2017/10/15 - 2017/10/15
355位(同エリア787件中)
まみさん
待望のハナビちゃんの赤ちゃん速報です!
でも作成しているうちに、ハナビちゃんと赤ちゃんだけでなく、パパやナツおばあちゃんやミンミンおじいちゃんの写真もまとめました。
赤ちゃんはたしかにこのファミリーの血を引いていると思いました@
埼玉こども動物自然公園のレッサーパンダのハナビちゃんとナツ・ママは、私がレッサーパンダ・ファンになったきっかけの子なのです!
そしてその後、次第に花撮影散策を押しのけて、これほど動物園通いを重ねるようになったきっかけの子でもあるのです!
2012年2月、まだゼロ才児だったハナビちゃんの可愛らしさは、そのときに撮れた写真のおかげもあって、いまだに記憶に鮮明です。可愛くて悶絶した感動と共に。
あの時のハナビちゃんとナツ・ママを見てから、レッサーパンダ・ファンに落ちました@
そのハナビちゃんは、2011年7月9日生まれなので、今年2017年で、はや6才。
レッサーパンダはヤン・ママだと2才でママになる子もいるので、ハナビちゃんはもうとっくにママ適齢期といえます。
そして埼玉こども動物自然公園で繁殖の役を担っていたナツ・ママは、2014年にカフェくん・ラテくんの双子の男の子を最後に、足のケガもあって育児への負担が大きく、繁殖は引退となりました。
2015年3月には福井県鯖江市の西山動物園からソウソウくんがお婿入りし、ハナビちゃんとの相性は悪くなさそうでした。
そしてこのペアの交尾がばっちり見られた2016年の春から、赤ちゃんをいまかいまかと待ち焦がれていました。
2017年5月下旬もハナビちゃんが産休に入らず、まだ展示されていたことから、今年も赤ちゃんの誕生はないのかと、ちょっとがっかりしていた後での、赤ちゃん誕生のニュースにどんなに驚き、喜んだことか!
実は2016年に赤ちゃんが生まれていましたが、1日で亡くなってしまったことは、翌年である今年に入るまで知らなかったですから。
今年2017年6月25日に赤ちゃんが誕生し、今度はすくすく育っていることから発表があって以来、赤ちゃんに会えるのを、ハナビちゃんのママぶりを見るのを、楽しみにしていました!
公開初日に決まった10月14日の土曜日は、どっちにしろ用事があって行くのは無理でしたので、15日の日曜日に会いに行くことに決めていましたが、その日は終日雨で、気温も11月並みとだいぶ寒くなっていました。
でもかえって来園者がぐっと減り、母子が慣れるまで1日30分の限定展示でも、見学者は少なく、ずっと張り付いていたいレッサーパンダ・ファンとしては、かえって好都合でした。
ただ、公開時間帯は14時から14時半なのですが、まるで夕方のような薄暗さだったので、ただでさえ写真が撮りづらい屋内展示場ですから、思ったよりぶれぶれ写真が多かったのは残念でした。
でも、赤ちゃんはまだ動きがおっとりしていたので、それでも写真が撮れた方です。
そんなわけで、30分でも、思ったより赤ちゃんはゆっくり見られました。そして、ハナビちゃんのママぶりもうがかえました。
素知らぬ顔して展示場の中をせっせとマイペースで歩き回っていたハナビちゃんですが、随所随所で赤ちゃんのことをちゃんと見守っていました。
組み木の上で赤ちゃんにとってちょっときつそうなコースを取っていたときなどは特に。
でも、手を貸さずに、赤ちゃんに任せ、赤ちゃんが追いかけているときでも、赤ちゃんを待つことなくせっせと歩き回り、適度に放任していた、育児バランスが良さそうなママっぷりでした!
ハナビちゃんのママのナツちゃんはもっと愛情深いタイプだったようですが、一人前になったハナビちゃんに毛づろいをしようとして、ハナビちゃんが「ママ、うざっ!」みたいにスルーしていたシーンを見たことがあるだけに、ハナビちゃんのママぶりは、そんなナツちゃんと少し対照的なのかも?
とはいえ30分っきりしか見ていないので、私が目撃できたのはほんの一面にすぎません。
赤ちゃんは、これからまだまだ顔付きが変わると思うので、いまの段階から誰に似たかという分析をしても仕方がないのですが……こればかりは、親戚の子どもが誰に似ているかと分析したがるおばさん根性がどうしても出てしまいます(笑)。
赤ちゃんは、母方のおばあちゃんのナツちゃんに目元がよく似ていましたが、ハナビちゃんにもよく似ています。
ただ、スライド写真からすると、小さい頃はもっと顔の毛色が濃かったようなのですが、いまは白顔のおじいちゃんのミンミンの影響が強くなっているようです。
ソウソウ・パパの要素はどこにいったのかしら。と思ったけれど、若干、鼻筋が通っているところに、ソウソウくんの影響があるように思いました。
もっとも、旅行記を作成するために写真を見定めていたら、ハナビちゃんともナツちゃんともだいぶ雰囲気が違う写真もありました。
長じるにつれて、ソウソウくんの影響もどんどん出てくるかもしれません。これからの赤ちゃんの成長ぶりが楽しみです。
地元の強みから、これからもハナビちゃんと赤ちゃんの様子を見守っていきたいです。
当分は屋内展示でしょうが、ハナビちゃんと赤ちゃんが屋外で過ごす様子を早く見たいです。
きっとその時には、ソウソウ・パパも同居展示になる可能性が高いです。
ソウソウくんにはパパにはパパの自覚は全くないでしょうけど、人工哺育で育ったソウソウくんが、自分よりずっと子どものレッサーパンダとどう過ごすかも楽しみです。
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
※タイムメモとこれまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、レッサーパンダ以外の今回の埼玉こども動物自然公園の旅行記に記載することにしました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
埼玉こども動物自然公園の正門
終日雨予報だったので、自宅を10時すぎに出て、11時15分に到着しました。 -
正門前広場のニュースとトクトクタイム
ニュースには、ハナビちゃんの赤ちゃん公開の他に、マヌルネコの五つ子の赤ちゃんの名前が決まったことや、フタユビナマケモノの赤ちゃん誕生のお知らせがありました。
トクトクタイムを見てみたら、11時45分からレッサーパンダのおはなしイベント!
本日はスロースタートだったけれど、11時45分には十分間に合う時間に来てよかった!
と喜んだのですが、この雨なので、予告なく中止になったようです。
よくみると、11時45分からミーアキャットのおはなしの札もかかっていました。
これまでの傾向だと、レッサーパンダとミーアキャットは同じエリア内に展示場があるので、どちらかのはずですなので、札がちゃんと調整されていなかったのかな。 -
待望のハナビちゃんの赤ちゃん、本日は公開日2日目
いい写真です。
ほんわかいやされる雰囲気で、ハナビちゃんが暖かいまなざしを赤ちゃんに注いでいるように見えます。
母子が慣れるまで、しばらくの間、14時からの30分限定展示です。であれば混雑必須です。
なので、本日、終日雨だった上に、11月並みの気温で寒かったので憂鬱になりそうな天気でしたが、来園者が少なく、公開日2日目にしてはゆっくり見学できたという意味では良かったかもしれません。 -
雨降る中のレッサーパンダ屋外展示場
-
レッサーパンダの屋内展示場前に設置された赤ちゃんの名前投票箱
箱も用紙トレーもレッサーパンダの写真で包装されています!
名前は五択です。
ハナビちゃんにちなんで、名前の末尾にすべて「ビ」がついています。
ソウソウ・パパの名前の要素はありません(苦笑)。
悩みましたが、私はアクビちゃんに投票しました。 -
まずはレッサーパンダの赤ちゃんの成長記録のスライドショーの写真から
実は11時45分からのレッサーパンダのおはなしイベントがあると正門のお知らせに掲示されていたので、間に合うように来園して良かったと思っていたのですが、雨のせいか、予告なく中止になってしまいました。
それでがっかりした代わりに(?)、このスライドショーの写真を撮り始めたら、全部撮ってしまいました@
レッサーパンダのおはなし自体は、赤ちゃん公開時間の30分間、飼育員さんが背後に控えていたので、いろいろ質問する形で聞けなくもありませんでした。 -
2017年6月27日、2日齢の赤ちゃん
口元がずいぶんピンク@ -
2017年6月28日、3日齢の赤ちゃん
まだ目が開いていません。 -
2017年6月30日、5日齢の赤ちゃん
写真が大きく撮れただけでなく、実際すくすく大きくなっているのでしょう。
目元の毛が茶色くなってきました。 -
2017年7月1日、6日齢の赤ちゃん
しっぽにまだ毛が生えそろっていません。 -
2017年7月2日、7日齢の赤ちゃん
まだまだお顔はレッサーパンダっぽくないです。 -
2017年7月6日、11日齢の赤ちゃん
ちっちゃな手にはしっかり爪が生えています。 -
2017年7月8日、13日齢の赤ちゃん
まだまだ寝るのとお乳を飲むのが赤ちゃんの仕事。
でも、よちよち歩きくらいはしていたろうと思います。 -
2017年7月12日、17日齢の赤ちゃん
くちびるがピンクなのは、おばあちゃんのナツちゃん似かしら。
それともまだまだ赤ちゃんだから? -
2017年7月15日、20日齢の赤ちゃん
体つきが見るからにしっかりしてきました。
耳毛もはっきりしてきました。 -
2017年7月19日、24日齢の赤ちゃん
手のひらにのせたい固まり!! -
2017年7月20日、25日齢の赤ちゃん
ずいぶんレッサーパンダらしくなってきました。
これまでの写真は光の加減で白っぽく写っていたところもあったかも。 -
2017年7月22日、27日齢の赤ちゃん
うっすら目が開いてきました。 -
2017年7月24日、29日齢の赤ちゃん
完全に目が開いてます。
もうだいぶレッサーパンダの子@ -
2017年7月25日、30日齢の赤ちゃん
きっとちょこちょこよく動き回っていたでしょうね。 -
2017年7月26日、31日齢の赤ちゃん
こんな笑顔で見上げられたら、とろけてしまいそう@ -
2017年7月28日、33日齢の赤ちゃん
きりりとした顔付きもできるようになりました。 -
2017年7月31日、36日齢の赤ちゃん
むすっとしたお顔がチャーミング@ -
2017年8月1日、37日齢の赤ちゃん
この頃は顔の茶毛と白毛のコントラストがくっきりしていたようです。 -
2017年8月4日、40日齢の赤ちゃん
おお。しっぽがちっちゃいながらも、縞々@ -
2017年8月5日、41日齢の赤ちゃん
巣箱の中でもよたよた歩いていたことでしょう。 -
2017年8月7日、43日齢の赤ちゃん
ちゃんと四つ足で立っています。 -
2017年8月8日、44日齢の赤ちゃん
顔の茶毛が白っぽくなってきたかな。 -
2017年8月12日、48日齢の赤ちゃん
顔付きがますますしっかりしてきたし、だいぶふわもこみたいです。 -
2017年8月13日、49日齢の赤ちゃん
ほほのおひげがしっかり見えてきました。 -
2017年8月16日、52日齢の赤ちゃん
ちっちゃなモミジのような手がたくましくなったかんじです。 -
2017年8月17日、53日齢の赤ちゃん
もこもこしていそうです。 -
2017年8月19日、55日齢の赤ちゃん
だいぶ顔が白っぽくなり、おじいちゃんのミンミンの影響が出てきたようです。 -
2017年8月20日、56日齢の赤ちゃん
耳の形も、レッサーパンダらしいリボンを半分にしたような形になってきました。 -
2017年8月21日、57日齢の赤ちゃん
いまの生まれて3ヶ月半の公開日時の雰囲気がだいぶ出てきました。 -
2017年8月23日、59日齢の赤ちゃん
にらんでいますね。かーわいい! -
2017年8月24日、60日齢の赤ちゃん
しっぽもだいぶもふもふの予感。 -
2017年8月26日、62日齢の赤ちゃん
表情がますます豊かになってきたようです。
よくぞ、すくすく育ってくれました。ありがとう! -
レッサーパンダの屋内展示場
ハナビちゃんと赤ちゃんはここで公開されました。
赤ちゃんはこの組み木のてっぺんまで、よちよちながらもしっかり登り降りしていました。 -
本日の14時までのレッサーパンダの布陣
ハナピちゃん母子が室内展示場に出てくるまで、ハナビちゃんのお母さんのナツちゃんが出ていました。
そして屋外展示場では、赤ちゃんのパパのソウソウくんが1日出ていました。
寒さに強いレッサーパンダは多少の雨でも平気だからです。 -
赤ちゃんのパパのソウソウくん
雨の中で、笹をむしゃむしゃ@
ソウソウくんは、鼻筋がきゅっと通っています。
赤ちゃんはそのあたりはパパに似ていました。 -
笹を無心に食べる姿が可愛い@
-
赤ちゃんの母方のおばあちゃんにあたるナツちゃん
さっきまで寝ていた室内のナツちゃんが起きてきました。
あとで会えた赤ちゃんは、ナツちゃんとこのあたりの目元が似ている気がしました。
ナツちゃんは、2006年6月24日の当園生まれ。
当園の初代レッサーパンダのカップルのマグロくんとポリンちゃん(どちらもすでに天国)の娘です。
双子の姉妹は、円山動物園にいるココちゃん。
ほかに兄弟には、2004年生まれのトロくん(現・姫路セントラリパーク)とララちゃん(現・横浜ズーラシア)、2005年生まれのタケくん(渡米)とノコちゃん(天国)、2007年生まれのテッカくん(福山市動物園にいましたが、現在は天国)・マキちゃん(カナダ)がいます。 -
目元がとりわけチャーミングなナツちゃん
2009年にお婿にきたミンミンとナツちゃんの間に、2010年にタクくん(現・日本平動物園)・アンちゃん(現・夢見ヶ崎動物園)、2011年にハナビちゃん、2013年にカフェくん(現・富士サファリパーク)・ラテくん(現・羽村市動物園)が生まれました。 -
笹を食べ始めたナツちゃん
ナツちゃんは目尻がきゅっとなっていて、唇のあたりがピンクです。
そのあたりはナツちゃん独特です。 -
来園者が折りたたみカサをぱしゃっと開いた音にはっとしたソウソウくん
レッサーパンダはそういう音に敏感です。
こうして見ると、ソウソウくんも白眉毛の形からたれ目ちゃんに見えます。 -
雨でも構わず木に登ったソウソウくん
2015年3月2日に福井県鯖江市の西山動物園からやって来たソウソウくんは、この動物園生まれ育ったハナビちゃんよりもここの高い木に登るのはおぼつかなかったですが、ハナビちゃんに対抗するようにたくさん登ったおかげで、ずいぶんスムーズに登れるようになりました。
だから雨で枝が濡れていても、へいちゃら@ -
地上をとことこ歩いていた時にソウソウくんの正面に回って写真が撮れた@
鼻の頭のところが雨にぬれたせいか、黒っぽくなっていました。
ソウソウくんは2012年7月8日生まれ。ハナビちゃんより1つ年下です。 -
再び笹を食べるソウソウくんの笑顔@
ソウソウくんは顔の白毛と茶毛のコントラストがはっきりしています。 -
手で笹を引き寄せ、ぺろっと舌を出しながら食べるソウソウくんのチャーミングなこと!
-
高いところの葉が食べたくて、たっちする
2本足で立つレッサーパンダとして風太くんが有名になりましたが、レッサーパンダはみんな立てます。
ただ、安定した立ち方か、へっぴり腰か、長く立てるか、そうでないかといった個性はあります。 -
安定した立ち姿を見せるソウソウくん
ソウソウくんはちよっと内股気味かな。 -
舌出しや笹をつかむ手は何度見ても可愛い@
時々ちょこっとだけお隣のシロフクロウやミーアキャットを見に行きましたが、11時40分から12時25分までレッサーパンダ展示場にいました。
このあとは13時からのコアラのユーカリ交換&トークのタイミングで女子コアラたち見に行きたかったので、いったん席を外しました。 -
もうすぐ14時、ハナビちゃんと赤ちゃんとの交代間近の時のナツちゃん
13時50分に戻ってきたら、もう室内展示場のガラス展示場の前に人がずらっと立っていましたが、ぎっしりではなかったので、最前列を確保することができました。
ナツちゃんは、私がコアラを見に行く前はすっかり寝ていましたが、飼育員さんがバックヤードに入った気配を感じて、目を覚ましたようです。 -
リンゴにつられて、まずはハナビちゃんがバックヤードから出てくる@
ハナビちゃん、大人っぽい、ずいぶん色っぽい表情になりました! -
あとから出てきた赤ちゃん、お母さんと体面!
当園で4年ぶりに生まれ無事に育ったということでも、待望の赤ちゃんです!
赤ちゃん、白っぽい顔をしています。
ミンミンじいちゃんの影響がよく出たようです。 -
赤ちゃんは、ハナビ・ママの方を見つつも
-
すぐさま組み木に上り始めた@
-
よちよちと登ってしまう赤ちゃん
飼育員さんに聞いてみると、当然ながら、室内展示場に慣らすためにこれまで少し出ていたようですが、赤ちゃんはずいぶんチャレンジャーなようです。 -
このバランス感覚の良さ!
ちょっとむずかしい顔をしつつも、ほんのり笑顔なので、高いところに登るのがやはり楽しいんだと思います。 -
一心不乱に登る赤ちゃんと、ハナビ・ママ
ハナビちゃんはマイペースでさっさと室内を歩き回りつつも、ちらっ、ちらっと赤ちゃんの方を見ていました。 -
動きがゆっくりなので、赤ちゃんのシャッターが切りやすい@
ただ、かなり暗かったので、一眼レフの小さな液晶画面でよっしゃあ!と思っても、よくよく見るとぶれていたり、ピントが甘い写真を量産してしまいました。 -
登頂!
ちょっぴりドヤ顔@ -
見よ、このもふもふしっぽ!
-
しゅたっと移動……したわけではない@
-
大きなもふもふしっぽでバランスをとりながら
ハナビちゃんそっくりのきれいな縞縞のもふもふしっぽです。
もちろん、赤ちゃんなので、体型に対するしっぽの比重がでかいです。 -
慎重に、慎重に進む赤ちゃん
-
足が届かない段差なのに、がんばって下りたね!
-
床に下りて、ママの方を見て、ちょっとぼーっ
-
赤ちゃんは、小さい頃のハナビちゃんによく似ているし、ナツちゃんの要素もブレンドされているかんじ@
-
赤ちゃんの毛づくろいをするハナビちゃん
出会い頭、ほんのちょっとでしたけど。
赤ちゃんが歩きたがっていましたからね。 -
ひょこっと顔を見せた赤ちゃん
-
一番高いところから、赤ちゃんを見下ろすハナビちゃん@
-
再び赤ちゃんの毛づくろいをしようとするハナビちゃん
-
というか、行くならさっさと行きなさいよ、と催促しているようにも見えた(苦笑)
-
催促していたのか、毛づくろいしようとしていたのか
-
こんな高さでも上手に下りられた赤ちゃん
-
我が子の様子を見るハナビちゃん
-
イチオシ
赤ちゃんは、ママに構われると、構われたがらなくなる
ハナビちゃん、ほんとしっかりお母さんしていました。
30分の短い間でもよく分かりました。
表紙の写真は一番可愛く撮れた赤ちゃんの写真ドーンにしよかと迷いましたが、ママしてたハナビちゃんの方に比重を置いてみました。 -
登れるかな
-
イチオシ
懸垂するみたいに、前足の力だけで登った!
-
イチオシ
無事に登れた赤ちゃん
しっかりと足の力もついていて、運動神経は良さそうです。 -
笹に興味を示したけど、まだ食べられない
-
ほんとにハナビちゃんの小さな頃によく似てる
-
ママを見上げる赤ちゃんの寸胴な後ろ姿@
明らかに赤ちゃんはママのところへ行こうとしていましたが……。 -
ひらりと場所を移動したハナビちゃん@
-
そんなママをちょっぴりうらめしげに(?)に見る赤ちゃんの横顔
鼻筋がきゅっとしているところは、ソウソウ・パパ似でしょう。
目力があるのも、ソウソウ・パパ似かもしれません。
ソウソウくんは、ぼややんとした顔付きが多いですが、時々ぎらっとした目力を見せることがありました。
ハナビちゃんを意識しているときなど@ -
両手をついたポーズが可愛い!
表紙候補でした。 -
やさしい笑顔を見せる美少女@
これも表紙候補の写真でした。
ハナビ・ママやおばあちゃんのナツちゃんに似ているようでいて、似ていないと思えるところもありました。
今の次期の赤ちゃんを分析しても、顔付きなど長ずるにつれて変わることが多いと分かっちゃいるけど、せずにはいらませんでした@ -
14時半以降のレッサーパンダの布陣のお知らせ看板と屋外展示場の一角
午前中からずっと出ていたナツちゃんの代わって、室内展示場に、ナツちゃんの旦那でハナビちゃんのパパであり、赤ちゃんのおじいちゃんに当たるミンミンが出てきました。 -
白顔のおじいちゃんのミンミン
ミンミンは、2002年7月17日徳山市立動物園生まれ。
2009年2月10日に埼玉こども動物自然公園にお婿に来ました。
ハナビちゃんの1つ年上の2010年生まれのタクくんとアンちゃんの兄妹の双子は、ミンミンの影響が強く出ていて、顔の毛が全体的に白っぽいです。 -
目元は一重のような印象を与える可愛らしさ
ミンミンは体の毛も白っぽさがあります。
室内展示場ではずっと動きっぱなしなので、写真を撮るのが大変です。 -
天井を見上げたポーズが可愛い@
それでも一瞬だけ止まることがあり、うまくすれば撮影チャンスがあります。
なので余計に、良いショットがゲットできないか、ねばりたくなります。 -
台を下りるときに一瞬立ち止まったミンミン
顔の白毛のもようの影響で、どちらかというとつり目ちゃんに見えるミンミン。 -
またまたゲットできた見上げるポーズ@
-
おまけの写真:赤ちゃん出産前に会ったハナピちゃん
5月21日に会ったときです。
赤ちゃんは約一ヶ月後の6月25日に生まれました。
レッサーパンダの恋の季節は2月から3月なので、このときのハナビちゃんのおなかには赤ちゃんがいたわけです。
でも、いつもと変わらずに高いクスノキをすたすたと木登りしていたので、てっきり今年、赤ちゃんの誕生はないのかと思っていたものです。
その後、7月2日にまた埼玉こども動物自然公園を訪れたとき、ハナビちゃんの展示がお休みだったのは、夏で気温が高くて、屋外展示場での展示自体お休みだったから、展示場がないせいだと思っていました。
8月のナイトズーの当番がハナビちゃんでなく、ソウソウくんだったのも、ハナビちゃんがずっと毎年ナイトズー当番をやっていたので、たまには交代させるか、ということかと思っていたものでした。 -
最後になつかしの写真から~初めて会った当時のハナビちゃんと両親のスリーショット
初めて一眼レフを手にして撮影したのは2012年1月2日でしたが、コンデジとまるで違うシャッタースピードの速さから、動物園撮影にチャレンジし始めて、レッサーパンダ・ファンに「落ち」ました@
写真に写っているのは、手前がナツ・ママ、真ん中が当時まだゼロ才児だったハナビちゃん、奥がミンミン・パパでした。
レッサーパンダのパパは育児に全く関与せず、なわばり意識が強いので母子と一緒の展示場で過ごすことは少ないのですが、埼玉こども動物自然公園では以前から屋外展示場ではパパも母子と過ごしていました。 -
猫背たっちで笹を食べるハナビちゃん
ただこの当時は、白顔のミンミンは区別がつきましたが、ハナビちゃんはもう体の大きさは大人パンダと同じになっていたので、ナツ・ママと区別があんまりついていませんでした。
でも、いまから見れば、一発で分かります。 -
高いところにあるおいしそうな笹は枝の上から
絶妙に可愛いポーズなのですが、まだ連写を覚えておらず、目が笹で隠れてしまった写真しか残っていないのが残念です。 -
渡り木の上でまったり休むハナビちゃんの横顔
眠そうでむっつりしているところが可愛いです。 -
木漏れ日の中で、むっつりと眠そうな顔のハナビちゃん
ちなみにこの時の写真も旅行記にまとめています。
若かりし頃(?)のナツちゃんとミンミンの写真もあります。
今も当時とさして変わらない可愛らしさですけどね。
関連の旅行記(2012年2月4日)
「一眼レフで動物撮影に再びチャレンジ!───埼玉こども動物自然公園へ(後編)悶絶可愛いレッサーパンダの親子3匹」
http://4travel.jp/travelogue/10643507
本日(2017年10月15日)の埼玉こども動物自然公園の旅行記「深まる秋の雨の埼玉こども動物自然公園~Hello!ジャージー種の子牛のユッコロくん!~営巣地を行き来するペンギンたち他~雨の中でも動物は生き生き」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11294233
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
東松山(埼玉) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
101