添乗員さん任せの旅（関空から2日目インスブルックまで）

2017/08/31 - 2017/09/07

今回、阪神フレンドツアーなるものに参加しました。ヨーロッパは初めてなので、次に控えるヨーロッパ一人旅をバックパックで行けるかの予行演習も兼ねての参加となりました。参加者は私以外関西の方、さらには私より10歳以上、かつセレブなリピーターばかりで、私一人浮いた感じでした。美術・芸術に全く興味が無い私にとって、かなり苦痛な旅でしたが、久しぶりの長期海外、かつヨーロッパ旅行ということで、いろいろと予行演習が出来ました。

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

関空のラウンジです。出国前のひと時に腹ごしらえです。

このようなよく解らないセレクトで白ワインと共に戴きました。予想に反して美味しかったです。

出発です。やっぱ、ビジネスは楽チンです。

お食事です。なかなか美味しかったです！

ワインはチリ産とドイツ産がありましたが、私はチリ産の方が好みでした。着くまでに6杯くらい飲みました。

次に出て来たのがこれ。いや、さっきので十分なんですけど。

締めがこれ。これは美味しかったです。

当然こうなる訳で・・・

朝食はパスタにしました。これは残念でした。

フランクフルト到着です。せっかちなので、一人でさっさと行きました。入国審査を終え、EU圏は優先され、NONEUは歩けと、乗り継ぎのゲートまで歩かされました。

ゲート前です。BMWが展示されてました。ゲートが変更になっており、その旨添乗員さんに知らせようにも電話がつながらず、みんなが来るのを一人で待ってました。私って・・・和を乱す困った人です。

フランクフルトから乗り継いでミュンヘン入りです。ホテルは「ミュンヘンオストカンファレンスセンター」とうい郊外のホテルです。静かです。一人でこの部屋って贅沢ですよね。

立派なお部屋です。一晩過ごすだけです。私は着くや直ぐに下着を洗い、自分もシャワー浴びてスッキリしました。夕食はキャンセルです。疲れを取ることが最優先です。シャワー後は直ぐに寝ました。

洗面所とシャワーです。どうも高級ホテルの様です。

窓の外はまさしく郊外です。

エントランスが広いです。

奥に待合室が。豪華と言うか殺風景というか。

翌日、オーストリアの「アルプバッハ」へバスで観光です。残念ながら雨模様です。

こんな素敵な街があるんですね。

その後、インスブルックに移動しました。

ここも素敵な街並みです。

こんなところで昼食です。

有名店らしいです。

内装に歴史を感じます。

先ずはスープからなのですが、塩気がきつかったです。朝食べ過ぎたせいか、次に出て来た肉とジャガイモの料理には手付かずでした。

地元の方たちでしょうか？ワイングラス片手にアコーデオンに合わせ輪になって歌ってました。こういう光景こそヨーロッパな気がしました。許されるなら、私も輪に入りたかったです。何謳ってるか解らないけど。

街が素敵です。

有名な建物らしいです。

私と一緒でピンボケです。感動はナッシング。

二日目の宿「グラウアーベア」です。ホテルのすぐ近くに割と大きなスーパーが有るので、飲み物はそこで調達しました。笑顔のレジのおばちゃん、ハロー！・・・はい。示された額のユーロを出すだけです。

立派なお部屋です。

ハンガーがフック型ではなかったので、部屋の端から端にロープを張って洗濯物を干しました。本来このツアーはセレブさん用で、スーツケースもドアツードアだったのですが、私は冒険に出るための予行練習と捉えて参加したので、装備はパスポートとスマホと下着3日分とゴルナーグラードに備えてのコートのみというバックパック仕様でした。なので、皆さんが夕餉のお食事中、私は一人部屋で下着を洗濯し、干し、シャワーを浴びて寝るというスタイルを最後まで通しました。ご一緒させて頂いた皆様には「あの人大丈夫かしら？」みたいなご心配をお掛けしましたが、皆様と参加目的が全く異なっていましたので、そういう意味でご心配をお掛けしました。申し訳ありませんでした。

綺麗な洗面所です。

湯量がたっぷりなシャワーです。ただ、前のホテルもでしたが、排水が悪いです。

このソープの良く泡立つこと！持って帰りましたよ。捨てるモノは有っても、お土産等の荷物は増やさない方針だったのに。