2017/10/05 - 2017/10/10
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あきちゃんさん
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北海道ドライブ旅行、今日は「知床半島」を訪ねました。表紙の写真は、知床半島の最先端です。拡大すると「知床灯台」が見えてきます。
10月初旬の北海道は、低地の紅葉はまだまだでしたが、知床峠を超える個所などの高地は、見頃の紅葉でした。
一般道も広くて見通しの良い北海道の道路…、今日も予定の所要時間を短縮する、快適なドライブでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
午後0時30分、休憩した道の駅「スワン44 ねむろ」を出発。別海町で根室半島と別れて右折し、国道244号に入りました。
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オホーツク海に沿って、北上する道。右手に海、左手には平原が広がっています。
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少し行くと、道路の左右に葭原が広がっていています。釧路湿原の東端部でしょう。
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県道346号との分岐点。左へ曲がると、県道346号から国道243号を経て、阿寒湖や摩周湖、屈斜路湖などに至ります。
僕たちは直進して、ひたすら知床を目指します。 -
午後1時10分、道路の右手にあった「北方展望塔」に寄りました。
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塔は三階建ての建物で、三階展望室にしつらえられていた望遠鏡をのぞくと、目の前に広がる野付半島の向こうに、北方諸島が遠望されます。
「返せ北方領土」と大書されたパネルや詳しい資料も展示されていて、遠い内地にいる僕たちとは、返還に対する思いの温度差を痛感させられました。 -
さらに北へ…。標津町で、左にカーブして内陸部に入る国道244号(野付国道)から、右に分かれてさらに海岸沿いを走る335号(国後国道)に入ります。
平地を走る道路にアーチが架けられていました。崖崩れの心配もないはずで、冬の雪嵐(ブリザード)を避けるための施設でしょうか。 -
午後2時50分、羅臼の町に到着。道の駅「羅臼・知床」に寄りました。
北方領土・国後島に一番近い道の駅で、店の人は「よく晴れた日には、島の木立まで見えそうな気がするほど、近くに感じる」のだと話していました。 -
羅臼産、秋サケ。4000円から9000円。オスは安くて、メスは高い。
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羅臼で国道334号は左に折れ、知床半島を横断してウトロに抜ける山道に入ります。
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高度を上げていくと、紅葉が色鮮やかになってきました。
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ほどなく知床峠です。
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峠を越えてしばらく下ると、「右、知床五湖」の標識が見えました。もう午後4時を過ぎていたのですが、10分も走れば着くようなので、右折しました。
道の右手に、先ほど超えてきた知床の山並みが見えます。 -
4時10分、知床五胡の駐車場に着きました。混み合うときには駐車待ちで車が並ぶそうですが、今日は夕暮れが近づいている時刻のせいか、4分の1ほどの空きがありました。
でももう、第1の湖ぐらいしか行く時間がありません。 -
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一面の笹原にしつらえられた、木製の遊歩道を行きます。
前に見える砦(?)が展望台。 -
展望台に立つと、遥かに広がる笹の海の向こうに、第一湖の湖面が光っていました。
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午後4時40分、知床五胡をあとにして山を下ります。
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行く手に海が広がり、ウトロの町が見えてきました。
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ウトロの町の手前、坂を下る途中の駐車場に車を停め、オホーツク海に沈む夕日を鑑賞!
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今夜の宿は「知床ノーブルホテル」。ホテルの窓からの一枚です。
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朝、ホテルの窓からパチリ。
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宿泊したホテルのすぐ横を流れるペレケ川。早朝でしたが、川をのぞき込む人の姿が多数あり、何事かと尋ねたら、川を上る鮭の姿が見られるのだとか。
鮭の遡上時期は、北海道では10月中旬がピークで、北関東まで下がると11月中旬~下旬がピ-クだそうです。 -
今日の知床クルーズの乗船場へ向かうと、このユニークな姿の巨岩に出会いました。
クルーズの催行会社は「ゴジラ岩観光」。会社はこの岩の近くにありますから、この形にあやかっての命名ですね。 -
この船に乗ります。
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港には、何隻ものクルーズ船が停泊していました。
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午前9時30分、出航です。
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船は、知床半島の北海岸に沿って進んでいきます。
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このあたりは、断崖絶壁。褶曲した地層がくっきりと現れています。
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入り江も深い。
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洞窟も随所に…。
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上部甲板は満席。僕は最後部に陣取りました。
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遥かなる知床…。先端部はまだまだです。
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出航して、まず見えてくる山は「羅臼岳」です。山頂部は雲がかかっていました。
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そのふもとの海岸部は、知床には貴重な浜辺となっていました。
浜辺では、漁師が番屋を建てたり、クマが海岸へ出て魚を獲ったりするのです。 -
「あの石がゴロゴロしている辺りに、クマがよく出没します」とガイドくんが言うので、お客さんが右舷に集まって船が傾ぎます。
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山が流れ出る川が、滝となって海に注いでいます。
この水場があるということは、番屋に泊まり込んで漁をする漁師の皆さんには重要なことで、逆に言うと水場の近くにしか番屋をつくることはできないのだとか。
水場には、クマも現れるそうですが、昔の漁師さんたちは、近寄ってくる熊を叱りつけて距離をとり、共存していたのだといいます。 -
『あれが先端かな』と思って行くと、その先にまた岬のような地形が…。
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海底が盛り上がったのでしょうか。柱状の岩が並んでいます。
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知床の山が途切れる、こんな地形のところは、冬になるとオホーツクから太平洋に抜ける風が、猛烈に吹くのだとか。
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海岸で動く何かを見つけて、「熊だ!」と誰かが叫ぶと、みんなが一斉にその方向に集まるのですが、そう簡単に熊さんは姿を見せてはくれません。
この日の3時間余のクルーズ中にも、もちろん熊の姿はなし。 -
砂浜に建てられているのは、現代版「番屋」とのことです。
昔は雨風をしのぐのみの掘立小屋で、冬の寒さの中でも漁師の人たちは何か月かを過ごし、仕掛けた網を引いたと言います。
それでも、年間の収穫は一つの番屋で8億円を挙げたことがあるというガイドさんの説明でしたから、北の海の豊かさがうかがい知れるというものです。
日本の沿岸沖合漁業の現実は船で何日かかけて漁をしても油代にもならない日が続くといいますから、「北方領土返還」への思いの大きさは切実ですね。 -
見飽きない美岩奇岩が次々と現れます。
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知床半島は、地図で見ても解るとおり、中ほどから先は道路がありません。また自然保護の観点から、一般車は半島の中ほどまでも立ち入ることができません。
岬にたどり着くには、船で行くしかないのです。 -
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午前11時10分、知床岬に到達です。
○をつけたところに「知床灯台」が建っています。 -
「太平洋側へは回らないかな?」と思ったのですが、5分ほど停泊したあとUターン!
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帰路は、半島から少し距離をとって、やや沖合を淡々と帰ります。
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今から出かけるのですね。
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12時40分、ウトロに寄港。
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午後1時45分、ウトロをあとにして、今日の宿泊地「旭川」へ出発です。
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地平線のかなたまで伸びる道路。北海道はデッカイどう!
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