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10時13分に「花蓮駅」を出発した汽車は、二時間程で「七堵駅」に到着<br /><br />台湾の特急列車で特に目に付いた点<br /><br />先ず、予想以上に「揺れ」が激しかったですねぇ~(技術は日本からの供与という話でしたが•••)<br /><br />それと車内の冷房がガンガン効き過ぎていて寒かったです<br /><br />念のため携行していた「長袖のジャンバー」を着てファスナーを首の所まで引き上げて何とか寒さを防ぎました<br /><br />ツアーの同行の皆さん方も殆んどが車内で長袖の上着を着用していましたよ<br /><br />台湾では、戸外は相当暑くなっている<br />のですがそれに比して観光バスや種々の建物の中は冷房が効き過ぎている所が何ゆヶ所もあったので、いくら暑い台湾とはいえ『冷房対策』の旅仕度は必携でしょうね<br /><br />冷房の効き過ぎと言えば、往路の「スクート航空の飛行機の中」も結構寒かったですわ<br /><br />スチュワーデスさんに(これはもう「死語」かな•••。今はCA?)『ちょっと寒いのでブランケットを貸して貰えますか?』とお願いしたら、『貸し出し用はありません。お買い求め頂けますか?』と言われました!<br /><br />いくらLCCとはいえ、随分「小聡明(あざと)い商売」or「小狡(こずる)い商売」の手口ですな<br /><br />勿論、余計な荷物が増えるだけだし、恐らくチープなブランケットでお土産にもならないだろうと思ったので即刻断わってやりました(少なくとも、『済みませんが、当社はLCCなのでブランケットのご用意はありません』というようなマトモな返事が出来ないのかなぁと切に感じました)<br /><br />閑話休題<br /><br />「七堵駅」から「九份」までバスに揺られて小一時間<br /><br />山の斜面に隙間無くビッシリと家が建っていました<br /><br />「九份」の言われを聞くと、まあ札幌で言うと『八軒』がそれに近いのでしょうかね<br /><br />寂れた山間の村が一時的にゴールドラッシュで栄えてその後また元に戻り寂れるというパターンはよくありますが、「九份」は一本の映画を契機にそこから再度復活したという所にスゴいストーリー性を感じさせられました<br /><br />「九份」では、メインストリートを真っ直ぐ「小学校」まで上がり、少し下って横道をだらだら下りて、そこから階段を上ってメインストリートに戻り、また少し下って横道をだらだら下りて、そこから階段を上ってメインストリートに戻り•••という繰り返しで所定の一時間がアッという間に過ぎてしまいました<br /><br />30度を超す暑さの中をあちこち目まぐるしく動き回ったのでパンツまでグッショリ濡れてしまい、添乗員さん(日本から同行した読売旅行の)に後ろから『ズボンが濡れていますよ』って指摘されてしまいました<br /><br />「九份」を出て更に小一時間ほどで『故宮博物院』へ<br /><br />添乗員さん(李仲麟さん)の解説を聞きながらグルーッと一回り<br /><br /><br />目玉の『翠玉白菜』はしっかりと鎮座していましたが、『肉形石』は出張中のためお目にかかれませんでした(多分、半世紀前には観ていた筈です?)<br /><br />「故宮博物院」の後は、格安ツアーのお約束事の「お土産物屋」です<br /><br />「故宮博物院」の『土産物コーナー』を覗いた後だけに「小物入れ」なんかは値段が三倍以上で質はヒドいという落差を強烈に感じさせられました<br /><br />まあ、その「土産物屋」の隣にたまたま『台北牛乳大王』の店があったので速攻抜け出して『奇異果(キウイ)牛乳』を飲んで時間潰しをしていました(『木瓜(パパイヤ)牛乳』ではなかったですね。高雄の自強夜市の方が数段上でした!)

台湾ぐるーり8都市周遊 5日間(その四)(続き)

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2017/09/19 - 2017/09/23

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武内村長さん

10時13分に「花蓮駅」を出発した汽車は、二時間程で「七堵駅」に到着

台湾の特急列車で特に目に付いた点

先ず、予想以上に「揺れ」が激しかったですねぇ~(技術は日本からの供与という話でしたが•••)

それと車内の冷房がガンガン効き過ぎていて寒かったです

念のため携行していた「長袖のジャンバー」を着てファスナーを首の所まで引き上げて何とか寒さを防ぎました

ツアーの同行の皆さん方も殆んどが車内で長袖の上着を着用していましたよ

台湾では、戸外は相当暑くなっている
のですがそれに比して観光バスや種々の建物の中は冷房が効き過ぎている所が何ゆヶ所もあったので、いくら暑い台湾とはいえ『冷房対策』の旅仕度は必携でしょうね

冷房の効き過ぎと言えば、往路の「スクート航空の飛行機の中」も結構寒かったですわ

スチュワーデスさんに(これはもう「死語」かな•••。今はCA?)『ちょっと寒いのでブランケットを貸して貰えますか?』とお願いしたら、『貸し出し用はありません。お買い求め頂けますか?』と言われました!

いくらLCCとはいえ、随分「小聡明(あざと)い商売」or「小狡(こずる)い商売」の手口ですな

勿論、余計な荷物が増えるだけだし、恐らくチープなブランケットでお土産にもならないだろうと思ったので即刻断わってやりました(少なくとも、『済みませんが、当社はLCCなのでブランケットのご用意はありません』というようなマトモな返事が出来ないのかなぁと切に感じました)

閑話休題

「七堵駅」から「九份」までバスに揺られて小一時間

山の斜面に隙間無くビッシリと家が建っていました

「九份」の言われを聞くと、まあ札幌で言うと『八軒』がそれに近いのでしょうかね

寂れた山間の村が一時的にゴールドラッシュで栄えてその後また元に戻り寂れるというパターンはよくありますが、「九份」は一本の映画を契機にそこから再度復活したという所にスゴいストーリー性を感じさせられました

「九份」では、メインストリートを真っ直ぐ「小学校」まで上がり、少し下って横道をだらだら下りて、そこから階段を上ってメインストリートに戻り、また少し下って横道をだらだら下りて、そこから階段を上ってメインストリートに戻り•••という繰り返しで所定の一時間がアッという間に過ぎてしまいました

30度を超す暑さの中をあちこち目まぐるしく動き回ったのでパンツまでグッショリ濡れてしまい、添乗員さん(日本から同行した読売旅行の)に後ろから『ズボンが濡れていますよ』って指摘されてしまいました

「九份」を出て更に小一時間ほどで『故宮博物院』へ

添乗員さん(李仲麟さん)の解説を聞きながらグルーッと一回り


目玉の『翠玉白菜』はしっかりと鎮座していましたが、『肉形石』は出張中のためお目にかかれませんでした(多分、半世紀前には観ていた筈です?)

「故宮博物院」の後は、格安ツアーのお約束事の「お土産物屋」です

「故宮博物院」の『土産物コーナー』を覗いた後だけに「小物入れ」なんかは値段が三倍以上で質はヒドいという落差を強烈に感じさせられました

まあ、その「土産物屋」の隣にたまたま『台北牛乳大王』の店があったので速攻抜け出して『奇異果(キウイ)牛乳』を飲んで時間潰しをしていました(『木瓜(パパイヤ)牛乳』ではなかったですね。高雄の自強夜市の方が数段上でした!)

旅行の満足度
4.0
観光
3.0
ホテル
3.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
その他
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
読売旅行

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