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 今日は、埼玉県川口市に行きました。仕事で訪問ですが、得意先の近くに神社が有ったので、運気アップの為、お参りに行ってきました。川口神社→朝日氷川神社→元郷氷川神社→鎮守氷川神社と、それぞれお参りをしてまいりました。<br />(由来や由緒は、間違えてはいけないので、それぞれのホームページから抜粋しました。)

今日は、埼玉県川口市内 神社めぐり! 運気アップアップ。

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2017/10/10 - 2017/10/10

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しゅいぐー

しゅいぐーさん

 今日は、埼玉県川口市に行きました。仕事で訪問ですが、得意先の近くに神社が有ったので、運気アップの為、お参りに行ってきました。川口神社→朝日氷川神社→元郷氷川神社→鎮守氷川神社と、それぞれお参りをしてまいりました。
(由来や由緒は、間違えてはいけないので、それぞれのホームページから抜粋しました。)

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  • 川口神社

    川口神社

  • 川口神社について

    川口神社について

  • 川口神社はもと「氷川社」と称し、川口町の鎭守氏神です。

    川口神社はもと「氷川社」と称し、川口町の鎭守氏神です。

  • 創始は天慶年鑑(てんぎょうねんかん:西暦940年前後)と伝えられており、暦応二年(1339年)及び天文四年(1535年)の板碑や室町初期の古神像、江戸期の棟札等が残されています。 <br />江戸時代に「氷川大明神」と尊称され、八代将軍吉宗公が行った産米のための見沼開発における芝川落口の門樋工事において、工事成功祈願の後、成功の運びとなったことからこの神恩に感謝して神前に奉納された神鏡は現在市指定文化財となっています。 <br />維新後の明治六年に村社に指定された後、町内の天神社、稲荷社(三社) 金山社を合祀(一つの社殿に他の神様をお迎えして御一緒にお祭りすること)して社名を「川口神社」と改め、昭和の市制施行に伴い川口市の総鎮守(川口市全ての土地を守護する神社)となりました。

    創始は天慶年鑑(てんぎょうねんかん:西暦940年前後)と伝えられており、暦応二年(1339年)及び天文四年(1535年)の板碑や室町初期の古神像、江戸期の棟札等が残されています。
    江戸時代に「氷川大明神」と尊称され、八代将軍吉宗公が行った産米のための見沼開発における芝川落口の門樋工事において、工事成功祈願の後、成功の運びとなったことからこの神恩に感謝して神前に奉納された神鏡は現在市指定文化財となっています。
    維新後の明治六年に村社に指定された後、町内の天神社、稲荷社(三社) 金山社を合祀(一つの社殿に他の神様をお迎えして御一緒にお祭りすること)して社名を「川口神社」と改め、昭和の市制施行に伴い川口市の総鎮守(川口市全ての土地を守護する神社)となりました。

  • 続いて、朝日氷川神社<br />創建は天正年中・1573年~室町末期の約500年前。

    続いて、朝日氷川神社
    創建は天正年中・1573年~室町末期の約500年前。

  • 「明細帳」によると、1907年(明治40年)6月14日、大字十二月月田、大字二軒在家にあった「稲荷社」が合祀されています。 大正12年の関東大震災で社殿が倒壊するも、昭和13年7月25日に再建。その後老朽化した建物すべてを、「平成の大造営」と称し、氏子の創意を以って平成15年5月に新社殿・社務所が完成されました。 氏子は「風土記稿」によると、橋爪村・十二月田村・前田村・二軒在家村四村の鎮守とあり、現在の十二月田を含む朝日町全域、末広町全域・新井町となっています。

    「明細帳」によると、1907年(明治40年)6月14日、大字十二月月田、大字二軒在家にあった「稲荷社」が合祀されています。 大正12年の関東大震災で社殿が倒壊するも、昭和13年7月25日に再建。その後老朽化した建物すべてを、「平成の大造営」と称し、氏子の創意を以って平成15年5月に新社殿・社務所が完成されました。 氏子は「風土記稿」によると、橋爪村・十二月田村・前田村・二軒在家村四村の鎮守とあり、現在の十二月田を含む朝日町全域、末広町全域・新井町となっています。

  • ご神木

    ご神木

  • 社殿裏側には、大きな銀杏のご神木があります。幹から根の一種である気根が多数垂れさがっています。

    社殿裏側には、大きな銀杏のご神木があります。幹から根の一種である気根が多数垂れさがっています。

  • 社殿裏側には、大きな銀杏のご神木があります。幹から根の一種である気根が多数垂れさがっています。

    社殿裏側には、大きな銀杏のご神木があります。幹から根の一種である気根が多数垂れさがっています。

  • 続いて、元郷氷川神社

    続いて、元郷氷川神社

  •  元郷氷川神社は室町後期に当地を治めていた岩槻方の武将、平柳蔵人が武蔵國一宮氷川神社(さいたま市大宮区高鼻町鎭座)を勧請し、創建されました。平柳氏の領する地は、平柳領十五ヶ村(元郷村、弥兵衛新田村、領家村、新井方村、十二月田村、樋爪村、二軒在家村、上新田村、中居村、小淵村、辻村、前田村、川口村、飯塚村、浮間村)と呼ばれ、元郷はその本村であり、平柳蔵人は自身が治める地域の安寧を祈願し、館を構える元郷に社を建てたのです。そして鎭座以来数百年間に亘り、地域の鎮守神として氏子に崇敬されてきました。

     元郷氷川神社は室町後期に当地を治めていた岩槻方の武将、平柳蔵人が武蔵國一宮氷川神社(さいたま市大宮区高鼻町鎭座)を勧請し、創建されました。平柳氏の領する地は、平柳領十五ヶ村(元郷村、弥兵衛新田村、領家村、新井方村、十二月田村、樋爪村、二軒在家村、上新田村、中居村、小淵村、辻村、前田村、川口村、飯塚村、浮間村)と呼ばれ、元郷はその本村であり、平柳蔵人は自身が治める地域の安寧を祈願し、館を構える元郷に社を建てたのです。そして鎭座以来数百年間に亘り、地域の鎮守神として氏子に崇敬されてきました。

  • 元郷氷川神社の主祭神は、素盞嗚尊ならびに市杵島姫命の二柱の神様です。この二柱の神様は父と娘の間柄であることから、子宝(子授け)成就・子孫繁栄の神として信仰を集めております。「子は全ての宝物にも勝る何よりの宝」であり、子孫繁栄は家の幸せの象徴でもあります。その子宝(子授け)成就・子孫繁栄に霊験灼たかな社であることから「しあわせの宮」と称されております。

    元郷氷川神社の主祭神は、素盞嗚尊ならびに市杵島姫命の二柱の神様です。この二柱の神様は父と娘の間柄であることから、子宝(子授け)成就・子孫繁栄の神として信仰を集めております。「子は全ての宝物にも勝る何よりの宝」であり、子孫繁栄は家の幸せの象徴でもあります。その子宝(子授け)成就・子孫繁栄に霊験灼たかな社であることから「しあわせの宮」と称されております。

  • 鎮守氷川神社は室町時代(700余年前)の初期(応永年間)の創建にかかる地方(武蔵国)の古社で古来より時代時代に幾度か社殿が修復され再建されて来たが、明治17年に本殿、拝殿が再建された。

    鎮守氷川神社は室町時代(700余年前)の初期(応永年間)の創建にかかる地方(武蔵国)の古社で古来より時代時代に幾度か社殿が修復され再建されて来たが、明治17年に本殿、拝殿が再建された。

  • 大正12年の大震災により拝殿、鳥居が倒壊した為、昭和天皇の御即位の御大典をトし、昭和2年拝殿・鳥居等を再建し、昭和61年5月25日氏子崇敬者の御奉賛により、新社殿御造営大事業が成された。

    大正12年の大震災により拝殿、鳥居が倒壊した為、昭和天皇の御即位の御大典をトし、昭和2年拝殿・鳥居等を再建し、昭和61年5月25日氏子崇敬者の御奉賛により、新社殿御造営大事業が成された。

  • 御祭神は伊邪那岐神、伊邪那美神の御子である素盞鳴命を又、夫婦神として櫛稲田姫命を主祭神としてお祀りしている。<br />素盞鳴命が八俣の大蛇を退治したことから、厄祓い・厄除けの霊験あらたかであり、主祭神が夫婦神であることから縁結び、夫婦和合、そして子育ての御神徳がある神として崇敬されて今日に至る。<br />配祀神としては、日本で一番尊く皇室のご先祖である天照大神をはじめ、衣食住はもとより諸々の産業の開運の神々が鎮座されている。

    御祭神は伊邪那岐神、伊邪那美神の御子である素盞鳴命を又、夫婦神として櫛稲田姫命を主祭神としてお祀りしている。
    素盞鳴命が八俣の大蛇を退治したことから、厄祓い・厄除けの霊験あらたかであり、主祭神が夫婦神であることから縁結び、夫婦和合、そして子育ての御神徳がある神として崇敬されて今日に至る。
    配祀神としては、日本で一番尊く皇室のご先祖である天照大神をはじめ、衣食住はもとより諸々の産業の開運の神々が鎮座されている。

  • ご神木について

    ご神木について

  • 御神木が二本あります。<br />まず、境内中央の御神木は2本の椋が根本で1つに結ばれていることから縁を結ぶ縁結びの木『夫婦椋』としてまつられる。<br />そして、社殿の裏、右手奥に樹齢四百年以上を誇る欅(ケヤキ)がございます。<br />枝は社殿に覆いかぶさるように繁り、当神社の御神木とされております。<br />その生き生きとした神聖な姿から、木に抱きつくと『大いなる力をいただける』と伝えられています。

    御神木が二本あります。
    まず、境内中央の御神木は2本の椋が根本で1つに結ばれていることから縁を結ぶ縁結びの木『夫婦椋』としてまつられる。
    そして、社殿の裏、右手奥に樹齢四百年以上を誇る欅(ケヤキ)がございます。
    枝は社殿に覆いかぶさるように繁り、当神社の御神木とされております。
    その生き生きとした神聖な姿から、木に抱きつくと『大いなる力をいただける』と伝えられています。

  • 鎮守氷川神社のご朱印

    鎮守氷川神社のご朱印

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