＜ボローニャ（Bologna）＞五日目(2016.06.06、月曜)は、朝方の“雨”もやがて“晴れ空”に好転したが・・・<br />四連泊の宿泊税「3ユーロ/一人・一泊」も含めて支払いを済ませて・・・<br />[STARHOTELS EXCELSIOR]をチェック・アウトしたのは10時半であった。<br /><br /><br />（ホテルが保証し、手配して呉れた）タクシーは、僅か15分で＜ボローニャ国際空港＞に着いた（一割強のチップ込で、“20€”）。<br /><br /><br /><br />此処を最終地として、《30日間》の帰国の途につき・・・<br />2016.06.07（火）の夕刻には、“雨”の関空に無事に帰国した。<br /><br /><br /><br /> <br />[補記]<br /><br />2016.06.08（水）自宅で、旅行中に送ってあった段ボール２個（18kg、14kg）が、地元郵便局より「普通に（何等のコメントも無く）配送されて来た」。<br />（何度も旅先より送ってきたが）今回は、何時もとは様子が違う事に気付いた。<br /><br />『貼り直された梱包テープの様子が、いつもの通関処理とは違う！？』ので・・・<br />“嫌～～～な予感”がした。<br /><br /><br />『開梱してビックリ仰天した！』中身が、ものの見事にグチャグチャの状態であり・・・悪意さえ感じられて一瞬タジロギ、手をつけるのも嫌になった。<br /><br /><br />それでも気を取り直して、取り出し始めたが・・・<br />「食材（穀物キヌア）は、ポリ袋に移されているものの、食べれる状態では無く！」、又「一部の調理器具は（本体は見当たらず）ケースのみ！」、更に「化粧品の一部はチューブが破損し、中身がはみ出ているものアリ！」等々惨憺たる状態であった。<br /><br /><br />終に、夕方には、、、<br />ブチ切れて郵便局にクレーム電話した。<br /><br />此方の『この状態にしたのは、何処の？誰の？の責任か？。<br />直ぐに来て惨状確認の上、至急に調査して欲しい』と言う要求に対して・・・<br />しかし、やって来たのは「何等の権限もなく！確認作業をグダグダするのみ！」で、まるで“ガキのつかい”そのもので、埒が明かず。<br /><br />更に、ブチ切れた！！⇒“課長”の名刺のD氏が来たのは既に20時過ぎであった。<br /><br />惨状を確認して貰った上で、何だかんだの交渉の結果・・・<br />『我らが、どうしても必要なものを・・・今夜中に（一晩を要しても）選択し、明日再打合せ！』と決まったのは、23時を回っていた。<br /><br />その後（一週間を要したが）、「品代プラス航空運賃の全てを含めて、《損害賠償額：５万円弱》で合意（和解）」した。<br /><br />しかし、この間の手間（品々の明細領収書等を揃える）は大変であったが・・・<br />今は、『これも、いい初体験であった！？』と思っている。。。<br />

四連泊の「ボローニャ（北イタリア）」を、最後に・・・。

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2016/05/10 - 2016/06/07

227位(同エリア483件中)

#ボローニャ

旅空黄昏さん

＜ボローニャ（Bologna）＞五日目(2016.06.06、月曜)は、朝方の“雨”もやがて“晴れ空”に好転したが・・・
四連泊の宿泊税「3ユーロ/一人・一泊」も含めて支払いを済ませて・・・
[STARHOTELS EXCELSIOR]をチェック・アウトしたのは10時半であった。

（ホテルが保証し、手配して呉れた）タクシーは、僅か15分で＜ボローニャ国際空港＞に着いた（一割強のチップ込で、“20€”）。

此処を最終地として、《30日間》の帰国の途につき・・・
2016.06.07（火）の夕刻には、“雨”の関空に無事に帰国した。

[補記]

2016.06.08（水）自宅で、旅行中に送ってあった段ボール２個（18kg、14kg）が、地元郵便局より「普通に（何等のコメントも無く）配送されて来た」。
（何度も旅先より送ってきたが）今回は、何時もとは様子が違う事に気付いた。

『貼り直された梱包テープの様子が、いつもの通関処理とは違う！？』ので・・・
“嫌～～～な予感”がした。

『開梱してビックリ仰天した！』中身が、ものの見事にグチャグチャの状態であり・・・悪意さえ感じられて一瞬タジロギ、手をつけるのも嫌になった。

それでも気を取り直して、取り出し始めたが・・・
「食材（穀物キヌア）は、ポリ袋に移されているものの、食べれる状態では無く！」、又「一部の調理器具は（本体は見当たらず）ケースのみ！」、更に「化粧品の一部はチューブが破損し、中身がはみ出ているものアリ！」等々惨憺たる状態であった。

終に、夕方には、、、
ブチ切れて郵便局にクレーム電話した。

此方の『この状態にしたのは、何処の？誰の？の責任か？。
直ぐに来て惨状確認の上、至急に調査して欲しい』と言う要求に対して・・・
しかし、やって来たのは「何等の権限もなく！確認作業をグダグダするのみ！」で、まるで“ガキのつかい”そのもので、埒が明かず。

更に、ブチ切れた！！⇒“課長”の名刺のD氏が来たのは既に20時過ぎであった。

惨状を確認して貰った上で、何だかんだの交渉の結果・・・
『我らが、どうしても必要なものを・・・今夜中に（一晩を要しても）選択し、明日再打合せ！』と決まったのは、23時を回っていた。

その後（一週間を要したが）、「品代プラス航空運賃の全てを含めて、《損害賠償額：５万円弱》で合意（和解）」した。

しかし、この間の手間（品々の明細領収書等を揃える）は大変であったが・・・
今は、『これも、いい初体験であった！？』と思っている。。。

エリア

ボローニャ(イタリア)

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: タクシー

旅行の手配内容: 個別手配

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#ボローニャ

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この旅行記へのコメント（1）

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mom Kさん 2023/06/15 09:58:12

諸悪の根源は?

旅空黄昏さん、なんという悲劇。イタリアで私が住んでみたい街ナンバーワンのボローニア日記を訪れてみて、唖然。結構色々な国から荷物を送っていますが、無事届かなかったことがなかったんです。イタリアからは送らなかった気がします。こうなれば、帰国日に間に合うように空港着にして持ち帰るべきか。諦めずに原因責任追究された旅空黄昏さんに感謝です。

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