アイスランド大自然めぐり　３日目ダイアモンドサークルと東アイスランド

2017/08/26 - 2017/09/03

８月２８日（月）
　７：１５　朝食
　９：００　ホテル出発
　９：１０　溶岩が水に触れ爆発した跡のクレーター見学　２０分
　９：５０　遠目に温泉施設風景
１０：００　ナウマフィヤトル（地獄谷）観光　１０分
１０：２０　幻の温泉　グリッタギャウ（地下温泉）見学　２０分
１１：２０　デイムボルギル観光　２０分
１３：２０　グトルフォス観光その後一路東へと進みました。
１５：１０　トイレ休憩　２０分　途中爆睡の為記録なし
１６：４５　トイレ休憩　１０分　ここも爆睡、記録なし
１８：１０　ホテル　フラミティド着
　　　　　　表題の写真は幻の温泉とも云われる　グリッタギャウ
　　　　　　溶岩台地の地下空間に有る温泉ですが、入浴は禁止です。
　　　　　　湯温は手頃でした。

エリア ミーバトン(アイスランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: アイスランド航空 ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

昨夜宿泊のホテルクラサ、中央がホテルの正面玄関、右下が客室、下の奥から二つ目が泊まった部屋。入り口からは部屋の中が丸見えです。茶色い壁の処に客室が並んでました。

廻りにはホテル以外建物は殆んど見えません。平原の中の一軒家と云う感じ。
晴れればオーロラ観測には最適ですが。

今朝の朝食

ミーバント湖の脇に出来たクレーター、噴き出た溶岩が湖の水に触れ爆発を起こした跡。隕石が落ちてできた穴にも見えました

年月も経た為クレーターには雑草が生えています。

クレーターはあちこちに有りました。

地熱で湧き出た温泉施設が右前方に見えました。中央の池から白いのが出ていますが、湯けむりです。

地熱発電施設、アイスランドの電気は９０％以上が地熱発電、他は風力と太陽光。１００％再生エネルギーとか、そのため電気代は日本の１/３だそうです。
原子力発電は皆無。使用済核廃棄物の無毒化技術が開発されておらず、核廃棄物を地中に埋める様な危険な行為は地震国アイスランドではしないそうです。
地震国日本の政治家にも見習ってほしい考えです。

アイスランド版地獄谷の一つ、高温の蒸気が噴き出ています。やけどに注意です。

高温の湯が湧き出ていました

グリッタギャウ（地下温泉）を観に行こうとする観光客

地下温泉、比較的浅い処も有りますが、深そうです。もちろん入浴する人はおりません。入浴禁止です。湯気が出ていますが、表面は適度な温度でした。

デイムボルギル、手前に谷が有りますが、周りは溶岩だらけで迷路のようになっています。

ディムボルギル、溶岩迷路に有る奇岩です。溶岩の塊ですが、芸術作品の様です。

何に似てますかね～カエル？ゴジラ？

象さん？

ライオンか！

昼食時、久し振りにビールを頂きました

昼食のメインはマス料理

雨の中をケッタで旅行です

道路わきに何メートルか於きにケルンが並んでいます。広大な平原の中、降雪や吹雪に見舞われて、辺りが真っ白になってしまった時の、次の町にたどり着くための道標だそうです。

グトルフォスへ向かう途中の岩場、以前は河床だった感じ。

グトルフォス（黄金の滝）

高台から見下ろしました。雨天でした。

滝口に近づきましたが、足元が濡れて居る為、近ずくのはこれぐらいにしました。高所恐怖症の気が有るので・・・・。

トイレ休憩のお店「ＦＪＡＬＬＡＫＡＦＦＩ」です。

カフェの前の広場からです。

近くにあった教会の中です。

東アイスランド、デユービボーグルに在る、ホテル　フラミティド今夜の宿です。

客室内

バスルーム、バスタブは有りません。シャワーです。

入り口とクローゼット。勿論ポットも有ります。

部屋からの眺めです。左の建物が邪魔だな～

夕食はワインをおごりました。食事中には飲めず、部屋へのお持ち帰りです。

こってりスープ

メインです

食後のデザート