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サマルカンドは中央アジアのシルクロードの中心都市で<br />多くの人たちが行きかった街です。<br />チムール以降に建てられたモスク、メドレセ、霊廟などの<br />多くの美しい建築物があります。<br />観光地としてはそれほどまだメジャーではありませんが、<br />見どころ満載の場所で多くの素晴らしい建物、<br />工芸、芸術などを見て感動を受けました。<br />

青の都、サマルカンド

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2017/10/01 - 2017/10/02

74位(同エリア494件中)

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サマルカンドは中央アジアのシルクロードの中心都市で
多くの人たちが行きかった街です。
チムール以降に建てられたモスク、メドレセ、霊廟などの
多くの美しい建築物があります。
観光地としてはそれほどまだメジャーではありませんが、
見どころ満載の場所で多くの素晴らしい建物、
工芸、芸術などを見て感動を受けました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5

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  • サマルカンド国際空港に到着です。<br />外観は立派な建物ですが、<br />なかはとてもシンプルで売店、カフェの類は<br />見られませんでした。<br /><br />空港施設は撮影禁止なので、<br />外観だけを撮影。

    サマルカンド国際空港に到着です。
    外観は立派な建物ですが、
    なかはとてもシンプルで売店、カフェの類は
    見られませんでした。

    空港施設は撮影禁止なので、
    外観だけを撮影。

  • ホテルに到着。<br />マジェステック・パレスホテル。

    ホテルに到着。
    マジェステック・パレスホテル。

  • 夕食です。<br />ウズベキスタンでは<br />まず、テーブルにサラダが出て、<br />それからメインが出てきます。

    夕食です。
    ウズベキスタンでは
    まず、テーブルにサラダが出て、
    それからメインが出てきます。

  • スープ。細切りのジャガイモ入りです。

    スープ。細切りのジャガイモ入りです。

  • メインはウズベキスタン風の肉じゃがです。<br />肉、ニンジン、じゃがいも、キャベツ、<br />トマトなどを煮込んだ<br />ディムラマです。<br />野菜の甘みなどおいしいです。

    メインはウズベキスタン風の肉じゃがです。
    肉、ニンジン、じゃがいも、キャベツ、
    トマトなどを煮込んだ
    ディムラマです。
    野菜の甘みなどおいしいです。

  • アミール・チムール廟です。<br />チムールとその子どもたちが眠る霊廟です。<br /><br />霊廟は1404年に完成し、<br />翌年に亡くなったチムールが<br />ここに葬られています。

    アミール・チムール廟です。
    チムールとその子どもたちが眠る霊廟です。

    霊廟は1404年に完成し、
    翌年に亡くなったチムールが
    ここに葬られています。

  • 霊廟は16世紀初めのチムール王国の滅亡、<br />その後の歴史的経過で朽ち果てていましたが、<br />ウズベキスタンの独立後<br />1996年に修復が完了しています。

    霊廟は16世紀初めのチムール王国の滅亡、
    その後の歴史的経過で朽ち果てていましたが、
    ウズベキスタンの独立後
    1996年に修復が完了しています。

  • 霊廟(モスクも含めて)の入口の楼門は<br />ウズベキスタン、中央アジアに特有な建築様式です。<br /><br />楼門の青などの彩色タイルも美しく<br />鍾乳(洞)造りもきれいです。

    霊廟(モスクも含めて)の入口の楼門は
    ウズベキスタン、中央アジアに特有な建築様式です。

    楼門の青などの彩色タイルも美しく
    鍾乳(洞)造りもきれいです。

  • 楼門をくぐると中庭があり<br />霊廟が見えます。<br />中央部の青いドームが美しいです。<br />ドームの両側にはミナレットがあります。<br /><br />ドームには62本の縦縞がありますが、<br />ムハンマドが62歳で亡くなったことから来ています。

    楼門をくぐると中庭があり
    霊廟が見えます。
    中央部の青いドームが美しいです。
    ドームの両側にはミナレットがあります。

    ドームには62本の縦縞がありますが、
    ムハンマドが62歳で亡くなったことから来ています。

  • 霊廟に入ると<br />チムールの肖像画と<br />チムール王国の説明がありました。<br />チムールは1336年から1403年に生存。<br /><br />1400年ごろのチムール王国の最盛期には<br />緑の部分の<br />現在のトルコ、シリア、イラク、イラン、<br />コーカサス、中央アジア、北インドなどを<br />支配していました。<br /><br />チムールはモンゴル(チャガタイ族)<br />の武将として生まれ<br />モンゴル王国を目指したと言われています。<br />現在ウズベキスタンではチムールは英雄と<br />されていますが、<br />ウズベク人ではありません。<br />

    霊廟に入ると
    チムールの肖像画と
    チムール王国の説明がありました。
    チムールは1336年から1403年に生存。

    1400年ごろのチムール王国の最盛期には
    緑の部分の
    現在のトルコ、シリア、イラク、イラン、
    コーカサス、中央アジア、北インドなどを
    支配していました。

    チムールはモンゴル(チャガタイ族)
    の武将として生まれ
    モンゴル王国を目指したと言われています。
    現在ウズベキスタンではチムールは英雄と
    されていますが、
    ウズベク人ではありません。

  • 霊廟に入ります。

    霊廟に入ります。

  • 霊廟の中の天井のドームです。<br /><br />修復で3kgの金が使われたというこで、<br />ドームも含めて輝くような金の輝きです。<br /><br />装飾なども素晴らしいです。

    霊廟の中の天井のドームです。

    修復で3kgの金が使われたというこで、
    ドームも含めて輝くような金の輝きです。

    装飾なども素晴らしいです。

  • メッカの方向を示すミフラーブです。<br />壁面も金の装飾が美しいです。

    メッカの方向を示すミフラーブです。
    壁面も金の装飾が美しいです。

  • チムールとその息子たちの墓石です。<br />黒い墓石がチムールの墓石です。

    チムールとその息子たちの墓石です。
    黒い墓石がチムールの墓石です。

  • 実はチムールなどの遺体は墓石から<br />数メートル地下に置かれているそうです。

    実はチムールなどの遺体は墓石から
    数メートル地下に置かれているそうです。

  • 横側からドームなどを眺めています。<br />ドームの62本の縦縞が見えます。<br /><br />左側の建物はまだ修復されていないところです。

    横側からドームなどを眺めています。
    ドームの62本の縦縞が見えます。

    左側の建物はまだ修復されていないところです。

  • 建物の壁で見かけた美しい青いタイルの模様。<br />花のような幾何学模様です。

    建物の壁で見かけた美しい青いタイルの模様。
    花のような幾何学模様です。

  • 次は、シャーヒズインダ廟群です。<br />アフラシャブの丘の南側の麓にあります。<br /><br />チムールゆかりの人々の霊廟が<br />坂道、階段に沿って並んでいます。<br />霊廟は11廟の建物が並んでいます。

    次は、シャーヒズインダ廟群です。
    アフラシャブの丘の南側の麓にあります。

    チムールゆかりの人々の霊廟が
    坂道、階段に沿って並んでいます。
    霊廟は11廟の建物が並んでいます。

  • 霊廟が並んでいることから<br />階段は「死者の階段、通り」と呼ばれています。<br /><br />シャーヒズインダは「生ける王」という意味です。

    霊廟が並んでいることから
    階段は「死者の階段、通り」と呼ばれています。

    シャーヒズインダは「生ける王」という意味です。

  • 階段の登り口で休憩している叔母様たちです。<br />観光客にもニコニコと対応していただきました。<br /><br />

    階段の登り口で休憩している叔母様たちです。
    観光客にもニコニコと対応していただきました。

  • 霊廟がずらっと並んでおり、<br />そこを観光客、地元などの<br />巡礼に来られている方など<br />多くの人が歩いています。

    霊廟がずらっと並んでおり、
    そこを観光客、地元などの
    巡礼に来られている方など
    多くの人が歩いています。

  • 霊廟はチムールの姉、末妹、<br />部下の将軍ゆかりの人物の廟などが<br />並んでいます。<br /><br />チムールの時代の中央アジアでは<br />家族でも男女は別の廟になっていました。

    霊廟はチムールの姉、末妹、
    部下の将軍ゆかりの人物の廟などが
    並んでいます。

    チムールの時代の中央アジアでは
    家族でも男女は別の廟になっていました。

  • 廟は11棟並んでいるのですが、<br />いずれの廟もそれぞれに<br />青いタイルをメインにした装飾など美しいです。

    廟は11棟並んでいるのですが、
    いずれの廟もそれぞれに
    青いタイルをメインにした装飾など美しいです。

  • 廟の中には墓石もあります。

    廟の中には墓石もあります。

  • ドームの装飾も美しい青いタイルです。

    ドームの装飾も美しい青いタイルです。

  • タイル画の装飾が素晴らしいです。

    タイル画の装飾が素晴らしいです。

  • 内壁の装飾と窓です。

    内壁の装飾と窓です。

  • ドームの天井です。

    ドームの天井です。

  • 壁面です。

    壁面です。

  • 廟の入口の鍾乳洞造りです。<br /><br />鍾乳洞はムハンマドが神(アラー)から<br />啓示を受けた場所ということで、<br />ウズベキスタンでは建物によく使われている<br />建築様式です。<br />

    廟の入口の鍾乳洞造りです。

    鍾乳洞はムハンマドが神(アラー)から
    啓示を受けた場所ということで、
    ウズベキスタンでは建物によく使われている
    建築様式です。

  • 上の方には、<br />霊廟群の始まりとなった<br />クサム・イブン・アッバースの廟があります。<br /><br />彼はムハンマドの従兄で<br />礼拝中にここで異教徒に襲われて<br />亡くなった場所ということです。<br />ここが聖地ということです。<br /><br />サマルカンドで最も古い建物で<br />11世紀に建てられたものです。<br /><br />後の建物は13世紀のモンゴル軍襲撃後に<br />建てられたもので、<br />多くの廟は14世紀、15世紀に建てられています。

    上の方には、
    霊廟群の始まりとなった
    クサム・イブン・アッバースの廟があります。

    彼はムハンマドの従兄で
    礼拝中にここで異教徒に襲われて
    亡くなった場所ということです。
    ここが聖地ということです。

    サマルカンドで最も古い建物で
    11世紀に建てられたものです。

    後の建物は13世紀のモンゴル軍襲撃後に
    建てられたもので、
    多くの廟は14世紀、15世紀に建てられています。

  • コーランの一節が描かれています。

    コーランの一節が描かれています。

  • こちらの廟は11世紀に建てられたもので、<br />モンゴル襲来時にも破壊を免れています。<br /><br />この廟に3回詣でると<br />メッカに1回詣でたとの同じことだと<br />信じられていたそうです。<br /><br />正面にはイブン・アッバースの墓石があります。

    こちらの廟は11世紀に建てられたもので、
    モンゴル襲来時にも破壊を免れています。

    この廟に3回詣でると
    メッカに1回詣でたとの同じことだと
    信じられていたそうです。

    正面にはイブン・アッバースの墓石があります。

  • 天井のドームです。<br />青いタイルの装飾が美しいです。

    天井のドームです。
    青いタイルの装飾が美しいです。

  • 横からの廟の眺めです。外観は簡素です。

    横からの廟の眺めです。外観は簡素です。

  • シャーヒズインダ廟群を上まで登ると<br />すぐそこはアフラシャブの丘です。<br /><br />アブラシャブの丘は<br />モンゴル軍に破壊されるまで、<br />サマルカンドの街が築かれていた場所です。<br /><br />現在は何もない、荒れ地になっています。<br /><br />アフラシャブの丘から<br />現在のサマルカンドの中心であるレギスタン広場まで<br />1km弱です。

    シャーヒズインダ廟群を上まで登ると
    すぐそこはアフラシャブの丘です。

    アブラシャブの丘は
    モンゴル軍に破壊されるまで、
    サマルカンドの街が築かれていた場所です。

    現在は何もない、荒れ地になっています。

    アフラシャブの丘から
    現在のサマルカンドの中心であるレギスタン広場まで
    1km弱です。

  • 地元の女性の衣装です。

    地元の女性の衣装です。

  • シャーヒズインダ廟群から<br />ビビハニム・モスク、シヨブ・バザールへと<br />向かいます。<br />距離は500mほどです。

    シャーヒズインダ廟群から
    ビビハニム・モスク、シヨブ・バザールへと
    向かいます。
    距離は500mほどです。

  • なかほどにハズラテイ・ヒズル・モスクです。<br /><br />8世紀にモスクが建てられていますが、<br />その後19世紀のブハラのハンによって<br />再建されています。

    なかほどにハズラテイ・ヒズル・モスクです。

    8世紀にモスクが建てられていますが、
    その後19世紀のブハラのハンによって
    再建されています。

  • 小高い場所に建っているので、<br />テラスからの眺めは良好です。

    小高い場所に建っているので、
    テラスからの眺めは良好です。

  • シヨブ・バザールです。<br />ビビハニム・モスクの横にある大きなバザールです。<br /><br />バザールは一般にはモスクの門前にあることが多く、<br />モスクが場所を貸し出して<br />モスクの維持管理をしています。<br />こちらもそのようなシステムです。

    シヨブ・バザールです。
    ビビハニム・モスクの横にある大きなバザールです。

    バザールは一般にはモスクの門前にあることが多く、
    モスクが場所を貸し出して
    モスクの維持管理をしています。
    こちらもそのようなシステムです。

  • バザール内です。<br /><br />サマルカンドのナンが売られていました。<br /><br />ホテルでナンを食べましたが、<br />もちもちとしておいしかったです。<br /><br />1個50円以下(2000-3000スム)です。

    バザール内です。

    サマルカンドのナンが売られていました。

    ホテルでナンを食べましたが、
    もちもちとしておいしかったです。

    1個50円以下(2000-3000スム)です。

  • 秋の収穫時期でもあり、<br />おいしそうな果物が並んでいます。

    秋の収穫時期でもあり、
    おいしそうな果物が並んでいます。

  • ぶどうもおいしそうです。

    ぶどうもおいしそうです。

  • 利用しているのは<br />ほとんど地元の方のようです。

    利用しているのは
    ほとんど地元の方のようです。

  • 香辛料もありました。

    香辛料もありました。

  • バザールは屋根が付いており<br />日差し除けでいいです。<br /><br />ナッツ類、ドライフルーツ(ぶどう)を買いましたが、<br />日本の3分の1ほどの値段です。

    バザールは屋根が付いており
    日差し除けでいいです。

    ナッツ類、ドライフルーツ(ぶどう)を買いましたが、
    日本の3分の1ほどの値段です。

  • バザール内には民族衣装などの店もあります。<br />店頭には民族帽子のドッピ帽があります。

    バザール内には民族衣装などの店もあります。
    店頭には民族帽子のドッピ帽があります。

  • お土産店も並んでいます。<br /><br />女性のワンピースですが、<br />チューリップやザクロなどを模った、<br />波打つような矢餠模様はアトラスと呼ばれています。

    お土産店も並んでいます。

    女性のワンピースですが、
    チューリップやザクロなどを模った、
    波打つような矢餠模様はアトラスと呼ばれています。

  • ビビハニム・モスクです。<br />イスラム世界で最大のモスクであったそうです。<br />ビビハニムはチムールの妃です。<br /><br />左が楼門で中央部に<br />モスク、ドーム、ミナレットが見えます。

    ビビハニム・モスクです。
    イスラム世界で最大のモスクであったそうです。
    ビビハニムはチムールの妃です。

    左が楼門で中央部に
    モスク、ドーム、ミナレットが見えます。

  • ビビハニム・モスクの楼門の正面です。

    ビビハニム・モスクの楼門の正面です。

  • 楼門をくぐった先には<br />大きな敷地の中央部には大きなモスクがあります。

    楼門をくぐった先には
    大きな敷地の中央部には大きなモスクがあります。

  • モスクの前の広場には<br />ウルグべクが寄進したラウヒ(書見台)<br />があります。<br /><br />女性を現した(Vの字)石のオブジェがあります。

    モスクの前の広場には
    ウルグべクが寄進したラウヒ(書見台)
    があります。

    女性を現した(Vの字)石のオブジェがあります。

  • 大モスクの両横(南北)には<br />ふたつの小モスクが並んでいます。<br />四隅にはミナレットが建っています。

    大モスクの両横(南北)には
    ふたつの小モスクが並んでいます。
    四隅にはミナレットが建っています。

  • 小モスクの前には<br />木の微細細工の工芸品が売られていました。<br /><br />大きさにより30ドルから45ドルくらいで<br />売られていました。<br />美しい細工柄に惹かれて購入しました。

    小モスクの前には
    木の微細細工の工芸品が売られていました。

    大きさにより30ドルから45ドルくらいで
    売られていました。
    美しい細工柄に惹かれて購入しました。

  • 大モスクは入場できないので、<br />向かって左側のなかを見学です。

    大モスクは入場できないので、
    向かって左側のなかを見学です。

  • モスク内の窓の金属枠がとても美しいです。

    モスク内の窓の金属枠がとても美しいです。

  • ランチです。

    ランチです。

  • レストラン内も雰囲気があります。

    レストラン内も雰囲気があります。

  • サマルカンド・ナンです。

    サマルカンド・ナンです。

  • 前菜のサラダなどです。<br /><br />奥の料理はナス、パプリカ、キュウリなどを<br />炒めて、その後冷やしたもののようです。<br />ウズベキスタン旅行中に前菜によく出てきました。

    前菜のサラダなどです。

    奥の料理はナス、パプリカ、キュウリなどを
    炒めて、その後冷やしたもののようです。
    ウズベキスタン旅行中に前菜によく出てきました。

  • じゃがいもとパプリカ、肉入りのスープです。<br />底に米が入ったマスタヴァです。

    じゃがいもとパプリカ、肉入りのスープです。
    底に米が入ったマスタヴァです。

  • サマルカンドのブロフ(ピラフ)です。<br />ご飯の上に肉、さつまいもが載っています。<br /><br />ご飯に味がよくでていておいしいです。

    サマルカンドのブロフ(ピラフ)です。
    ご飯の上に肉、さつまいもが載っています。

    ご飯に味がよくでていておいしいです。

  • サマルカンドペーパーの工房の見学です。<br />ユニギルメス紙漉き工房です。<br /><br />サマルカンドでは紙の原料として<br />桑の木が使われます。<br /><br />日本の紙の製法と特段違いはありません。

    サマルカンドペーパーの工房の見学です。
    ユニギルメス紙漉き工房です。

    サマルカンドでは紙の原料として
    桑の木が使われます。

    日本の紙の製法と特段違いはありません。

  • 桑の木、枝を押し砕き、<br />水に漬けて柔らかくして<br />それを粉々に砕いて紙の原料としています。<br /><br />サマルカンドの紙は<br />8世紀に唐と争ったイスラム軍のあいだで<br />捕虜とした唐の兵士の中に紙漉き職人がいたことから<br />イスラム側に紙の製法が伝えられたようです。

    桑の木、枝を押し砕き、
    水に漬けて柔らかくして
    それを粉々に砕いて紙の原料としています。

    サマルカンドの紙は
    8世紀に唐と争ったイスラム軍のあいだで
    捕虜とした唐の兵士の中に紙漉き職人がいたことから
    イスラム側に紙の製法が伝えられたようです。

  • 日本では紙の原料として<br />コウゾ、ミツマタが使われています。<br /><br />和紙はもっと薄く、繊細で強いイメージですが、<br />サマルカンドペーパーは少し違うようです。

    日本では紙の原料として
    コウゾ、ミツマタが使われています。

    和紙はもっと薄く、繊細で強いイメージですが、
    サマルカンドペーパーは少し違うようです。

  • サマルカンド・ペーパーは厚めの紙で<br />光沢があるのがよいようです。

    サマルカンド・ペーパーは厚めの紙で
    光沢があるのがよいようです。

  • 紙で造られた雑貨もありました。<br />厚めの紙なので丈夫そうで実用性はありそうです。

    紙で造られた雑貨もありました。
    厚めの紙なので丈夫そうで実用性はありそうです。

  • 次はウルグべクの天文台跡です。<br /><br />天文台跡の敷地内にはウルグべクの銅像があります。<br />ウルグべクはチムールの孫で王国の4代目の君主です。<br />学問を奨励した人で<br />天文学にも興味があり天文台を建設しています。

    次はウルグべクの天文台跡です。

    天文台跡の敷地内にはウルグべクの銅像があります。
    ウルグべクはチムールの孫で王国の4代目の君主です。
    学問を奨励した人で
    天文学にも興味があり天文台を建設しています。

  • ウルグべクの像の前には<br />小さいですが<br />ウルグべク天文台に関する博物館があります。<br /><br />写真はかつてあった<br />地上部分の建物の模型で<br />高さが30m以上あったそうです。

    ウルグべクの像の前には
    小さいですが
    ウルグべク天文台に関する博物館があります。

    写真はかつてあった
    地上部分の建物の模型で
    高さが30m以上あったそうです。

  • 天文台での計測では<br />1年間は現在と1分以下の違いと<br />当時としては驚異の正確さがありました。

    天文台での計測では
    1年間は現在と1分以下の違いと
    当時としては驚異の正確さがありました。

  • 実際の測定方法も説明です。

    実際の測定方法も説明です。

  • 博物館の前には地下部分の観測場所が<br />公開されています。

    博物館の前には地下部分の観測場所が
    公開されています。

  • 地上部分だけでもその大きさがわかります。

    地上部分だけでもその大きさがわかります。

  • 現在は円い天文台の基礎と<br />六分儀の地下部分が残っているのみです。

    現在は円い天文台の基礎と
    六分儀の地下部分が残っているのみです。

  • かつてこの六分儀は地下部分11mとあわせて<br />40mの高さがあり、弧長は63mと巨大なものでした。

    かつてこの六分儀は地下部分11mとあわせて
    40mの高さがあり、弧長は63mと巨大なものでした。

  • レギスタン広場と行く途中に<br />カリモフ前大統領の銅像がありました。<br /><br />ソ連時代末期から独立後25年以上におよび<br />最高権力者であったカリモフ氏です。<br />2016年に亡くなり、<br />現在はミルジョエーフ大統領です。

    レギスタン広場と行く途中に
    カリモフ前大統領の銅像がありました。

    ソ連時代末期から独立後25年以上におよび
    最高権力者であったカリモフ氏です。
    2016年に亡くなり、
    現在はミルジョエーフ大統領です。

  • レギスタン広場です。<br />レギスタンとは「砂場」という意味です。<br /><br />モンゴル軍の襲来で破壊された<br />アブラシャフの丘から<br />こちらが交通の要路、街に中心となっています。

    レギスタン広場です。
    レギスタンとは「砂場」という意味です。

    モンゴル軍の襲来で破壊された
    アブラシャフの丘から
    こちらが交通の要路、街に中心となっています。

  • 広場はコの字型に建物が並び<br />向かって左がウルグべク・メドレセ、<br />正面がティラカリ・メドレセ、<br />右側はシエルドル・メドレセです。

    広場はコの字型に建物が並び
    向かって左がウルグべク・メドレセ、
    正面がティラカリ・メドレセ、
    右側はシエルドル・メドレセです。

  • 正面のティラカリ・メドレセです。<br />1660年に建てられた神学校です。<br /><br />左側の青いドームにある礼拝所は<br />金箔が多用された輝くようです。<br />修復で3kgの金箔が使われたそうです。

    正面のティラカリ・メドレセです。
    1660年に建てられた神学校です。

    左側の青いドームにある礼拝所は
    金箔が多用された輝くようです。
    修復で3kgの金箔が使われたそうです。

  • 左側のウルグべク・メドレセです。<br />レギスタン広場でもっと古い建物で<br />1420年に建てられたものです。<br /><br />自ら天文学者でもあったウルグべクは<br />教壇にも立ったといわれています。<br /><br />右側のミナレットは少し傾いています。

    左側のウルグべク・メドレセです。
    レギスタン広場でもっと古い建物で
    1420年に建てられたものです。

    自ら天文学者でもあったウルグべクは
    教壇にも立ったといわれています。

    右側のミナレットは少し傾いています。

  • 右側にあるシエルドル・メドレセです。<br />1636年に建てられたもので、<br />楼門には小鹿を追うライオン像が描かれています。

    右側にあるシエルドル・メドレセです。
    1636年に建てられたもので、
    楼門には小鹿を追うライオン像が描かれています。

  • イスラム教では偶像崇拝は禁止されており、<br />動物などを描くことはタブーですが、<br />支配者が自分の権力を誇示するために<br />描かせたといわれています。

    イスラム教では偶像崇拝は禁止されており、
    動物などを描くことはタブーですが、
    支配者が自分の権力を誇示するために
    描かせたといわれています。

  • シエルドル・メドレセです。

    シエルドル・メドレセです。

  • ウルグべク・メドレセです。

    ウルグべク・メドレセです。

  • ティラカリ・メドレセに入ります。

    ティラカリ・メドレセに入ります。

  • ティラカリ・メドレセの礼拝所です。

    ティラカリ・メドレセの礼拝所です。

  • 礼拝所内の修復に3kg金が使われたということで<br />その輝きは素晴らしいです。

    礼拝所内の修復に3kg金が使われたということで
    その輝きは素晴らしいです。

  • ミフラーブと壁面には<br />星と植物、アラベスク模様などの装飾が見事です。

    ミフラーブと壁面には
    星と植物、アラベスク模様などの装飾が見事です。

  • メドレセの中庭です。<br />1、2階部分はそれぞれの学生、教師などの<br />部屋になっていました。<br />ほかの2つのメドレセも同じような構造です。

    メドレセの中庭です。
    1、2階部分はそれぞれの学生、教師などの
    部屋になっていました。
    ほかの2つのメドレセも同じような構造です。

  • ウルグべク・メドレセに入ります。

    ウルグべク・メドレセに入ります。

  • 写真撮影をしていたので、<br />一緒に写真を撮らせてもらいました。

    写真撮影をしていたので、
    一緒に写真を撮らせてもらいました。

  • ウルグべク・メドレセの中庭で開かれたイベントです。<br /><br />世界遺産の場所での素晴らしいイベントです。

    ウルグべク・メドレセの中庭で開かれたイベントです。

    世界遺産の場所での素晴らしいイベントです。

  • 音楽と踊りです。

    音楽と踊りです。

  • 中央アジアのエスニック(異国感)な<br />雰囲気が味わえました。

    中央アジアのエスニック(異国感)な
    雰囲気が味わえました。

  • 民族衣装も踊りも魅力的です。

    民族衣装も踊りも魅力的です。

  • 3人での踊りです。

    3人での踊りです。

  • 違う衣装の3人での踊りです。

    違う衣装の3人での踊りです。

  • 楽しい時間を過ごしました。<br /><br />ハンはこのような娯楽を楽しんでいたのでしょうか。

    楽しい時間を過ごしました。

    ハンはこのような娯楽を楽しんでいたのでしょうか。

  • 踊りと歌のイベントを見て外に出ると<br />建物はライトアップされてきれいです。<br /><br />シエルドル・メドレセです。

    踊りと歌のイベントを見て外に出ると
    建物はライトアップされてきれいです。

    シエルドル・メドレセです。

  • ティラカリ・メドレセです。

    ティラカリ・メドレセです。

  • ウルグべク・メドレセです。

    ウルグべク・メドレセです。

  • 夕食です。

    夕食です。

  • 前菜。

    前菜。

  • ケバブです。<br />チキン、ポーク、ビーフ、マトン<br />いずれもおいしかったです。<br />ほぼすべて塩味だけの味付けですが、おいしいです。<br />

    ケバブです。
    チキン、ポーク、ビーフ、マトン
    いずれもおいしかったです。
    ほぼすべて塩味だけの味付けですが、おいしいです。

  • デザートのケーキと<br />アイスクリームです。

    デザートのケーキと
    アイスクリームです。

  • もう一度、レギスタン広場に戻ってきました。<br />ライトアップされた広場の全景です。

    もう一度、レギスタン広場に戻ってきました。
    ライトアップされた広場の全景です。

  • 広場の全景ですが、<br />これからプロジェクション・マッピングです。

    広場の全景ですが、
    これからプロジェクション・マッピングです。

  • プロジェクションマッピング

    プロジェクションマッピング

  • 過去の歴史の話から現在までを<br />映し出しているようです。<br /><br />エジプトのファラオ

    過去の歴史の話から現在までを
    映し出しているようです。

    エジプトのファラオ

  • 仏陀像

    仏陀像

  • 青い美し模様の建物

    青い美し模様の建物

  • チムールの像

    チムールの像

  • シルクロード

    シルクロード

  • 欧米

    欧米

  • 30分程のプロジェクションマッピングでした。<br />楽しかったです。<br /><br />多くの美しい、歴史あるイスラム建築<br />(モスク、メドレセ、廟)を見られて<br />感動、満足でした。

    30分程のプロジェクションマッピングでした。
    楽しかったです。

    多くの美しい、歴史あるイスラム建築
    (モスク、メドレセ、廟)を見られて
    感動、満足でした。

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