添乗員さん任せの旅（オーストリアからスイスまで）

2017/09/02 - 2017/09/02

ツアー3日目です。上げ膳据え膳、オール添乗員さん任せの旅ですので全く気楽です。ついて回るだけです。私は美術や芸術、歴史や偉人伝にはほぼ関心のない人なので、添乗員さんや現地ツアーガイドさんの熱い語りを聴いても右から左でした。どちらかと言うと、街全体の景色が好きなので、街歩きが楽しかったです。天気も出発前に見ておいた現地の天気予報通りで、その確率精度の高さに驚きました。この日より晴れ出したので、折りたたみ傘やビニール合羽は乾かして仕舞います。しかし、この後に控えていたヨーロッパ一人旅から如何に得るものが多かったか、今回の旅日記を書いていて自分でも解ります。添乗員さん任せは、安全安心ですが、旅の趣旨に異なる参加をした私は、得るものがほぼ有馬温泉、じゃねーや、有りませんでした。

エリア ベルン(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

誰？

ザンクトガレンです。街が如何にもヨーロッパしてます。素敵です。

ほぼほぼ暗いヨーロッパにおいて、『出窓』は少しでも明かりを取り込もうとした先人の知恵だそうです。「緯度が高いから夏はいっぱい光が入るんじゃないですかぁ？」とうい私のKY発言が添乗員さんを困らせてしまいました。ごめんなさい。

懺悔しなければいけない事なら山ほどあります。バツ印で水を掛けられるほど。

迫力あります。ヨーロッパの職人たちは、何故にこのような繊細に手の込んだ装飾を施すのでしょう？サクラダ・ファミリアなんかまだ造ってるし。「君には一生分らんよ。」と言われますね。

他の方々とは別行動で、一人で街をぶらぶらしました。

いい感じです。

昼食のレストランです。

見た目おおざっぱですが、白身魚がカリッと揚がってて美味しかったです。ウエイトレスの若い子に「グッドテイスト」と言ったら、何やら恥ずかしそうにしてました。いや、言った私も恥ずいんだけど。

ベルンです。この建物、アーチの向こうに大自然の借景が見えるという、まあ、ヤフオクドームで言えば、外から球場に入るような・・・なんか違うな。

見えてきました。

素晴らしい眺め！

綺麗です！

チープなコメントですが、うっひょー！

仕掛け時計です。大した仕掛けでもないですが、時間が来ると人が集まります。

美しい！

にわかオタと化す私。

素敵です！

綺麗です！

いろんな鉱物が混ざっているのでしょう、色が緑です。遥かなるドナウを連想します。で、これ何川？

綺麗です。ここに住んでる人は、四季折々の景色が眺められるのでしょうね。

3日目のお宿、「ホテルアレグロ」です。

ホテル前にトロッコ列車が飾ってあります。

お部屋です。靴揃えてますけど変な気は起しません。

毎回「一人なのに・・・」って、この設定は悲しくなります。

洗面所、清潔です。探したのですが、電源がここしか取れませんでした。

お部屋です。

ええ、お一人様ですから。

ウエルカムキャンディーです。

円らの眺めです。ホテルのお庭には錦鯉が泳いでました。