2016/07/16 - 2016/07/18
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今回は、シルクロードの旅に続く、気楽に行っちゃいな!(チャイナ)の旅の第3弾です。 前回の北京・四安の旅となれば、次は上海だと思い、3日間で弾丸旅行してきました。
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- 個別手配
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[2016/7/16] 中国国際航空機(中部国際空港にて)
今回は、シルクロードの旅に続く、気楽に行っちゃいな!(チャイナ)の旅の第3弾です。
前回の北京・四安の旅となれば、次は上海だと思い、3日間で弾丸旅行してきました。安いチケットを探していたら、中国国際航空が検索で出てきました。最近、中国大手の航空会社なのにLCC並みの料金でお客さんを集めているな~と感じます。 いろいろと競合があるも、「スカイチケット」さんが手数料を取らないので利用することにしました。調べてみると、中国国際航空の攻勢がすごいことになっているかも。 -
今回メールで届いたEチケット
中国往復だけでなく、他の方面でも値引き攻勢していますね。 来年の年明けのヨーロッパ往復料金が6万円を割ってますね。今回のチケットの基本料金が12000円で、空港税込みで全部で16980円でした。(4/25に申し込み、4/26に航空券の手配完了。銀行の振込み手数料は別。)
しかし、今年はLCCや四川航空や海南航空などの新興勢力の攻勢が熱く続いているため、これは中国国際航空の危機感の現われとアントニオは見ています。ま~我々にとってはラッキーな事だと思いますが。 -
[2016/7/16] 中部国際空港にて
出発は中部国際空港からになりました。東京出発より名古屋からの方が安かったからです。
中部国際空港では、「F」カウンターにてチェックイン。 -
[2016/7/16] 中部国際空港にて
上海便の為か、中国人旅行者が多かったですね。でも爆買いをして帰国する人を見かけなくなりましたね。最近! -
[2016/7/16] 中部国際空港にて
こちらが搭乗券です。
今日は、14:15発の中国国際航空406便にて上海へ向かいます。
中国国際航空はスターアライアンスのメンバーなので、ユナイテッド航空のカードでマイレージ申請しました。帰国後に確認したら472マイル加算されていました。ヤッター! -
[2016/7/16] 中部国際空港にて
今回は両替しなかったんですが、いつもなら「セントレア直営外貨両替」店で両替します。銀行よりレートがいいからです。
http://www.centrair.jp/airport/service/exchange/
今日の中国元のレートは、1元=17.54円でした。
今回は、前回までの残った元1921元で中国へ向かいます。 -
[2016/7/16] 中部国際空港にて
チェックインカウンターを過ぎ、左手奥に出発口があります。 -
[2016/7/16] 中部国際空港にて
こちらが搭乗口。本日は、上海からの到着が遅れたために、名古屋からの出発が遅れることに。
ま~相変わらず中国国際航空は定時運航率が悪いですね。 -
[2016/7/16] 中部国際空港にて
機体は、エアバス321で、座席は3列/3列(ABC/JKL)です。
座席の裏側にはモニターが無く、頭上からモニターが出てくるタイプです。 -
[2016/7/16] 中部国際空港にて
中国国際航空406便は中部国際空港を15:00に出発。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
上海に17:18に到着しました。
日本と中国は1時間の時差があり、中国は1時間遅れています。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
飛行機を降りて、シャトルバスにて空港ターミナルへ。
中国国際航空は第2ターミナルで発着するため、第2ターミナルへ向かいます。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
バスを降りてターミナル内へ。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
まずエスカレーターで2階へ。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
2階へ上がると、何やら審査場が見えますが、まず到着客は左手へ歩いていきます。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
矢印に従って歩いて行くと -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
このような案内が見えます。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
ここから列に並んで進んでいくと、途中でサーモグラフィーを設置した検疫のゲートを抜けます。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
検疫のゲートを抜けると、次は入国審査場です。
案内に従って左手へ。(外国人は左手。) -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
審査場の列の入口には係員がいて、「外国人のあなたは左手へ!」、「中国人は右手へ!」と指示します。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
列の先頭の所で係員がいて、「あなたは何番のカウンターへ」と指示してきます。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
入国審査では、旅券と機内でもらった出入国カードを提出します。左手にあるカメラで写真が撮られます。
旅券にスタンプが押され、出入国カードの半券ともに返されたら無事に審査は終了です。
出入国カードの記入例
http://www.sankyobusiness.com/ciq/ciq.htm -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
入国審査場の反対側を進んでいくと -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
すぐ荷物受け取りのターンベルトです。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
アントニオは預けた荷物がないので、そのまま税関へ。
緑色(免税)の列に並んで進んでいきます。税関ではⅩ線の機械がありますが、特にチェックはありませんでした。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
写真は到着ホールへ出て、後ろを振り返ったところ。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
税関を抜けて到着ホールへ出ると、すぐ右手側に両替所があります。
中国元の両替は、どこが有利か?再両替は?こちらを参照。
http://www.c-study.net/2015/03/exchange-japanese-yuan-to-chinese-yuan/
http://www.chn-pc.xyz/ryogae.html -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
両替所の前を通り、さらに歩いて行くと市内への交通機関への案内があります。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
アントニオはいつも地下鉄で上海市内へ向かいます。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
到着ホールから地下鉄へ向かう通路の手前に
「AIRPORT SHUTTLE SERVICE CENTER」の案内所がありました。
こちらでは市内のホテルへ向かうシャトルバスの切符が買えます。一人68元でした。この案内所の反対側に -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
「SHANGHAI TOURIST INFORMATION CENTER(上海観光案内所)」があります。ここでは地下鉄の路線マップなどが無料でもらえます。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
こちらが第1ターミナルと結んでいる通路です。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
第2ターミナルと第1ターミナルを結ぶ通路は3つあり、こちらは真ん中の「五洲中路」です。他に「五洲北路」と「五洲南路」です。
http://www.shanghainavi.com/special/5033584 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
動く歩道で「五洲中路」を進んでいくと -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
中間地点の手前で空港バス乗り場の案内が見えます。(左手側)
空港バスの案内は、こちらを参照。
http://kukou.info/sh_pudong/bus.html -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
出入口の脇には空港バスの路線の案内が出ています。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
こちらは通路の中間地点にある筒状の物。中には上にある空港ホテルへのエレベーターがあります。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
左手を見ると地下鉄乗り場が見えます。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
地下鉄乗り場を正面にすると、右手側に案内所のようなカウンターがあります。「あれ?ここで切符を買うんだっけ?」と思いながら、もう一つ右手側を見ると -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
自動切符売り場がありました。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
こちらが自動販売機です。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
モニターを見ると、地下鉄の路線図が見えます。右上に英語のボタンがあり、路線図を英語版に変えることもできます。
①モニターの下にある路線番号で、目的地の地下鉄路線番号を指定
②指定路線の地図が出てくるので、だいたいこの辺りとタッチ すると、地図が拡大し、目的駅を指定。
③料金が出てくるので、お金を挿入。(コインや小額紙幣)
④お釣りと一緒に切符が出てきます。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
こちらが切符です。クレジットカードサイズです。
上海浦東国際空港駅から2号線で「人民広場」まで行き、そこで1号線に乗り換えて北上し、ホテルのある「中山北路」まで向かいます。全部で22駅目に着きます。料金は7元で、約122円です。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
改札へ行く前に、まず「安検」があり、セキュリティチェックの列に並びます。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
ここで手荷物のⅩ線検査を受けます。荷物をもらったら、そのまま改札へ。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
こちらが改札。切符をスイカのようにタッチして通過します。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
こちらが「上海浦東国際空港」駅のホームです。
空港からの始発は6時、終電は早めの22時です。 -
[2016/7/16] 上海浦東国際空港
18:59に上海浦東国際空港を出発。 -
[2016/7/16] 車内にて
車内は、こんな感じです。いつもは何気なく見ていたので気がつかなかったんですが、中国の車両には棚がなく荷物が置けないようになっています。 -
[2016/7/16] 車内にて
頭上には地下鉄の路線図があります。
車内では中国語と英語のアナウンスがあります。 -
[2016/7/16] 車内にて
車内には、もう一つ案内があります。電球を使った案内板で、次の駅がどこかわかりやすいです。 -
[2016/7/16] 車内にて
地下鉄で注意して欲しいのは、空港を出発した列車は、8つ目の「广兰路站(グアンラン・ルー駅)」で折り返し空港へ向かう列車になります。そのため、さらに市内へ向かうためには、ホームの反対側から出発する市内行きの列車に乗り換える必要があります。
19:33に「广兰路站」に到着し、19:35に出発。 -
[2016/7/16] 「人民広場」駅にて
「广兰路站」から10駅目が「人民広場」駅です。
20:03に到着しました。この時点で、今日は夜の散策はしないで、明日に備えようと思いました。地下鉄は便利で安いけど、やっぱり時間がかかるかも。 -
[2016/7/16] 「人民広場」駅にて
ホームからエスカレーターで上へ。 -
[2016/7/16] 「人民広場」駅にて
「人民広場」駅には地下鉄1号線・2号線と8号線が来ています。地下鉄のホールには、乗り換え用の案内が多くあります。
こちらは壁にある案内。 -
[2016/7/16] 「人民広場」駅にて
頭上には、このような案内があります。 -
[2016/7/16] 「人民広場」駅にて
足元には、このような案内があります。ま~どんなに人が多くとも、どこかを見たら乗り換えの案内が見つかると思います。 -
[2016/7/16] 「人民広場」駅にて
こちらは1号線乗り場へ下りて行くところ。
頭上には各方向の終点の駅名があり、若干とまどうことも。 -
[2016/7/16] 「人民広場」駅にて
ホームへ下りたら、ホームドアの上にある案内で良く確認しましょう。 -
[2016/7/16] 「人民広場」駅にて
「人民広場」駅から北上すると「上海駅」なので、この区間は乗客が多いかも。20:15に出発。 -
[2016/7/16] 「中山北路」駅にて
「中山北路」駅に20:24に到着。 -
[2016/7/16] 「中山北路」駅にて
改札を出る時に、自動的に切符が回収されます。 -
[2016/7/16] 「中山北路」駅にて
すぐ構内にある地図で確認する。ホテルは駅の南を下ったところにあるので、2番口から出ると便利です。 -
[2016/7/16] 「中山北路」駅にて
すぐ2番口へ。 -
[2016/7/16] 「中山北路」駅にて
エスカレーターで地上へ出ると -
[2016/7/16] 「中山北路」駅にて
地上に出ると、駅前を「大統路」が走っています。
ここを左手へ行くと (20:28頃) -
[2016/7/16] 上海市内にて
すぐ交差点です。交差点の右手前方には「STAR HOTEL」があります。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
こちらが「STAR HOTEL」の入口で -
[2016/7/16] 上海市内にて
ホテルの右側には「KFC」がありました。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
交差点から、さらに「大統路」を南下していきます。この辺りは食堂・スーパーが多く、人通りもあって賑やかでした。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
地下鉄の駅から5分とちょっとで左手にコンビニが見えると -
[2016/7/16] 上海市内にて
すぐ横手に赤い看板が見えます。間違いなく、今夜お世話になるホテルです。
注意して欲しいのは、「DENA」さんのホテル周辺マップは間違っているケースが多く、ホテルを見つけるのが苦労することが多いです。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
ホテルの入口の反対側には公安(警察)の派出所見たな事務所がありました。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
こちらは公安側から見た、「大統路」に面したホテル敷地の入口です。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
敷地を入っていくと、「AMERSINO HOTEL」の入口です。 このホテルは「DENA」さんで予約しました。
支払いはコンビニで済ませました。2泊で4878円でした。
(「DENA」さんとコンビニの手数料込)
今回は安いだけじゃなく、地下鉄の駅に近く、市内へすぐ移動できるホテルとして、このホテルを選択しました。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
回転ドアから入っていくと、すぐ左手側にエレベーターがあります。エレベーターの横には警備員のデスクがありました。
(20:34頃) -
[2016/7/16] 上海市内にて
ロビーを入ると右手側にフロントがありました。
フロントで旅券と「DENA」さんからメールで送られたホテルバウチャーを提出。
予約を確認すると、旅券のコピーを取ってからバウチャーと一緒に返してくれました。また鍵の手付金とした100元を預けることになりました。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
フロントで渡されたのが、この2点です。
上が部屋の鍵、下は手付金の預かり証です。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
エレベーターはセキュリティのシステムは無く、そのままボタンを押して上がります。
客室側の廊下は、床と壁紙の境がペラペラしているし、僕の部屋の前の床のタイルがカチャカチャ鳴るので、「もしかしたら期待外れかな~」と思いながら -
[2016/7/16] 上海市内にて
鍵をかざしてドアを開けると -
[2016/7/16] 上海市内にて
部屋に入ると、まず鍵を差し込んで電源を入れます。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
ベットを見てビックリ。久しぶりにベットカバーの端を折って、わかりやすくしている部屋をみるのは久しぶりです。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
部屋にはテレビとエアコンがありました。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
机には無料で飲めるミネラルウォーターもありました。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
こちらがトイレとシャワーです。シャワーもお湯が出ます。 設備的にないのはヘアードライヤーぐらいです。
今回はホテルにすぐ到着できたし、1泊の値段を考えたら、部屋も十分満足いくもだったので良かったです。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
一息ついてから、外へ出かけました。いろいろと食堂はありましたが、何となく入り辛い。どっかに明るく、清潔的で、明朗会計の店は無いかな~と探していたら、アントニオのお気に入りが見つかりました。
ホテルの前の「大統路」を南下すると、すぐ交差点です。
そこを右手に入った所に「重房小面」があります。
入口を入ると、すぐ左手にレジ、レジの後側には料金表が張ってあります。 -
[2016/7/16] 上海市内にて
店内はきれいだし、頭上には扇風機が回っています。
写真は奥の厨房側です。ここにも同じ料金表があります。
http://blog.livedoor.jp/chijintianxia/archives/1815807.html
http://www.taipeinavi.com/special/5001815 -
[2016/7/16] 上海市内にて
僕が注文したのは「紅焼牛肉湯麺」です。15元。
辛さは3段階あり、一番弱い「微辛」でも十分いけます。
麺も腰があって良かったです。
「紅焼」スープは牛骨スープ・醤油・砂糖・酒・生姜・ニンニクネギなどを長時間コトコト煮込んだもので、豆板醤や漢方類、八角などが入っていたりもして、ちょっと辛め。
牛肉麺の肉は、主に赤肉の部位を長時間煮込んだものがメインです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
今日は1日を上海観光に費やしますが、まず午前中は上海郊外の水郷の町に行くことにしました。
06:44にホテルへ出発し、「中山北路」駅へ。
06:49に駅到着。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
すぐ地下へ下りて行き、切符を購入。
行先は「大世界」です。切符代は3元しました。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
こちらは「中山北路」駅の「安検」です。
特に荷物などがなければ、切符を見せて通ります。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
「安検」を過ぎると、すぐ改札です。ここでも切符をスイカのようにタッチして通過します。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
06:59に「中山北路」駅を出発し、地下鉄1号線を南下します。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
07:07に「人民広場」駅に到着。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
地下鉄ホールに出て、青色の8号線の案内に沿って行きます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
8号線乗り場へ。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
「人民広場」駅から南下するには「沈杜公路」駅方面へ。
2016年度版の地下鉄路線図は、こちらを参照。
http://shanghai.guidebook.jp/traffic/ditie/ditie_lixiantu -
[2016/7/17] 上海市内にて
07:12に「人民広場」駅を出発。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
07:13に「大世界」駅に到着。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
すぐエレベーターで上がり -
[2016/7/17] 上海市内にて
改札を出て、地図で確認。3番口を出てから「金陵中路」に沿って歩いて行くといいみたい。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
3番出口へ向かい -
[2016/7/17] 上海市内にて
地上へ出ます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
駅の出口を背にして、「金陵中路」に沿って歩いて行くと -
[2016/7/17] 上海市内にて
「普安路」にやってきます。看板が目印。後には公衆トイレがあります。07:23頃に到着。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
右側(北側)を見ると、「普安路」の両側にバス乗り場があった。
東側は番号の付いた路線バス乗り場になっていた。でも地球の歩き方には路線バスの番号が記載されてないしな~? -
[2016/7/17] 上海市内にて
西側のバス停側へ行ってみると、案内所の反対側に -
[2016/7/17] 上海市内にて
沪朱高速快线(滬朱高速線)バス乗り場がありました。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
バス停の看板にも終点は「朱家角」と出ていた。
バスの横には車掌のような女性がいたので、紙に「朱家角」と書いて見せたら、うなずいたのでバスに乗ることに。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
車内にも、このような路線図がありました。
高速線のバスだからバス停が少ないです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
バスが出発後に車掌が切符代を集めに来ます。こちらが切符です。12元でした。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
バスは07:40頃に出発。
バスは普安路から延安東路へ。そして南北高架路へ入っていきました。(07:48頃。) -
[2016/7/17] 朱家角にて
08:18頃に料金所を通過。料金所は「青浦域区」料金所でした。ここから一般道路に出て、2ヶ所のバス停を通過します。08:32頃に車窓から「朱家角」の看板がみえてくるな~と思っていたら -
[2016/7/17] 朱家角にて
08:33に朱家角バスターミナルに到着。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
バスターミナルの発着所は細長い建物になっていて、入ってから -
[2016/7/17] 朱家角にて
右手へ行くと無料のトイレがあります。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
通路には、このような看板がありますので、上海へ帰る時は、どこからバスが出るか確認してから観光へ出かけましょう。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
通路の左手へ歩いていくと、出口が見えてきます。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
こちらがバスターミナルの正面口です。特に入口で「安検」などのチェックはなく、バスの発着所まで自由に出入りできます。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
バスターミナルの正面口を背にして、左手へ歩いていくと旧市街へ行けます。(08:40頃にバスターミナルを出発) -
[2016/7/17] 朱家角にて
バスターミナル前の通りは「祥疑浜路」です。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
通りの両側は店が多く、町の商店街通りって感じです。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
「祥疑浜路」を歩いて行き、右手側にファーストフード店の「DICOS」が見えたら、その脇から -
[2016/7/17] 朱家角にて
「新風路」が北に延びています。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
「DICOS」の脇には、このようなモニュメントがあります。正しい角度で見ると、「朱家角」と見えます。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
「新風路」の最初のイメージは、こんな感じです。
(08:45頃に「新風路」へ。) -
[2016/7/17] 朱家角にて
「新風路」を歩いて行き、途中で右手側に見えるこの建物は、朱家角の 観光案内所です。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
観光案内所の前を通り、さらに行くと「T字路」に突き当たります。ここを右手へ行き、すぐ角を北上していくと -
[2016/7/17] 朱家角にて
前方に「放生橋」が見えてきます。(08:50頃) -
[2016/7/17] 朱家角にて
橋の袂(たもと)には、このようなモニュメントがあります。
橋は1571年(明の隆慶5年)に慈门寺の僧である性潮和尚が寄進を集め建造されたものです。現存のものは1814年(清の嘉慶19年)に再建されたものです。放生橋の名は、当時橋の寄進を受けた性潮が放生橋の下で魚を取ることを禁じ、橋からは魚を放すことのみを許したことに由来しています。朱家角十景の一つ「井帯長虹(井戸の上に虹かかかる様子)」はこの放生橋のことを指しているそうです。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
放生橋は朱家角の淀浦河(漕港河)にかかっている五孔アーチ型橋。橋の上からは朱家角の町並みが一望出来ます。全長70.8m、 幅5.8m、高さ7.4mで、上海地区で現存する五孔アーチ型の橋では最大の規模を持っています。
朱家角に36もの石橋が架かる現在の町の原型は、明代万暦年間(1573~1629年)整備・建造されたものです。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
さ~これから橋を上がり、朱家角の風景を楽しみましょう! -
[2016/7/17] 朱家角にて
橋には観光船乗り場があります。乗り場は放生橋のほか数ヵ所あります。舟は6人乗りの手漕ぎで、主要景区を3ヵ所巡るルートが二つと5ヵ所巡るルートがひとつあります。
観光船乗り場の横に受付があります。現在は、6人乗りの短船と、10人以上が乗れる長船があります。短船は80元、長船は150元です。家族やグループで利用する方が多く、個人では利用し辛いかも。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
橋の上からに西側を見ているところです。これから放生橋を渡って北側へ。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
渡って、すぐ左手側にある繁華街を歩いて行くと -
[2016/7/17] 朱家角にて
橋が見えてきます。この橋の下を観光船が通り抜けていく様は、とっても絵になります。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
この橋の名前は「永安橋」です。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
この水路の両側は「西井街」という通りで、お土産屋さんが並んでいます。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
また「放生橋」戻ってから -
[2016/7/17] 朱家角にて
旅行者で賑やかな「北大街」へ。「街三里、店舗千個」とい言われ石畳の小道に店舗と民家がひしめきあう通りです。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
北大街は放生橋の近くの細い路地ですが、店の上にある番号で
歩いている路地が北大街だとわかります。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
このような感じで、両側にお店が並んでいます。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
時々、細い路地を入って行き、水路側を見ることができます。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
こちらは泰安橋です。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
泰安橋の上から「圓津禅寺」の三重の塔が見えます。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
泰安橋の上から水路の南側を見ているところ。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
また北大街通りを歩いて行くと、何やら特別な門をくぐることに。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
途中で、「廊橋」への入口を発見。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
細い路地を通って行くと、小さな木造の階段のような橋が見えてきます。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
一度橋を渡り、反対側から写真をゲット。
この橋は「廊橋」と呼ばれ、朱家角で、たったひとつしかない木造橋です。木造の屋根の上に瓦が葺(ふ)かれた「廊橋」は恵民橋と呼ばれています。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
「廊橋」から水路の南側を見ると、「城隍廟橋」が見えます。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
写真は北大街から「城隍廟橋」を見ているところ。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
橋を渡って南側から写真をゲット。
この橋の脇には観光船乗り場がありました。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
「城隍廟」は1763年に建てられた、水郷の守り神を祀る朱家角内の道教寺院です。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
中へ入るためには、入口の右手側にある窓口で入場券を買う必要があります。10元です。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
これで朱家角の観光は終了~。(09:36頃)
「城隍廟橋」を背にして通り(美周路)を歩いて行くと、最初に来た観光案内所にやってきます。これで簡単な旧市街一周になるかも。
やはり上海で1日自由時間がある場合は、朱家角に足を延ばして来るのがベストだと思います。またツアーではなく、路線バスを利用する方が、好きな時間で往復できます。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
09:48にバスターミナルに到着。すぐ無料のトイレで用を足しバス乗り場へ。 -
[2016/7/17] 朱家角にて
バスは10:00に出発。車内で車掌が切符代を徴収していきました。 12元でした。
10:18頃にハイウェイの料金所を通過。
11:00頃にハイウェイを出て、延安東路へ。
11:05に普安路のバス乗り場に到着。
ここから歩いて上海の観光開始です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
普安路の南側を走る金陵中路を西進して行き -
[2016/7/17] 上海市内にて
最初の交差点を左折して「黄陂南路」を南下して行きます。
(11:11頃) -
[2016/7/17] 上海市内にて
通りにある看板は見やすいです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
最初の交差点の右手側には「太平洋百貨」デパートがあります。このデパートの地下には地下鉄1号線の「黄陂南路」駅があります。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
デパートを過ぎて、2つ目の交差点を右手へ。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
通りは「太倉路」です。新天地の北里の北側の通りです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
「太倉路」を歩いて行くと、途中で -
[2016/7/17] 上海市内にて
北里の北側の入口です。(11:17頃)右手にスターバックス・コーヒーを見ながら入って行きます。
新天地は1920~30年代に建てられたモダンな雰囲気の 「石庫門住宅」 を修復し、旧フランス租界の街並を再現した所となっています。が!! 来る度に租界の街並みが消えていっているような感じがします。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
こちらが中央の広場にあった噴水です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
興業路へ出る手前で -
[2016/7/17] 上海市内にて
右手側には昔の面影を残す細い路地が残っていました。ここから馬当路に出て、 -
[2016/7/17] 上海市内にて
西側から興業路へ。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
興業路を進んでいくと、入口で軍服を着て立っている人がいました。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
ここで1921年7月23日~7月31日に中国共産党を設立するための会議が行われました。つまり外国に支配されていたころ、今の共産党の前身の組織で秘密裏に共産党を作るための会合が行われていた建物です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
その会議のことを中国共産党第一次全国代表大会と呼ばれています。現在、その建物は中国共産党第一次全国代表大会会址記念館になっており、館内には当時の様子を示す資料などが展示され、歴史や社会背景の解説もされています。館内は無料です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
興業路から新天地の南里へ。こちらも近代的なカフェやお店ばかりです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
昔の面影を残す路地は、入ってすぐ左手にあります。
最後に、この路地を通り、「黄陂南路」に出て新天地の観光は終了です。(11:40頃)そのまま「黄陂南路」を南下して -
[2016/7/17] 上海市内にて
11:45頃に復興中路にある「新天地」駅へ。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
1番出口から地下へ。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
新天地駅の地下ホールは広いですが、路線乗り場への案内はわかりやすいです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
これから利用するのは10号線です。
券売機で切符を購入。3元でした。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
11:51に新天地を出発。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
11:55頃に「豫園」駅に到着。すぐ改札を出て、地下ホールの地図で出口を確認。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
すぐ一番出口へ向かいます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
エスカレーターで1番口を出るところ。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
1番口を出て、後ろを振り返ったところ。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
もう一度1番口を背にして、右手側を見ると、豫園方向を示す看板が出ていました。そのまま歩道を歩いて行くと -
[2016/7/17] 上海市内にて
北側(左手側)の人民路に沿っての遊歩道を歩いて行く感じです。突き当たりは、繁華街の麗水路です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
麗水路に出ると、左手側に中華門が見えます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
中華門を背にして、麗水路を右手へ。今日は日曜日なので、麗水路は歩行者天国になっていました。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
前方は麗水路は福佑路との交差点です。左手に見える建物は、「上海老飯店」です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
この交差点の右手にマクドナルドがあったので、ここで軽食を取ることに。入口を入り、地下へ下りて行くと -
[2016/7/17] 上海市内にて
も~お昼時なので、すごい人が集まっていました。左手側のカウンターで注文を取ってもらいます。お金を支払ったら、すぐレシートをもらい -
[2016/7/17] 上海市内にて
右手側のカウンターへ。レシートには番号があり、カウンターで注文品が出たら、上にあるモニターに番号が出てきます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
昼食後、豫園の観光へ。交差点を進んでいくと -
[2016/7/17] 上海市内にて
左手に豫園への3番出入口が見えてきます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
ここから細い通路を入って行くと -
[2016/7/17] 上海市内にて
豫園の旧市街へ入って行きます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
入って左手を見ると、「豫園新路」で、露店がたくさん並んでいます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
右手には複数の通路があり、最終的には -
[2016/7/17] 上海市内にて
「湖心亭」にやってくる感じです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
「湖心亭」を背にして南側へ向かうと、こちらではおしゃれな民芸品、民族衣装や工芸品などを売っているだけでなく -
[2016/7/17] 上海市内にて
西洋鏡があります。黒メガネの怪しいおじさんのトークで見物客を引きつけているこちらは、戦前の上海に伝わったばかりの映画が見られる路上アトラクションとのこと。
子供だけじゃなく、大人も興味津津な感じでした。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
さらに先へ行くと、「豫園商城中心広場」に出てきます。
アントニオは庭園などには興味がないので、これで豫園の観光を終了~!(12:55頃) -
[2016/7/17] 上海市内にて
3番出入口から出て、麗水路と福佑路との交差点から福佑路を東へ歩いていきます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
すぐ右手側に2番出入口である「豫園商城」の門が見えます。
この門から「豫園新路」が始まります。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
福佑路の先に「古城公園」の入口が見えます。ここの公園を抜けて「外灘(ワイタン)」へ向かいます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
木々に囲まれた歩道を歩いて行くと -
[2016/7/17] 上海市内にて
公園の広場に出てきます。前方には「黄浦江」の東側に立つ高層ビル群が見えてきます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
公園を出て、一つ横断歩道を渡ると -
[2016/7/17] 上海市内にて
大通りの「中山東二路」にやって来ます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
この横断歩道を渡ると、すぐ景色の良い遊歩道です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
横断歩道を渡り、階段を上がると、遊歩道からの眺めは素晴らしいです。写真は「黄浦江」の東側の高層ビル群です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
こちらは遊歩道沿いの波止場にある観光フェリーです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
以前の観光案内だと、遊歩道沿いに切符売り場とフェリー乗り場があったようですが、現在は違う場所になっているみたいです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
横断歩道を渡ってから、階段を上がらずに、そのまま右手へ歩いて行くと -
[2016/7/17] 上海市内にて
「黄浦江クルーズ 」への切符売り場と乗り場への入口があります。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
右手に黄浦江と高層ビル群を見ながら -
[2016/7/17] 上海市内にて
遊歩道を歩いて行くと、途中で左手にトイレの案内が見えてきます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
遊歩道から階段を下りて、中山東二路沿いに行くと、すぐトイレ(無料)があります。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
トイレの前を通って行くと、前方に「上海フェリー」が運航する、渡し船の発着所があります。
この建物には、「黄浦江クルーズ 」の切符を扱う窓口が2~3ありました。切符代は120元から160元位すると思いました。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
こちらが渡し船への改札。あれ?切符はどうするのかな~?と思って左手を見ると -
[2016/7/17] 上海市内にて
切符売り場がありました。
切符売り場の脇には、ここは「金陵東路渡口(EAST JIN LING ROAD PIER)」と案内が出ていました。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
こちらが切符代わりのコインです。2元でした。
そして改札へ行くと、係員の前にコインを投げ入れる箱があり、どんどん投げ入れて乗客は通過していきます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
そのままフェリー乗り場へ。時間が来ると、フェリー手前でフェンスが閉まり、次のフェリーまで待つことになります。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
フェリーは2階建てで、2階のデッキの方が眺めが良いですが、地元の人で混んでいます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
確か500人近く乗船できるフェリーだと思いました。
ただ一般の交通機関だし、対岸への渡し船なので、座席などはわずかで、ほとんどの人は立っています。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
13:30にフェリーが出発。すぐフェリーは半時計回りに回って向きを変え -
[2016/7/17] 上海市内にて
対岸の高層ビル群へ向かって行きました。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
13:41に対岸の「東昌路渡口(DONG CHANG ROAD PIER)」に到着です。フェリーを下りると、目の前には次の乗客がフェンス内で待機していました。フェンスの右手側を歩いて行くと、すぐ出口です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
すぐ切符売場へ行き、コインを購入し、折り返しのフェリーに乗船。14:01にフェリーは出発。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
14:07に、また「金陵東路渡口(EAST JIN LING ROAD PIER)」に戻ってきました。
ここで注意して欲しいのは、このフェリーは07:00~19:00まで運航しており、夜景を楽しむには冬場がいいかも。また最初の渡口でコインを2枚(往復分として)買うのが賢いやり方だと思います。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
渡口から、また遊歩道を歩いて行くと、前方に外灘信号台が見えてきます。外灘エリアの最南端にある建物です。
つまり、ここから先が外灘エリアの始まりです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
すぐ前方には、外灘エリアのビル群が見えてきます。
1842年、イギリスが強引に締結した南京条約によって外国の租界地(外国が借地した治外法権地)とされた地区。以後、」欧風石造建築が続々建てられ、今日にいたっています。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
真中のビルは、上海浦東発展銀行(旧匯豊銀行)です。
1923年に完成した建物は新古典主義建築様式です。横に長く、左右対称なデザインと中央にそびえるドームが目を引きます。八角形のエントランスホールや、天井に描かれた世界の金融8都市の風景は必見。
右のビルは、上海海関大楼(旧江海関)です。
1927年竣工、古典主義の様式を取り入れた近代建築です。 正門には古代ギリシアの神殿を模した美しい4本の円柱や、15分に1度鐘を響かせる直径5.3mの時計台も見もの。かつては黄浦江を通過する船舶からの徴税を行う税関だった建物です -
[2016/7/17] 上海市内にて
こちらの「金融牛」と2ショットする人が多いです。
作者はアメリカの彫刻家、アルトゥーロ・ディ・モディカ氏。アメリカのウォール街にも同じ彫刻があります。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
「金融牛」を過ぎると、外灘(ワイタン)から南京東路へ。
(14:25頃) -
[2016/7/17] 上海市内にて
道標が出ているので、わかりやすいです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
南京東路はホテル・レストランやお土産屋さんが多いです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
だだバスや車などが通るので、歩行者は道の両側を歩きます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
河南中路の交差点から南京東路は歩行者天国になります。
緑色の柵の反対側へ回ると -
[2016/7/17] 上海市内にて
このような記念版があります。ここで2ショットする人が多いです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
両側には近代的なデパートのビルが並んでいます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
ここにはチンチン電車が走っています。人民広場まで片道5元です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
南京歩行街の中間辺りに来ると、「吉野家」の看板が見えてきます。(14:47頃)
吉野家から人民広場まで約700mです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて(写真はイメージです)
吉野家を過ぎると、「世紀広場」にやって来ます。コンサートなどのステージみたいな場所があり、イベント会場に使われそうな広場です。この辺りが南京歩行街の中間です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて(写真はイメージです)
「世紀広場」から歩いてくると、最後に右手側に「上海市第一百貨商店」が見えてくると、歩行街も終わりです -
[2016/7/17] 上海市内にて
南京歩行街の西の外れです。このようなモニュメントがあります。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
モニュメントの写真を撮り、すぐ階段を上がります。
そしてエスカレーターで地下道へ。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
地下道には、このような地下鉄への案内があり、 -
[2016/7/17] 上海市内にて
広場に出て、左手へ歩いて行くと -
[2016/7/17] 上海市内にて
地下鉄の19番出入口です。(14:56頃)
ホテルから地下鉄で「人民広場」駅に来た時も、まず19番出口を探しましょう。南京歩行街への便利な出入口です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
この駅で一番面倒くさいのが切符を買うことです。
利用者が多いからです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
今回泊っているホテルは、「人民広場」駅から4つ目だから本当に便利です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
15:05に「人民広場」駅を出発。
「中山北路」駅に15:13に到着。駅から歩いてホテルへ。
15:21頃にホテル着。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
昼間のホテルの写真です。
ホテルの敷地への入口です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
敷地内から撮ったホテルの正面口です。
漢字だけでなく、英語名も入口に出ているのが良いですね。
これで昼間の観光は終了です。ホテルで休憩後、夕方から上海の夜景を見学しに行きます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて(写真はイメージです)
夜景の散策へ。17:35にホテル出発。
地下鉄駅「中山北路」を17:44に出発し、「人民広場」駅に17:51着。切符代3元。
日没まで、まだ時間がかかりそうなので、直接に「豫園」に向かわずに、人民広場から歩いて南京東路、外灘(ワイタン)を経由して豫園へ。(18:00~19:00の1時間位) -
[2016/7/17] 上海市内にて
南京歩行街で、地元の人がチューチューしていた「上海老酸奴」を試してみることに。みなさん吉本の感覚で飲みましょう。「お前の脳みそチューチューしたろか?」って感じです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
1本15元。ガラス瓶に入っていて、結構重たいです。
中身はヨーグルトでした。ストローを上から突き刺して飲みます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
19:00頃になって、やっと日没でした。
麗水路と福佑路の交差点から麗水路を進み -
[2016/7/17] 上海市内にて
3番口から豫園の旧市街へ。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
「豫園新路」を右手へ。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
細い路地もきれいにライトアップしていました。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
「湖心亭」の手前には小籠包屋さんがあり、いつもお客さんでごった返しています。店は「南翔饅頭店」です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
こちらは、夜の「湖心亭」です。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
「西洋鏡」は夜も営業していました。黒メガネの怪しいおじさんは、昼間と同じ人物かはわかりませんが、いつもお客さんがいて結構稼いでいるみたい。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
最後に「豫園商業城中心広場」にて豫園の散策は終了。
(19:00~19:23) -
[2016/7/17] 上海市内にて
麗水路と福佑路の交差点から福佑路を東へ。
途中、「豫園商城」の門が見えます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
福佑路の北側には、100円ショップならぬ10元ショップが並んでいます。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
古城公園を抜けて、黄浦江沿いの遊歩道へ。19:31頃。
右手に見える高いビルは、最も新しい「上海中心(シャンハイチョンシン)」で、地上127階、高さ632mです。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
左手に見えるタワーは、浦東のランドマークの「東方明珠塔(ドンファンミンチューター)」です。高さ468mで、東京スカイツリーができるまではアジアで最も高いテレビ塔でした。球体は展望台になっています。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
黄浦江のクルーズ船と一緒に写真をゲット。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
外灘信号台の近くから外灘(ワイタン)方面を見ています。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
夜景の上海浦東発展銀行(旧匯豊銀行)と上海海関大楼(旧江海関)です。やっぱり両ビルを見ると外灘へ来たって感じがしますね。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
「金融牛」の前は、夜になっても人が多いです。
みんな譲らないから、2ショットはこんな感じです。挙句に写真を「金融牛」の前で確認するから、中々順番が回って来ません。ま~中国人の国民性を表すワンショットかも。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
「金融牛」を過ぎて、後ろを振り返ったところ。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
南京東路との交差点で、外灘の北側の写真を撮ったところ。
20:00頃に外灘の見学終了。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
横断歩道を渡り、南京東路を進む。(20:02頃) -
[2016/7/17] 上海市内にて
20:14頃に南京歩行街へ。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
こちらもネオンが、物凄いです。何か香港を思い出しちゃったですよ。 -
[2016/7/17] 上海市内にて
南京歩行街を歩いていると、人民広場の先に「JWマリオット・ホテル上海アット・トゥモロースクエア」のビルが見えます。
人民広場に20:32に到着。地下鉄切符代3元。
21:47に「人民広場」駅を出発し、「中山北路」駅に20:54に到着。駅から歩いてホテルへ。21:03にホテル着。
これで本日の日程は終了です。地下鉄は21:00前には混んでいたので、この時間帯にはホテルへ向かうことをお勧めします。 -
[2016/7/18] 上海市内にて
朝、05:30に起床。
準備が整ったらフロントへ行き、チェックアウト。
その際に手付金100元の預かり証を渡しました。
フロントで問題が無いことが確認されると、100元を返してくれました。05:56に出発。 -
[2016/7/18] 上海市内にて
06:01に地下鉄駅に到着。
券売機で上海浦東国際空港までの切符を購入。7元でした。 -
[2016/7/18] 上海市内にて
「安検」でリュックサックのⅩ選検査を受けた後に、改札へ。
06:08に「中山北路」駅を出発。 -
[2016/7/18] 上海市内にて
「人民広場」駅に06:16に到着。1号線から2号線へ乗り換えて、06:25に「人民広場」駅を出発。 -
[2016/7/18] 上海市内にて
06:52に「广兰路站(グアンラン・ルー駅)」に到着。ここで乗り換えのため、列車を出てホームの反対側へ。ここでわかったことは、ホームの左手半分側に空港行きの列車が来ます。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
07:00に「广兰路站(グアンラン・ルー駅)」を出発し、 07:31に浦東国際空港に到着。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
ホームから上へあがり、改札に来ると、頭上に案内板が出ていて、どっちの方向に行くか出ています。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
改札を出た反対側に、「DICOS」があったので朝食を取ることに。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
前回は、五洲中路の改札から上海市内へむかいました。
今日は、五洲南路の改札から出てきました。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
朝食後、中国国際航空は第2ターミナルから発着なので、第2ターミナルへ。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
途中にあるモニターで飛行機を確認して、さらに進むと -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
2階の到着フロアーから3階の出発階へ上がる手前で、以前には無かったチェックポイントができていました。 先月の6月12日に発生した爆発事故の為、新しくできた「安検」だと思います。ここでは旅券とEチケットをチェックします。
爆発事故は、こちらを参照。
http://bci.hatenablog.com/entry/2016/06/12/163723 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
チェックの後、1分ほど柵内で待機させられます。多分、頭上にあるカメラで公安のチェックがされていると思います。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
待機が解除され、すぐエスカレーターで3階へ。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
出発ホールは、こんな感じで細長いホールになっていました。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
中央にある巨大なモニターでチェックインカウンターを確認し -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
「H」カウンターへ。すでにたくさんの人が並んでいました。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
列の先には中国国際航空の看板が出ています。
注意して欲しいのは、中国国際航空の場合、国際線と国内線は別々のカウンターでチェックインを行います。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
これから乗る飛行機は、09:55発の中国国際航空405便名古屋行きです。簡単な中国語で通路側の席をリクエストしたらゲットできました。ラッキー! -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
チェックインカウンターの反対側のホールへ抜けると、出発口があります。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
出発口の入口で、旅券と搭乗券を警備員に見せて中へ。
すぐ右手側に通路があり、その先に旅券と搭乗券を厳重にチェックする空港職員がいました。
税関の検査はなく、そのまま出国審査場へ。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
柵に沿って左右に歩いた後に、列の出口で係員にカウンター番号を指示されてカウンター前で並びます。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
出国審査では、旅券・搭乗券と出入国カードの半券を提出。
出国持にもカメラ検査がありました。無事に審査が済むと、半券は回収され、旅券にスタンプが押され搭乗券とともに返されます。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
出国カウンターを抜けると、反対側にはセキュリティチェックがありました。
手荷物はⅩ線検査へ、人は金属探知機のゲートをくぐり、ボディーチェックです。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
写真は、セキュリティチェックを通過後に後ろを振り返ったところです。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
搭乗券に搭乗口が3ケタになっていたら注意して下さい。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
1階へ下りて行き -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
搭乗口を出たら -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
すぐバスに乗って飛行機へ。
しかし、ここからがおかしい事がわかりました。通常の出発時間が近づいているのに、バスはバス乗り場を出発すると、第2ターミナル側から第1ターミナルへ側へ回り、さらに -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
滑走路を挟んだ反対側にあるカーゴ・ターミナルへ行くじゃないですか。なぜわかるかって?だって目の前には「FEDEX」の貨物便が駐機しているし、 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
すぐ脇には貨物ターミナルがありました。
第2ターミナルから20分ほどかけて、ここまで来ました。
あちゃ~本当ですかね。信じられな~い。ここには中国国際航空機以外にも、中国南方航空の飛行機も駐機していました。 -
[2016/7/18] 上海浦東国際空港にて
もっと信じられない事が搭乗後に起きました。何と飛行機は、カーゴ・ターミナルから第1ターミナルの横を通過し、第2ターミナルの滑走路まで移動してから10:56に上海を出発。一昨日の名古屋からの出発が遅れた理由が、今わかりました。
機種は、エアバス321-200で、座席はABC/JKLの3列/3列でした。
今回は266元使い、残ったのは155+1500元です。
あ~あ、自分は本当に貧乏性だと思いましたね。
残りは次回の旅行で使う予定です。
中国の航空会社の定時運航率を調べてみると、中国の空港が断トツで最悪だと言うことがわかりました。特に上海の2空港(上海虹橋、上海浦東)はワースト1位、2位でした。
http://www.cnn.co.jp/business/35034657.html
http://www.recordchina.co.jp/a104727.html
今回のケースなどは、モントリオール条約などに違反していると思われます。
http://www.travelvision.jp/useful/detail.php?id=27546
今回のように、気楽に行っチャイナ旅行で、中国を単純に往復するならリスクは少ないほうだけど、やっぱり中国経由でヨーロッパやアメリカへ行く場合に、スケジュール表上2時間の乗り換え時間があるからと言って、必ずしも安心できるわけではないと思います。東南アジアは代便が多いから、何とかなるかもしれないけどね~?
http://4travel.jp/airline/air_china/tips/10770077/
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