クアラルンプール旅行記　4日目

2017/09/18 - 2017/09/24

遅い夏休みを取得して、当初は、９月１７日にクアラルンプールに向かう予定だったが、諸事情により急遽１７日のチケットをキャンセルし、翌日改めてエアチケットを手配して一日遅れでの出発となった。

エアチケットは、往復ともエアアジアのＨＰで、新千歳空港からＫＬＩＡ２への直行便を手配し、ホテルは、エクスぺディアでブキッビンタンにあるパークロイヤルホテルＫＬをブッキングした。

前回訪問した年末年始より、マレーシアの通貨「リンギット」が、円に対しやや値上げ傾向にあるものの、酒類を除けば、食事、ホテルの宿泊フイー、交通費のいずれも日本と比べると格安だ。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

今日の朝食は、初日に訪れて坢面を頂いたお店

チキンライスとハンペンの様なものが入ったスープ

麺の代わりに練り物をチョイス。

ホテルの東側には、早朝から若しくは、２４時間営業しているお店があり、食事には困らない。

パークロイヤル コレクション クアラルンプール ホテル

ランチは、パビリオン５階にある鼎泰豐

鼎泰豊 (パビリオンクアラルンプール店) 中華

小籠包と酔鶏
お茶は、ポーレイ(プーアール茶)をオーダー
日本で食べるよりクアラルンプール価格で安い。
味は、同じだと思う。

鼎泰豊 (パビリオンクアラルンプール店) 中華

他の国にある店舗と同様、小籠包を造っているところを見せる店舗スタイルだ。

鼎泰豊 (パビリオンクアラルンプール店) 中華

galaxyの新型タブレットの販売イベントをやっている。

パビリオン クアラルンプール ショッピングセンター

韓国の女優らしい

パビリオン クアラルンプール ショッピングセンター

ホテルに戻ってプール

パークロイヤル コレクション クアラルンプール ホテル

ホテル向かいのケバブ屋でチキンのケバブとカールスバーグ

スンガイ ワン プラザ ショッピングセンター

夜景を見るためラジャチュラン駅までやって来た。

モノレールの路線の上にツインタワーが見える。

ラジャチュラン駅 駅

オフィスビルの３５階まで上がるとラウンジの入り口がある。

ヘリ ラウンジ バー バー

３５階のバーカウンターで飲み物をオーダーする。

ヘリ ラウンジ バー バー

カクテルの名前を失念してしまったが・・

ウオッカベースで洒落た名前のカクテルをチョイスした。

ヘリ ラウンジ バー バー

プールサイド→スインガイワンプラザ前のケバブ屋とアウトドアでビールを飲み続けてきたが、冷房の効いところで飲むのも良い。

ヘリ ラウンジ バー バー

客層は、欧米人が９８パーセント。
２パーセントは、中国系

ヘリ ラウンジ バー バー

２フロアー上階にある屋上のバーでテーブルをゲット

ヘリ ラウンジ バー バー

ＫＬタワーが見える。

ヘリ ラウンジ バー バー

ペトロナスツインタワーも近くに見える。

ペトロナスツインタワー 現代・近代建築

周辺のエリアでは、タワークレーンでビルを建設中。

タワーの色が変わる。

KLタワー (ムナラKL) 建造物

夜景を眺めながらの酒も旨い。

ペトロナスツインタワー 現代・近代建築

宿泊しているホテルの東側エリア・・・朝食で毎朝お世話になっているエリアだ。

正面には、宿泊先のパークロイヤルクアラルンプールホテルが見える。

手前の緑色の建物は、ｌｏｔ10

パークロイヤル コレクション クアラルンプール ホテル

地上から１５０メートル上がるだけで幾分涼しく感じる。

KLタワー (ムナラKL) 建造物

随分と高層ビルが多い。

３５階のラウンジに戻ってきた。

この後、チャンカットブッキビンタン通りに出かける。

ヘリ ラウンジ バー バー

観光客であふれるアロー通り

アロー通り 露店・屋台

入店するお店を探す。

チャンカット ブキビンタン 散歩・街歩き

よさそうなお店を探し入店する。

ビールは安いが、本日は、料理人が休みなので軽食類がないとのこと。

他の客もひたすらビールをお茶代わりにガブガブ飲んで居る。

バックに入れていた干物でビールを飲んで居たが、お店のアテンダントに何か料理してくれないか、お願いする。

すると、隣のお店のメニューを持ってきた。

チキンウイングをオーダーする。
しっかり、サービス料として隣のお店の手数料が上乗せされていた。

ピッチャーでビールが進む。

ほろ酔い気分で、ホテルに戻る。

２３時を過ぎているにもかかわらず大変な混みようだ。

アロー通り 露店・屋台

ホテルに戻る途中の街角を撮影。

屋台の雰囲気は良いな～

伊勢丹が見えてきた。

ロットテン ショッピングセンター

札幌のススキノと比較してしまうが、人口は札幌より少ないものの若者が多く、そして観光客が多いせいか、遅い時間にもかかわらずかなりの活気を感じる。

ロットテン ショッピングセンター

間もなくホテルだ。
今日も一日、楽しむことが出来た。