2017/10/13 - 2017/10/14
84位(同エリア319件中)
宝石魚さん
念願のLCC初搭乗で、秋の北海道へ。
1泊2日の短いスケジュールなので、
札幌は諦め、行先を小樽周辺に絞って、
回ってみました。
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一番早い新千歳行に乗るため、朝6時半前に成田に到着。
で、空港第2ビル駅で地上に出てから更に移動。
床に、行く方向が書いてあるので、便利です。 -
第3ターミナルへの移動通路。
簡易的に壁と天井があるだけなので、
冬とか寒そうだし、
横殴りの雨だったら、
濡れてしまいそう。。。
そんな時は、ターミナル間を移動する、
無料のバスに乗ればいいんですけれどもね。 -
てくてく歩くこと約10分。
第3ターミナルに到着。
競技場のトラックみたいな床です。 -
本日乗るのは、春秋航空。
成田・新千歳間が5,000円切ってました。
激安です!!
その分、搭乗締め切りが早かったり、
搭乗の移動が面倒だったりするんですが、
搭乗ゲートじゃなくて、
タラップからの搭乗だと、
間近でこーゆー写真が取れるので、
こっちの方が好きだったりします。 -
搭乗タラップから振り返れば、バニラエア。
白と黄色の機体がカワイイです♪
こちらは、帰りに利用しました。 -
有料で窓際の席を取ったのですが、
残念ながら、この日、関東上空は曇り。
真っ白な世界しか見えません。。。
ちなみにシートは、ちょっと窮屈に感じましたが、
前の座席にの下に足を延ばせることができるので、
2時間程度なら乗っていられそうです。
電車のボックスシートで、
4人座って埋まっている状態よりかは、
全然マシですね。 -
十和田湖上空付近。
山々が少し赤いのは、
紅葉が始まっているのでしょうか。 -
新千歳もだいぶ近くなりまして、
大自然の中にゴルフ場が広がります。
所々、赤や黄色に染まっており、
北海道も紅葉が始まっているようです。 -
新千歳から約1時間、小樽駅に到着。
レトロな駅看板が素敵です。 -
モノクロでレトロ風に。
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小樽からさらに電車で30分弱。
よーやく余市のニッカのウヰスキー工場に到着。 -
待合室では、
よく見るウィスキーのおじさんの
ステンドグラスが出迎えてくれました。 -
ガイドさんの案内付きで、
工場見学の開始です。
登録有形文化財に指定されている建物が、
ずらーっと並んでいて壮観です。 -
文化財に指定されていても、
現役で施設は使われていて、
こちらは蒸留棟。
タイミングが合えば、
石炭をくべる場面も見学できます。 -
小さい建物は、旧事務所。
石造りの建物は重厚感があるなぁ。 -
こちらは旧研究棟。
耐震性の問題から、
見学中止ということで、
残念。。。 -
アプローチがカワイイ住宅。
ニッカの創設者の自宅を移築したそうです。 -
色づく木々が、水色の壁に映えます。
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一号貯蔵庫。
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中には、ウィスキー樽がいっぱい。
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ニッカの歴史を展示するスペースでは、
80年位昔の第1号ウィスキーが展示されています。
ちょっとボトルがおしゃれです。 -
約1時間のガイドツアーの最後は、ウィスキーの試飲♪
ガイドさんおすすめの割り方で、
ウィスキーとアップルワイン計3種類試飲できます。 -
お土産も買って、これにて工場見学終了。
文化財の建物を見て、
ウィスキーの製造過程を学んで、
試飲も出来て、充実した工場見学でした。
さぁ、ほろ酔い気分で、小樽へ戻るぞー。
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