素朴でソフトで・・・食べ物もおいしく・・・物価も安く・・・トルコチックな家並みも可愛かったよ!緑多きブルガリア 23 ★ソフィア⑤★街なかスナップショット、最後の夜はスペイン料理、アレクサンダル・ネフスキー大聖堂ライトアップ・・・など★
2017/05/05 - 2017/05/06
6位(同エリア525件中)
こあひるさん
あと数時間のソフィアまち歩き。
旧市街もなく、見るところもないつまらない街・・・との口コミすらあるが、実際に歩いてみると、ソフィアならではの空気感や雰囲気があり、なかなか楽しいまち歩きだった。
旅最後の夕食はスペイン料理とスパニッシュギター演奏・・・そして締めには・・・夜空に浮かび上がる、アレクサンダル・ネフスキー大聖堂の美しい姿・・・。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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お部屋で1時間ほど休んでから再び外へ・・・時刻は17時過ぎになりました。
お昼ごろには、時々日が射すこともあったのに、すっかりどんより空に覆われています。
ホテルからすぐ・・・解放者記念像の広場にやってきました。ガイドさんの説明を聞いている人たちは傘を差していますね。
広場に面した白い建物は、国会議事堂。 -
広場からは、先ほど訪れたアレクサンダル・ネフスキー大聖堂の金ぴかドームが見えます。
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アレクサンダル・ネフスキー寺院をアップで・・・。
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雨がウザいけれど、今しかないので、まち歩きを続けます。
うっそうと木々が茂る向こうは公園。 -
壮麗な建物は・・・ソフィア大学。地下鉄駅もあります。
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雨はとりあえず止んできました。
道に迷うから・・・と思いつつも・・・どうしても見つけたいものがあって・・・表通りから逸れて、裏の通りへ入ります。
古びた・・・大きな集合住宅・・・社会主義っぽい香りのする建物。 -
表通りには、政府機関や公共施設などの壮麗な建物が建ち並び、高級な雰囲気でしたが、一本裏に入れば・・・やっぱりソフィアといった風情です。裏通りには、個人店舗がたくさんあるんですよね~。
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ul. Aksakov通りにも、古びた・・・飾り気のない建物が並んでいます。
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外観だけは、キレイに修復したところもあります。家の中、どういう感じなのか見てみたいですね。
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探しているもの・・・それがどこにあるのか、はっきり把握できていないので・・・ほぼ気の向くままに・・・歩いていますが・・・すでに、方向感覚がなくなり・・・後で大変だな・・・と感じています。
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ある意味地味な裏通り。
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こちらも集合住宅。昔の校舎みたいに飾り気のない建物ですね。
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空が少し明るくなってきました。
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出た~~!見つけました~!
ソフィアで絶対に見たい!と思っていたもの・・・ひとつは、旅の前半で見つけた公衆の温泉汲み場・・・そしてもうひとつは、クレックショップと呼ばれる半地下の・・・キオスクみたいなお店。
ヴィトシャ通りやツァール・オスヴォボディテル通りなど、小ぎれいな大通りには決して無いのだけれど・・・庶民的な裏通りに入ると・・・あるところにはあるみたい。
絶対に見たかったので、旅行前に、どの通りなら確実にあるか・・・ストリートビューで探しておきました。
そして・・・このあたりならありそうだな・・・と目星をつけておき、迷子覚悟で(実際に迷子になっていますが・・・)探しながら歩いていたのですが・・・ついに見っけました~~(*^▽^*)! -
クレックショップkleck shop・・・お店の人とやり取りするには、こうしてひざまずく・・・というか、しゃがまないとなりません。
もともとは、半地下の倉庫だった部分・・・そこを利用したお店です。
中を覗いてみたいし、写真も撮りたいんだけれど・・・何しろ窓口が狭いので・・・カメラを正面から(そこにお店の人がいるので)向ける勇気が出ません。
なので・・・この時には、こうして斜めから撮るだけで諦めました。 -
無機質な集合住宅と、ちょっとだけ飾り気のある西欧風なお家とが混じり合う裏通り。
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古い集合住宅とキリル文字・・・旧社会主義らしい街並み。
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落書きもけっこう多いです。
治安はそんなに悪いって雰囲気ではないですが・・・。 -
ここも古そうです。
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このあたりのスイーツ店で、お土産にクッキーを買いました。色々な種類のマカロンが売りのようでしたが・・・日持ちしないしなぁ・・・。
100 грама сладки (=100 Grama Sladki・・・スイーツ100gといったような意味みたいです)というお店です。 -
落書きも古そう・・・(笑)。
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自分がどこにいるのか・・・どちらに行ったらいいのか・・・不明です。
地図を取り出してみても・・・通り名がわからなかったりして、自分の位置がつかめないので役に立ちません。 -
中途半端にレトロな公衆電話。
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適当に迷い歩いているうちに、公園に出ました。
公園のほぼ中央に建つのは、St. Sedmochislentsi教会(その時には、この教会が何なのかわかりませんでしたが)です。
今ではその名残りはないですが、かつてここにはモスクがありました。黒い大理石で覆われたミナレットがあったため、ブラックモスクと呼ばれていました。
オスマンからの独立後、放棄されたモスクは、軍の倉庫や刑務所として使われていましたが、ロシア人建築家の提案により、1902年に、正教会に建て替えられました。しかし、内部の装飾が完成したのは1996年になってから・・・だそうです。
モスクが建てられる前、この場所には、リラ修道院の女子修道院と4~5世紀の初期のキリスト教会があったそうで、1901年にその遺跡が発掘されています。 -
こうして眺めると・・・のどかな公園の中にある教会・・・にすぎませんが、この場所だけに限っても、ブルガリアのたどってきた歴史の変遷が詰まっているのですね~。
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こちら側の空は青空です。日も射しています。
何の教会だかわからないけれど・・・開いてるから入ってみよ~。 -
出入口上部のモザイク画。
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この教会の中は、わりと明るいかも・・・。
Sveti Sedmochislenitisi Church 寺院・教会
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いったん中まで入って・・・撮影禁止なのかしら?と(正教会は禁止のところが多いので)、出入口まで引き返して、撮影禁止マークが貼られていないのを確認し、じゃあ撮ってもいいのかな~?と・・・出入口あたりから撮り始めたら・・・
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No!と、注意されてしまいました。あら?やっぱりダメだったのね・・・。というわけで、ナルテックスから礼拝ホールを眺めるまで・・・となりました。イコノスタスや内部壁画の様子がわかります。
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そんなに大きな教会ではありません。
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教会から出て、迷子解決の続きです。
道路名の標識があるので、ホテルでもらった地図と比べ、自分がどこにいるのか探そうとしましたが・・・自分たちが、かなり遠くまで来てしまった・・・と思い込んでいたので(実際には、解放者記念像の広場から6~700mほどしか離れていませんでした)、どうしても見つけられません。
公園にいる地元民に尋ねましたが、地図が英語表記のみだったので・・・わからない・・・とすまなそうにされました。 -
公園にはマーケットがあり露店も出ています。
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どちらに行けばいいのか・・・頭がいっぱいで、露店の商品も目に入ってきません。
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トラムが走っている通り・・・目印のひとつにはなるのだろうけれど・・・。
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明日の朝食パンを買うついでに・・・パン屋のおばちゃんに、ここはどこ?と地図を開いて尋ねてみました。
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おばちゃんに英語は通じませんが、セルディカはどっち?と、こちらの言わんとすることは理解してくれたようで、この通りを左へまっすぐ・・・と教えてくれました。
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お店も多く、ショッピングストリートといったような賑やかな通りです。
ここをまっすぐ行くと、一番のメインストリートであるヴィトシャ通りに出るようです(その時には、ほんとかな?って疑っていましたが)。 -
歩道、危ないです~ぅ、こんなのしょっちゅう・・・。
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大通りがセルディカに向かっているのなら、途中で右方向へ行けば、アレクサンダル・ネフスキー大聖堂やホテルのあたりに出るのではないか・・・と性懲りもなく、またちょっと裏手に入ってしまいました。
あ~~っ!!またクラックショップを見つけました~!さっきのお店よりも、ディスプレイが派手でそれっぽい~~! -
お菓子、飲み物(絶対にぬるい・・・)、たばこなど、何でも売っています。
もともとは倉庫だった半地下ですが、共産主義体制の崩壊後、店を始めるのにテナント料が高かったので、半地下の倉庫をそのままお店に改造してしまった・・・ようです。 -
ここでも買い物をしている人が・・・住民にとっては、コンビニみたいなものなんだろうね~。
どうしても内部を覗いて、写真にも収めたいけれど・・・こんだけ窓口が小さいと、隠し撮りってのはなかなか・・・。 -
怒られるかしら?とビクビクしながらカメラを向けると・・・お店の中のお二人は・・・にっこり笑ってポーズしてくれました。ブルガリア人、優しいよね~。
お店の中にいると、窓口がちょうど顔あたりの高さなのね。中で座ってると思うのだけれど・・・(今思えば、何か買って、もっと中まで覗き込めばよかったかな)。 -
ゴミ箱が置いてあるのも、お決まりなのかな~。
温泉汲み場とクラックショップ・・・ソフィアで見たかった光景を・・・コンプリートできてとても満足!
こんな味のあるお店も・・・スーパーとかができて・・・だんだん消えていっちゃうんだろうな~。 -
せっかくのレンガの歩道も・・・あっちこっちがボロボロ~(苦笑)。
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あちらから演奏が聴こえてくるので・・・イベントやってるのかしら?と、音の方へ向かってみたものの・・・
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公園で何かやっている・・・と近づいて行くと・・・こっちに来ちゃダメと、警察官に止められました。
チアガールが見えたのですが・・・な~んだぁ・・・見れないのかぁ・・・。
後からわかった限りでは、この翌日に陸軍の祝賀行事があり、そのためのリハーサルのようでした。 -
18時半をまわりました。
そろそろ徘徊も終わりにして・・・どこで夕食を食べるか・・・探そうかな。 -
もうすぐ19時。
ホテル前のツァール・オスヴォボディテル通りまで無事に戻りました。
入ってみたいと思うオシャレなレストランがいくつもありましたが・・・写真入りメニューでわかりやすそうな・・・スペイン料理のレストランに決めました。 -
まだ夕食には早い時間なので・・・お客さんもほとんどいない。
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2階もありますが・・・今日は、大人数の貸し切りになっているようで、楽しそうな声が聞こえてきます。
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スペインチック~~!
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何を食べたか・・・忘れちゃったけれど・・・まずはちょっとつまみながら・・・ブルガリア最後の夜を楽しみたい。
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店員さんお薦めのワイン・・・おいしかったです~。ブルガリアのワインは、クセがなく飲みやすい・・・この国の印象そのままがワインにも表れているのかな~。レストランでボトルを頼んでも手ごろな価格が嬉しい。
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わたしが大好きな鴨。日本だとけち臭いボリュームだけれど、海外では、思いっきりの量が出てくるので嬉しいのです~。
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19時半すぎると・・・すぐ横で、スパニッシュギターの演奏が始まりました。
1階にはわが家しかいなかったので・・・わが家ふたりのために弾いてもらっているみたいなものです。 -
コロッケ。
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スペイン料理・・・といったら、ついパエリアを頼みたくなってしまう・・・久しぶりのパエリア。
トータルで81.77レヴァ(約5300円)でした。ソフィアの官公庁街・・・高級エリアだけあって、これまでのレストランに比べると倍くらいでしたが、それでも安く感じます。
雰囲気もよく、ブルガリア旅最後のディナータイムを楽しく過ごせました。
Bodega Tapas & Wine
http://bodega.bg/gb/55939 -
外に出ると・・・20:40。
計ったわけではなかったけれど・・・ちょうど日が暮れてきたい~い時間帯。ツァール・オスヴォボディテル通り沿いの壮麗な建物は、いくつかライトアップされていて・・・嬉しい限り。 -
ちょうどマジックアワーなので・・・アレクサンダル・ネフスキー大聖堂の方へ行ってみよう。
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国会議事堂。
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アレクサンダル・ネフスキー大聖堂。夜もまた・・・美しいです。
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昼間と同様、周りをまわってみます。
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突然、花火が・・・!?
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突然すぎて、なかなか捉えられない~~!
明日のイベント前夜の花火かしら? -
北西側から・・・。
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西側・・・出入口のある面。
10分ほどの間に、どんどん暗くなってきます。 -
南西側から・・・。
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周囲の建物も、ライトアップされています。
さて・・・ホテルへ戻ろう。 -
国会議事堂。
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実は、ツァール・オスヴォボディテル通りに出る道を間違えてしまって、ウロウロしちゃいました。
いくつもの道が放射状に延びる広場って・・・苦手だわ~。 -
今思うとなぜ迷ったのか・・・解放者記念像の広場から見えるほどの距離で、ものすごくシンプルなのに・・・自分が嫌になります。
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大聖堂の南側からまっすぐ・・・なのに、なぜか東側にまっすぐ・・・行ってしまったようです。ほんとに・・・文字通りの方向音痴です。
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夜は、目印が見えにくいし、似たような建物や公園が多いので、ドキドキしましたが、何とか・・・見覚えのある解放者記念像の広場までたどり着くことができました。
雨がまた・・・ポツポツし始めました。 -
21時半頃・・・ホテルに戻りました。
ホテルの最上階(9階・・・日本式だと10階)には、眺めのいいバーがあるようなので、もしかしたら、飲食しなくても眺められる場所があるかもしれない・・・と思って、最上階に来てみました。
でもフロア全部がバーで、お店の座席からでないと、アレクサンダル・ネフスキー大聖堂は見えないようです。
お店の人が、空いているテーブルのところから撮ってもいいと言ってくれたので・・・ずうずうしく(しかも三脚使って)撮影させてもらいました。
アレクサンダル・ネフスキー大聖堂が見えるお部屋のはずだったのに、階が低くて見えなかったけれど、一番高い階からでもこれくらい・・・なんですね。 -
お部屋に戻り・・・22時過ぎました。
いつの間に、けっこうな雨降りになっていました。戻ってきてからの雨・・・で何気にラッキーでした。 -
ターンダウンしてくれて、チョコレートも置いてありました。
明日の天気も、曇ったり雨が降ったり・・・みたい。 -
5月6日(土)・・・昨日、道を教えてくれたおばちゃんから買ったパンで朝食。
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帰国便は12:55発なので、少しゆっくりめでいいのが嬉しい。
9時頃・・・連れ合いの会社の同僚に配る、ちょっとしたお菓子でも買ってこようと・・・ひとりで、探しに出かけます。 -
迷子になっちゃいけない・・・と恐る恐る歩き周ります。
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ボケちゃったけど(笑)、ここでスナック菓子を買い込みました。
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西欧風な家並み。
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20分ほどで、お部屋に帰ってきました。
お部屋からの眺めともお別れ。 -
今日は国の式典があるので、セキュリティのため、9時から12時までバルコニーと窓を開けないように政府から要請されている・・・旨のお知らせが、昨夜置いてありましたが・・・このあたりも警備していますね。
昨日のブラスバンドの練習も、式典のためだったのですね、きっと。 -
テレビでは、その式典の様子が放映されていました。まったく読めませんが・・・。
ホテルの人に聞いたら、陸軍だかの記念日のようでした。 -
ソフィアは空港まで近いのですが、式典のため交通規制されているようなので、もしかしたら渋滞するかも・・・と、早めにホテルを出ました(フロントでタクシー頼みました)。
タクシー代、約700円くらいだったかな・・・。
しかし、まったく渋滞もなく・・・早く着きすぎちゃった・・・。 -
子どもたちが描いたイコンや鳥・・・色鮮やかで目を惹きますね。
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ブルガリアの民族衣装と言っても、地域によってデザインが異なるそうなので・・・これはどの地域のものかな?・・・裸足・・・!?
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男性版。
空港での買い物は、免税店を含めて高価なので、あまり利用しませんが、余ったレヴァを使い切りたい・・・と思い、お土産屋さんを覗いてみたら・・・空港にしては珍しく、手ごろ価格のお土産が多かったので・・・66レヴァ(約4300円)ほど使いました。
ポテトチップスや飲み物など、細かいものも買って、残金2レヴァ(約130円)までになりました。空港では、もう何も買えません。 -
風光明媚な空港ですね。
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わが家ではありがちですが、時間がやたら余っちゃって・・・。
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13時過ぎ・・・ほぼ定刻通りに出発。まずはミュンヘンまで・・・。
ソフィアから近い空港なので・・・上空からソフィアが見えました。丸印のところが、バルカンホテルと聖ネデリャ教会です。 -
すぐにスナックが出ました。いつもながら、海外のサンドイッチはパンがパサパサです。
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ドイツの上空からの景色は、ほんとに美しいといつも思う。
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ミュンヘンに到着します~~!
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ほぼ定刻通りに到着し・・・乗り継ぎ時間は2時間半ほどでちょうどいいはずだったのですが・・・ミュンヘン⇒羽田便が遅延らしいです。
遅延も数十分ほどなら経験ありますが、2時間半もの遅延は初めて・・・。5時間もあります~~。
こんな時、上級クラス席の方ならば、ラウンジでお休みしたりマッサージしたりなど、ゆったり過ごせるのでしょうが・・・エコノミークラスの場合、時間つぶしが大変です。お腹も空いてないし。
まったりスペースを見つけました。周りから遮られたソファで、ゆるゆるタイムを過ごします。空港では無料Wi-Fiもできるしね。 -
まったり座ってるのにも飽きて・・・何か食べようか・・・と、レストランへ。
ドイツだから・・・ってわけでもないですが、ビールとウィンナーソーセージ。さすがにボリュームもあります。連れ合いはハンバーガーを食べました。 -
遅延予定時間よりもさらにちょっと遅れて・・・やっと乗れそうです。
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21時過ぎ・・・上空でも、やっと日が暮れてきました。
夕焼け色の雲の海原が広がり・・・ほんとに美しい・・・西方浄土を思わせるような光景でした。 -
夕食は牛丼。
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日の名残り。
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朝食。
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東京⇒仙台の新幹線指定券は、万が一遅延した場合を考えて、いつもかなり余裕をもった時間で買っておき、時間が余り過ぎたら、みどりの窓口で早い列車に変えてもらう・・・パターンなのですが・・・さすがに今回は間に合わないです。
バルカンホテルに忘れた貴重品の中で、なぜか唯一無くなっていた新幹線の切符・・・もし切符を紛失していなかったとしても、結局、間に合わなかったので、無駄になってしまったってことね~。
帰りの新幹線の指定券は、急いでモノレールの中で予約しましたが、GW最終日ということもあり、グリーン数席しかあいていなくて、初グリーンで帰りました。 -
ここからはお土産。
ヴェリコ・タルノヴォのワインショップで買ったワイン2本。
全体的にワイン価格があまりにも安いので、安すぎないものを選びました。それでも2本で36.4レヴァ(約2400円)でした。どちらも美味しかったです。ブルガリアのワイン、好きです。 -
ソフィアのスイーツ店100 грама сладки で買ったクッキー。
http://www.100gr-sladki.com/bg/home/ -
お配り用の薔薇のハンドクリーム。
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帰国日の朝に買った、お配り用のお菓子。
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ヴェリコ・タルノヴォの職人街サモヴォドスカ・チャルシャで買った、ぐい呑みグラスたち。
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こちらもサモヴォドスカ・チャルシャで買った、革でできたヴェリコ・タルノヴォの風景画。
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空港で買ったお土産用のクロス。
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結局、空港で買ってしまった陶器。
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ガソリンスタンドで買ったハチミツは、6レヴァ(約400円)。
ヴェリコ・タルノヴォで浴びた日差しが強すぎて・・・首の後ろの日焼けがヒドいことになり・・・1ヶ月半くらい炎症が治りませんでした~~(苦笑)。
長い長いブルガリア旅行記に、最後までお付き合いくださり、ほんとにありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (9)
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- まほうのべるさん 2017/11/26 16:36:35
- 迷ったときには
- こんにちは、こあひるさん。
そうか、こあひるさんも迷子ちゃんになっちゃったんですね。
地図に書いてある通りを見て何処かを探そうとするけど、なかなか蜜得られないものですね。思わず近くにいる人に聞くけど、意外にわからないって答えも多いですよね。地元の人がすべてわかっているわけないのに、何故かわかっていいると思っちゃう。自力で見つけるには大きな建物を探すか、通りの名前を探すかしかないかな?
半地下のお店面白いですね。
何処かで見たような気がするけど何処だったかな?記憶にないな?
写真を撮ってもOKか、NGはわからないことも多いですよね。
実際に行って写真NGとされているところが、旅行記に掲載されていることもあるし。反対に写真はNGだと思っていると大丈夫な時もあるし、どっちなの?はっきりしてって感じですね。
でも入り口に写真NGがなかったのに、ダメだったなんて入り口にきちんと書いていて欲しいですね。
まほうのべる
- こあひるさん からの返信 2017/11/30 00:50:44
- RE: 迷ったときには
- べるさん、こんばんは〜!
迷子になるのは、毎度のことなの・・・仙台でも、いまだに・・・あれ?ってわからなくなることがある・・・スマホでグーグルマップを見ながらでもなので・・・ほんとに方向音痴なのよ。
もし自分が突然、地図を見せられて、道を尋ねられたら・・・って思うと、きちんと答えられる自信がないので・・・やっぱりなかなか当てになりませんよね。
通り名を探し出すのが先決だろうけれど・・・それがまた・・・なぜかその時にはちゃんと見つけられないことも多く・・・しかも、標識の見方を間違ったりして・・・ほんとにもう・・・いつも余分に歩き周って体力消耗しちゃいます。
半地下のお店、なかなか面白いでしょう?テレビ番組でソフィアを取り上げていて、その時に温泉汲み場とクラックショップを見て、自分もぜひ見たい!と思って・・・。
写真撮影がダメなら行かなくてもいいや・・・ってテンション下がっちゃうスポットもありますね〜。
明らかにNGだとわかっていたら諦めて入るけれど、わからない場合は、とりあえず撮り始めちゃう〜〜。時々、あとからNGだとわかって、公開しないでおく写真もあります〜。
目に焼き付けておけばいい・・・なんてセリフもありますが・・・すぐに忘れちゃう私には・・・写真で記録しておくことがとっても大事・・・。
でも・・・そんな行動は、国によっては大変なことになることもあるので・・・場合によってはもっと気をつけなければいけない・・・って自省しています。
こあひる
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- aoitomoさん 2017/11/19 12:41:24
- 旅行記お疲れさまです~
- こあひるさん こんにちは~
旅行記お疲れさまです。
いつも丁寧に最後まで仕上げて素晴らしいです。
『クレックショップ』
これも面白いショップですね~
コンビニ的存在で根付いているのでしょうね。
お店の店員さんまで撮影に成功するこあひるさんの勢いもすごいです。
『Bodega Tapas & Wine』
最後のディナータイムもゴージャスでもリーズナブルで、
ブルガリアも食事も安心して食べられるのが嬉しいですね。
鴨も私も好きですが、このボリュームにも驚きました。
生のギターの演奏も目の前でありがたいです。
『マジックアワー』
アレクサンダル・ネフスキー大聖堂丁度いい時間にナイスです。幻想的です。
ホテルのからも見えるというのが気になってましたが、
無事最上階からコンプリートできましたね。
『お土産』
ヴェリコ・タルノヴォの風景画もぐい呑みグラスも、手作りでいいお土産です。
お店や、街並みが思い浮かびます。
旅行記最後まで楽しませていただきました。
私も一緒に旅行した気分です。
新たな旅行記期待してます。
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2017/11/22 14:39:25
- RE: 旅行記お疲れさまです?
- aoitomoさん、こんにちは!
丁寧だなんてとんでもない・・・それはaoitomoさんにそっくりお返しします〜。いつもダラダラの旅行記、お付き合いくださって本当にありがとうございます。
クレックショップ、なかなか面白いでしょ〜。ソフィアの風物詩ともいえるこの光景・・・ぜひにも見たかったので、見つけることができて・・・撮影もできて嬉しかったです。何か買ってみればよかったな〜って今は思いますが・・・。
最後のホテルの周りは官公庁街で、バルカンホテルのあたりよりも、官公庁街といった色が濃く、オシャレでちょっと高そうなレストランがたくさんありました。それでも日本人の感覚からしたら安くて嬉しい・・・!ですけれど。海外のレストランはボリュームがたっぷりなので、肉好きのaoitomoさんも大満足ですよね〜。
食事を終えたら、ちょうどマジックアワーだったので・・・連れ合いには気の毒でしたが、寄り道タイムとなりました。
堂々としたアレクサンダル・ネフスキー大聖堂は、ほんとうにキレイでした。お部屋からの眺めはなしでしたが、最上階のバーから撮影させてもらえたので満足しました。あのあと、かなり雨が激しくなっていったので、夜景撮影のタイミング的にも恵まれました。
大したお土産は買っていませんが、雑貨系はつい・・・無駄に買ってしまいます。消耗品や実際に使えるような小物は、思い出しながら使えるので、いいですよね。
ありがとうございました〜〜!
こあひる
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- るなさん 2017/11/19 09:35:47
- やっと終わったか(笑)
- あひるお姉ちゃま、おはようさんです。
今朝は寒いよぉ~
クラックショップ、なかなか面白いね。半地下になってるって言ってもかなりしゃがまないとだわね。腰痛もちの私にはキツイな(爆)
そうそう、飲み物が温いってのはよくあること。この前の中国でも温いマンゴージュースなんて飲めたもんじゃない。しかもまったく甘くなくて粉っぽくてお世辞にも美味しいとは思えない代物だったわ。
撮影にもかなり躊躇していたみたいだけど(わかる 笑)、お店の人が微笑み返ししてくれて良かったねぇ♪こういうの嬉しいよね(*'▽')
こういう古いヨーロッパの街はグレイッシュも似合うけど、やっぱ青空だと明るくてまた印象が変わりますね。
ライトアップされたアレクサンダル・ネフスキー大聖堂も素敵☆やっぱりこんな出で立ちはトルコチックだわ。
今、無性にトルコ行きたいんだよね私( *´艸`)何てったって前に行った時は猛吹雪だったからリベンジしたい(笑)
薔薇のハンドクリーム、パッケージがめっちゃ可愛い♪
海外物はこういうのつい目が欲しくなって買っちゃう(笑)私もハンドクリームとか大好き。ぐい呑みも可愛いね~
長いブルガリア編、お疲れ様でした。やっと終わったか(爆)
次なる旅へのプロローグ、ちゃんと始まってまっか?私はそろそろ年末旅の諸々考えないとってとこです。まぁこれが厄介な国なんでいつも通りにスムーズにはいかないプロローグなんっす( ;∀;)
まだ見ぬブルガリアいっぱい楽しませてもらったよぉ♪
るなっちょ
- こあひるさん からの返信 2017/11/22 13:45:05
- RE: やっと終わったか(笑)
- るなっちょ、こんちは〜!
急に冬がやってきたね〜。うふ!もう雪景色が待ち遠しい〜〜。
クラックショップ、なかなか面白いでしょ〜。クラックって、ブルガリア語で、膝とかスクワットするとかいうような意味みたい。ソフィアならではの景色で・・・見つけられてよかったわ〜。正面から写すと、怒られるんじゃないか・・・(香港なら怒られてたかも)とドキドキしたけれど、思いの外、愛想がよくて・・・嬉しかったな。ブルガリアの人は、みな穏やかな感じで・・・優しかったです。
ブルガリアでは、飲み物もだけれど・・・白ワインも、冷えてないところが多かったな〜。香港なんて真夏でくそ暑いのに、どこで買っても、カフェには行っても、飲み物ぬるいしさぁ。
最後のソフィア散歩は、あいにくの変なお天気でちょっと残念・・・金色の屋根とか、真っ白い壁とかは、やっぱり晴れている方が映えるよね〜。ヴェリコ・タルノヴォは真夏のように暑くカンカン照りだったので、ソフィアとの天候の違いに驚きました。
正教会は、やっぱりどこかトルコとかモスクとか共通点があるのかもね〜、ビザンチンつながりで・・・。
トルコも広いけれど、西部あたりに、古民家の家並みの町や村が多そうで・・・興味あるわ〜。雪景色はいいけれど・・・猛吹雪は困るよねぇ(苦笑)。
海外のコスメって香りが強いので、香料が合わないなことが多くて・・・ハンドクリームくらいしか買えないのだけれど(これも強い香料でかぶれることもあるんだけれど)。ブルガリアでも薔薇のハンドクリーム買ったけれど、その前のイタリアでもレモンのハンドクリーム買ったわ〜。今ごろになって、レモンのハンドクリーム使っています。ブルガリアのハンドクリームは、安かったから、お配り用にちょうどいいので嬉しかったわ。
次のGW旅へのプロローグは、ホテル予約終わっちゃったので、直前までは何もせず(忘れちゃうんだよ、あまり前に調べても・・・笑)。
今は年末年始に、美仏に会いに行く旅・・・のプランを練り中〜。お寺って閉まるのが早いから・・・1日にたくさん周れないのよねぇ・・・。
るなっちょの年末年始はキューバだっけ?いいよね〜、わたしもキューバは行きたいところのひとつ・・・でもきっと・・・行けないまま終わっちゃうのかな〜。
GW海外旅の旅行記、珍しく、1年かからずに終われたので・・・国内旅行記・・・だいぶ前のものからぼちぼち作成していこうと思っているので、よかったらまた遊びにきてね〜。
こあひる
-
- めておら☆さん 2017/11/18 05:55:07
- 完結、お疲れ様でしたぁ!
- こあひるさん、おはようございまーす!
トルコチックシリーズ、完結お疲れ様でした。今回も大作だったなぁ~。
毎回、見たことの無い風景、街並、教会、そしておいしそうな食べ物と、ホントに興味深く拝見しましたよ(^^)v
クレックショップ、面白いねぇ!しゃがんで買い物してる姿はもちろんだけど、オバちゃんのピンクのパンツに紫のシャツといういでたちが最高(笑)
日本で言うと”横丁の角のたばこ屋さん”とか、”駄菓子屋さん”てな感じかな?あぁいう昔ながらの風景が消えて行くのって、すごく寂しいですよね。クレックショップも、スーパーや近代的な商業施設に負けず、ずっと残ってて欲しいなぁ。
今回の旅でも、こあひるさんが食べてたものがことごとく美味しそうで、ヨダレ出そうになりながら見てました。
鴨の料理、ホントにボリューミーだね!柔らかくて美味しそう♪ほぼ貸し切り状態でのギター演奏と伴に、最後のディナーは大満足で過ごせたようで、よかったですね☆
圧倒的存在感を誇る夜のアレクサンダル・ネフスキー大聖堂、表紙見た瞬間から「おぉ~!」って唸ってしまいましたが、どっしりして威厳があるようで、でもどことなく可愛さもあって、本当にステキだなぁ☆
こあひるさん達の最後の夜を彩るように花火も上がったんですね。これはすごくいい思い出になったでしょう??
突然だったのに、よくぞカメラに収めましたね~!
お土産、カラフルなぐい呑みグラスとか陶器がすっごくカワイイ!緑のクロス、田舎の民家の部屋にたくさんありましたよね?私もこういうの大好き。ブランド品なんかには興味がなく、民芸品みたいなベタなものが好きなので。
ハチミツ、安いなぁ~。日本だと高い割に混ぜ物してるっぽい味だったりするけど、海外のって濃厚だもんね。私もイタリア行くと絶対買ってきます。
さて、こあひるさんの次回の旅はどこなんでしょう??
また私の行けない国々を紹介してくださいね。楽しみにしてまーす♪
めておら☆
- こあひるさん からの返信 2017/11/22 13:21:06
- RE: 完結、お疲れ様でしたぁ!
- めておら☆ちゃ〜ん(←なれなれしく・・・)、こんにちは!
今回に限ったことじゃないですが、ダラダラとしつこい旅行記に、最後までお付き合いくださって本当にありがとうございました。
クレックショップ、なかなか面白いでしょ〜。一見、写真だけだと、単なるキオスクみたいに見えるけれど、実は、足元に窓口があって・・・店員さんは半地下から覗いてる・・・みたいな・・・。こういう風物詩は、いつまでもあってほしいねぇ〜。
食事に関していえば、めておら☆ちゃんの方が安くてジモティーなお店見つけるの上手いと思うよ〜。わが家は、ほんとに通りがかりだから・・・。でもブルガリアでは、どこのお店でも、美味しいし安いし、助かりました。最後の晩だけ、ちょっとオシャレで高級風・・・。いい思い出になりました。
アレクサンダル・ネフスキー大聖堂は、日中に見てもかなり堂々としていましたが、夜になると・・・また違う存在感がありました。周りに何もないから(広場だから)、あの建物だけ、どっしりと闇に浮かび上がっていました。
花火は予想外でビックリしましたが・・・ちょっとした意外な出来事って、得した気分になるし、記憶にも残りますよね。
お土産は大したものも買っていませんが・・・結局、最後の空港で、一番散在してしまうう・・・ってパターンが多いかも。私もブランドものには興味なく(高いから・・・ってだけかもしれませんが)、手頃な価格で、ピンとくるもの・・・を見つけた時の喜びは捨てがたいですよね。
ヨーロッパには、ジャムとかハチミツとどこにでもあるけれど、特にハチミツは、日本で買うよりもかなり安いので・・・瓶は重いし、割れるリスクもあるけれど・・・つい買ってしまいます。
めておら☆ちゃんの次のイタリア旅行はいつなのかな〜?
ひとつの国を極める・・・ってスタイルは、学ぶことも多いし、観光地として有名な町ばかりでなく、マイナーなところばかりに行くこともできるし、うらやましいスタイルだな〜って憧れもありますが・・・つい、違う国に行ってしまいます。浅く広く・・・表面をちょこっとだけなのよねぇ・・・。でも、昔はイギリス一筋だったので・・・それだけ盲目的になれる気持ちが、年とともに薄れて・・・鈍感になっちゃってるのかもしれません。
こあひる
- めておら☆さん からの返信 2017/11/22 13:53:30
- Re: 完結、お疲れ様でしたぁ!
- こあひるさーん、またまたお邪魔ですぅ♪
きゃー、”めておら☆ちゃん”なんて照れる~!本人はオバちゃん通り越してオヤジみたいなもんなんで(^^;)
でもうれしいです、ありがとう!
私のイタリア旅行は、また来年の5月か6月あたりかなぁ。まだどの町に行くかは全然決めてないんだけどね。
イタリアを極めるというか、病的にイタリアが好き過ぎるだけで・・・あと、英語からっきしダメでイタリア語しか話せないし(汗)
こあひるさんのように、いろんな国に行かれてるといいところも悪いところも比較できるし、知識も豊かになってより楽しいだろうなぁと思いますよ。逆に羨ましいもん。
では、お互いまた次の旅を楽しみましょうね~
めておら☆
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