アイスランド大自然めぐり　5日目南アイスランド地方とスコガフォス

2017/08/26 - 2017/09/03

８月３０日（水）
　昨夜は　深夜１時までオーロラ撮影に挑戦しましたが、失敗みたいですが　何とか其れらしきものが見えました。目視では判らずに諦めたのですが、　午前３時ごろ最高にオーロラが見えたそうで、残念でなりませんでした。
　５：３０　起床、シャワー、コーヒーで目冷まし
　９：００　ホテル出発
　９：３５　scenic green　と呼ばれている苔なのか、芝なのか溶岩台地
　　　　　　に緑の絨毯（ごつごつです）が広がっています。１５分見学
１０：３０　ピークのスーパーでトイレ休憩　30分
１１：１０　レイニスフィヤトラ　柱状節理がくっきりと、その山の中腹
　　　　　　には飛び方が滑稽で、しかも顔立ちも特異なパフィンの巣
　　　　　　更に、そこの海岸は黒砂の海岸　30分
１２：００　ディルホゥラエイ　黒砂海岸に突き出ている岬の西側 15分
１２：３０　昼食　1時間
１３：３０　スコガフォスではちょうど虹が掛かっていて、いい写真が撮れ　　　　　　ました。ここでは滝の上部までトレッキングし上部から海岸線　　　　　　が見える平野も望めました。３０分
１４：３０　２０１０年のへトラ山大噴火の写真が展示してある国道沿いで
　　　　　　フォトタイム。
１４：５０　裏見の滝とも呼ばれるセリャリャンスフォスの観光。
　　　　　　滝の裏までびしょ濡れに為りながら写真撮影
１５：３０　トイレ休憩　２０分
１６：３５　スーパー「ボーナス」でトイレ休憩
１７：４５　レイキャヴィークのフォスホテルに到着しました。
２２：００　夕食の後オーロラ観測と思い外に出たら雨で観測中止
　　　　　　その後、０：４５　日本の銀行事務員からＴＥＬ
　　　　　　起こされて機嫌が悪かったので、「夜中にＴＥＬしないで」
　　　　　　すぐ切ってしまった。相手は何の事か判らなかっただろうな

　　　　　　表題の写真は虹の掛かるスコガフォス

エリア その他の観光地(アイスランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: アイスランド航空 ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

８月３０日　ＡＭ０：３０　なんとなくオーロラらしきものが見えたかなと思いながらシャッターを押しました。
何か映ってるような、そうでも無い様な。
諦めて１：００頃ベッドにもぐりこみました。

朝６：０１　部屋のドアを開け、新鮮な空気を部屋いっぱいに取り込みながら、東の方角を撮影しました。

同じ列の皆さんは未だお目覚めじゃないかな？

６：０７　日の出です

９：２６　台地の窪みから、大量の流れが見えました。シストラフォス？

９：３５～５０　苔の様な芝の様な、こんもりした草が溶岩にへばりついてました。Ｓｃｅｎｉｃ　Ｇｒｅｅｎ　

緑の絨毯？

あたり一面　緑の絨毯です。

Ｓｃｅｎｉｃ　Ｇｒｅｅｎ　Ｌａｖａ　Ｗａｌｋ　
溶岩の上に苔の様な草が生えています。
何百年もの歴史だろうか？

１０：０２　綺麗な川が湿地帯の様に広がっていました。
　　　　　　はるか彼方には、氷河が見えます。

１０：３０～１１：００　ピークのスーパーでトイレ休憩

ピークのスーパーにて　バナナ１ｋｇ　２１９クローナ
約２２０円

キウイは　１ｋｇ　５７９クローナ　約５８０円

スーパーの裏の入り口付近はまだ工事中でした。

ダイナミックな台地（柱状節理の反対側？）と尖がりの島も見えます。

柱状節理はこんな感じです。

柱状節理の上の方はパフィーの巣でした。

１１：３５　レイニスフィヤトラ　海岸端に柱状節理の岩山が有りました

レイニスフィヤトラは海辺の近くです。

海辺の砂はなぜか黒っぽいです。名前は黒砂海岸
穴の開いた岬は、ディルホゥラエイ　高さは１２０ｍも有るそうです。

突き出た岩盤の岬には吹き抜けた穴が二つ開いていました

国道１号線から、目の前には湖、奥には氷河の山が見えます。

ヴィークから見えた台地と尖がりの島、西側からです

手前のは溶岩で出来たアーチ橋？

１２：５０　昼食　前菜です

メイン

１４：００　スコガフォスに近づいて来ました。虹も掛かってます。

正面に来ました。虹の橋が掛かっています。

滝口まで行こうと登り始めました。滝の下流の川です

滝の落下口です

滝の落下口、さらに一歩滝口には踏み込めませんでした

観光客もちらほらおります。
滝口までの往復は３０分程でした。

バスに乗りセリャリャンスフォスに向かう１号線から滝を望みました。

２０１０年４月１４日大噴火を起こした時の状況を展示してありました。
左端側がエンヤフィヤトル氷河の噴火口の位置です。
これは各国航空機欠航にもなり日本でも大々的に報道されたものです。

今は穏やかな状況です。

１４：４７　セリャリャンスフォスへ向かう途中にはこのような滝も有りました。

１４：５０　セリャリャンスフォスに到着しました。

セリャラントスフォス 滝・河川・湖

人物と比較すれば、高さもわかりますね。

滝の裏に廻りました。合羽でも水しぶきでびしょ濡れ。勿論カメラはビニールの袋に入れ、レンズ部分だけ穴をあけました。

滝壺は激しく波打っていました。

滝の上からしたたり落ちる水しぶきを避けながら、滑る足元を気にしながら、滝裏に近づきます。

滝の真裏まで行くと景色が判らないので、手前で写しました

これが真裏です

１５：２０　バスに乗り、滝を振り返りました。
左の方にも滝が２本見えました。

１５：３０～１５：５０　スーパー「ボーナス」でトイレ休憩

１５：３０～１５：５０　へトラのスタンドとスーパーは併設でした

１６：３５～１７：００　スーパー「ボーナス」でトイレ休憩

ボーナスの店内、結構ここもパック単位は１ダースとか２０本単位だと相当な割安感が有ります。

途中の台地はもこもこの草で絨毯の様です。

１７：４５　レイキャヴィークのホテルに着きました。室内です。

室内入り口側です。

バスタブ・シャワーも有りました。

洗面はこじんまりしてます。

２０：００～夕食　メインは鮭ですが色どり豊かでした。

デザートです