2015/08/08 - 2015/08/10
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アントニオさん
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今回は南シナ海に面した国と地域を周遊してみました。まずは香港から。
いや~本当に香港の風景が変わってビックリしています。まずはネイザンロード。初めてきた時は、屋台の排水の臭いがきつく、不衛生な臭いがプンプンしていたのに、明るく近代的な通りに変わっていました。それに汚れた古いビルも少なくなり、ネオンも以前より減っていました。反面、中国本土から投資・人が流れてきて、地価が高騰し付加価値のある商業ビルが多くできつつあるような気がします。町全体が金融・商業地区になりつつあり、昔から住んでいる香港人には住みにくい街になりつつあるかも。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
写真は、2008年8月12日 ボルネオ島からミンダナオ島へ向かうフェリー
2008年8月には「タイ・マレーシア(ボルネオ島)とフィリピンの旅」の旅行で、マレー半島からボルネオ島に渡り、それからフェリーでボルネオ島からフィリピンのミンダナオ島へ行きました。そして昨年は「エアアジアと東南アジア周遊の旅」で、インドネシアのジャワ島からマレー半島を縦断し、インドシナ半島を周遊する旅行をしました。今年は中国の南岸にある南シナ海に面した国と地域を周遊する予定でいます。 -
2012/4/26 成田空港にて
まず航空券。今年は円安のため基本的に航空券が高目だから、早くから「DeNA」さんでアジア往復航空券調べていましたが、中国東方航空さんで激安の料金が出ていたため、利用することに決めました。基本料金は18800円で、空港税等込みで 40242円でした。今回も支払いはコンビニで済ませました。 その日のうちにEチケットをゲット。「DeNA」さんにある「マイページ」で予約を確認するとともに、座席指定の申請ができてラッキーでした。(2015年2月24日の時点) -
2015/3/7 スワンナプーム国際空港にて
チケットは成田/香港・・台北/成田のオープンジョーです。 往復とも上海浦東空港経由になりました。
ルート的には香港からフェリーにてマカオへ。マカオからエアアジアにてマニラへ。マニラからバスとフェリーにてセブへ。セブからエアアジアにてマニラ、マニラからセブ・パシフィック航空にて台北へ向かいます。エアアジアのマカオ/マニラ間とセブ/マニラ間のチケットは3月にバンコクへ渡航時に購入しました。 -
2015/6/20 ニノイ・アキノ国際空港(第三ターミナル)にて
エアアジアのマカオ/マニラ間(片道)のチケットは2633.08バーツで、約10006円でした。セブ/マニラ間(片道)のチケットは1284.30バーツで、約4880円でした。
セブ・パシフィック航空のマニラ/台北間(片道)のチケットは6月に渡航時に購入。3458ペソで約9600円でした。 -
[2015/8/8]
ジェイアールバス関東(株)は、ビィー・トランセホールディングス(株)が銀座・東京駅~成田空港間で運行している「THE アクセス成田」と、2014年12月16日より共同運行を開始しており、成田空港までのアクセスがより安く、より早く、より便利になりました。バス乗り場は東京駅と直結したJR高速バス乗り場の7番です。直接バス停へ行き、乗車時に直接1000円支払います。約1時間で成田空港に到着。空港へのアクセスが安く、早くなりました。
詳しくは、こちらを参照。
http://accessnarita.jp/
-
[2015/8/8]
中国東方航空は、第二ターミナルでチェックインを行います。
チェックイン開始は3時間前からでした。 -
[2015/8/8]
カウンターはCカウンターにて。しかしテレビでよく見る「爆買い中国人旅行者」を、ここでも見ましたね~。日本製の炊飯器は人気あるみたいですね。 -
[2015/8/8]
今日は、中国東方航空272便で上海へ向かい、上海では5006便に乗り換えて香港へ向かうため搭乗券は2枚頂けました。 -
[2015/8/8]
今回も両替は銀行ではなく、外貨両替専門店「㈱グリーンポート・エージェンシー」にて。
今回の予算は、500米ドルと800中国元です。
レートは、1米ドル=126.82円、1中国元=21.62円でした。
中国元は、台北からの帰路、上海空港で1泊必要のため両替しました。 -
[2015/8/8]
保険にも加入したし、さ~これから出発です。
今回、一つだけ心配としたら、台風13号ですかね。今日の時点では沖縄・台湾間を進んでいるだけに香港到着が遅れるかも。
http://matome.naver.jp/odai/2143902481333633501 -
[2015/8/8]
出国後、メインターミナルからサテライトへ向かう途中に「TAX FREE AKIBAHARA」がありました。
いや~これは中国人旅行者の最後の爆買いを誘発するんじゃないかと思いましたね。 -
[2015/8/8]
今回はサテライトから出発なので、メインターミナルからエスカレータで下りていきます。以前はシャトルとレインでサテライトまで行っていましたが、 -
[2015/8/8]
現在は動く歩道でサテライトまで行きます。 -
[2015/8/8]
さ~これから出発です。大半のお客さんは中国人観光客で荷物が多いから、早めに乗らないと頭上のラックが一杯になるので注意してください。 -
[2015/8/8]
中国東方航空272便は、10:15に成田空港を出発。
機種はエアバスのA330で、座席はAC/DFGH/JL の2列/4列/2列でした。A330は中短距離路線向けの大型旅客機として開発された飛行機です。 -
[2015/8/8]
中国東方航空272便は11:52に上海浦東国際空港に到着。中国東方航空は第一ターミナルで発着します。
日本とは1時間の時差があります。今回の旅行は全て日本と時差が1時間の国と地域なので、これで帰国まで時間の修正は必要なくなりました。 -
[2015/8/8]
ターミナル内に入り、窓際の長い通路を歩いていきます。 -
[2015/8/8]
窓から先ほどまで乗っていた飛行機が見えました。上海は雨ではなかったですが、台風の影響か、上空はどんよりとした雲で覆われていました。 -
[2015/8/8]
検疫の手前に来ると -
[2015/8/8]
右手側に乗り換えカウンターが見えます。ここで上海/香港間の搭乗券を提示してチェックを受けます。 -
[2015/8/8]
問題がないと搭乗券にスタンプが押され、セキュリティーチェックへ向かうように言われます。 -
[2015/8/8]
セキュリティーチェックへは赤い矢印に沿って行けといわれますが、矢印が途中で切れていて分かりづらいです。要は前方の壁まで行くと -
[2015/8/8]
左手に乗り継ぎようの通路の入口が見えます。次の狭いホールに来ると、女性職員が立っていて搭乗券のチェックを受けます。そして、すぐ荷物はX線検査、人は金属探知機のゲートを通ります。 -
[2015/8/8]
セキュリティーチェックを抜けると、出口にエスカレーターがあり3階へ。 -
[2015/8/8]
こちらが3階の出発ホールです。第一ターミナルの出発ホールは、天井から杭のような鉄棒がぶら下っているのが特徴です。
第二ターミナルの天井は、ゆるやかなアーチ型の天井になっています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E6%B5%A6%E6%9D%B1%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF
http://www.chinaeastern-air.co.jp/airport-map-sya.html -
[2015/8/8]
出発ホールには、カレー・そばやうどんなどが食べられる店や、コンビニ(ファミリーマート)がありました。 -
[2015/8/8]
今日は上海までは無事に来れましたが、乗り継ぎが心配でした。案の定、僕より先の中国東方航空5007便の台北行き(12:20発)や中国東方航空503便の香港行き(12:30発)は15:30過ぎても遅延する案内しか出ていませんでした。あ~あ、今日は夜遅く香港に到着かな~っと思っていたら -
[2015/8/8]
何と~僕の中国東方航空505便の香港行きは、予定の16:35に出発するらしく、搭乗開始の案内がモニターに。でも搭乗券に書かれた21番ゲートには人気(ひとけ)がなくオカシ~なと思ってモニターを確認したら 218番ゲートになっていた。 -
[2015/8/8]
セキュリティーチェック後に利用したエスカレーターの下りで1階へ。 -
[2015/8/8]
1階の出発ホールに来ると、「218番ゲートがない~!」 -
[2015/8/8]
ホールの隅に通路があるので見てみると、「217番、218番ゲート」への案内があるじゃないですか。も~ふざけてるんじゃないの!!と思えるほど。 -
[2015/8/8]
218番ゲートにやってくると、搭乗手続きの最中だった。
あ~間に合って良かった。それにしても空港は外国人の旅行者には親切でないと思いました。
やっぱり北京空港も、上海空港も定時運行率が低く、いつも遅れてゲートが混んでいるから、このようなゲートが増えてしまうんですよね。準備が整ったら、バスで運んだほうが早いかも。しかし、これってLCCのやり方と一緒じゃないですかね。 -
[2015/8/8]
シャトル・バスはCOBUS3000で、ドイツ製でした。
バスにて駐機場へ。 -
[2015/8/8]
機体は、先ほどと同じエアバス330型でした。
機種はA330-200で、AC/DFGH/JLの2列/4列/2列でした。 -
[2015/8/8]
飛行機に乗ったらビックリ。半分近く席が空いていました。
中国東方航空505便は上海を17:01に出発。 -
[2015/8/8]
上海の上空は台風の影響か、厚い雲で覆われていました。
香港の天気は悪いかも? -
[2015/8/8]
A330の座席には、こんな感じのモニターが付いていました。通常だと、着席するなり、すぐにゲームや映画鑑賞できますが、今回は機体が離陸し、安定飛行に入るまで操作できませんでした。 -
[2015/8/8]
機内食後に香港の出入国カードが配られました。
記入の仕方は、こちらを参照してください。
http://www.uutravel.ne.jp/ed_html/ed_hongkong/ed_hongkong.htm
https://www.jal.co.jp/tabi/info/ed/chn/ -
[2015/8/8]
19:06に香港到着です。ちょうど日没前でした。 -
[2015/8/8]
空港の敷地内では拡張工事でいろいろ建設されているみたいでした。飛行機は第一ターミナルに到着。だたメインターミナルから離れたゲートに到着しています。
香港国際空港を上空からみると、こんな感じです。
https://www.google.co.jp/maps/place/%E9%A6%99%E6%B8%AF%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%A9%9F%E5%A0%B4%E5%8C%97%E8%A1%9B%E6%98%9F%E5%AE%A2%E9%81%8B%E5%BB%8A/@22.3145079,113.9357109,1938m/data=!3m1!1e3!4m3!3m2!1s0x3403e2dd8b51c68d:0xdc5fd8def6306bf8!4b1?hl=ja -
[2015/8/8]
まず飛行機から出て
香港国際空港の案内は、こちらを参照。
http://www.junya-travel.com/hk-international-airport.html#.VdkTf1I4GHs
http://www.hongkongnavi.com/miru/17/ -
[2015/8/8]
ブリッジを通って -
[2015/8/8]
コンコース内へ。多分、サウスウエストのコンコースのどこか。
http://www.cathaypacific.com/content/dam/cx/travel-information/airport/biz_trvl_guide_dec14.pdf#search='%E9%A6%99%E6%B8%AF%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E3%80%81%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%80%81%E5%85%A5%E5%9B%BD' -
[2015/8/8]
このような案内に従って「IMMIGRATION」(入国審査)へ向かいます。 -
[2015/8/8]
通路が長いため、動く歩道を利用しましょう。 -
[2015/8/8]
動く歩道が終わり、さらに歩いて行くと -
[2015/8/8]
途中でマスクをした検疫官が立っていました。検疫官の後ろにはサーモグラフィーを設置したデスクがあり、通過していく全ての乗客をチェックしていました。 -
[2015/8/8]
通路の最後にくると -
[2015/8/8]
シャトル乗り場へのエスカレーターがあります。 -
[2015/8/8]
一度エスカレーターで下りると、左手に -
[2015/8/8]
もう一度下りのエスカレーターがあります。 -
[2015/8/8]
エスカレーターを下りると、左手側にシャトル乗り場が見えてきます。 -
[2015/8/8]
出発して1分もかからないでメインターミナルに到着です。 -
[2015/8/8]
近くのエスカレータで上へ。エスカレーターの最後にはサーモグラフィーを設置したデスクがあり、検疫官が乗客をチェックしていました。帽子を被っていたら、帽子を取るように言われてしまいました。 -
[2015/8/8]
エスカレーターで上がり、左手へ行くと、すぐ入国審査です。 -
[2015/8/8]
審査場の右手半分は、香港人専用の審査口になっていました。 -
[2015/8/8]
ちょうど真中辺りに、このようなモニターがあり、外国人は左手側へ行くような案内があります。 -
[2015/8/8]
外国人側の区域は人が多く、何度も左右に蛇行しながら審査口へ進んで行きました。(30分から1時間は待たされるかも) -
[2015/8/8]
入国審査では、①旅券、②出入国カードを提出しました。
特に指紋の認証や顔写真を撮られることはなかったです。
入国審査官は旅券のバーコードを機械に読み取らせて、問題がなければ・・・ -
[2015/8/8]
旅券と出入国カードの写し(2枚目)、それと小さな正方形のスリップを渡してきます。旅券にスタンプを押す代わりにスリップが渡されるみたいです。
スリップに関する情報は、こちらへ。
http://worldtravelog.net/2013/03/non-stanping-immigration-hongkong/ -
[2015/8/8]
入国後に荷物受け取りのターンベルトへ。 -
[2015/8/8]
アントニオは、いつもリュックサックのみなので、そのまま緑側(免税)で通関です。 -
[2015/8/8]
通関後に、すぐ小さなホールに出ます。右手側に「エアポートエクスプレス」の切符売り場がありました。でも香港ドルがないからな~と思っていたら -
[2015/8/8]
ホールの左手側、出口の脇に両替所がありました。
近くにいた警備員に「到着ホールにも両替所はあるの?」と尋ねると、特にないから、ここで両替したほうがいいとのこと。
1米ドル=7.0651香港ドルでした。1香港ドル=約18円
両替所では手数料は取りませんでした。最初は米ドル100ドル分の両替で十分かもと思ったが、考え直して150ドル分の両替をしました。両替所でも「エアポートエクスプレス」の切符を売っていました。 -
[2015/8/8]
でも僕は両替後、「エアポートエクスプレス」の切符売場へ行き、九龍(クーロン)駅まで1枚購入。90HKドルしました。
ちなみに香港島の香港駅までは100HKドルします。
(これから香港ドルを、HKドルで案内します。) -
[2015/8/8]
写真は到着ホールへ出て、後ろを振り返ったところ。 -
[2015/8/8]
もう一度、到着口を背にしてホールを見ると、前方に「エアポートエクスプレス」の案内所がありました。ここでも切符が買えます。案内所の右手奥を見ると
エアポートエキスプレスの案内は、こちらを参照。
http://www.kuraryoko.com/hongexp.html -
[2015/8/8]
「エアポートエクスプレス」への入口があります。 -
[2015/8/8]
特に改札はなく、そのままホームへ向かえます。 -
[2015/8/8]
こちらが「エアポートエクスプレス」の乗り場です。 -
[2015/8/8]
ドアの上に「To City」と案内があります。 -
[2015/8/8]
さ~出発です。21:58に空港を出発。 -
[2015/8/8]
車内の頭上の帯見たいなラインは、次の駅までを光のラインで案内してくれます。 -
[2015/8/8]
もちろん車内アナウンスやモニターもあるので安心です。 -
[2015/8/8]
車内は、こんな感じです。日本の京成スカイライナーの座席のような感じです。 -
[2015/8/8]
途中、青衣駅(21:11着/21:13発)を経由して、
21:18に九龍駅に到着です。 -
[2015/8/8]
こちらが改札。空港駅で改札がない理由がわかりますね。目的地では必ず改札を通らなければならないため、ここでキセルが分かります。改札では機械に回収されず、スイカのように切符を改札にタッチして出ます。そのため切符は旅の記念にできました。 -
[2015/8/8]
これから無料シャトルバスにて市内へ。
まず改札を出ると、前方にエスカレーターがあります。
エスカレーターの右手脇の奥を見ると -
[2015/8/8]
無料シャトルバス乗り場へのエレベーターがあります。 -
[2015/8/8]
確か、エレベーターで1階上がりると、すぐシャトルバス乗り場の掲示板が出ています。さらに進むと -
[2015/8/8]
シャトルバス乗り場の案内所があります。ホテル名や方面を告げると、何番のバスに乗るか教えてくれます。 -
[2015/8/8]
僕は九龍駅からネイザン・ロードのMRTの尖沙咀駅辺りへ行きたいので、九龍駅からホリデイ・イン・ゴールデンマイルへ行く[K3]に乗りました。ゲートの上には、次のバスは何分後に出発するか案内がありました。 -
[2015/8/8]
21:34に出発。 -
[2015/8/8]
10分ほどで「Mody通り」側に面したホテルのエントランス前に到着。 -
[2015/8/8] (写真はイメージです)
ホテルから「Mody通り」を左へ行くと、地下道の入口があります。「N5番」の出入口で、翌日の散策ではよく通るので注意してください。 -
[2015/8/8] (写真はイメージです)
地下道の出入口を過ぎると、すぐネーザン・ロードです。
左手へ行くと、ホリデイ・イン・ゴールデンマイルの入口です。 -
[2015/8/8] (写真はイメージです)
右手へ行くと、すぐ「美麗都大厦(ミラド・マンション)」です。地球の歩き方に「美林賓館(Mei Lam Guest House )」が載っていたので、行って見ることに。 -
[2015/8/8] (写真はイメージです)
ビルを入っていくと、すぐエレベーターがあります。
香港では、エレベーターの脇にはビル管理人のデスクがあります。
「美麗都大厦(ミラド・マンション)」に関する情報は、こちらを参照してください。
http://tonogata.hatenablog.com/entry/2014/03/16/062602
http://chip-pe.jugem.jp/?eid=948
http://honyaku.yahoo.co.jp/url_header?both=T&ieid=zh&oeid=ja&url=http%3A%2F%2Fwww.agoda.com%2Fzh-hk%2Fhotels-near-mirador-mansion%2Fattractions%2Fhong-kong-hk.html -
[2015/8/8] (写真はイメージです)
フロワーの案内を確認して5Fへ。このビルは、いろんなフロワーに宿があるのがわかりました。香港の特徴として、エレベーターが複数あると、必ず奇数階専用と偶数階専用に分かれます。5階から4階や6階へ行く場合は、非常階段がいいかも。(少し暗くて不気味ですが) -
[2015/8/8] (写真はイメージです)
5階へ上がり、廊下を歩き、看板を探すと、こんな感じです。
フロワーの一部を宿にしているゲスト・ハウスが多いです。
呼び鈴を鳴らすと女主人が出てきました。空き部屋があるか尋ねると、満室とのこと。もしやと思い、他のフロワーの宿にも行ってみるが、どこも満室でした。そ~か~、夏休み真盛りの週末土曜日だからな~。夜10時頃に、尖沙咀駅辺りで安宿を見つけるのは、ちょっと無謀だったかも。何しろ予約なしに旅行をしていますからね。(行き当たりばったりですから。) -
[2015/8/8]
これ以降、ネーザン・ロードの東側の歩道を北上し、
角に来ると、脇道沿いに安宿の看板を探し、あればビルに入って部屋の空きを確認するパターンを続けました。北上するに従って部屋は見つかることは見つかるんですが、安宿なのに、どこも600~650HKドル要求してきました。「こんな安宿に1万円も払えない!」と思いながら、とうとう佐敦道(ジョーダン)通りとの交差点を過ぎ、さらに北上することに。しかし間違いなく香港の中心地は地価が高騰していて、安宿と言いへど高い料金を請求されます。なのに部屋は民泊並み。信じられな~い! -
[2015/8/8]
「佐敦道(ジョーダン)通りだけに冗談じゃない。」と一人ギャグを言いながら、最悪の場合は、空港で野宿しようかな思っていたら、何と~宿が見つかりました。ちなみに空港は24h営業です。
ネイザン・ロードから南京街通りを見ると、何やら宿の看板があり、入口から階段を上がり2階へ。宿の入口の脇には、このような看板があります。階段を上がっていると、オバちゃんが顔を入口から出していました。
京華賓館(KING WAN GUEST HOUSE2/F,19-21,NANKING ST.,
KOWLOON. Tel:23856115,23856116) -
[2015/8/8]
さっそく中へ入り、部屋を見せてもらう。僕は1泊をお願いし、宿泊代を尋ねると、「明日の朝9:00にチェックアウトするなら300HKドルです。」と言った。もう夜の11時だったが、宿では夜11時以降にチェックインし、朝9時までにチェックアウトするなら割引料金を適用してくれるとのことでした。ドアの裏側にも「部屋代の割引は管理人と相談して下さい。」と張り紙がありました。 -
[2015/8/8]
部屋は狭いですが、すっきりしています。シーツは清潔でした。エアコンは弱かったですが、時間がたつにつれ程よくなる感じです。 -
[2015/8/8]
シャワーは期待していなかったんですが、ちゃんとお湯が出てスッキリできました。何しろ、この時期の東アジアや東南アジアは蒸し暑く、普通に歩き回るだけで汗だくになりますから。 -
[2015/8/9]
翌朝9時にチェックアウト。オバちゃんに、「もし早めにチェックインした時、1泊いくらになりますか?」と尋ねたら、「650HKドルだよ。」と言われた。 -
[2015/8/9]
ビルの入口の上には、こんな感じの看板があります。
夜はライトアップされていました。 -
[2015/8/9]
ビルを出て左手へ歩いていくと、ネイザン・ロードに出る手前にセブン・イレブンがありました。香港はセブン・イレブンが多かったです。基本的にネイザン・ロードに面している店舗はなく、脇道を入ったところに店舗を構えるのが多かったですね。 -
[2015/8/9]
さ~これからどこへ行くかというと、昨日立ち寄って断られたホテルです。昨日は断られたけど、今日は空きが出ると言われていたんですね。 まずネイザン・ロードを南下し、キンバリー通りとの角を左手へ行くと、前方にホテルの看板が見えます。
「大都酒店(DADOL HOTEL)」
http://www.agoda.com/ja-jp/dadol-hotel/hotel/hong-kong-hk.html -
[2015/8/9]
ビルを入っていくと、ホテルの看板があり、 -
[2015/8/9]
階段で2階へ上がり -
[2015/8/9] (写真はイメージです)
ドアを開けると、すぐフロントがあります。昨日、ここに来た時は断られたけど、「明日なら空き部屋はあるよ。1泊570HKドル。」と言われていた。
昨夜見た男主人は、まだフロントに居なかったが、女性の係員にお願いして、10時にチェックインさせてもらった。最初は650HKドルと言われたけど、600HKドルにしてもらった。ここで恐るべき事実が発覚!昨日空港で150米ドル両替して1059.8HKドルあったんだけど、もう財布の中には100HKドルも残っていなかった。いや~香港は物価が高いな~!! -
[2015/8/9]
鍵はクレジット・カードみたいなやつで、ドアノブにかざすと、ドアは開いた。部屋に入り、電源のため鍵を入れる場所が壁にあります。 -
[2015/8/9]
部屋は安宿のシングルにしては十分な広さです。ベットのシーツも清潔だし、エアコンもありました。 -
[2015/8/9]
シャワーもお湯がよく出ました。バスタオルもふかふかだし、洗面台の横にはヘヤドライヤーもありました。
「大都酒店」はビルの2階を宿として使用しているミニ・ホテルって感じです。バックパッカーだけでなく、スーツケースの旅行者も入っていけます。お勧めです。
部屋で散策の準備をしたら外出へ。 -
[2015/8/9]
ホテルを出てネイザン・ロードを南下していく途中には、このような両替所がよく見つかります。とりあえず、ここで100米ドルを両替。空港より若干ですがレートはいいです。 -
[2015/8/9]
尖沙咀駅辺りのネイザン・ロードは、とってもきれいになりましたね。まず、近代的なビルが多くなっていました。それにネイザン・ロード沿いの商業的な店舗は今風で、新宿・渋谷やソウルの明洞(ミョンドン) を歩いている感じです。ま~外国人旅行者用の店舗(ジュエリー・ショップ、ファッションブランド店など)が多いです。尖沙咀駅の西側は香港風の繁華街ですね。 -
[2015/8/9]
ネイザン・ロードを南下してから ソールズベリー 通り(Salisbury Road)を東へ進むと、途中に -
[2015/8/9]
中間道兒童遊樂場(Middle Road Children's Playground)の
案内があります。この辺りは幹線道路が東西南北に走っているので、簡単に東へ抜けられません。近くに地下へ下りていく階段があり、尖東駅(East Tsim Sha Tsui Station)へ行けます。
階段で「中間道兒童遊樂場」へ上がると -
[2015/8/9]
中間道兒童遊樂場(Middle Road Children's Playground)と
「尖沙咀東公共運輸交匯処」を結ぶ高架式の橋が見えます。
ここを渡り -
[2015/8/9]
橋を渡っている途中で北側を見ると、九龍半島側にも高いビルがそびえ立っていました。九龍半島の東側にあった国際空港[啓徳空港(カイタック空港)]が1998年7月5日に閉港してビルの高さ規制がなくなったんでしょうね。 -
[2015/8/9]
「尖沙咀東公共運輸交匯処」へ渡り海側を見ると -
[2015/8/9]
香港島側のパノラマが望めるテラスがありました。
若干ガスがかかっていて残念でした。 -
[2015/8/9]
テラスの下には九龍半島の最南端をビクトリアハーバー沿いに「星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)」が延びています。 -
[2015/8/9] (写真はイメージです)
「星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)」は、西の「天星碼頭(スター・フェリー・ピア)」まで延びています。
ん~夜は夜景を見ながら散策する人が多そうですね。
テラスの下の道路沿いには観光バスが何台も停車していました。夜のナイトツアーのルートの一つになっているんでしょうね。また散策のついでに、スターフェリーに乗って夜景を見ながら九龍半島と香港島を往復するのは堂でしょうか?
スターフェリーの案内は、こちらを参照。
http://www.hongkongnavi.com/miru/16/ -
[2015/8/9] (写真はイメージです)
シンフォニー・オブ・ライツ必見かも。(無料)
音と光のショーは、港の両側に立つ40棟以上のビルが
それぞれのライトアップで夜空を照らします。
「世界最大の光と音のショー」としてギネスブックの認定も受けているショーで、カラフルな光、レーザー・ビーム、サーチライトが音楽とナレーションに合わせて動きます。
上演日時:毎日午後8時から約13分間
みんな~尖沙咀東部海濱公園(プロムナード)に集合~!! -
[2015/8/9]
テラスから下りて左手へ行くと、尖沙咀東部海濱公園(プロムナード) (Tsim Sha Tsui East Promenade)が延びています。 -
[2015/8/9]
尖沙咀東部海濱公園(プロムナード)からの風景も良かったです。
さらに進むと -
[2015/8/9]
途中、前方に海底道路の工事現場があるため、長い歩道橋のような橋で先に進めます。 -
[2015/8/9]
右へ行ったら、また海岸沿いの歩道へ。
僕は歩道橋を下り、そのまま真っ直ぐ歩いていきました。僕はどこへ行くのか?そう、僕は紅磡(ホンハム)駅へ歩いて行こうとしています。これから香港/中国間の国境がどうなっているのか見にいってきます。今年は、中国本土から大量の買い物客流入で問題になりましたから。
http://jp.ibtimes.com/articles/1467371 -
[2015/8/9]
歩道橋を下りて行くと、前方には複雑な交差点があります。
実際には左手へ(北上)行けば、紅磡(ホンハム)駅だったんですが、道標が少なく分りづらいです。まだ先へ行った所の左手だろうと思っていたら、駅の東側の紅磡道を歩いていました。
結局、地元の人から道を教えてもらい「機利士南路」と「紅磡南道」の交差点辺りから延びている歩道橋で駅へ向かうことに。でも、もっと楽に駅へ行く方法が、後でわかりました。このことは、後で説明しています。
(注意:尖沙咀東部海濱公園(プロムナード)から歩いて紅磡(ホンハム)駅へ向かうのは難しいです。) -
[2015/8/9]
駅の周りの地図は、ここを参照。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/hong_kong/hongkong/kankospot/10318015/map/
歩道橋はオフィスビルのある都会大廈に繋がっていました。
写真は、ハーバー プラザ メトロポリス(都会海逸酒店 ) がある都会大廈から -
[2015/8/9]
都会大廈から紅磡(ホンハム)駅へ。
方向がわかりづらいですが、駅の北側にバス停があります。
写真は駅の東側に面した(ホテルに面した側)、一番右手側の入口です。 -
[2015/8/9]
入口を入ると、前方には広州などへ向かう国際列車の切符売り場や改札があります。
写真の左手は売店があります。(ホールの中央)
売店を抜けて、反対側へ行くと、MTR(Mass Transit Railway)乗り場です。 -
[2015/8/9]
ホーム中間辺りの右手側に国際列車の切符の検査。
「城際直通車離境大堂入口」(国際列車出発ホール入口)の案内があります。 -
[2015/8/9]
切符の検査を受け、さらに行くと手荷物の検査、出国審査へと進んでいきます。なぜなら、香港内では一切停車せず一気に中国内に入るからです。 -
[2015/8/9]
こちらが突き当たりにある国際列車の切符売り場です。
「城際客運服務中心」という看板が出ています。
広州東へは毎日11便、北京(所要時間約23時間)・上海(所要時間約18時間)へは隔日1便の予定です。
列車については、こちらを参照。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~hongkong/kcrt.html
http://beijing.cbco9.com/2010/02/t98ci-huoche/ -
[2015/8/9]
今度は売店を抜けてMTR(Mass Transit Railway)乗り場です。 改札の手前には、このようなモニターがあります。
漢字の「月台」はホームを意味しています。 -
[2015/8/9]
こちらが改札です。 -
[2015/8/9]
改札を正面にすると、左手側に切符の窓口がありました。
窓口「服務中心」では、券売機では購入できないオクトパスとツーリスト・デイパスの販売をしています。 -
[2015/8/9]
改札を正面にすると、右手側に券売機があります。 -
[2015/8/9]
券売機は、こんな感じです。
モニターを見ながら、だいたいこの辺りとタッチすると -
[2015/8/9]
地図が拡大します。そして目的駅を指定すると、
「大人一人片道いくら」と金額が出ます。券売機は紙幣も使えるし、お釣りも出ます。 -
[2015/8/9]
こちらは1回券の単程票です。クレジットカード・サイズで、薄いプラスチック製です。羅湖駅まで39ドルでした。 -
[2015/8/9]
さらに券売機の右手側には、荷物の一時預り所がありました。 -
[2015/8/9]
改札では切符をスイカのようにタッチするだけでOKです。 -
[2015/8/9]
モニター上で羅湖行きは1番線ホーむと出ていたので、案内にしたがって進むと (注意)青色は、東鐵線(East Rail)を表しています。
赤色は、西鐵線(West Rail)を表しています。 -
[2015/8/9]
エスカレーターでホームへ下りていきます。 -
[2015/8/9]
ホームには、このような案内があります。 -
[2015/8/9]
車両で注意してほしいのは、一等車ですね。窓やドアの上側に黄色のラインがある車両は一等車です。東鐵線(East Rail)は、香港の交通機関で唯一、一等車(頭等)のある乗り物です。 -
[2015/8/9]
2等車側には何もラインは無いし、人が多いからすぐわかります。 -
[2015/8/9]
車内は、こんな感じで普通です。
紅磡(ホンハム)駅を10:38に出発。 -
[2015/8/9]
11:18に羅湖駅に到着。 -
[2015/8/9]
改札は一箇所しかなく、乗客は同じ方向に歩いていきます。
「出口」、「深圳」の案内があります。 -
[2015/8/9]
動く歩道が終わる先には・・・ -
[2015/8/9]
動く歩道が終わると、乗客が3列に分かれ始めます。
左から「訪港旅客」(Visitor)、「香港居民」(Hongkong Resident)、「中国人」(Mainland Visitor)となっていました。色は、紫・緑・赤の3色。 -
[2015/8/9]
あれっ!すぐ出国審査なのかな~と思っていたら、改札がありました。改札では切符を改札機に挿入するため、自動的には回収されてしまいます。
羅湖駅は中国側に行くためだけの駅で、改札の先は出入境の手続きしかありません。 -
[2015/8/9]
さらに進んでいくと -
[2015/8/9]
前方に「VISITOR」のマークが。やっぱり香港人や中国人が多く利用する国境のためか、我々外国人の列は人が少なかったです。
ここでは①旅券、②出国カードと③入国時にもらったスリップを提出。最終的に出国カードが回収され、旅券とスリップが返ってきました。これで香港出国です。
(注意:スリップは出国の時点で無効になります。足元にはゴミとなったスリップが至る所に落ちていました。) -
[2015/8/9]
出国審査後に右手へ歩いていき、 -
[2015/8/9]
すぐ左手へ曲がると、「深圳」」の案内があります。 -
[2015/8/9]
ここを進んでいくと -
[2015/8/9]
窓からの風景から、国境に架かる橋を渡っているのがわかります。 -
[2015/8/9]
今度は中国側の入国審査場の案内が見えます。 -
[2015/8/9]
入国審査ホールに来ると、右手側に中国の出入国カードがあるカウンターがあります。ここでカードを記入後 -
[2015/8/9]
外国人の列に並びます。 -
[2015/8/9]
入国手続きは、北京や上海の空港と同じで、旅券と出入国カードを提出するだけでした。
旅券にスタンプが押され、出入国カードの半券(出国用)とともに返されたら審査終了。カウンターの脇を抜けると -
[2015/8/9]
壁の反対側には税関があり、全員の手荷物をⅩ線にかけて検査していました。検査場の手前に係員がいたので、僕は何も手荷物はないジェスチャーをすると、 -
[2015/8/9]
そのまま近道を通してくれ、出口へいけました。
ま~リュックサックをしたままだと駄目だったでしょうね。 -
[2015/8/9]
写真は出口を出て振り返ったところ。11:40頃に中国側へ。
(注意:香港と中国は時差がありません) -
[2015/8/9]
税関の出口を背に進んでいきます。
構内はたくさん売店があり、デパートみたいです。 -
[2015/8/9]
建物を出て、後ろを振り返って見える建物が、「羅湖口岸」です。ここに出入国審査場があります。 -
[2015/8/9]
「羅湖口岸」を背にすると、右手に「羅湖汽車客運站」という長距離バスターミナルが見えます。広東省内とマカオへのバスが発着しています。ビルの左右にはショッピング・モールがある感じです。
長距離バスの案内は、こちらを参照。
http://beibaoke.info/changtu_qiche/changtu_qiche_huanan.php -
[2015/8/9]
広場は深圳駅まで続いています。 -
[2015/8/9]
深圳駅の手前には地下鉄の入口があります。とっても近代的なイメージです。 -
[2015/8/9]
深圳駅は線路に平行している細長い駅です。駅前は路線バス乗り場になっていました。 -
[2015/8/9]
こちらが駅の正面口です。正面口の右手側には「Railway Station Hotel」の入口があります。 -
[2015/8/9]
正面口の脇には長距離列車の切符売り場がありました。普段でも人が多いから、春節(旧正月)や国慶節などの大型連休などにはどうなっちゃんでしょうね。
我々外国人は香港から出発するほうが無難かも知れません。 -
[2015/8/9]
列車の風景・・・いつかわ経験してみたい!!
①北京から香港へ
http://nozomi22travel.web.fc2.com/travel/travel_026/026_6.html
http://www.geocities.jp/tabinosyasoukara/beijinghongkong5.html
②香港から上海へ
http://www.explore.ne.jp/feature/hongkong2.html
③香港から広州へ
http://xelua.digiweb.jp/articles/cn04/text.html -
[2015/8/9] (写真はイメージです)
40年ほど前は、漁業を中心とした人口3万人程の町だったのに、1979年に経済特区に指定されて以来、新興商工業都市として発展をし、現在では戸籍を持たない人を含めると推定人口1200万人の大都市だそうです。ここからの風景が全てを物語っている感じがします。ここは中国にとって唯一西側と接点を持つ場所で、国中から集めた安い労働者を使って安い商品を大量生産し、最短距離・時間で西側(香港)へ輸出して外貨を稼ぎ、最短距離・時間で西側の商品を輸入して、広州・北京・上海へ輸送できる拠点になっていると思います。 -
[2015/8/9]
これで深圳の散策は終了。これから香港へ。「羅湖口岸」の建物を入り、構内左手から2階へ行くか、バスターミナル2階から「羅湖口岸」の建物を入る手前に、写真のような「香港」と書かれた看板を見つけます。
写真はバスターミナル2階から「羅湖口岸」の建物を入るところです。 -
[2015/8/9]
橋を渡り建物へ入ると -
[2015/8/9]
頭上に、このような看板があります。外国人は右手へ行くように指示があります。 -
[2015/8/9]
前方左手側には、中国入国時から見かけることのなかった両替所がありました。 -
[2015/8/9]
右手の方へ歩いていくと -
[2015/8/9]
すぐイミグレーションの雰囲気がしてきます。 -
[2015/8/9]
前方に出国審査場が見えてきました。外国人は左手側へ行くように看板が出ています。 -
[2015/8/9]
外国人は黄色のランプで「外国人」と表示された列に並びます。
ここでは旅券と出入国カードの半券(出国分)を渡し、カードは回収され、旅券にスタンプが押されて返ってきます。 -
[2015/8/9]
出国後、すぐ税関用のX線検査の機械があり、大きな荷物がある人は検査を受けます。 -
[2015/8/9]
特に荷物がない人は、横を通って先へ進みます。 -
[2015/8/9]
狭い通路を歩いていくと -
[2015/8/9]
前方にエスカレーターがあり、上へ上がって生きます。 -
[2015/8/9]
警備員のいるカウンターの脇を抜けて、そのまま歩いていくと -
[2015/8/9]
窓からの風景から橋を渡っていることがわかります。
わかったことは、橋は2層になっていて、1階は香港側から中国へ、2階は中国から香港側へ人が移動していました。 -
[2015/8/9]
香港側へ来ると、外国人は左手側へ回るように案内がありました。 -
[2015/8/9]
左へ曲がっていくと -
[2015/8/9]
細い通路になっていました。 -
[2015/8/9]
突き当たりの角にはサーモグラフィーを設置した机があり、横に検疫官がいて通行者をチェックしていました。帽子を被っていたら、取るように指示されます。 -
[2015/8/9]
検疫チェックの脇を抜けると、すぐ入国審査場です。 -
[2015/8/9]
すぐVISITOR(外国人)の列に並んだけど、おかしな~?
入国カードがないけど・・・・・すぐVISITOR(外国人)の列に並んだけど、おかしな~?
入国カードがないけど・・・・・ -
[2015/8/9]
周りを良く見ると、列と列の間には手すり状の細長いカウンターがあり、そこに出入国カードがありました。急いでゲットして、並びながら出入国カードを記入しました。 -
[2015/8/9]
入国審査では、①旅券、②出入国カード、③古いスリップの紙を提出しました。
返ってきたのは、①旅券、②出入国カードの写し(出国分)、③古いスリップの紙、④新しいスリップの紙
結局、入国スタンプの代わりにもらうスリップの紙は有効期間内でも、一度出国してしまうと無効になり、入国時に新たなスリップの紙が発行されます。 -
[2015/8/9]
入国後、エスカレーターで上がっていくと -
[2015/8/9]
広いホールに出ました。左手側には、誰もいない入国カウンターがたくさん並んでいました。
多分、中国の祝日にはたくさんの訪問客が来るので、臨時の審査場でしょう。 -
[2015/8/9]
ホールの突き当たりに来ると -
[2015/8/9]
細長い通路を歩いていくと -
[2015/8/9]
羅湖駅のMTR(Mass Transit Railway)乗り場へやってきました。 -
[2015/8/9]
構内にはコンビニのような売店もありホッとします。ただ国境の駅だけど両替所はなかったです。ホールから右手へ歩いていくと -
[2015/8/9]
通路を挟んで、改札と切符売り場が向き合っていました。
まず39HKドル支払って券売機から切符を購入。<紅磡(ホンハム)駅まで> -
[2015/8/9]
こちらが改札です。 -
[2015/8/9]
改札を抜けると、このような案内があり、次の列車はどちらのホームから出発するか教えてくれます。写真からだと、左手側の丸いランプの横から緑色の矢印が出ているのが見えますか?
そう!次の列車は左手側のホームから出発なんです。 -
[2015/8/9]
左手へ歩いていくと -
[2015/8/9]
エスカレーター乗り場があります。 -
[2015/8/9]
やっぱり中国側から上がっては先に進み、上がっては先に進みだったから、羅湖駅に来た時は、結構高い所に来ていたのがわかります。 -
[2015/8/9]
こちらが2等車乗り場です。 -
[2015/8/9]
ちなみに、こちらが1等車乗り場です。先頭には駅員がいました。 -
[2015/8/9]
黄色のラインの中に「FIRST CLASS」と書いてあります。ちなみに1等料金は、2等料金の2倍です。
列車は13:42に羅湖駅を出発。 -
[2015/8/9]
14:24に、紅磡(ホンハム)駅に到着。
さ~ここから、どうやったら効率よくホテルへ戻れるか?
駅の横にはバス停があるけど、どうもわかりずらい。
希望としては、駅を出発してからネイザンロードを北上するルートのバスが良いけど、そのような路線バスはない!! -
[2015/8/9]
駅のホームに入り、出口脇の案内の地図を見るも、簡単な遊歩道が海岸のプロムナードへ繋がっているわけでもない。
ん~と思いながら、MRTの券売機へ行き、ここから西鐵線(West Rail)に乗り、次の尖東駅へ行ってみよう。尖沙咀駅に連結していないけど、何とか早くネイザンロードへ行けるかもしれない。 -
[2015/8/9]
券売機で紅磡(ホンハム)駅から尖東駅までの切符を買う。
1枚4.5HKドルだった。 -
[2015/8/9]
赤色の西鐵線(West Rail)は、紅磡(ホンハム)駅が始発なので迷うことはないです。14:50に紅磡駅を出発。 -
[2015/8/9]
14:52に尖東駅に到着。 -
[2015/8/9]
ホームにあった看板、直訳すると、「東にある尖沙咀(チム・シャ・ツォイ)」です。 -
[2015/8/9]
改札を出ると、このような看板があります。 -
[2015/8/9]
ネイザンロード方面は「N」のマークで表されるみたいです。
ちなみに、下段にある「金域假日酒店」は「ホリデイ・イン・ゴールデン マイル」です。 -
[2015/8/9]
とりあえず「N」のマークに従って歩いていくと -
[2015/8/9]
途中、長い直線コースでは動く歩道がありました。
尖東駅から尖沙咀駅まで行くのに絶対時間がかかると思っていたら -
[2015/8/9]
すぐに前方にMRT「尖沙咀駅」のマークが見えてきました。
絶対、駅間の移動は不便じゃないかな~?と思っていたのでビックリです。やばい、すごい便利じゃん~! -
[2015/8/9]
MRT「尖沙咀駅」の手前で、地下道の出口「N5」を発見。 -
[2015/8/9]
ここを上がっていくと、 -
[2015/8/9]
昨夜来た、地下道の入口でした。入口の反対側を見ると
注意:写真がセピア色になっているのは、日差しが強いためです。尖東駅から歩いてきましたが、15:05に到着していました。 -
[2015/8/9]
ホリデイ・イン・ゴールデン マイルが見えます。
(今日の小旅行の総括)
これから中国の深圳に向かう人は、ネイザンロードの「N5」から地下道に入ってから尖東駅へ。尖東駅では羅湖駅までの切符が買えるので、紅磡(ホンハム)駅では乗り換えるだけでOKです。わざわざ改札を出る必要ないです。尖沙咀東部海濱公園(プロムナード)で散策しても、尖東駅へ行くのがベストだと思います。 -
[2015/8/9]
あ~お腹が空いたな~と思いながらネイザンロードを北上して行くと、左手前方にモスクの建物がある九龍公園が見えてきます。その時、何気なしに右手側を見ると、見慣れた看板があるじゃないですか。そう!金馬倫道沿いにある吉野家です。
吉野家は地下1階にあります。
階ではトンカツ屋の「さぼてん」がありました。
「さぼてん」は、こちらを参照。
http://harumijp.com/?p=2079 -
[2015/8/9]
香港の吉野家については、こちらを参照。
http://www.airtripper2.net/yoshinoya-hk.html
入口を入り、地下へ下りて右手側へ行くとレジがあります。
レジの横にメニューがあるので、事前に決めておくといいかも。レジで支払いをすると、番号付のレシートをくれます。レジの左手側で待っていると番号で呼んでくれます。 -
[2015/8/9]
香港の吉野家ではドリンク付のセットメニューがあるので便利です。「蕃茄牛肉飯」とコーラです。31Hkドルしました。
どんぶりは、普通の牛丼に煮込んだトマトのソースと一緒に食べるものでした。中国の空港にある「味千ラーメン」でも、ラーメンに煮込んだトマトのソースをかけて食べるメニューがありました。中国系の人の好みなんでしょうね。メニューを見ていると、香港人の食のこだわりに驚かされることも。 -
[2015/8/9]
昼食後、ホテルへ。フロントで近くにコンビニはあるか尋ねると -
[2015/8/9]
ビルの出入口から右手(ネイザンロードとは反対)へ歩いていくと、すぐコンビニがあることを教えてくれました。
しかし香港はコンビニを探すのに苦労しないですね。
この後、部屋でシャワーを浴びて一息つきます。ブログからは感じられないでしょうが、この時期のアジアはどこに行っても蒸し暑く、2~3時間歩き回っていたら汗だらけになってしまいます。 -
[2015/8/9]
ホテルを出て、ネイザンロードを南下すると、すぐ地下道への出入口が見つかります。 -
[2015/8/9]
脇に「金馬倫道」の道標があるから、地図上にある「B1」の出入口です。 -
[2015/8/9]
地下道へ入り、すぐMRT「尖沙咀駅」があります。
券売機のイメージが若干変わりますが、やり方は変わらないです。これから香港島側へ向かいます。
荃湾線 (Tsuen Wan Line) で、尖沙咀駅から中環駅まで行きます。 -
[2015/8/9]
切符は、こんな感じです。中環まで10HKドルしました。 -
[2015/8/9]
地下道は広く、出入口はたくさんあります。こちらでもスイカのように改札をタッチするだけです。 -
[2015/8/9]
荃湾線 (Tsuen Wan Line) は、路線のラインカラーは赤色なので目立ちます。 -
[2015/8/9]
ホームの上側を見ると終点の駅名が出ているので、どちらの方向へ行ったら良いかわかると思います。
16:21に「尖沙咀駅」を出発し、16:27に「中環」駅に到着。
ちなみに切符は改札で回収されました。 -
[2015/8/9]
これから「中環」駅を中心に簡単な散策をしますが、地下道も広いし、どちらへ向かったらいいかわかりづらいです。
まず、駅からフェリー・ターミナルへ向かいます。
そのために、まず出口「A」へ向かいましょう。
地下道の案内は、こちらを参照。
http://www.hongkongnavi.com/miru/208/
中環駅とエアポートエキスプレス駅の連絡は、こちら。
http://urahk.com/waytohsbc/ -
[2015/8/9]
地図の近くにあったエスカレーターを上がり -
[2015/8/9]
もう一度上がると地上に出ます。
(A「中道銘干」と書かれています) -
[2015/8/9]
地上に出ると、近くに歩道橋へ上がるエスカレーターがあります。 -
[2015/8/9]
この歩道橋をひたすら歩いていき、中環フェリー埠頭へ。
ま~、ここを歩く人達は、ほとんど中環フェリー埠頭へ向かっていました。 -
[2015/8/9] (写真はイメージです)
歩道橋の左手前方には、香港エキスプレス駅の真上にできた最新ショッピング・モールのビルが見えます。 -
[2015/8/9]
反対側から来る人も多く、ま~歩道橋は大騒ぎさ!!! -
[2015/8/9]
少し心配になっても、頭上を見れば、フェリー埠頭の案内があるので大丈夫です。 -
[2015/8/9]
途中から視界が広がり -
[2015/8/9]
頭上に「8番埠頭に香港海事博物館」と案内が見えたら、前方のほうにフェリー埠頭が見えてきます。 -
[2015/8/9]
まず目に入るのが、右手前方に見える観覧車でしょうか?こちらも夜はライトアップします。 -
[2015/8/9]
歩道橋の終点は、スターフェリー乗り場のある7番埠頭に到着します。地下鉄を降りてから、約30分かかりました。
セントラル・フェリーターミナル の案内は、こちらを参照。
http://www.hongkongnavi.com/miru/22/ -
[2015/8/9]
歩道橋を下り、フェリーターミナルを背にして、右手側へ歩いていくと、すぐバス停がありました。バスは「15C」で、ピークトラム駅行きです。フェリー埠頭から10:00~23:40の間に約30分間隔で出発しています。料金は4.2HKドルです。お釣りが出ませんので注意!
17:03に出発し -
[2015/8/9]
17:10にピークトラム駅到着。いや~バスを降りた所も人が多いけど、道路の反対側のトラム駅の入口にも観光客が!!!
ん~時間帯を考えると、夜景を覚悟で来ている人が多いと思います。どうしてもヴィクトリア・ピークに上がりたい人は、午前中に来て、お昼前に下山するほうが無難かも。 -
[2015/8/9]
翌日はマカオへ向かうため、時間が勿体ないので中環駅へ戻ることに。まず駅の正面のモニュメントの写真を撮り、
駅からガーデン・ロード(花園道)を下ります。帰路は坂を下るだけなので、歩いても大丈夫です。15:20に出発。
ピークトラムの案内は、こちらを参照。
http://www.hongkongnavi.com/miru/7/
https://www.thepeak.com.hk/jp/3_1.asp -
[2015/8/9]
ガーデン・ロード(花園道)の最後に来ると、前方に公園が見えてきます。公園の手前には金鐘道(Queensway)があり、ちょうど2階建てのトラムが走り去っていきました。このトラムは香港島側でしか走っていません。 -
[2015/8/9]
公園はチャーター公園(Charter Garden、遮打花園)と呼ばれています。週末は、フィリピンからの出稼ぎ労働者が集まって休んだり、情報交換などをしています。今は、週末の風物詩みたいです。
公園を抜けて南側へ歩いて、前方のアーケードみたいな所へ来ると -
[2015/8/9]
ピークトラムの案内があり、
(注意:中環駅から歩いてピークトラム駅へ向かう人も多いです。) -
[2015/8/9]
すぐ脇には地下道への入口がありました。
17:28に到着。 -
[2015/8/9]
入口の横には、このような案内があり。
(つまり「中環駅」から直接ピークとラム駅へ向かう人は「J2」からで出て、向かうことに!) -
[2015/8/9]
17:35に中環駅を出発し -
[2015/8/9]
「尖沙咀駅」に17:40到着。この後ホテルに戻り一休み。
休憩後、ナイトマーケット散策へ。 -
[2015/8/9]
ホテルのある金馬倫道からネイザンロードヘ出て北上。
佐敦道(ジョーダン)通りとの交差点から北側へ行くほど、昔ながらのネオンサインがたくさん見られる感じがします。特にネイザンロードの西側。 -
[2015/8/9]
交差点から西へジョーダン通りを歩いていくと、すぐにナイトマーケットで有名な「廟街」の門が見えてきます。別名「男人街」と言われています。(通りはTemple St.) -
[2015/8/9]
門を通り、先へ進んでいくと -
[2015/8/9]
まずは食堂みたいな店があります。 -
[2015/8/9]
約600mの道の両側に露店がたくさん並んでいます。
観光客が多い上に、通り道が狭いから、も~大騒ぎさ!! -
[2015/8/9]
小物雑貨は見ていて楽しいです。 -
[2015/8/9]
やはり目を見張るのが小型無人機(ドローン)の売店ですかね。実演で、空中に飛ばして操作している様を見ると、玩具もここまできたかって感じです。 -
[2015/8/9]
アクセサリーなどの手工芸品は人気があると思います。 -
[2015/8/9]
こちらは廟街を抜けた反対側の門です。 -
[2015/8/9]
廟街の門を抜けて、右手側へ行くとネイザンロードです。
この辺りのネオンもとっても綺麗でした。 -
[2015/8/9]
さらにネイザンロードを北上していくと、人の流れが「登打士街(Dundas St.)」へ右折していくのがわかりました。
「登打士街(Dundas St.)」へ入り、最初に左手に見えた通りが「西洋菜南街」通りでした。とってもモダ-ンなお店が多そうです。
廟街から歩いて登打士街(Dundas St.)」まで12~3分でした。 -
[2015/8/9]
次に左手に見えた通りが「女人街」通りでした。やっぱり昔ながらのって感じです。 -
[2015/8/9]
まず女人街から入っていくと -
[2015/8/9]
廟街と同様、観光客向けのおみやげ屋ばかりで、代わり映えがしなかったです。ちょっと残念でした。近くを歩いていた日本人のカップルが「も~出ようよ!」と言っていたのが印象的でした。 -
[2015/8/9]
女人街を抜けると、「亜皆老街(Argyle St.)」に着ます。
ここを回り込んで、北側から西洋菜南街へ。 -
[2015/8/9]
すぐ角にはMRTへの出入口の「D3」がありました。
西洋菜南街では、こんな感じで路上カラオケが3~4軒あり盛り上がっていました。 -
[2015/8/9]
通りは新宿や渋谷のようにカジュアルなお店が多く、流行に敏感なストリートって感じでした。 -
[2015/8/9]
デパートもありました。 -
[2015/8/9]
映画場の前では、封切り映画のイベントがありました。
「進撃の巨人」は、他のアジアの国でも興味があるんですね。 これで本日の観光は終了です。歩いてホテルへ。
https://www.youtube.com/watch?v=swpaOrubkT0
https://www.youtube.com/watch?v=B55FvrCbYjA -
[2015/8/10]
朝、9時にホテルを出発。これからマカオへ向かうためにフェリー港へ。ネイザンロードに出て南下していくと、右手側にはモスクが見えます。 -
[2015/8/10]
次の交差点を右折して、「海防道(Haiphong Road)」を -
[2015/8/10]
西へ歩いていきます。 -
[2015/8/10]
ガード下を抜けて来ると、前方には海沿いに立つ「Harbour City」のビルが見えます。 -
[2015/8/10]
ビルの前には左右に「Canton Road」が走っていて、ここを右折して歩いていくと -
[2015/8/10]
すぐにジョルジオ アルマーニ (Giorgio Armani)の店が見えます。 -
[2015/8/10]
さらに歩いていくと -
[2015/8/10]
ロレックス(ROLEX)がありました。あきれたな~!
この辺りは一流ブランド品を扱う店ばかりじゃないですか。
彦摩呂風に言へば、「一流ブランドの宝石箱や!」って感じでしょうか。 -
[2015/8/10]
ロレックスを過ぎると、このような道標が。
「Chaina Ferry Terminal」ってわかるでしょうか? -
[2015/8/10]
マカオフェリーが出発する、尖沙咀(中港城)フェリーターミナルビルです。周りはブランド品を扱う店ばかりなので、もしかしたらフェリー会社のオフィスが入っているビルで、ターミナルじゃないかも?と思えるほど。(外見からすると。)
ホテルからここまで20分かからないで到着しました。 -
[2015/8/10]
リュックサックを背負った旅行者がどんどンビルへ入っていくので、僕も付いていくことに。
尖沙咀(中港城)フェリーターミナルは、こちらを参照。
http://www.hongkongnavi.com/tour/175/ -
[2015/8/10]
ビルに入ると、すぐエレベーターがあります。 -
[2015/8/10]
エレベーターの脇を見ると、各階の案内があり、旅行者は1階の出発階へ向かっていることがわかりました。ちなみに2階は到着階になっていました。
注意:香港はイギリス式を取っていて、ビルの2階を「1階」と呼んでいます。つまり3階を「2階」と言う様に。じゃ1階はと言うと、「Ground Floor」と呼んでいます。 -
[2015/8/10]
エレベーターで2階へ来ると、前方はこんな感じです。 -
[2015/8/10]
頭上の案内を見ると、右手側に切符売り場、左手側にフェリー乗り場があります。 -
[2015/8/10]
右手側へ行くと、すぐ赤いカウンターが目に入ります。 -
さらに赤いカウンターの左手側にもカウンターがあり。
-
[2015/8/10]
また、その左手にも切符売り場の窓口がありました。
もう9時30分を過ぎていて、どのカウンターも10時発のフェリー切符を販売しているようでした。値段は統一されていて、マカオまで切符代は164HKドルでした。
フェリー会社の案内は、こちらを参照。
http://www.geocities.jp/hongkongkaori/m-traffic.htm -
[2015/8/10]
僕は赤いカウンターの右手奥にある旅行会社に、「10時発のフェリー切符はいくらですか?」と尋ねると、「160HKドルです。」と言われたので、即決で購入することに。
出発が近づくと、切符が割り引かれることがあると情報を得ていたので、あえてフェリー会社の窓口で買うより、代理店の旅行会社で購入したほうが良いかもと思っていました。 -
[2015/8/10]
こちらが、その切符です。 -
[2015/8/10]
切符をどこで買おうかと迷っていたため、もう出発15分前でした。すぐホールの反対側にある出発口へ。 -
[2015/8/10]
カウンターに10時の案内(看板)があったので、急いで切符を提示すると、隣(左手)へ行くように言われた。 -
[2015/8/10]
隣のカウンターに来ると、こちらも10時の案内(看板)があった。受付で切符を提示すると -
[2015/8/10]
下側の半券が切り取られ、残った切符に座席番号のシールが貼られて返ってきました。そうか!フェリー会社によって、受付の窓口が違うんだ。 -
[2015/8/10]
受付を過ぎると、すぐ出国審査です。 -
[2015/8/10]
出国審査では、①旅券、②出国カード、③入国スタンプの代わりのスリップの紙を提出。
出国審査が済むと、出国カードが回収され、旅券とスリップの紙が返されました。出国すると、前回同様スリップの紙はダダの紙切れです。 -
[2015/8/10]
税関の審査などは、特になく、 -
[2015/8/10]
そのまま進んでいきます。 -
[2015/8/10]
途中、係員がいるので切符を提示すると -
[2015/8/10]
さらに先へ進むように言われました。
前方のモニターに10時発マカオ行きの案内があり、
やっと到着と思い -
[2015/8/10]
さ~フェリー乗場へと思い、係員に切符を提示すると、
「あなたのフェリーは、さらに先にあります。」と言われる。 -
[2015/8/10]
さらに歩いて、やっと乗場口に到着。 -
[2015/8/10]
さ~フェリーへ。 -
[2015/8/10]
まずエスカレーターで下りていきます。 -
[2015/8/10]
1階に下り、渡り廊下へ。 -
[2015/8/10]
波止場の渡り廊下は、結構長かったです。 -
[2015/8/10]
フェリーは赤色を基調とした「TURBO JET」でした。 -
[2015/8/10]
船内は、こんな感じです。真中は5列、 -
[2015/8/10]
窓際は3列になっています。 -
[2015/8/10]
フェリーは10:04に尖沙咀(中港城)フェリーターミナルを出発しました。窓が汚れていて、きれいな写真をゲットできなかったです。それにしてもマカオまでの時間は、とても苦痛でした。「TURBO JET」フェリーは、水面に投げた石のように、水を切って高速で進むため、ま~揺れることゆれること。すぐ気分が悪くなりました。僕だけかな~?と思い、周りを見ると、みんな気分悪そうでした。よかった~、朝食してきていたら、青空球児・好児みたいなっていたかも。(ゲロゲ~ロ、ゲロゲ~ロ)
マカオ編へ続く・・・・・・
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