青森へ行ってみた！青森市編

2017/10/14 - 2017/10/15

青森空港から八甲田山、奥入瀬、宿泊は青森市内です。
写真は「ワ ラッセ」館内のねぶた「赤沼伝説」

エリア 青森市内(青森)

青森空港から約１時間
酸ヶ湯温泉付近の茶屋パーキングで停車
紅葉が見事です

午後2時ですが外へ出ると肌寒い
外気温12℃で風が強く冷たく感じました

お茶屋さんがあったので依ってみました

萱野茶屋 グルメ・レストラン

長生きのお茶をいただきます
ほうじ茶です

萱野茶屋 グルメ・レストラン

店内はだしの薫りに満たされていました。

萱野茶屋 グルメ・レストラン

酸ヶ湯温泉を使った10割蕎麦

萱野茶屋 グルメ・レストラン

季節限定 たっぷり舞茸蕎麦
つなぎを使用しないため蕎麦がブチブチ切れてしまって食べづらいです。
でも汁は濃い目でとってもおいしい

萱野茶屋 グルメ・レストラン

青森特有の生姜味噌おでんにも挑戦
からだが暖まる

萱野茶屋 グルメ・レストラン

奥入瀬渓流へ向け出発です
八甲田山付近は紅葉のピークをむかえ山全体秋一色に輝いていました

三乱の流れ
穏やかな流れです

三乱の流れ 自然・景勝地

石ヶ戸の瀬
「ケ戸」は青森の方言で「小屋」の意で「石ケ戸」とは石でできた小屋だそうです

石ヶ戸 自然・景勝地

熊に注意(*_*)

実際、大きな岩の一方がカツラの巨木によって支えられて岩小屋のように見えます

奥入瀬からの帰り道
ブナのトンネル

青森市内に戻って青森のソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」を食べに「味の札幌　大西」さんへ

味の札幌 大西 グルメ・レストラン

カレーと牛乳がまろやかにマッチ
そこにバターが加わって酷が生まれ
スープが美味しくてとまらないよ(*´ω｀*)

味の札幌 大西 グルメ・レストラン

おいしいと聞いて予約しておいた「すし居酒屋 樽」さん
FDAの機内誌に掲載されていたようで、名古屋からのお客さんは多いとのことです。

すし居酒屋 樽 グルメ・レストラン

何種類もの食材がズラリと並びます。

すし居酒屋 樽 グルメ・レストラン

大間のウニ
マグロが取れない間に漁師さんがウニを捕っているようです
甘いウニとあおさを一緒に
口の中にリッチなウニがいっぱいにひろがります。濃厚です

すし居酒屋 樽 グルメ・レストラン

蛸の頭に生姜味噌
酒の肴です
青森市民に親しまれている魚介類を「七子八珍」というそうです

すし居酒屋 樽 グルメ・レストラン

脂ののった旬の魚介を一品ずつ用意してくれました。

すし居酒屋 樽 グルメ・レストラン

こちらも珍味
なんとフジツボです

味は濃厚でウニと似たクリーミー
スープがまたまた酒の肴です

旬の秋刀魚
お刺身でも食べられるほど新鮮な魚を焼きでいただきました。
脂身ノリノリでおいしかった

すし居酒屋 樽 グルメ・レストラン

翌朝は「青森魚菜センター」ののっけ丼を食べに行きました。

青森魚菜センター 本店 市場・商店街

1300円でチケットを購入して、そのうち１枚でご飯をもらいます

中トロX3 ハマチ あじ サバ 玉子です。

青森魚菜センター 本店 市場・商店街

ご飯のあとは ねぶたの家 ワ ラッセへ

ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館

始めてみる ねぶたのアートに感動

マイねぶたを作ろう

顔色、眉、目、鼻、髭、口を自分で選んでこんな顔になりました

妖術師 滝夜叉姫
「平安時代中期、天慶の乱にて無念の最期をとげた平将門の娘 五月姫は怨念を募せ名を滝夜叉姫と改めた。その後 がしゃドクロなどの手下を集め、天下に災いをなすようになる。
朝廷より勅命を受うけた大宅太郎光圀は、陰陽の術を持立たち向むかい壮絶な戦いの末、滝夜叉姫を成敗した。
ねぶたは滝夜叉姫が妖艶な遊女の姿で現れ光圀を惑わそうとするが見破られ、妖術と陰陽術の激しい戦いとなる場面」とのことです。

ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館

裏側はこんな感じになっている

鬼のど迫力

「ラッセラーラッセラー」という祭りの掛け声でねぶた祭りの空気です
写真は大鯰退治の場面です

優勝作品の展示が年中楽しめるミュージアムでした。
青森編（終）