夏の知床

2017/07/28 - 2017/07/30

釧路空港から2泊3日で知床まで。といっても初日は夕方着なのでほぼ1泊2日のようなもの。遊び足りない！

エリア 北海道

恒例の夜勤明けで夕便の飛行機に乗せられる。
試される大地に向かう前から何かに試されてる感。

18時台羽田発の飛行機にて釧路空港到着。

釧路空港からレンタカーにて屈斜路湖湖畔の宿へ。
宿のホームページにて、釧路空港まで1時間半って案内らしく実際それぐらいで着いちゃうんだけど距離は約80km。高速ではないのに。本州の常識がすでに通じないwww
露天風呂があったんだけど経験上でここまで管理がされていない風呂はあったろうか…？レベルで衝撃を受けた。夜は暗いから外湯は入らなくて、朝風呂に行ったら水草ヌルヌル！暗い中入ってたら悲鳴あげたかもしれない。

まずは屈斜路湖畔へ。砂場を掘ると温泉が湧いてくるのが楽しい。

クッシー。

摩周湖に向かうも霧で何も見えず。

摩周第一展望台裏にて。餌撒いてあってシマリスさんがやってくる。

摩周湖は早々に諦め、ふぉとじぇにっくだとかいんすたばえだとかで有名な神の子池へ。
車でギリギリまで近寄れるのはいいんだけど、車の熱にアブがめちゃくちゃ寄ってくるのがつらい。

最終目的地知床へ向かってドライブ。

ウトロに到着、ウニ丼ランチ。

店の外装。干物まわってる。

知床岬までゆく観光船に乗船。

船は結構立派。

地の果て！

ビールもあったけどホテルまでの運転があるため知床サイダー。

知床岬。

沈む夕陽を眺めながら発着所のウトロ岬へ帰路。

宿は発着所の目の前。なんでそちらに車を停めなかったのか…。

我が家的にはわりと宿泊コストをかけた方のわりに、バイキングの食事の質とかは値段と比してそこまで…って感想だったけど、オホーツク海と夕陽を眺められる露天風呂が良かったのでまぁ場所代だね、と納得。

翌日は知床の車で行けるところまでドライブ。
ホテル地の涯という看板がありネーミングセンスにものすごく惹かれた。

温泉が流れるカムイワッカの滝。
天然の温水プールみたいな感じで冷えずにいつまでも遊べる。

知床五湖のガイドなしで行ける範囲をお散歩。

海と熊笹。緯度が高くないと見られない景色だな…。

知床から羅臼の道の駅へ。

ザンギバーガー

あとは空港帰るだけなのでぷらぷら寄り道。
中標津の開陽台展望台。地球が丸く見える丘みたいなところ。

展望台でかった知床ファクトリーのドーナッツ。東京でも見るような気もするけど可愛さに負けた。

摩周湖リベンジで裏摩周展望台へ。見事霧が晴れて摩周湖を一望。

裏摩周展望台付近も近所の神の子池と同じで虫がヤバい。めっちゃついてくる。いつの間にやら車に派手な蛾が張り付いててウケた。

帰り道の釧路湿原。立ち寄る時間はなかったのでまた来たい…！

空港のレストランにてジンギスカンで乾杯。