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愈々、今回の旅行も今日が実質的な最終日です<br /><br />今回の旅行は今迄経験したツアーの中でも一番日程のキツいものでした<br /><br />その中でも特に今日は6時朝食、ホテル発6時50分という普通のツアーではちょっとアリエナイ旅程です<br /><br />そんな中で弥次喜多ロートルコンビは今朝も5時前に元気良く起床<br /><br />今朝は時間がナイのでホテルの近間を散策する事に決定<br /><br />ホテルのフロントで近隣情報をGETし近くの朝市へGO<br /><br />『歩いて10分位で着きますよ』という話だったのでその情報を信じて行けども行けどもなかなか朝市へ到達せず<br /><br />ホテルの近隣地図と現在地と所要時間とを照らし合わせても到底『10分で行ける距離』には思えません<br /><br />早足で進む私に同行のKさんが途中でギブアップしてホテルへBACK<br /><br />一人で進む事更に五分ほどで花蓮の朝市に到着<br /><br />雰囲気としては那覇の安里駅近くにある「栄町市場」に酷似したカンジ<br /><br />但し、営業開始が6時からという事だったのでまだ開いていない店が七割位<br /><br />開いていたのは、店先に野菜や果物を積んでいる店と開店前に忙しそうに肉を処理している店だけでしたね(時間がナイので買い物はしませんでしたが声を掛ければ営業前でも売ってくれたと思います)<br /><br />そう言えば、港町なのに魚屋の店が全く見当たりませんでした(今別のカメラで写した写真をチェックしてみてもそれらしき店が全然映っていません!why?)<br /><br />速攻で朝市を一回りして帰路は更に足を速めてホテルへ一目散<br /><br />ホテル着どうにか6時10分<br /><br />ホテルの入口付近でKさんが心配そうに私の帰りを待っていてくれました<br /><br />朝食を早々に済ませ、トイレも済ませ(私は常々『鳥型人間』を目指しているので食べたら出すをモットーにしています。まあ、生理的にそれは人間には不可能ですが『餅食ってムリに放り出す去年糞』の精神で頑張っています?)、そしてシャワーを浴びて着替えをして、「シャツ」と「ステテコ」はゴミ箱に確実に捨ててフロントへ集合(荷物作りは昨日夜市から帰って来てからほぼ終えていました)<br /><br />全員間違えなく顔を揃えて無事に6時50分ホテルを出発<br /><br />『太魯閣渓谷』到着7時半<br /><br />昔(半世紀程前に)『太魯閣渓谷』を見た時にはさほどスゴいとは思えませんでしたが、改めて見るとかなり壮大な景色でしたね<br /><br />人間(自分)の記憶はアテニナラナイものだと再認識しましたが、今これを書いている時点で思い起こすと何故かさほどスゴいとは記憶していないので、自分の嗜好が矢張りそういう傾向とはやや違う方面にあるのでしょうね(『グランドキャニオン』とかはまだ行った事がありませんがこの調子では多少アヤシイかもしれません•••)<br /><br />「太魯閣渓谷」で今回唯一の『ツアー事故』が発生!<br /><br />ナント 観光バスや観光目的の車がバンバン通っている道路で工事です<br /><br />観光地での道路工事には私は何度も遭遇した事がありますが、片側交互通行はあっても「全面封鎖の工事」には初めてお目に懸かりましたわ<br /><br />これがきっと『台湾ウェイ(方式)』なんでしょうね<br /><br />台湾の一大観光地で道路工事をするのに『片側交互通行』をしない工事をしていて、それも真夜中ではなく観光時間に決行しているというのですから大した度胸ですね<br /><br />勿論、工事の両側の道路にはバスやら自家用車やらバイクが数珠繋ぎでした<br /><br />現地の下請けツアーとしては、その煽りで「大理石工場見学」が一つトンだので大損害だったと推測されます<br /><br />「太魯閣渓谷」観光を終えてバスは一旦「花蓮」まで戻り、10時13分発の『普悠瑪自強號』で台北へ向けて出発<br /><br />「花蓮駅」でKさんから『昔と大分変わっているでしょうね』と聞かれ、アレっ?何か記憶が余りナイなぁ•••と真剣に思い出そうとしましたが、やや暫く考えてから『記憶がナイはずですわ。昔は汽車が通っていませんでしたので•••』と答えたのはちょっと漫才っぽい会話でした<br /><br />昔、「花蓮」に来た時は逆回りコースで台北からの『路線バス』に乗ってでした<br /><br />確か、車の運行は時間帯を決めてそれこそ『片側交互通行』で運行していたので海岸沿いの断崖になっている狭い道をかなりのスピードでぶっ飛ばしていました(対向車がやって来る恐れがナイので一々カーブで徐行する必要かナイ!)<br /><br />私の席は左の窓際だったのでかなりスリリングだった記憶がまだ残っています<br /><br />こんな危ない運転で崖から落ちる心配がないのかと尋ねたら、過去に何回か落ちた事がありますと言われたのはシャレだったのかマジだったのか定かではありませんでしたね<br /><br />そんな断崖道路も汽車に乗ると只の変哲もない長~い長~いトンネルに変わっていました<br /><br />あれも遠い日の懐かしい思い出の一コマです<br />

台湾ぐるーり8都市周遊 5日間(その四)

10いいね!

2017/09/19 - 2017/09/23

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武内村長さん

愈々、今回の旅行も今日が実質的な最終日です

今回の旅行は今迄経験したツアーの中でも一番日程のキツいものでした

その中でも特に今日は6時朝食、ホテル発6時50分という普通のツアーではちょっとアリエナイ旅程です

そんな中で弥次喜多ロートルコンビは今朝も5時前に元気良く起床

今朝は時間がナイのでホテルの近間を散策する事に決定

ホテルのフロントで近隣情報をGETし近くの朝市へGO

『歩いて10分位で着きますよ』という話だったのでその情報を信じて行けども行けどもなかなか朝市へ到達せず

ホテルの近隣地図と現在地と所要時間とを照らし合わせても到底『10分で行ける距離』には思えません

早足で進む私に同行のKさんが途中でギブアップしてホテルへBACK

一人で進む事更に五分ほどで花蓮の朝市に到着

雰囲気としては那覇の安里駅近くにある「栄町市場」に酷似したカンジ

但し、営業開始が6時からという事だったのでまだ開いていない店が七割位

開いていたのは、店先に野菜や果物を積んでいる店と開店前に忙しそうに肉を処理している店だけでしたね(時間がナイので買い物はしませんでしたが声を掛ければ営業前でも売ってくれたと思います)

そう言えば、港町なのに魚屋の店が全く見当たりませんでした(今別のカメラで写した写真をチェックしてみてもそれらしき店が全然映っていません!why?)

速攻で朝市を一回りして帰路は更に足を速めてホテルへ一目散

ホテル着どうにか6時10分

ホテルの入口付近でKさんが心配そうに私の帰りを待っていてくれました

朝食を早々に済ませ、トイレも済ませ(私は常々『鳥型人間』を目指しているので食べたら出すをモットーにしています。まあ、生理的にそれは人間には不可能ですが『餅食ってムリに放り出す去年糞』の精神で頑張っています?)、そしてシャワーを浴びて着替えをして、「シャツ」と「ステテコ」はゴミ箱に確実に捨ててフロントへ集合(荷物作りは昨日夜市から帰って来てからほぼ終えていました)

全員間違えなく顔を揃えて無事に6時50分ホテルを出発

『太魯閣渓谷』到着7時半

昔(半世紀程前に)『太魯閣渓谷』を見た時にはさほどスゴいとは思えませんでしたが、改めて見るとかなり壮大な景色でしたね

人間(自分)の記憶はアテニナラナイものだと再認識しましたが、今これを書いている時点で思い起こすと何故かさほどスゴいとは記憶していないので、自分の嗜好が矢張りそういう傾向とはやや違う方面にあるのでしょうね(『グランドキャニオン』とかはまだ行った事がありませんがこの調子では多少アヤシイかもしれません•••)

「太魯閣渓谷」で今回唯一の『ツアー事故』が発生!

ナント 観光バスや観光目的の車がバンバン通っている道路で工事です

観光地での道路工事には私は何度も遭遇した事がありますが、片側交互通行はあっても「全面封鎖の工事」には初めてお目に懸かりましたわ

これがきっと『台湾ウェイ(方式)』なんでしょうね

台湾の一大観光地で道路工事をするのに『片側交互通行』をしない工事をしていて、それも真夜中ではなく観光時間に決行しているというのですから大した度胸ですね

勿論、工事の両側の道路にはバスやら自家用車やらバイクが数珠繋ぎでした

現地の下請けツアーとしては、その煽りで「大理石工場見学」が一つトンだので大損害だったと推測されます

「太魯閣渓谷」観光を終えてバスは一旦「花蓮」まで戻り、10時13分発の『普悠瑪自強號』で台北へ向けて出発

「花蓮駅」でKさんから『昔と大分変わっているでしょうね』と聞かれ、アレっ?何か記憶が余りナイなぁ•••と真剣に思い出そうとしましたが、やや暫く考えてから『記憶がナイはずですわ。昔は汽車が通っていませんでしたので•••』と答えたのはちょっと漫才っぽい会話でした

昔、「花蓮」に来た時は逆回りコースで台北からの『路線バス』に乗ってでした

確か、車の運行は時間帯を決めてそれこそ『片側交互通行』で運行していたので海岸沿いの断崖になっている狭い道をかなりのスピードでぶっ飛ばしていました(対向車がやって来る恐れがナイので一々カーブで徐行する必要かナイ!)

私の席は左の窓際だったのでかなりスリリングだった記憶がまだ残っています

こんな危ない運転で崖から落ちる心配がないのかと尋ねたら、過去に何回か落ちた事がありますと言われたのはシャレだったのかマジだったのか定かではありませんでしたね

そんな断崖道路も汽車に乗ると只の変哲もない長~い長~いトンネルに変わっていました

あれも遠い日の懐かしい思い出の一コマです

旅行の満足度
4.0
観光
3.0
ホテル
2.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
その他
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
読売旅行

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