2017/08/11 - 2017/08/15
2792位(同エリア4437件中)
えみみんさん
20年来の付き合いになるご近所ママ友、
M子さんとは、1つ違い、Mちゃんは、6つ年下だけど、
感性の合う3人で大好きなベトナムの首都ハノイと
世界遺産のハロン湾を4泊5日で満喫しました。
ハノイとの時差は、-2時間。つまり、日本が正午の時、ハノイは、午前10時。
通貨は、ベトナムドン。この時のレートは、10,000VNDが、50円。
素早く計算するには、ベトナムドンからゼロを2つ取り、その数字を2で割る。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2日目。
今日は、ホテルで朝食をとった後、Signature Cruiseの車が7:30にホテルに迎えに来ることになっている。
日本出発前にメールのやり取りでホテルとハロン湾間の送迎を1人$30の混載車でお願いしていた。
$30は、お高めな設定だが、どのような車でお迎えが来るのか、何人乗るのかも全く分からない。(^_^;)
ホテルの朝食は、6:30~。これは、Mちゃんの盛った分。 -
朝食後に身支度をして(1泊2日の小さめな荷物で、他の荷物は、ホテルに置いてくるようにというのが船からの指示)
ホテルの出入り口で待っていると黒いワゴン車が止まり、ドライバーさんが入ってきた。7:30過ぎ、ほぼ時間通りだ。
送迎のメールを見せ、わたしの名前を確認する。
車の後部荷台に荷物を乗せてもらい、乗車。
中は、ベルベットな高級感漂う内装で、わたしたちは、一番後ろの3人掛けベンチシートに座った。 -
走り始めてすぐににドライバーさんが、車を止める。
次のお客さんのお迎えのようだ。乗ってきたのは、欧米人の若いカップル。
かれらのホテルと30mしか離れていない。とてもご近所だった。
結局後から乗ってきたのは、この2人だけで、ドライバーさんを含め6人だけでゆったりとハロン湾へ向かう。 -
ハロン湾へは、おおよそ4時間近く。長いドライブだ。
-
送迎の車内にあったパンフレット。
帆を張ったSignature号は、かっこいい。 -
パンフレットには、ハノイの旧市街からハロン湾までの道のりが大雑把にイラストで示されていた。
-
ホテルを出発してから2時間半を過ぎたところで、
大きなドライブインのようなおみやげ屋さんで
トイレ&休憩タイム。おおよそ15~20分くらい。
日本人観光客も多く立ち寄るのだろう、トイレには、日本語表記も。
ここの建物は、とても大きく新しくきれいであった。 -
ホテルを出て4時間後、午前11時30分過ぎに、ようやくSignature号の待合所に到着。
船のマネージャーさんが、荷物は、自分で持って行くか?と聞くので、運んでくださいとお願いする。
わたしたちの荷物を確認し、気づいたら部屋番号の記されたタグが付いていた。 -
これが付けられたタグ。わたしたちの荷物ひとつひとつについていた。
-
待合所に飾られていたSignature号の模型。
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Signature Cruiseのロゴの前で、記念撮影。
この後、マネージャーさんが何かアレルギーなどで食べられない食材は、無いか?と、聞きに来てくれた。
心配な食材は、メニューに出ないと話してくれた。 -
待合所に着いてから支払い手続きやら、アレルギーの確認やら、をした後、
ようやく12時半過ぎ頃、"付いて来てください"というプレートを持ったマネージャーさんに先導され、船乗り場へと向かう。
われわれ含め乗船客の荷物は、かっこいいスタッフというよりは、現地のおじさんがリヤカーのような使い込まれた荷車にたくさん積んで運んでいた。
クルーズの本船に直接乗るのではなく、エクスカーションボートに乗ってから本船に移る。と、いうことがこの時初めてわかった。 -
エクスカーションボートに乗る時は、安全のため、ライフベストを着用する。
先頭で立っているのは、マネージャーさんとスタッフさん。
ボートに乗ってほどなくして、いよいよ本船の姿が見えてきた。 -
本船に乗るとスタッフさんがウェルカムジュースで迎えてくれた。また、スイカのジュース。美味しいから何度でもうれしい。
乗船客は、ダイニングルームに集合し、マネージャーさんのあいさつを聞く。
マネージャーさんのしゃべりは、わたしには、相性が悪く、どうも聞きづらくてなかなか聞きとれなかった。(>_<)
ちょっと長めのあいさつの後で、スケジュール表が配られ、名前の確認と部屋の鍵を渡された。 -
このスケジュール表によると12時半に出航し、13:15から遅めのランチとなるようだ。
ひとまず、部屋でくつろぐ。 -
わたしたちの部屋、A1号室。白い調度品のエレガントな雰囲気。
テレビは、電波を受信できないので、見られない。
DVD鑑賞用だから、希望者は、フロントへ借りに来てとマネージャーさんは、言っていた。 -
ファミリールームなので、ダブルベッドとシングルベッドが、ひとつずつ。
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ベッドの横のカーテンが翻っているところにドアがあり、プライベートデッキへ出られるようになっている。
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ようやくランチの時間。ダイニングルームに向かう。客室は、1階とわたしたちの部屋のある2階で、ダイニングルームは、3階にある。
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過去に乗船した人のブログでは、ランチは、ブッフェスタイルとなっていたが、
フレンチスタイルだった。お料理は、ベトナムな感じだが、盛り付けは、まさしくフレンチで美しい。(*^_^*) -
こちらは、メインのお魚料理。緑の葉が挿してある白い器状の物は、ご飯。
どちらかというと照り焼きに近いソースで、親しみやすく食べやすかった。 -
こちらは、デザート。うさぎりんごのように飾り切りされているのは、梨だった。
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ランチの後、15:00に水上生活者のヴィレッジに向かうと、スケジュール表には書いてあったのだが、
水上生活者は、国の方針で、みな陸に引き揚げ、無くなったと聞いていたので、向かう先はどんなところかな?と、
思っていた。
移動の際は、エクスカーションボートに乗っていく。 -
水上生活者村跡のフローティングヴィレッジに着くと、マネージャーさんから説明があり、これから小さなボートに乗って現地の船頭さんに漕いでもらいヴィレッジの周囲をぐるっと30~40分かけてクルーズして戻って来ます、ということだった。
6人くらいのグループに分かれ、小舟は、颯爽と進んでいく。ハロン湾の海の色は、きれいな深緑色で緑の植物が生えた巨岩の景色に似合う色だった。
天気は、快晴でとても暑かったが、海を渡ってくる風は、涼やかで気持ちがよかった。
夏休みを満喫した。 -
エクスカーションボートの前で記念撮影。巨岩も見える。
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16:30に本船に戻る。船は、夜じゅう航海しているわけではなく、
この時間からは、錨をおろしてひとつのところにじっとしている。 -
17:45からは、ベトナム料理教室として、生春巻きの作り方を教わる。
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自分で作った生春巻きを肴に18:00~19:00は、ハッピーアワーになり、1杯ドリンクを頼むともう一杯が無料となる。
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ダイニングルームではなく、その外のデッキで生春巻きをいただく。
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19:00からは、ディナーとなり、ブッフェスタイルだった。
ディナーの後は、フリータイムで、レストランに併設されているバーでお酒を飲むもよし、
お部屋でマッサージを受けるのもよし、エクスカーションボートで釣りをする、DVDを見る、
思い思いのハロン湾の夜を楽しめる。
ただし、飲み物代やマッサージ料は、別料金となる。
残念ながら、満天の星空を楽しみにしていたのだが、夜には、雲が広がってしまい、星は、見られなかった。
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