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静岡県の秘境と言われる梅ヶ島温泉とその近くにある安倍の大滝に行きました。<br />住所は静岡市葵区になりますが、静岡駅から車で40キロ以上北上しなくてはいけません。途中の道ではかなり曲がりくねった道や、車一台しか通れないところ、急な登りなど少し険しい道のりです。ですが、安倍の大滝はかなり近くで見ることもできるのでとても迫力があり、途中の道の橋も少しスリルがあって楽しいです。また、梅ヶ島温泉は何箇所かお店がありますが、どこも少しヌルっとしてていい温泉でした。

静岡の秘境 梅ヶ島温泉と安倍の大滝

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2017/08/10 - 2017/08/10

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hmu_h

hmu_hさん

静岡県の秘境と言われる梅ヶ島温泉とその近くにある安倍の大滝に行きました。
住所は静岡市葵区になりますが、静岡駅から車で40キロ以上北上しなくてはいけません。途中の道ではかなり曲がりくねった道や、車一台しか通れないところ、急な登りなど少し険しい道のりです。ですが、安倍の大滝はかなり近くで見ることもできるのでとても迫力があり、途中の道の橋も少しスリルがあって楽しいです。また、梅ヶ島温泉は何箇所かお店がありますが、どこも少しヌルっとしてていい温泉でした。

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  • 安倍の大滝への道のりです。<br />県道29号線をひたすら北上します。ただ、安倍の大滝への道は梅ヶ島温泉街ではなく、その数百メートル手前にあるよしとみ荘または湯の華という温泉宿がある場所です。写真のように本線から右に分岐した砂利道を降りればすぐです。こちらは駐車料金が数百円かかりますが、数十台は止めれるだけのスペースがあります。<br />

    安倍の大滝への道のりです。
    県道29号線をひたすら北上します。ただ、安倍の大滝への道は梅ヶ島温泉街ではなく、その数百メートル手前にあるよしとみ荘または湯の華という温泉宿がある場所です。写真のように本線から右に分岐した砂利道を降りればすぐです。こちらは駐車料金が数百円かかりますが、数十台は止めれるだけのスペースがあります。

    よしとみ荘 宿・ホテル

  • よしとみ荘はこんな感じのところです。

    よしとみ荘はこんな感じのところです。

  • 写真は湯の華への道です。この下り坂の途中に月の写真のように安倍の大滝への看板があり、それに従って進みます。

    写真は湯の華への道です。この下り坂の途中に月の写真のように安倍の大滝への看板があり、それに従って進みます。

  • 大きめの看板があるので、間違えないはずです。それに従って橋を渡っていきます。

    大きめの看板があるので、間違えないはずです。それに従って橋を渡っていきます。

  • 安倍の大滝までの道には橋が3本かかっています。<br />まずは初めの橋です。<br />こちらは頑丈に作られています。

    安倍の大滝までの道には橋が3本かかっています。
    まずは初めの橋です。
    こちらは頑丈に作られています。

  • 30メートルくらいの大きな橋です。下には川が流れており、高さも結構あるので少しひやりとしました。

    30メートルくらいの大きな橋です。下には川が流れており、高さも結構あるので少しひやりとしました。

  • 橋の上から下を見た時の景色です。

    橋の上から下を見た時の景色です。

  • 続いて2つ目の橋です。こちらは「出会いの吊り橋」と言われているとか。<br />人が1人歩けるくらいの幅で、吊橋には同時に複数人乗ることはできません。1人が渡り終えてから次の人が渡るようになっています。<br />朝早い時間に行けばほとんど人がいないので、橋の上でのんびりと写真を撮ったりできました。

    続いて2つ目の橋です。こちらは「出会いの吊り橋」と言われているとか。
    人が1人歩けるくらいの幅で、吊橋には同時に複数人乗ることはできません。1人が渡り終えてから次の人が渡るようになっています。
    朝早い時間に行けばほとんど人がいないので、橋の上でのんびりと写真を撮ったりできました。

  • 全体像です。ワイヤーで張られている橋ですが、歩くたびに大きく揺れ、また風によって左右に揺られます。寸又峡の橋と似ていますね。

    全体像です。ワイヤーで張られている橋ですが、歩くたびに大きく揺れ、また風によって左右に揺られます。寸又峡の橋と似ていますね。

  • 橋の上から。<br />橋のすぐ下には2メートルくらいでしょうか、小さな滝のような構造になっています。

    橋の上から。
    橋のすぐ下には2メートルくらいでしょうか、小さな滝のような構造になっています。

  • 真上より。写真ではお伝えしきれませんが、意外と高いのでヒヤヒヤします。

    真上より。写真ではお伝えしきれませんが、意外と高いのでヒヤヒヤします。

  • 来た道の方をパシャリ。<br />こう見ていただくと高さが伝わるかと。

    来た道の方をパシャリ。
    こう見ていただくと高さが伝わるかと。

  • さらに山道を登ること5分ほどで、最後の橋が見えてきます。

    さらに山道を登ること5分ほどで、最後の橋が見えてきます。

  • こちらもしっかりとした作りです。

    こちらもしっかりとした作りです。

  • 途中のみちです。このように足場がしっかりしている場所もあれば、木が折れて、道をふさいでいる場所もありました。崖のようなところだったので、木をまたいで進むしかありませんでした。<br />また、落石なども起こるらしく、崖のすそを上る階段の手すりが落石で大きく曲げられ、手すりがない場所もありました。

    途中のみちです。このように足場がしっかりしている場所もあれば、木が折れて、道をふさいでいる場所もありました。崖のようなところだったので、木をまたいで進むしかありませんでした。
    また、落石なども起こるらしく、崖のすそを上る階段の手すりが落石で大きく曲げられ、手すりがない場所もありました。

  • 登り始めてから約10分でお目当ての安倍の大滝に到着です。<br /><br /><br />

    登り始めてから約10分でお目当ての安倍の大滝に到着です。


    安倍の大滝 自然・景勝地

  • かなりの水量がせまいところから落ちてきてます。

    かなりの水量がせまいところから落ちてきてます。

  • 滝つぼのすぐ近くまで行くことができました。水しぶきがすごく、カメラもすぐに濡れてしまうほどでした。<br />朝早かったので、ほかにお客さんはおらず、思うがままに写真を撮り続けました。<br /><br /><br />このあとは梅ヶ島温泉でのんびりして帰宅しました。ぜひ、安倍の大滝で一汗かいた後に温泉でゆっくりして行ってください。

    滝つぼのすぐ近くまで行くことができました。水しぶきがすごく、カメラもすぐに濡れてしまうほどでした。
    朝早かったので、ほかにお客さんはおらず、思うがままに写真を撮り続けました。


    このあとは梅ヶ島温泉でのんびりして帰宅しました。ぜひ、安倍の大滝で一汗かいた後に温泉でゆっくりして行ってください。

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