュックサックを持って出ました。 -
[2016/8/11] クタパン港にて
壁際から -
[2016/8/11] クタパン港にて
階段で2階へ上がると -
[2016/8/11] クタパン港にて
待合室があります。 -
[2016/8/11] クタパン港にて
もう1階上がると、運転席の横まで行けました。 -
[2016/8/11] クタパン港にて
写真は3階から見た景色です。前方には高さ2800Mの
「MERAPI」山が薄っすら見えます。 -
[2016/8/11] クタパン港にて
港とフェリーを繋ぐ縄が解かれ始めて、ジャワ島とのお別れの時間が近づいてきました。 -
[2016/8/11] クタパン港にて
05:15頃に出航。サヨナラ~ジャワ島!また来るからね! -
[2016/8/11] フェリーから
夜も明け、遠くにクタパン港が見えるようになり、 -
[2016/8/11] フェリーから
すぐフェリーの反対側へ。な~んだバリ島がすぐそこに! -
[2016/8/11] フェリーから
急いで待合室へ。売店が開いていたので、カップヌードルの「POP MIE」を購入。15000ルピアしました。 -
[2016/8/11] フェリーから
05:38に対岸が見えてくると、フェリーは減速して行きました。 -
[2016/8/11] フェリーから
そうこうしていると東側から夜明けの太陽が見えてきました。 -
[2016/8/11] フェリーから
海上で接岸待ちしている時、次々とフェリーが集結してきます。 -
[2016/8/11] フェリーから
やっと右端のフェリーが出航し、うちらのフェリーが接岸できるかも。 -
[2016/8/11] フェリーから
バリ島のギリマヌッ港へGO~。 -
[2016/8/11] フェリーから
やっぱりフェリーの大きさによって接岸できる場所が違うみたいですね。 -
[2016/8/11] フェリーから
さ~もうじき接岸です。ここで注意して欲しい事が一つあります。接岸間際になると、待合室には誰もいなくなります。特にアナウンスもなく、乗客はみんなバスへ戻りますから注意してください。 -
[2016/8/11] バリ島にて
ギリマヌッ港に06:18に到着です。ただし、これはジャワ時間で、バリ島はジャワより1時間進んでいるので、正しくは07:18に到着です。 -
[2016/8/11] バリ島にて バスは港の敷地に入ると、すぐチェックポイントへ向かいます。写真は車窓から撮ったものです。
チェックポイントは大きなゲートになっていて、左手側に長い屋根の付いた通路があります。 -
[2016/8/11] バリ島にて
バスはゲート手前で止まり、乗客はIDカード又は、旅券を持ってチェックポイントへ。
だいたいゲート下がチェックポイントで、そこで警備員に提示します。特に厳しくないです。 -
[2016/8/11] バリ島にて
写真はチェックポイントを過ぎ、後ろを振り返ったところ。 -
[2016/8/11] バリ島にて
チェックポイントの反対側にも屋根付きの通路があります。
その先でバスは待っていました。 -
[2016/8/11] バリ島にて
バスに乗る時、左手を見ると、このような大きなモニュメントがありました。
バスは07:22に出発。
港の敷地を出る時、もう一度チェックのためか、警備員が車内に乗り込んできました。(07:24~07:28) -
[2016/8/11] バリ島にて
しかし、これからが大変です。地球の歩き方の地図からわかるように、ギリマヌッ港から島の中部へは結構遠いです。
島の西の外れから、片道1車線の国道をひたすら東へ向かいます。ジャングルを切り開いた道みたいで、左右は密林です。
道は、ほとんどが左右に蛇行していました。 -
[2016/8/11] バリ島にて
9時頃を過ぎると、右手に海岸線が見えてきます。
車窓左手側では、平地の牧草地が所々にあり、牛の放牧が見られました。 -
[2016/8/11] バリ島にて
図的には「ソカ」辺りで内陸部へ入って行く感じです。
田園風景が徐々に見えてきます。ただ道は左右に蛇行するだけでなく、アップダウンも結構多かったです。
09:43~09:48頃に橋を3回渡ります。
そして、大きなモニュメントのあるロータリーを右手へ。(09:56頃)
デンパサールまで21kmと道標がみえます。(09:59頃)
こんな感じのロータリーです。
https://www.google.com/maps/@-8.5370403,115.1107758,3a,75y,90h,90t/data=!3m6!1e1!3m4!1sDRF7KOguMG1fsAoEKRtv1Q!2e0!7i13312!8i6656!6m1!1e1?hl=ja-JP -
[2016/8/11] バリ島にて
Dr.Ir.Soekrno(?)通りを東へ行き。
10:20頃に「MENGWI」バスターミナル到着。
グーグルの地図では「SLTPN 2 Mengwi」と出ています。
「MENGWI」の南を拡大すると、見えてきます。
https://www.google.com/maps/@-8.5997127,115.19665,13z?hl=ja-JP
正面口は、こんな感じです。
https://www.google.com/maps/@-8.5605473,115.1673721,3a,75y,89.63t/data=!3m6!1e1!3m4!1sKdOgin63gIqqE2bkf1rMZg!2e0!7i13312!8i6656!6m1!1e1?hl=ja-JP -
[2016/8/11] バリ島にて
バスは、ここを経由してウブン・バスターミナルへ行くと思っていたら、全員ここで降ろされてしまった。一度ターミナルのゲートへ行き、警備員にデンパサールまでどのくらい?か尋ねると、「デンパサールまで10㎞、ウブドまで31㎞位だよ。タクシーか、べモを使うしかないね!」って返事が返ってきた。
バスターミナルのビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=d_ytsz3nXW4
んん~新たな展開が!地球の歩き方にも載っていないバスターミナルに来てしまった。 -
[2016/8/11] バリ島にて
まず、回りには切符売り場の事務所がない。やはりデンパサールの終点として乗客を降ろす場所かもしれない。後日、他の人のHPを見ると、ここで降ろされているのが多いです。
仕方がないので、三角屋根の建物が2つあり、右手にあるタクシー乗り場へ。
ウブン・バスターミナルの情報は、こちらを参照。
http://suetabi.seesaa.net/article/142592229.html -
[2016/8/11] バリ島にて
受付は、こんな感じ。ここはタクシーと言うより、ライトバンの車が並んでいた。受付でウブドまで幾らか尋ねようとしたら、受付の横にいた運ちゃんが30万ルピアと言ってきた。
おいおい~、それじゃ~ジョグジャカルタからのバス代になってしまうよ。
後で、グループを捕まえた運ちゃんが来て、「これからウブドヘ向かうけど、今だったら10万ルピアでもいいよ。」と言ってきた。その時は、断ったけど、グループに同乗させてもらうのも、一つの手だと思いました。 -
[2016/8/11] バリ島にて
仕方がないので、右隣のべモ乗り場へ。
ん~、以前は町から町へ流していたべモが10台位並んでいた。やっぱりべモが走らなくなったのは本当かもしれない。
先頭にあったべモの運ちゃんに尋ねると、ウブドまで13万ルピアとのこと。つまりべモをタクシー代わりに使うことになるんだ。どうしようと考えることに。べモ乗り場を背にして左手へ行くと、タクシーやべモ専用の出入口があります。
ここにはバイクタクシーの運ちゃんがいて、ウブドまで10万ルピアとのこと。 -
[2016/8/11] バリ島にて
本当はデンパサールまで近いかもと思い、出入口を出て左手へ。(東へ) -
[2016/8/11] バリ島にて
雨の中を歩いて行くと -
[2016/8/11] バリ島にて
通りの最後に、「TAMAN RAMA SHINTA」と書かれたモニュメントがありました。
直訳すると「ラーマ・シンタ公園」ですね。 -
[2016/8/11] バリ島にて
モニュメントを背にして反対側を見るとお花屋さんがあります。お花屋さんの前を通り、右手へ行くと -
[2016/8/11] バリ島にて
デンパサールへの道です。やっぱりデンパサールへは歩いて行けそうもないし、時間の無駄になってしまう。
しかし何が嫌かと言うと、ジョグジャカルタからバリ島まで28万ルピアだったのに、ここからウブドまで10万~30万ルピア掛かってしまうこと。歩いて行くには遠いけど、自動車では、あっという間って距離がよくあります。
考え直してバスターミナルへ戻ることに。 -
[2016/8/11] バリ島にて
バスターミナルに戻ると、まずベストなのは、10万ルピア払ってバイクでウブドヘ向かうことだけど、雨がひどいのでモベ乗り場へ。運ちゃんが言うには、デンパサールまで5万ルピア、ウブドまで13万ルピアとのこと。ん~明日の夜には空港に向かわなければならないから、今日の夜しか伝統舞踊を見るチャンスがない。あえてデンパサールへ向かい、走っていそうもないベモを探すなら、ここから直接ウブドヘ向かう方がベストかも。 -
[2016/8/11] バリ島にて
運ちゃんに交渉して、ウブドまで10万ルピアにしてもらう。
助手席を入れて10人乗れるモベに、僕一人載せて、11時25分にバスターミナルを出発。しかし、今年のバリ島は雨が多かったですね。滞在中の半分は雨って感じでした。 -
[2016/8/11] バリ島にて
ウブドに近づいてくると、「あれっ!」どこかで見たような通りだな~と思っていると、途中で確信に変わった。
間違いなく「HANOMAN」通りを北上している。
地図を見ても、デンパサール側から北上して、王宮の近くに出るのは「HANOMAN」通りだけ。経験上からサークルKを左手に見て、すぐ右手そ見ると -
[2016/8/11] バリ島にて
あった~!プラマ社のバス発着所!(12:04頃)
僕はドライバーに「ここでいいよ!」言って止めさせた。
当初は渋滞の激しい王宮前まで行く予定だったので、ドライバーはホッとしていたし、10万ルピアに2万ルピアのチップを付けてあげたので、喜んでデンパサールへ戻って行った。
ここで止まったのは、2度手間を防ぐため。翌日、空港のあるクタヘ向かうなら、先に予約して切符を買おうと思ったんですね。王宮から、ここまで結構な距離があるから。 -
[2016/8/11] バリ島にて
受付のあるカウンターはこんな感じです。
プラマ社のHPです。時刻表と料金の確認ができます。
http://www.peramatour.com/Daily-Bali-Lombok-Shuttle-Bus-Boat.html
ウブドからクタヘ向かうバスは、08:30/10:30/12:00/13:30 /15:00/18:00です。このうち、空港へ向かうバスは10:30/13:30/18:00です。 -
[2016/8/11] バリ島にて
こちらはバスの切符です。明日の15:00発のクタ行きです。 6万ルピアです。 -
[2016/8/11] バリ島にて
プラマ社のバス発着所を背にして右手へ。(北上)(12:10頃)
すぐ左手に「JAPANESE CORNER」という和食レストランがありました。 -
[2016/8/11] バリ島にて
さらに北上して行くと、左手にモンキー・フォレストへ行く道が見えます。(12:13頃) -
[2016/8/11] バリ島にて
さらに北上して行きます。 -
[2016/8/11] バリ島にて
右手に神秘的な「PURA DESA & PUSEH」が見えてきます。「PURA」とは、神を祀る場所です。
「DESA」はブラフマ(創造神)、「PUSEH」はヴィシュヌ(守護神)です。因みにシヴァは「DALEM」と言います。特徴的なのは、お寺の入口には「チャンディ・ブンタル」という「割れ門」があり、マハメル山(須弥山)の象徴であり、そのマハメル山の土台を表しています。 (12:19頃) -
[2016/8/11] バリ島にて
こちらは「ウブド ボディワークス ヒーリング センター(Ubud Bodyworks Healing Centre)」です。オーナーのアルサナ氏によるテラピー・マッサージが好評です。(12:24頃)
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g297701-d379259-Reviews-Ubud_Bodyworks_Healing_Centre-Ubud_Bali.htm -
[2016/8/11] バリ島にて
こちらはパダン・トゥガル集会場です。(12:26頃)
本日は公演の予定がありました。
http://www.balitaksu.com/padmanila/gong-mandara-giri.php -
[2016/8/11] バリ島にて
パダン・トゥガル集会場を過ぎると、すぐ左手に「DEWI STA」通りです。約400メートルくらいの通りで、お洒落な店や、昔ながらのおみやげ屋さん、レストランなどがある通りです。 -
[2016/8/11] バリ島にて
「HANOMAN」通りを歩いていると、店頭の歩道には、このようなお供えを良く見かけます。お供えは「チャナン」と呼ばれ、家やお店の前には必ずあります。 -
[2016/8/11] バリ島にて
ショップの「WAKAI」を過ぎると、 -
[2016/8/11] バリ島にて
「HANOMAN」通りからラヤ・ウブド通りに入る角には絵葉書が買える本屋さんがあります。(12:30頃)
絵葉書は1枚5000ルピア、日本までの切手代は1万ルピアです。(切手も買えます。) -
[2016/8/11] バリ島にて
本屋さんからラヤ・ウブド通りを左手へ。(西へ) -
[2016/8/11] バリ島にて
左手に市場の建物が見えます。 -
[2016/8/11] バリ島にて
市場の西側を南下する細い路地は、今流行りのお土産屋さん通りで、いつも外国人旅行者がたくさんいます。
ただ昨今の経済状況を反映する形で、中国人旅行者とロシア人旅行者が、明らかに減った感じがします。逆に本国でのテロを嫌気してかフランス人やドイツ人が多い気がしました。日本人はいつもの通りって感じです。 -
[2016/8/11] バリ島にて
こちらはウブド王宮の南口です。今夜の公演のチケットを入口の周りで売っていました。
切符は公演場所の入口や観光案内所でも買えます。ま~売り切れって感じはないと思いますから、急がなくてもいいですよ。 -
[2016/8/11] バリ島にて
こちらがウブドの観光案内所です。ここでも公演のスケジュールが貰えたり、切符が買えます。 -
[2016/8/11] バリ島にて
観光案内所から、さらに西へ歩いていくと、「スター・バックス・コーヒー」が入った建物が見えます。
ちょうど右手側から自動車が来ましたが、自動車の隣に見えるのが、安宿群の看板です -
[2016/8/11] バリ島にて
建物の脇を入っていきます。この通りは、カジェン通りと言われ -
[2016/8/11] バリ島にて
通りのコンクリートは、コンクリート1枚分の寄付をすると、寄付した人は80センチ四方のコンクリートに自由に文字を入れる(掘る)ことができるそうです。 -
[2016/8/11] バリ島にて
通りを上がっていくと、この辺りは安宿が多いです。 -
[2016/8/11] バリ島にて
石畳の坂を上がり、前回お世話になった「Artja Inn(アルチャ・イン)」へいこうかなと思っていたら、同じような門がみえてきた。ここかな~と
https://www.agoda.com/ja-jp/artja-inn-ubud/hotel/bali-id.html?checkin=2016-09-05&los=2&adults=2&rooms=1&cid=1755634&tag=75d39619-e698-48bd-9054-0855837f96df&searchrequestid=fdbe499c-7266-409d-8179-44570e69324d -
[2016/8/11] バリ島にて
右手を見ると、「ROJAS Homestay」だった。
中へ入って、家の敷地にいた人に尋ねたら、満室とのこと。 -
[2016/8/11] バリ島にて
仕方がないので、右隣にあった宿に入ってみる。 -
[2016/8/11] バリ島にて
そこは少し古めの宿の「SHANTI Homestay」だった。(12:51頃) -
[2016/8/11] バリ島にて
中に入り、敷地で家の人を見つけると、「部屋の空きはありますか?」と尋ねると、家のお嫁さんが中へ案内してくれた。 -
[2016/8/11] バリ島にて
こちらが案内された部屋。入口は南京錠で鍵、内側からは木の板で閂(かんぬき)するタイプでした。 -
[2016/8/11] バリ島にて
部屋はま~ま~です。テレビ・エアコンは無いですが、天井で扇風機が回っています。 -
[2016/8/11] バリ島にて
古い宿なので、水周りのタイルが汚れているのと、シャワーの水が弱く、お湯が5秒位ですぐお水になってしまいます。一度蛇口を閉め、またお湯を出そうとしても、すぐ5秒位でお水になります。
それでも王宮に近く、ロケーションがいいので決めました。
お嫁さんは、すぐウエルカム・コーヒーを出してくれました。
1泊15万ルピア(朝食込み)でした。 -
[2016/8/11] バリ島にて
宿で休憩後、観光案内所へ行って、本日の公演のスケジュールを確認しに行きました。 -
[2016/8/11] バリ島にて
案内所の受付は、こんな感じでした。 -
[2016/8/11] バリ島にて
観光案内所では、このような1週間のスケジュール表がもらえます。
2016年度版のスケジュールは、こちらです。
http://www.balitaksu.com/waroeng/e/ubud_schedule_of_dance_performance_2016_ja.pdf -
[2016/8/11] バリ島にて
観光案内所の北側で、王宮の西側には屋根付の集会所があり、
この周りにはバイクタクシーやタクシーの運ちゃんがたくさんいます。また観光ミニバスの待ち合わせ場所らしく、いつも交通渋滞しています。 -
[2016/8/11] バリ島にて
集会所から王宮の西口を見ているところ。 -
[2016/8/11] バリ島にて
昼間は無料で敷地内に入れます。ここが王宮の公演場所です。
夜にライトアップしたら幻想的な場所になりそうですね。 -
[2016/8/11] バリ島にて
この後、市場の西側にあるお土産屋さんを少し見学し、 -
[2016/8/11] バリ島にて 以前利用した、ラヤ・ウブド通りとスリウェダリ通りが交わる辺りの「Warung Ijo(ワルン・イジョ)」へ。
ここはお手ごろな値段で食事ができる場所ですが、残念ながら臨時休業していました。 -
[2016/8/11] バリ島にて
仕方が無いので、プラマ社バス発着所の近くで見かけた
「JAPANESE CORNER」へ。 -
[2016/8/11] バリ島にて
ここは蓮池を前に和食が食べれます。 -
[2016/8/11] バリ島にて
僕が頼んだのはカツ丼。カツ丼は59000ルピアで、コーラと一緒で9万ルピア位しました。ここまで頑張って来た自分へのご褒美です。 -
[2016/8/11] バリ島にて(写真はイメージです)
食後、宿へ。途中、スターバックスの反対側にあるサークルKにて水や食料を調達していきました。
宿で昼寝をしていると、夕立のような土砂降りが17:30~19:30まで続いた。明日の夜には空港なので、今夜しか公演をみるチャンスがない。どうなる俺!続く・・・・・ -
[2016/8/11] バリ島にて
いや~危なかった!19:30に雨が止んで、すぐ王宮に来てみたら、王宮の隣の集会場で公演が始まるところでした。
みなさんんも雨天だから公演は難しいだろうと思い、雨が止むまで宿で待つことの無いように注意してください。
集会所にくると、周りは黒い幕で囲まれていました。入口で10万ルピアを払って中へ。ホールは既に満席。空いた席がありますが、体の大きな欧米人が前方にいると見にくいですから、一番後方で立ったまま鑑賞がいいかも。 -
[2016/8/11] バリ島にて
木曜日は、「パンチャ・アルタ(Panca Arta)」というグループによる公演です。演目は、トランス・レゴン、クビャール・トロンポンもしくはクビャール・ドゥドゥック、キジャン・クンチャナ、ジャウッ、ビマニュウ王子の物語などです。入口では解説書をもらえます。日本語版もありますが、実際読んでいる暇はないかも。
公演前のお祈りが終わり、すぐ公演が始まるところでした。 -
[2016/8/11] バリ島にて
「第一演目」はレゴン・トランスです。
二人の少女を引き連れて来た僧侶が、場を清めた後で -
[2016/8/11] バリ島にて
少女二人の頭に冠を被せた時から一種の憑依状態になり -
[2016/8/11] バリ島にて
目を瞑ったまま、舞い始めるって感じです。
レゴン・トランスの踊り(イメージ映像です)
https://www.youtube.com/watch?v=tIgh1jk5e-A
https://www.youtube.com/watch?v=loeEPc9Dlss -
[2016/8/11] バリ島にて
「第二演目」はジャウックです。
トペン(仮面)舞踊の中でもよく公演の演目に取り入れられる「トペン・ジャウック」です。不気味な姿ながらも、どこか滑稽な仮面のジャウック。鬼神が森の中で一人戯れる姿を踊りにしたものです。 -
[2016/8/11] バリ島にて
神経質なのか、最初は入口を出たり入ったりしていました。
サマーズの三村なら「神経質か!」って突っ込むでしょうね。 -
[2016/8/11] バリ島にて
コミカルな動きから、徐々に悪戯っぽくなり、ガムラン奏者の楽器とじゃれたりします。パントマイムのような動きで、踊り手の即興性がかなり求められる踊りだと思いました。 -
[2016/8/11] バリ島にて
ジャウックは小さな子どもと遊ぶのが大好きなのですが、今日は大人のお客さんばかりなので、最後は客席に入ってお客さんと握手をしていました。
ジャウックの踊り(イメージ映像です)
https://www.youtube.com/watch?v=kUrjYstFpiU -
[2016/8/11] バリ島にて
「第三演目」はレンチャナ・アグン・ウブドです。
こちらは、バリ舞踊会を代表するチュリタ氏が、ウブドのシンボルマーク(半月・太陽・地球・龍)をイメージして作った創作舞踊です。
最初は傘を持った男性の入場。 -
[2016/8/11] バリ島にて
すぐに女性陣が4名が男性陣を追って出てきました。 -
[2016/8/11] バリ島にて
ウブドのシンボルマークである、半月・太陽・地球・龍が現れてきました。 -
[2016/8/11] バリ島にて
さ~これからどうなるのかなと思っていると -
[2016/8/11] バリ島にて
男性陣が傘4本で櫓を造り、女性一人を載せていました。 -
[2016/8/11] バリ島にて
こちらは、地球を半月と太陽が守り、龍が地球を支えているというバリヒンドゥーのシンボルを表したもので、ワヤン仕立てで表現しています。
レンチャナ・アグン・ウブドの踊り(イメージ映像)
https://www.youtube.com/watch?v=zbg1mswAmsg -
[2016/8/11] バリ島にて
「第四演目」はクビャール・トロンポンです。
トロンポンという大きな旋律打楽器を演奏しながら踊るという、高水準な技術が必要とされるこの踊りです。 -
[2016/8/11] バリ島にて
まずキパス(扇)を持っての踊りから始まり、次にバチに持ち替え、楽器を演奏しながら踊ります。次々と場面が変わり大変です。
クビャール・トロンポンの踊りです。(イメージ映像です)
https://www.youtube.com/watch?v=hFX6Vv3Df3I -
[2016/8/11] バリ島にて
「第五演目」はビマニュウ物語です。インドの叙事詩「マハーバーラタ」から「ビマニュウ王子物語」をダイジェストで演じます。
一応のあらすじは、こちらを参照。
http://kimono.no-iroha.com/2014/05/_google_map_2013_google_map_9.html
こちらは魔女達の踊り
https://www.youtube.com/watch?v=H6lLNCO5f_8
https://www.youtube.com/watch?v=tPtR6U9r0tY -
[2016/8/11] バリ島にて
右手側のオデブちゃんはプナサールと呼ばれる王子の従者で、この劇の狂言回し的な役割をします。客席にもギャグを飛ばして笑いを取りますよ。 -
[2016/8/11] バリ島にて
主人公・ビマニュウ王子登場登場です。
ヒロインのシティ・スナリ姫に恋に落ち、姫と恋の踊りをしたりします。
しかしライバル・サテアキ王子が登場し、ビマニュウ王子
を襲います。ビマニュウ王子はシティ・スナリ姫へ求婚するため別の王子の助けが必要で旅に出ます。 -
[2016/8/11] バリ島にて
王子は、魔女の手下に攻撃されるも王子には効かず、次にナマハゲの様な魔女カリカが登場するも王子には敵わず、最後には写真の死神ドゥルガが出てくるも王子に敵わなかった。
最後に偉大な一族の血筋であるか魔女と死神に問われ、王子は踊りを見せて、みんなと和解することに。
https://www.youtube.com/watch?v=v08ZV34aW74 -
[2016/8/11] バリ島にて
最後の公演が終わると、出演者が舞台に出そろって終わりの挨拶をしてお開きです。お疲れ様でした。
バリナビで、どういう感じか知ることができます。
http://bali.navi.com/play/47/ -
[2016/8/11] バリ島にて
宿に戻る前に王宮内に入り、公演が行われる予定の場所の写真をゲット。これで本日の観光は全て終了です。
公演は19:30~21:00でした。 -
[2016/8/12] バリ島にて
早朝、雨の音で目が覚める。05:30頃。
ひどい土砂降りだな~と思っていたら07:30頃まで続く。
一度小降りになったかな~と思っていたら、また土砂降りが延々と続いていった。 -
[2016/8/12] バリ島にて
部屋のテラスの前の地面に2~3cmの水が溜まっていた。
やばい!もしかしたら土砂降りの中をチェックアウトしなければならないかも~?
帰国後、HPで調べたら、アメリカ・中国・インドやロシアでは記録的な洪水が発生したとのこと。今年は異常かも?
http://www.news24.jp/articles/2016/08/14/10337989.html
http://www.recordchina.co.jp/a146918.html
http://www.indochannel.jp/member-area/news/politics/nws0004324.html
http://www.afpbb.com/articles/-/3097618
-
[2016/8/12] バリ島にて
09:00過ぎに部屋のテラスで朝食。
パンの間にバナナを挟んでトーストされていました。
後はフルーツ1皿とコーヒーでした。 -
[2016/8/12] バリ島にて
雨が10:30過ぎに止んだので、11:00過ぎに宿をチェックアウト。宿にはホテルのようなフロントは無いので、宿の誰かに「チェックアウトします。」と一声掛けてから宿を出ることに。(鍵は南京錠に差し込んだまま。)
スターバックス・カフェの隣がウブド・ウォーター・パレスになっているので見学へ。 -
[2016/8/12] バリ島にて
昨日は、こちらでも公演が予定されていたけど、雨で中止のはず。何しろ、こちらには集会所がないからです。
公演のある日は、入口脇のカフェ・ロータスで夕食がお勧めです。食事を取りながら鑑賞できるからです。 -
[2016/8/12] バリ島にて
蓮池の真中を通る参道を行き、寺院へ。 -
[2016/8/12] バリ島にて
お客さんのいる辺りが、公演の行われる舞台になる場所です。
公演のない時間帯は、無料で入場できます。 -
[2016/8/12] バリ島にて
この後、ラヤ・ウブド通りを歩きながら -
[2016/8/12] バリ島にて
ウブド市場にある木彫りの土産屋産を見学したりしました。 -
[2016/8/12] バリ島にて
ウブド市場から、さらにラヤ・ウブド通りを行くと、右手側に寺院が見えてきます。正面がとても特徴的です。
寺院でも旅行者が入れる寺院と、別な日以外は内部を見ることができない寺院もありますので注意して下さい。
お寺での服装の注意は、こちらを参照。
http://www.balitouryokou.com/sightseen/column/temple1.html -
[2016/8/12] バリ島にて
今日も「Warung Ijo(ワルン・イジョ)」へ。
昨日は臨時休業していましたが、本日は営業していました。 -
[2016/8/12] バリ島にて
やっぱり店頭に大きくメニューが出ているから、わかりやすいです。 -
[2016/8/12] バリ島にて
入口は狭いですが、中へ入ると広くなっています。 中に入ると、すぐ左手にレジがあり、そこで注文します。 Wifiも利用できます。
コーラ6000ルピア、ナシゴレン20000ルピアでした。
ここで絵葉書を、ついでに書くことにしました。 -
[2016/8/12] バリ島にて
昼食後に郵便局へ。ラヤ・ウブド通りを東へ。どの角を右手へ行ったらいいかわかりにくいですが、オレンジ色の看板を目印にして下さい。 -
[2016/8/12] バリ島にて
こちらがウブドの郵便局です。 -
[2016/8/12] バリ島にて
入口を入ると、すぐ左手に番号券を引く機械がありますが、混んでいなければ、直接カウンターに行ってもOKです。 -
[2016/8/12] バリ島にて(写真はイメージです)
郵便局から歩いてプラマ社バス発着所へ。13:30頃。
いや~宿にはギリギリ12:00まで居ればな~と後悔。
とりあえずチェックインしようとしたら断られてしまった。
今日は大統領がバリ島に来ていて、市内は渋滞しているため、ウブドからの出発が遅れそうとのこと。
http://jp.voi.co.id/voi-news/4311-2016-08-11-04-37-25 -
[2016/8/12] バリ島にて
14:45頃にカウンターでチェックインしてもらう。
切符の右下にスタンプが押され、乗客リストに名前を書いてもらって終了。 -
[2016/8/12] バリ島にて
予想外にもバスは03:00過ぎに、発着所に到着。
15:06にバスは出発。最初は快調でしたが、サヌールの町の手前から渋滞になる。バスはバイパス・グラライ通りを南下し、「パラダイス・プラザ・ホテル」の北側の通りへ入った所で停車。(16:04~16:08)
またバイパス・グラライ通りに戻り南下、途中からサンセット・ロードへ。 -
[2016/8/12] バリ島にて
クタの町では、Tギャラリアの横にあるシンパン シウールのロータリーにてUターンし、またサヌール方面へ。
途中、「LOSARI・SUNSET・HOTEL」が左手に見えたら左折して、「MERTA NADI」通りを入り、レギャン通りまで西進。そしてレギャン通りを南下します。 -
[2016/8/12] バリ島にて
しかしクタ市内は、どこに行っても渋滞していましたね。
夕方前は一番渋滞がきついかも。 -
[2016/8/12] バリ島にて
17:15にクタのプラマ社オフィスに到着。(クタでの発着場所) -
[2016/8/12] バリ島にて
オフィスから歩いていくことに。 -
[2016/8/12] バリ島にて
レギャン通りは両側がお店で、お土産屋さんが多いです。
通りから西側へ歩いていくと海岸が近いから、リゾート地って感じです。 -
[2016/8/12] バリ島にて
通りには神様の像が多く、お供えがされています。 -
[2016/8/12] バリ島にて
レギャン通りの突き当りには、べモ・コーナーがあります。
モニュメントの正面は西側を向いています。
さ~ここへ来たのは、バイクで空港へ向かうためです。
以前、日本語ペラペラの自称マルちゃんというインドネシア人がいて、空港まで乗っけてくれたのを思い出した。 -
[2016/8/12] バリ島にて
僕がべモ・コーナーに来ると、早速インドネシア人がやってきた。僕は「マルちゃんを探しているんだけど。」と言うと、その男は「マルちゃん?知らないよ、見たことないよ。」と言った。仕方がないので、彼に「空港までいくら?」と尋ねると、「5万ルピア」と答えた。僕はすぐに「3万ルピアじゃないと駄目!」と言うと、すぐOKしてくれた。調子のいい奴。
17:30にべモ・コーナーを出発。 -
[2016/8/12] バリ島にて
運ちゃんが空港の出発階へ行く?と尋ねたので、僕は「入場料が掛かるからいいよ。空港の敷地のフェンスの反対側で降ろして。」と言った。17:40頃に到着。僕は3万ルピアを渡し、最後に写真を撮らせてもらった。名前はソニーといい、いつもべモ・コーナーにいるそうです。日本語がペラペラです。 -
[2016/8/12] バリ島にて
ここには空港に入れるフェンスの隙間があります。写真を撮っている僕の後側にはバイクの駐車場があり、通勤などでここを通る人が多いです。 -
[2016/8/12] バリ島にて
入って左手へ歩いていくと、国際線ターミナル側で、反対側は国内線ターミナル側です。
左手へ歩いていくと -
[2016/8/12] バリ島にて
前方に緑の要塞のような建物があります。 -
[2016/8/12] バリ島にて
この下を通ると -
[2016/8/12] バリ島にて
中は有料駐車場になっています。 -
[2016/8/12] バリ島にて
中は有料駐車場になっています。 -
[2016/8/12] バリ島にて
到着ホールの入口がみえます。まるで寺院の入口のようです。 -
[2016/8/12] バリ島にて
前方の筒状の建物は、エレベーター乗り場で、3階の出発待合ホールへ行きます。 -
[2016/8/12] バリ島にて
エレベーター乗り場の左手側を通ると -
[2016/8/12] バリ島にて
エスカレーターがあり、これで3階の出発待合ホールへ行けます。 -
[2016/8/12] バリ島にて
エレベーターから右手側を見ると、到着ホールの風景が見えます。
空港から郊外へ向かうバス路線ができたそうなので、一つの情報としてご案内します。(公共バス・トランス・サルバギータ)
http://umauma.hatenablog.jp/entry/2016/02/21/192314 -
[2016/8/12] バリ島にて
3階へ上がると、カフェテリアが多いです。 -
[2016/8/12] バリ島にて
ホールの奥へ行くと、中央には大きなモニターと案内所があります。 -
[2016/8/12] バリ島にて
大きなモニターの両側にはチェックインへ行くためのセキュリティチェックの入口があります。
「DEPARTURE A・B」と「DEPARTUREC・D」です。 -
[2016/8/12] バリ島にて
出発までに時間があるので国内線ターミナルへ行くことにしました。
1階の到着ホールから国内線ターミナルへ歩いていくと、寺院のような建物があります。
新しい国内線ターミナルの案内
http://www.garudaholidays.jp/blog/?p=12188 -
[2016/8/12] バリ島にて
階段を上がっていくと、特に寺院ではないです。 -
[2016/8/12] バリ島にて
奥へ歩いていくと -
[2016/8/12] バリ島にて
3階の出発側と橋で繋がっていました。
建物内は空洞で、1階にはタクシー乗り場があります。 -
[2016/8/12] バリ島にて
国内線ターミナル側に来ると、まず長い回廊があります。
その先の左手側に -
[2016/8/12] バリ島にて
国内線ターミナルに続く、長い通路が続きます。 -
[2016/8/12] バリ島にて
この通路には、バーガーキングと -
[2016/8/12] バリ島にて
スターバックス・コーヒーがありました。
この2つの良い所は、エアコンが効いていて時間が潰しやすいところです。国際線の出発待合ホールにも、到着ホールにもエアコンが効いた店はないです。と言うより、そもそも米系ファーストフード店が国際線側には無し。 -
[2016/8/12] バリ島にて
通路を抜け、横断歩道を渡ると国内線ターミナルです。 -
[2016/8/12] バリ島にて
横断歩道を渡り、左手へ行くと -
[2016/8/12] バリ島にて
到着ホールです。 -
[2016/8/12] バリ島にて
横断歩道を渡り、右手側へ歩いて行くと出発ホールです。
通路の先の角に -
[2016/8/12] バリ島にて
出発ホールの入口があり、入ってすぐセキュリティチェックがります。
ここから先の案内は、こちらを参照。
https://www.bali-tours.com/home/bali-blog/48-%E3%83%90%E3%83%AA%E5%B3%B6-%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AC%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%A7%E8%A7%A3%E8%AA%AC%EF%BC%81%EF%BC%88%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%B7%9A%E5%87%BA%E7%99%BA%E7%B7%A8%EF%BC%8 -
[2016/8/12] バリ島にて
国内線側のファーストウード店で食事をしてから、また国際線側へ。こちらは3階の出発階の降車エリアです。
ングラライ国際空港の見取り図は、こちらを参照。
http://bali-oh.com/airportmap_arrival.html -
[2016/8/12] バリ島にて
出発階の頭上には、このような看板があり、どちら側で降りたらチェックインカウンターに近いかわかります。
空港内の案内は、こちらを参照。
http://www.bali-tours.com/home/bali-blog/41-%E3%83%90%E3%83%AA%E5%B3%B6-%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AC%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%A7%E8%A7%A3%E8%AA%AC%EF%BC%81%EF%BC%88%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%B7%9A%E5%87%BA%E7%99%BA%E7%B7%A8%EF%BC%89
-
[2016/8/12] バリ島にて
降車エリアから橋を通って出発待合ホールへ。
しかし、今日は大変な1日になりました。
デンパサールを出発するフィリピン航空538便は深夜の01:30に出発予定です。 -
[2016/8/12] バリ島にて
こちらの空港はチェックインがし辛いと思いました。
セキュリティチェックを抜けた後にチェックインカウンターがあるため、モニターで航空会社の案内があるまで待っていたんですが、2時間前になってもモニターに出ない。 -
[2016/8/12] バリ島にて
おかしいと思い、とりあえずチェックインへ向かいました。
まずセキュリティチェックの前で係員による旅券とチケットのチェックを受け -
[2016/8/12] バリ島にて
セキュリティチェックへ。手荷物はⅩ線検査へ、人は金属探知機のゲートを通ります。
さ~チェックインカウンターは、どうなっているかな?と思っていたら、「じぇじぇ、じぇじぇじぇ~!」 -
[2016/8/12] バリ島にて
もうカウンター前には100人位並んでいました。な~んだ。
みんなはモニターの案内が出なくても、先に来てたんだ。
しかし日本人が多いこと。やっぱり、早い時期から早割りのチケットを調べていたんだな~!
中々進まないな~と思いながら列に並んでいると、フィリピン航空の職員が、出発が遅れる旨の案内が記載された紙を渡してきた。マニラ空港の滑走路にできた割れ目の修復工事のため、デンパサール出発が01:30から05:15になるとのこと。また搭乗ゲートで01:30から軽食のサービスがあるとのこと。 -
[2016/8/12] バリ島にて
とりあえずチェックインは粛々と進んでいった。
チェックインカウンターでは、後で軽食が出るのと、マニラでの乗り換えは現地スタッフの指示に従うように言われた。 -
[2016/8/12] バリ島にて
搭乗券は2枚もらえました。
当初の予定は、01:30発のフィリピン航空538便でマニラへ向かい、05:25にマニラ到着。それから08:45発の422便で羽田へ向かう予定でした。
案内では、05:15にデンパサールを出発し、マニラ到着が09:30になっていて、つまり乗り換えには余裕がないことに。どうなるのかな~? -
[2016/8/12] バリ島にて
搭乗ゲートで長く待つことになるけど、出国へ。
まずチェックポイントで搭乗券のチェックがありました。
係員は搭乗券のバーコードを読みとってチェックしていました。 -
[2016/8/12] バリ島にて
次にセキュリティチェックがあり、手荷物はX線検査、人は金属探知機のゲートを通ります。 -
[2016/8/12] バリ島にて
最後に出国審査でした。こでは旅券と搭乗券を提出するだけでした。 -
[2016/8/12] バリ島にて
出国審査を終えると、すぐ前方に免税店が見えてきます。 -
[2016/8/12] バリ島にて
お酒、タバコや香水などの免税品や -
[2016/8/12] バリ島にて
ブランド品を扱う店が多く、民芸品などのお土産を扱う店を見なかったような気がする。 -
[2016/8/12] バリ島にて
突き当りには「LA PLACE(?)」という軽食がとれる場所がありました。 -
[2016/8/12] バリ島にて
「LA PLACE(?)」の右手側には両替所がありました。
手元に335000ルピア残っていたので、再両替しました。
24ドル返ってきました。この結果、ビックリすることが!
旅行で使ったお金は、1500中国元(約25500円)、2000タイ・バーツ(約6000円)と、76米ドル(約7900円)だったので、約34900円でした。インドネシアの物価は安い!
両替所の右手側へ行くと、搭乗ゲートの並ぶ通路に出ます。 -
[2016/8/12] バリ島にて
写真ではわかり辛いですが、通路では伝統舞踊の衣装を着た人形を見かけ、楽しんだ公演を思い出させてくれました。
01:30に軽食を取りに行ったとき、集まりが悪く、職員の人も大変そうでした。 -
[2016/8/12] バリ島にて
搭乗ゲートが変更になり、 -
[2016/8/12] バリ島にて
これから搭乗開始です。他のゲートにある椅子で寝ていた人達は、ちゃんと来れたかな~? -
[2016/8/12] バリ島にて
フィリピン航空538便は、05:39にデンパサールを出発。機種はエアバス321-200で、座席はABC/HJKの
3列/3列でした。
畿内では、眠たいところを起こされて、また機内食のサービスがありました。
さ~マニラではどうなるんでしょうか?続く~! -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
マニラ空港に09:26に到着。
(デンパサールとマニラは時差がありません。) -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
急いで飛行機を出て -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
ブリッジを渡り、ターミル内へ。 -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
ターミナルに入ると、右手へ。 -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
途中で係員が「成田、羽田、大阪~!」と呼んでいた。 -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
誘導に従ってエスカレーターを降りていくと -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
すぐ検疫のチェックポイントがあった。てっきり、すぐ乗り換えだと思っていたので、機内でもらった検疫カードは記入してなかった。その場で、すぐ記入。
検疫のチェックポイントの反対側には、初日に通過した入国審査場が見える。あれ~?入国するのかな~と思っていると -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
左手では「成田~大阪~」と呼んでいた。
検疫のチェックポイントを過ぎて、すぐ左手へ。
僕は「羽田~!」と係員に言うと、「あなたは反対側へ行って!」と言われた。 -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
すぐ右手側を見ると、反対側んも列ができていた。 -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
係員に「羽田!」と言ってセキュリティチェックを受けた。
手荷物はX線検査、人は金属探知機のゲートを通ります。 -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
階段を上がって着たところが -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
旅行の2日目に通った4番ゲートでした。
ゲートに居る係員に羽田行きのゲートを尋ねると -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
1番ゲートだとわかり、すぐホールの左隅へ。 -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
何とか1番ゲートに到着。やっぱり、お盆休みの週末だし、今日明日の東京行きは満席で他便に振り替えはできないはずだから、絶対にマニラ出発を遅らせるのではないかと思っていました。僕が座席についても、まだ後から乗客が来ていました。 -
[2016/8/13] マニラ国際空港(第2ターミナル)にて
あ~疲れた。
フィリピン虚空422便は10:58にマニラ空港を出発。
当初は08:45にマニラを出発予定だから、約2時間遅れで出発したことになります。
機種はボーイング777-300ERで、
座席はABC/DEFG/HJK の3列/4列/3列でした。
今回の旅行は忍耐の連続で、まるで修行のような旅行でした。
でも、いい思い出になりました。
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